日本の男子のテニスに関しては長い停滞期にあると思うのですが
それは強い自国のプレイヤーがいないからだというのはいくつか
ある内の大きな理由のひとつだと思います。

そんなところに若さと勢いを有した優れたプレイヤーが大きな
風穴を開けようとしています。錦織が今週のATPツアーの大会で
予選を勝ち抜いてセミファイナルまで上がってきました。
244位でデルレイビーチに乗り込んできた彼が週明けのランキング
でトップ200の壁を軽く乗り越えるのは間違いありません。
95年の北京で松岡修造がSFに入った時以来の日本人男子プレイヤー
のATPツアーのSF進出。錦織君が素晴らしいというか、
松岡以降の日本人男子プレイヤーがだめだめだったというか
難しいところですが、この日本人の少年の面影のある
プレイヤーはリアルプロフェッショナルプレイヤーとして
ツアーの中に入ってきたのは事実です。(フューチャーズや
チャレンジャーレベルではなく、ツアーレベルで結果を残して
きたという意味において)

クロアチアやセルビアという国でテニスがポピュラーになったの
は若くて元気があって、優秀な世界レベルでのプレイヤーが
出てきたからです。

日本の女子ゴルフが長い停滞期を抜け出して活気を取り戻したのも
明るくて、能力が高く、将来性を感じさせる若いプレイヤーが
出てきたからです。

スターが待ち望まれていた競技にようやく鮮烈な印象を残す
若いプレイヤーが出てきたのを感じます。
日本の男子のトッププレイヤーが日本リーグを戦っている中
アメリカのATPツアーで予選を戦い、本戦に上がり、上昇して
いる彼には世界で戦うあるべき姿と闘争心と計画性を感じます。
かつてイタリアのセリエAでプレイした経験のある中村
俊輔がイタリアにおける人種差別について発言しています。

http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/soccer-others/2335228/2515915

影響力のある世界レベルのプレイヤーであり、現役の
国の代表がこうした発言をするのは色々とリスクがあったり
して口を閉ざしがちになるのですが、この内容というのは
彼が実際経験したこともあり、非常に強いリアリティを
感じます。

私自身イタリアに住んだ時に感じたことを彼もおそらく
感じたのでしょう。
私はイタリアという国に愛情も感じながら同時に好きになれない
部分を有しています。住まないとわからないことというのは
世の中に存在しますし、テレビやPCや活字では見られないものも
たくさんあります。

同時に日本という国の嫌な部分も最近感じます。痛みを
感じた人の不満足感、不平感、不足感が新しい何かを作り
出すのでしょう。リッターで10キロしか走らない車を乗っていて
『車なんてこんなものだ』と思う人はリッターで30キロ走る
車の開発などできやしないように現在の状況に不満や不足感を
感じていて、我慢がならない人の発言や行動が未来にある種
の破壊活動と創造を生み出すのだと思います。
yasumarzo名義で検索をかけていただくといろいろな場所に
名前が出ていますが、テニスについて書くだけではなく
やるほうも夢中になっています。

そんな私からインフォです。

日曜日にテニスをやりたい方。現在テニスオフネットのほうで
募集をかけています。また、名古屋でこれからのシーズン
テニスをやりたい方がいらしたらご連絡ください。
コートが取れたら連絡したいと思います。

この私のブログを読んでいる人は日本人とイタリア人ばかりで
名古屋や名古屋近郊に限らないと思いますが、興味をお持ち
でしたらチェックしてください。

詳細はこちらで
http://www.tennisoff.net/off-detail/134953/
カタールでのSSのテストタイムを見て、考え込んでしまいました。
イタリアンチームのトライアンフユーザーがいい状態なのか、それとも
カワサキが悪いのだろうか。

すべての答えはもうしばらくででるのでしょうが、気になります。まぁ、このスポーツの常でライダーの能力が素晴らしくても
マシーナリーが機能しなければ速く走れないし、競争力を
持ち得ない。そんな古くからのテーゼを藤原とウォーカーに
感じてしまいます。
これでもし、ヴァンサンとアルフォンシが日本人と英国人
ライダーより速かったらどう判断すればいいのかますます
わからなくなってしまいます。
よそがやらないことをやることが好きなテレビ東京が有している
カウントダウン番組というのはほかの地上波局のインタビューは
出ない人が出たり、思わぬ情報が入ってくるので見ているのですが
土曜日の放送でm-floのメンバーがインタビューに答えていました。

