高校時代、大学時代に色々なライブを見に行きましたが、名古屋に住んでいて
クラブクアトロやダイヤモンドホールでのおかげ様ブラザースのライブは
足を運んでいました。楽しい時間を過ごしていたのですが、ブラッキー岡部
さんがこの世を去り、さらにフロントマンであり、優れたシンガーであり、
素晴らしいクリエイターであったこのバンドのキーパーソンのきんた・ミーノ
さんがお亡くなりになりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08cb1e400850652f3ce2a3d1ea9ffc2fe6b0f9ed
再結成の後にブラッキー岡部さんが亡くなり、活動停止状態となってしまい、
おかげ様ブラザースを見られるのは難しいかなと思っていたところに今回の
きんた・ミーノさんとの永遠の別れ。彼らのライブを見て楽しんでいて、
再びの活動を望んでいたファンにとっては悲しみだけが感じられる日となって
しまいました。
彼のクリエイトした作品を聴きながら過ごす一夜です。
クラブクアトロやダイヤモンドホールでのおかげ様ブラザースのライブは
足を運んでいました。楽しい時間を過ごしていたのですが、ブラッキー岡部
さんがこの世を去り、さらにフロントマンであり、優れたシンガーであり、
素晴らしいクリエイターであったこのバンドのキーパーソンのきんた・ミーノ
さんがお亡くなりになりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08cb1e400850652f3ce2a3d1ea9ffc2fe6b0f9ed
再結成の後にブラッキー岡部さんが亡くなり、活動停止状態となってしまい、
おかげ様ブラザースを見られるのは難しいかなと思っていたところに今回の
きんた・ミーノさんとの永遠の別れ。彼らのライブを見て楽しんでいて、
再びの活動を望んでいたファンにとっては悲しみだけが感じられる日となって
しまいました。
彼のクリエイトした作品を聴きながら過ごす一夜です。
若く見えることはいいことだと思うが。
2019年11月29日 音楽 今から20年ほど前のフジテレビの真夏の27時間テレビでビートたけしと
明石家さんまのお二人がSMAPと一緒に出演していて、SMAPの曲に合わせて
踊るというシーンがあって、たけしさんは吐きそうになり、さんまちゃんは
しんどい顔をしながらスタッフに向かって「お前ら、俺らいくつやと思って
いるんや。50と41だぞ。」と言っている場面がありました。ずっと第一線で
活躍していると年齢を感じなかったりするのですが、あれから20年以上経過
して70を超えたたけしさんと還暦過ぎたさんまちゃんの元気な姿を見ていますが
異常なくらいに元気としか言いようがないですね。
矢沢永吉という人も長年ファンの支持を集めていて、作品を発表すれば
購入する人いるし、コンサートをやればチケット収入も物販の売上もある。
そんなファンのためにパフォーマンスを披露しているのですが、よく
考えれば70歳です。
70なんていうと「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」の公開放送
の現場に蝮さんを見に行って、毒舌を聞いて笑っていてもおかしくない年齢
です。
若く見えるのは、持って生まれた肉体的な条件もあるでしょうし、
コンディションを整えているということもあるのでしょうが、若い時に
比べて、体調の悪化が早かったり、疲労の回復が遅かったりするのは
当然。
若くて元気なのはいいことなのでしょうが、シンガーとドラマーは
やっていることはアスリート並の肉体労働でもあります。
スーパースターの周りには巨大な利権があるし、ビッグマネーも
動くのでしょうが、見た目が若くても70の人が無理を承知で歌わせては
いけないと思います。
本人がやりたいと言ってもドクターであったり、マネージメントサイドが
ストップをかけているとしたら、元気でカッコいい矢沢永吉の姿を
見たいというファンのことを考えている素晴らしい判断だと思いますね。
明石家さんまのお二人がSMAPと一緒に出演していて、SMAPの曲に合わせて
踊るというシーンがあって、たけしさんは吐きそうになり、さんまちゃんは
しんどい顔をしながらスタッフに向かって「お前ら、俺らいくつやと思って
いるんや。50と41だぞ。」と言っている場面がありました。ずっと第一線で
活躍していると年齢を感じなかったりするのですが、あれから20年以上経過
して70を超えたたけしさんと還暦過ぎたさんまちゃんの元気な姿を見ていますが
異常なくらいに元気としか言いようがないですね。
矢沢永吉という人も長年ファンの支持を集めていて、作品を発表すれば
購入する人いるし、コンサートをやればチケット収入も物販の売上もある。
そんなファンのためにパフォーマンスを披露しているのですが、よく
考えれば70歳です。