そこで感じたのは、現時点での元メンバーだったLisaとの
距離感でしたね。

狂気と才能を持った人間が集まって、サウンドのファンタジ
スタの最高到達点を極めた後に何が残ったのだろうか。

ソロ活動をしていくということでLisaが脱退してゲストボーカル
を使って新作を発表してきた残ったメンバーには感じることや
思うことがあったわけで、能力のある人が高いテンションで
仕事をしたときに発せられるエネルギーと毒が何かを生み出して
微妙な空気感が生まれたんだなと思いますね。

別にLisaとはライブでパフォーマンスをするのは構わないので
しょうが、少なくとも今の時点で昔の彼らの姿には戻らない
のだろうなというのを短いインタビューで感じましたね。
それを受容して彼らの作品を楽しみにするのがリアルな
m-floファンだと思います。
ヴァッレルンガにてテストを行っているのが、チーム
ハンスプレーアルテアホンダ。SBKのロルフォが08年型の
CBR1000を走らせ、SSのナンネッリがCBR600をテストしていました。

現地には私は行けなかったのですが、情報が入り始めました。
まぁ、時差が八時間あるので今の時間帯になってテスト終了後の
落ち着いた状況からネタを入れてくれる人がいるのはうれしいこと
でして、あのチームのスタッフのことやライダーの様子を
教えてくれました。

トミー・ヒルが怪我から復帰できずにナンネッリ一人でテストを
行い、ヒルはロザイルの開幕戦にぶっつけ本番になりそうなのが
唯一の暗い話題ですが、ロルフォは車体の理解と開発に時間を
かけ、ナンネッリは初めてのCBRということで(彼がイタリア選手権で
SSのタイトルを奪ったときはロレンツィオーニバイレオーニで
ヤマハのR6で奇しくもヴァッレルンガにてタイトルを決定。
その後の彼のSSというクラスにおけるキャリアはドゥカティと
共にありました)
CBRのキャラクターになれること、サスペンションのセッティング
を考えること、タイヤのライフが終わり近くになってからの
マシンの動きや制動性やタイヤとの相性を体感しながら、タイム
を出すことなどを考えてテストプログラムを進めていたよう
でした。

ヴァッレルンガからロザイルへの道には何があるのか。
楽しみにしたいと思っています。
今季のMotoGPのエントリーリストが発表になりました。
まぁ、大体予想通りの名前があるのですが、悲しい事実も
しることとなりました。

例によってcrash.netを読んでいて、今季のエントリーチームと
ライダーを知りました。
http://www.crash.net/motorsport/motogp/news/159480-0/final_motogp_entry_list,_no_team_kr.html

MotoGPクラスにケニー・ロバーツのチームは存在しない
シーズンとなりました。

まぁ、考えられる展開ではあったので、サプライズではなかった
のですが、ちょっと悲しいですね。
MotoGPがF1の方向に向かっている。その方向というのは
ミナルディが存在しない時代のF1の世界ですね。

チームKRのような組織がMotoGPの世界にあってもいいと
私は思っているのですが、今のオーガナイザーのほうは
そう思っていないように思えます。
ロバーツは今季の参戦をあきらめて、SBKでビジネスとして
商品を供給することで会社を存続させることでしょう。
(事実、SBKのHANNSpreeホンダのようにKRの商品に対して
高い評価を与えて好んで使用してところもあります)

それにしても、MotoGPのインフレというのは新規のエントラント
にはハードルが実に高いものになっています。
最初はアプリリア。そして、イルモア。そして今回のチーム
ロバーツとさよならを告げるチームがこれだけ出てくるというのは
ある程度のエントリー数を確保して世界選手権を成立させる
のであれば考えなければいけない事案だと思います。

エルベ・ポンシャラルが私に二年前にこんなことを話してくれました。

『我々がヤマハで250のタイトルを獲ったときの予算というのは
トータルでミリオンダラーだった。今はMotoGPでの活動という
のは十倍以上だ。』

そんなこともあって、チームとして、メーカーとして小規模の
アプリリア、イルモア、そしてチームロバーツはMotoGPを去って
いきました。

DORNAやIRTAといった組織の偉い人たちはどう考えているのでしょうか。
まぁ、目をつぶっているのか、メーカーのほうに目を向けている
のでしょうか。
l’ufficialmente c’e’ info della fim e l’irta
come il mio pronostico ci sono le team ufficiali
anzi non c’e’ l’equippe dell’americano inglese

ormai il mondo della MotoGP come le piste della formula uno
dove non c’e’ la minaldi
il re delle gare Kenny Roberts cercava i partner
per la sua stagione nel 2008 pero’ non poteva trovare
come voleva

http://www.crash.net/motorsport/motogp/news/159480-0/final_motogp_entry_list,_no_team_kr.html

ora la squadra di tre volte campione del mondo
della classe 500 pensa di business come il fornitore
per le squadre di sbk
infatti la team olandese(la HANN Spree ten kate honda)
preferisce usare i prodotti della team roberts)

abbiamo capito che il budget della MotoGP come
quello dei film di visconti
ci vuole sacco di soldi
due anni fa herve’ poncharal mi ha confessato
"nel 2000 abbiamo vinto il titolo di 250 con
la yamaha il nostro budget era millione di dollari
anzi il budget della MotoGP dieci volte in piu’!"

avevo letto il messaggio di "bye bye!"
primo l’aprilia poi ilmor ora team KR
credo che dovesse capire la situazione peggiore
i boss della MotoGP
oppure devono chiudere gli occhi e vedono
solamente le team ufficiale
アイドル好きではないのですが、すぐれたクリエイターと
成功したいとか人に何かを届けたいという強い気持ちを抱いた
人が奇跡的な、しかしながら運命的な出会いをしたときに
美しい化学反応が起きました。

それがいまのperfumeだと思うのですが、予定調和を微妙に
はずした独特の世界を作っている気がします。

中田ヤスタカの狙いと未来はどちらだ。
三人の少女の視線はどこだ。

気になる私です。
年間グランドスラムというのもすごいが、北京パラリンピックを
制してゴールデンスラムを達成したら車椅子テニスの歴史だけ
でなく、日本のテニスの世界に金字塔を打ち立てることになる
でしょう。

国枝慎吾というプレイヤーのとどまらない野望はそれを可能に
すると思います。そして、彼のプレイと業績が日本の社会や
テニス界に地殻変動を起こすのではないか。変わらない日本と
変化を好まない日本人に強烈なインパクトを与えて化学反応を
導き出すのは強い気持ちを持ち、現状に満足しない人だと
思います。テニスの四大大会の地上波放送が乏しいカバレッジに
なっている現在、彼がグランドスラムイベントで活躍することと
北京でゴールドメダルを奪うことが車椅子テニスに対する
扱いを変えたり、テニスに対する熱を与えたりすることにつながる
と思います。

国枝慎吾には日本を変えたり、テニス界を変えるパワーと
エネルギーを感じます。
31 gennaio a milano c’era la presentazione della stagione
del campionato superbike mondiale

paolo flammini ,amministratore delagato di FGSport
ha annunciato la nuova stagone del campionato di
derivate di serie con la soddisfazione

la corana andava via pero’ arriva HANNSpree come
il titolo sponsor per i prossimi tre anni
poi arriva la gara negli stati uniti
ritorna la nurburgring e sentul
poi prepara ultima gara a portimao

ci sono tanti partecipanti sia i piloti che le case
ora tanti marchi delle moto a cui interessa
partecipare al campionato mondiale di superbike

gli ultimi anni il budget della MotoGP
e’ troppo grande e infatti l’aprilia non poteva tenere
il sistemma per loro attivita’ poi arriva altre anglo
tedesco che si chiama ilmor pero’ ha gia detto
"arrivederci" ora la team KR sente la crisi