70なんていうと「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」の公開放送
の現場に蝮さんを見に行って、毒舌を聞いて笑っていてもおかしくない年齢
です。
若く見えるのは、持って生まれた肉体的な条件もあるでしょうし、
コンディションを整えているということもあるのでしょうが、若い時に
比べて、体調の悪化が早かったり、疲労の回復が遅かったりするのは
当然。
若くて元気なのはいいことなのでしょうが、シンガーとドラマーは
やっていることはアスリート並の肉体労働でもあります。
スーパースターの周りには巨大な利権があるし、ビッグマネーも
動くのでしょうが、見た目が若くても70の人が無理を承知で歌わせては
いけないと思います。
本人がやりたいと言ってもドクターであったり、マネージメントサイドが
ストップをかけているとしたら、元気でカッコいい矢沢永吉の姿を
見たいというファンのことを考えている素晴らしい判断だと思いますね。
昭和の頃の歌謡曲賞レースを振り返って思う。
2019年11月5日 音楽 日刊ゲンダイのウェブページで本橋信宏氏が書いているコラムで
かつての昭和の頃の賞レースに関して書いていました。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/264141
まぁ、当時の芸能界のいかがわしさとかドロドロしたエネルギーが
ある種のパワーを生んでいて、それによって生まれたひずみや妬みという
ものが具現化した時に賞を受賞した和田アキ子に菊の花が渡されるという
形になったのでしょう。昭和の芸能界の光と影を感じますね。
ある種のいかがわしさというものは存在していいと思いますが、それが
行き過ぎると大衆も離れるし、同じ業界内でも距離を置きたいと思う人も
いることでしょう。
私のように評価基準が売上というところに重点を置くということになると
年末の賞レースでの各テレビ局やメディア関係者の思惑であったり、
各審査員の好みや思いが反映される賞よりもゴールドディスク大賞の方が
販売実績から成立している分明快で消費者の動向が表現者を評価しているの
だからいいのではないか、多くの方々がお金を使ってでも作品を手に入れ
たいということだから、その年の代表する曲であると理解できるという
ことになりますし、消費者サイドから供給側の音楽業界の中にいて表現活動
をしているアーティストの方々で賞レースのどろどろしたところが嫌だということだと賞を辞退するという個人やグループが多くなると思いますね。
また、地上波テレビ中心ではなくて、活動の中心を動画サイトや
ブログなどにすることで既成のメディアや審議委員に評価されなくても
一般消費者に近い場所でお金を使ってくれたり、課金してくれる人たち
から評価されることで輝くことにエネルギーを使いたいという人も多い
と思います。
ある種のいかがわしさというのは面白がれるのでしょうが、それが
行き過ぎると客は引いてしまう。プロレスの過剰な演出やデスマッチ
が行き着いた先が和田アキ子への菊の花の贈呈と同じようなことに
なるような気がします。
かつての昭和の頃の賞レースに関して書いていました。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/264141
まぁ、当時の芸能界のいかがわしさとかドロドロしたエネルギーが
ある種のパワーを生んでいて、それによって生まれたひずみや妬みという
ものが具現化した時に賞を受賞した和田アキ子に菊の花が渡されるという
形になったのでしょう。昭和の芸能界の光と影を感じますね。
ある種のいかがわしさというものは存在していいと思いますが、それが
行き過ぎると大衆も離れるし、同じ業界内でも距離を置きたいと思う人も
いることでしょう。
私のように評価基準が売上というところに重点を置くということになると
年末の賞レースでの各テレビ局やメディア関係者の思惑であったり、
各審査員の好みや思いが反映される賞よりもゴールドディスク大賞の方が
販売実績から成立している分明快で消費者の動向が表現者を評価しているの
だからいいのではないか、多くの方々がお金を使ってでも作品を手に入れ
たいということだから、その年の代表する曲であると理解できるという
ことになりますし、消費者サイドから供給側の音楽業界の中にいて表現活動
をしているアーティストの方々で賞レースのどろどろしたところが嫌だということだと賞を辞退するという個人やグループが多くなると思いますね。
また、地上波テレビ中心ではなくて、活動の中心を動画サイトや
ブログなどにすることで既成のメディアや審議委員に評価されなくても
一般消費者に近い場所でお金を使ってくれたり、課金してくれる人たち
から評価されることで輝くことにエネルギーを使いたいという人も多い
と思います。
ある種のいかがわしさというのは面白がれるのでしょうが、それが