anzi al campionato di superbike
tanti marchi pensano di partecipare
bisogna pagare tanto pero’ non tanto come MotoGP
poi la gara di derivate di serie
credo che sia molto vicino la distanza fra i circuiti
e gli appasionati a cui interessa salire e girare

la KTM partecipa al campionato di stk 1000 nel 2008
sicuramente la casa austriaca pensa di pertecipare
al campionato mondiale di superbike nel 2009

non solo la casa austriaca anche la BMW svillupa loro
moto per la nuova sfida
in italia l’aprilia continua il programma di test
con alex hoffman che sempre mi dice"ciao! italiano"
fra il pilota tedesco e me parliamo italiano
poi MV agusta continua loro sodo lavoro per il futuro vicino
con unionbike Gimotosports

allora paolo flammini sorride e la nuova stagione parte
per questa stagione che potrebbe creare qualche speciale
per il futuro vicino

vediamo!!
イタリア時間の一月三十一日にミラノでスーパーバイク世界選手権の
新シーズンに向けての発表会が行われました。

新しいタイトルスポンサーのHANNspreeの三年契約に言及し、
アメリカラウンドの開催決定に喜びを表し、ニュルブルクリン
クの復活、インドネシアの再開、ポルトガルの新規開催に
触れていました。

参加ライダーの増加と同時にメーカーの参戦に対して喜びを
あらわしていましたね。

すでにご存知かも知れませんが、日本ではなじみのない
FIMカップストック1000選手権にKTMが車両を送り込みます。
これは09年シーズンからのスーパーバイク参戦が念頭にある
ことは間違いありません。

さらにBMWの参加計画、アプリリアのテストプログラムの進展、
MVアグスタの開発とSTK1000選手権への関わり方などを
見ると今季も面白いのですが、来年に向けて地殻変動が
起きる大きな準備期間と見ることができます。

MotoGPの予算高額化と世間と遊離している現在のあり方を
考えるとMotoGPほどお金が掛からず、利幅の大きいバイクの
選手権と市場との結びつき、サーキットと一般バイカーが
近い距離にあるSBKのパドックとファンの密な関係性
などバイクメーカーにとって魅力的な世界選手権になって
いるスーパーバイク世界選手権は参加するカテゴリーとして
適しているものでしょう。

多くの関係者、スポンサー、メーカーに謝意をあらわし、
ファンに言葉を選びつつ主張を述べたパオロ・フラミーニ
の微笑みの向こうに新しいシーズンの始まりがあります。
スズキの軽自動車がこれほどまでに走っているヨーロッパの
国はほかにはない。それが私がブタペストに着いた時の印象
でした。日本発世界へ。ハンガリー人がスズキの軽自動車
にいい印象を抱いているところにK1が大会を開きます。

それにしてもなぜブタペストなのだろうか。谷川貞治という
プロモーターというのは曙を口説いてサップとやらしたり、
ボビー・オロゴンを引っ張り出したりと策士であり、大晦日
ではヒョードルを地上波に露出させたりと谷川黒魔術が
炸裂していましたが、あの男のことですから漫然とブダペスト
で大会を開こうとしているとは思えません。

まぁ、旧共産圏で一番最初にNatoに加盟したような国であり、
EU加入も早かったわけで、経済的に(少なくとも数字上は)
成功している磁場があります。

私自身、スーパーバイク世界選手権の隅のほうに生息していた
時にサーキットはスポーツイベントの場であると同時にスポンサー
やメーカーにとってビジネスの場であり、多くのモノやお金を
引き寄せながら様々なものを発信する場所だと実感しました。

ブダペストにはおそらく日本では知られていないプロモーターや
ジム、道場関係者、未来のスターが大会のために、ある人
はチャンスを求めてやってくることでしょう。
ヨーロッパの真ん中で行きやすい場所にアルプスの北と東
から人が集まってくるのは間違いないと思います。

近い将来何が生まれ、何が作られるのか楽しみにしたいと思います。
il promotor nipponico ha annunciato ufficialmente
K1 arriva al capitale dell’ungheria e sta preparando
per il torneo speciale al parte centro in europa

suzuki suzuki vw suzuki suzuki ford suzuki suzuki
audi suzuki suzuki
come cosi tante macchine della piccola suzuki a budapest
percio’ sentiva qualche amicizia in paese del ungherese
dopo macchine arriva il torneo del duello al ring

ancora non lo so chiaramente perche’ il signor tanigawa
e i suoi staff volevano la tappa europa a budapest
credo che sara il debito motivo del marketing
poi dal centro in europa penso che molto probabile
voglia vedere tanti protagonista che sono ancora non
famosi per gli staff giapponesi

il circuiti non esistono solamente per la gara
anche ci sono sponsor marchi fornitori per discutere
il loro futuro vicino e lontano
se avesse il torneo a budapest
il signor tanigawa a cui interessa parlare con tanti
promotor locale i giocatori europei i sponsor europei
per il suo futuro

allora vediamo con chi parla a budapest
e cosa pensa il signor tanigawa
ティプシーの素晴らしいプレイで盛り上がり、ジョーカーの
優勝で最高潮に達したセルビア共和国。とんでもない盛り上がり
になっていることでしょう。

ジョコビッチの勝利というのは単に新しいウィナーが一人
生まれたというだけでなく、様々なものを含有していると
思います。

八十年代中盤に世界のトップにベッカーとグラフが昇っていく
過程でドイツ人のテニス人口が爆発的に増えたということがありました。

そして、大会もテレビ放映が増えて、多くの変化がありました。

いつの世もスーパースターの登場がいろいろな化学変化を
起こすのでしょうが、ジョコビッチのこの歴史的な優勝が
セルビアという国に何を生み出すのか気になります。

近い未来のATPツアーとWTAツアーを見守りたいと思います。
djokovic giocava benissimo! ha tenuto il ottimo ritmo
e non ha perso la concentrazione
la partita era duro contro il sorprendente francese
tsonga pero’ non sentiva mai difficolta’ davanti
ai publici in australia

lui e’ il primo serbo che vince il titolo di slam
credo che vada festeggiare la sua citta’(infatti
il freschezza vincetore ha gia detto alla sala di stampa
dopo la partita)

dopo essere arrivato due campioni da germania negli anni
meta ottanta
in germania iniziavano vedere tante partite di becker e
graf e tanti bimbi (anche gli adulti ) cominciavano
giocare tennis

credo che vadano fare la stessa cosa i serbi dopo aver visto questa vittoria speciale
sempre i grandi protagonista cambiano velocemente
la vita nel suoi paesi

vediamo il loro futuro al mondo di tennis
e chi arriva al circuito dell’atp e wta
tutti appasionati del motociclismo hanno la gara
speciale che non puo’ dimenticare
io sono riminese giapponese a cui piace la gara di
motociclismo cosi sempre ho impressione speciale
per la casa riminese che si chiama bimota

dopo essere ritornato al campionato mondiale di derivate
di serie
la bimota aveva sacco di problemma
il telaio aveva molto da modificare
il motore mancava i cavalli
non aveva ottimo rapporto fra il marchio riminese
e la casa delle gomme come i altri marchi delle moto

subito dopo iniziava la stagione hanno sentito
i grossi problemmi pero’ non poteva pensare di
soluzione migliore e arrivava in australia
dove fu nato il loro pilota che si chiama anthony gobert
che e’ veramente il pilota speciale

non potevano sentire nessun speranza prima di domenica
che e’ la gara
pero’ il dio delle gare regalava ottima situazione
ai piloti sulla bimota

domenica il direzione della gara si chiamava la gara
bagnata
infatti pioveva prima di gara e non poteva girare
tutti partecipanti sulla pista ascuitta

a merbourne dove mangiano pesce come i riminesi
preferiscono
anthony guidava la navetta di rimini
da pescare

quando il cielo piangeva anthony gobert ha sorriso
la bimota dove lavorano solamente 50persone
davanti ai tutti marchi giganti giapponesi
honda yamaha suzuki kawasaki e gli italiani
ducati ed aprilia

fa fatto il capolavoro anthony gobert
sulla pista bagnata
guidava benissimo con la navetta riminese
e ritorna al box di bimota dove sentono
il gusto vincente con sacco di freschezza
come i riminesi mangiano le pesci

ora possiamo rivedere la questa fantastica gara
sulla youtube

http://www.youtube.com/watch?v=GVML6KXVfX8&;feature=related
リミネーゼの私にとってビモータというメーカーのバイクは
特別なものです。そして、私がリミニで勉強していた時に
取材した従業員五十人のバイクメーカーがスーパーバイク世界選手権
に参戦を決めながら、今ひとつの車体、もうひとつのエンジン、
強い関係性を持てなくてスペシャルなタイヤを持ち得ないなか
やって来たオーストラリアでのレース。

道具にアドバンテージがないなか、アンソニー・ゴバートと
いうライダーの能力と恵みの雨がとんでもない美しい夢
(それはライバルにとって間違いなく悪夢でした)が
生まれました。

レースを愛する者にとって誰にも忘れられないレースは存在します。
そして、それが私にとっては2000年のオーストラリアラウンド
の第一レースでした。

このレースについてはすでにこの私のブログでもご紹介していたのですが、このレースが動画サイトでアップロードされていました。

http://www.youtube.com/watch?v=GVML6KXVfX8&;;feature=related

解説はバリー・シーン。今は亡き彼の声をネット上で聞くことが
できます。

フィリップアイランドの空が泣いた時、ゴバートが笑った
オーストラリアの秋。

小さなメーカーのとてつもなく大きな勝利。

アンフォゲッタブルでインクレデブルなレースを見られる
喜びを感じています。
アプリリアはスペインでのテストをカワサキ、ドゥカティでの
ライディングの経験のあるアレックス・ホフマンで行いました。
でもって、オーストリアのメーカーはRC8をステファン・ネベル
で行いそうです。

いくつかの海外のHPにおいて、誰がRC8を走らせるのかここ
数ヶ月色々なライダーの名前が挙がっては消えていましたが、
ドイツのSBK選手権を走り、昨年はチームライトスピード
カワサキでスポットでSSを走らせたステファン・ネベルが
テスターを務めそうです。

これにBMWとMVアグスタが加わり、イタリアの一部では
ベネッリがSBK世界選手権に戻ってくるのではないかという
報道も出てきました。今年の終わりや来年の始まりの
ために各メーカーの動きが活発化しています。

MotoGPの世界が現在参戦しているメーカーの力が強くなり、
予算が高額化(テック3代表のエルベ・ポンシャラル氏によると
オリビエ・ジャックと中野真也で250ccクラスを戦っていた
時は100万ドルで活動できたのに、現在MotoGPをやるとなると
十倍以上かかってしまうと話してくれた)によって
オートバイの世界選手権への門がMotoGPクラスに関しては
難しく、125,250の将来に対する不安が新規参入に対して
バリアを作っている現況ではSBKやSSといったカテゴリーに
対する追い風になっているような気がします。

また、SBKやSSといったバイクがサーキットと市販製品の
マーケティングに密接につながっているわけで、メーカーとしても
アプリリアのようなメーカーのMotoGPチャレンジの不成功と
会社としての危機を見ていたら、世界で戦うカテゴリーは
決まってくるような気がします。

オフロードの印象が強いKTMですが、利幅の大きなビッグマシンの
オンロードバイクで戦う準備と気持ちを感じます。
心の感度を磨きつつ見守りたいと思います。
いつの世も爆発的に何かが起きることがあります。

ソンガの快進撃、ジョコビッチの躍進は優れたプレイヤーが
何かをつかんだり、自信を持ったときに一気に成長することを
示しています。

フェデラーもナダルがいない最終日のメルボルンというのは
サプライズかもしれませんが、変わりゆくテニスの世界の
はじめの一歩かもしれません。

まぁ、ただフェデラーもナダルも簡単に引き下がるとは思えない
わけで、日本という国のはるか先の高度に発達した男子テニスの
メガバトルはこれからも続いていきます。

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