行き過ぎると客は引いてしまう。プロレスの過剰な演出やデスマッチ
が行き着いた先が和田アキ子への菊の花の贈呈と同じようなことに
なるような気がします。
DA PUMPのU.S.Aのヒットに偶然と必然を見る。
2018年7月4日 音楽 地道な努力と豊かな才能。そこに何か時代にマッチする空気感や旧来の
支えてくれているファンに新規のファンが加わり、コアなファンだけでなく
いい作品だったり、乗れる曲だったら買ったり、再生したくなる一般消費者
が加わると爆発するのだとこの一ヶ月のDA PUMPを見て思っています。
荻野目洋子の『ダンシングヒーロー』が平野ノラや大阪府立登美丘高校の
ダンスパフォーマンスという楽曲を心から愛している人の思いとyoutubeという
メディアの特性によってリバイバルヒットして主にオーバー40の人から
懐かしがられながら、アンダー20の方々から楽しまれるということが
ありました。
奇しくもDA PUMPというのは荻野目洋子と同じプロダクションに所属し
ているグループなのですが、歌やダンスのクオリティの高さを有していて
演じる側も同じプロダクションにずっと所属しているという共通点を
持っているのですが、そのDA PUMPがリリースした『U.S.A』が面白い
というか中毒性の楽曲であるという曲であると同時にハロプロオタクに
突き刺さる成分があり、リリースイベントにこの曲は撮影可能であり、
そこからの拡散を容認する姿勢を取るという事務所の現代のショービズ
での姿勢によって現場の熱や勢い、そして、圧倒的な実力を見て、
今の音楽シーンにない確かなパワーや能力が一気に爆発しています。
DA PUMPが能力があり、ヒット曲がない時代を経験していても、スキルを
磨くことを忘れなかったことやショッピングモールという場所でパフォーマンス
をすることを嫌がらずに場数を積み重ねてきたことで得られた経験と
今回の楽曲提供が明らかな必然とすれば、発表する側やスタッフサイドが
ハロオタに突き刺さることとか池袋のリリースイベントがハロプロのタレント
が出演する舞台とスケジュールと重なり、DA PUMPのイベントに出かけて
練りに練ったコールを掛けることが可能であったという奇跡的な偶然が
重なりあって、小さな空間から大きなうねりを生み出し、そこから爆発
して、大きな拡散が広がっていきました。
それほど興味がなかったアーティストやタレントをたまたま耳にしたり
目にしたことで、発表している楽曲や出演している番組や予定されている
ライブを能動的に追いかけ始めるということはあると思います。
そこには好きになる十分な成分が楽曲や作品に内包されていて、ファンで
なかった人の音楽脳やお笑い頭、映画マニアハートに突き刺さるものが
あるのですが、発信する側の地道な努力であったり、支えるスタッフの
強い思いだけではだめで今の時代に沿った戦術と同時に幸運な偶然が
重なることで旧来のファン以外にファンを獲得することにつながります。
ここ一ヶ月のDA PUMPのリリースイベントでの映像をyou tubeで見ていて
幸運な偶然が縦糸として存在し、この楽曲をこの時期にリリースしていった
目利きのよさからくる必然が横糸となり一つの舞台映えする美しい衣装が
生まれているように思いますね。
支えてくれているファンに新規のファンが加わり、コアなファンだけでなく
いい作品だったり、乗れる曲だったら買ったり、再生したくなる一般消費者
が加わると爆発するのだとこの一ヶ月のDA PUMPを見て思っています。
荻野目洋子の『ダンシングヒーロー』が平野ノラや大阪府立登美丘高校の
ダンスパフォーマンスという楽曲を心から愛している人の思いとyoutubeという
メディアの特性によってリバイバルヒットして主にオーバー40の人から
懐かしがられながら、アンダー20の方々から楽しまれるということが
ありました。
奇しくもDA PUMPというのは荻野目洋子と同じプロダクションに所属し
ているグループなのですが、歌やダンスのクオリティの高さを有していて
演じる側も同じプロダクションにずっと所属しているという共通点を
持っているのですが、そのDA PUMPがリリースした『U.S.A』が面白い
というか中毒性の楽曲であるという曲であると同時にハロプロオタクに
突き刺さる成分があり、リリースイベントにこの曲は撮影可能であり、
そこからの拡散を容認する姿勢を取るという事務所の現代のショービズ
での姿勢によって現場の熱や勢い、そして、圧倒的な実力を見て、
今の音楽シーンにない確かなパワーや能力が一気に爆発しています。
DA PUMPが能力があり、ヒット曲がない時代を経験していても、スキルを
磨くことを忘れなかったことやショッピングモールという場所でパフォーマンス
をすることを嫌がらずに場数を積み重ねてきたことで得られた経験と
今回の楽曲提供が明らかな必然とすれば、発表する側やスタッフサイドが
ハロオタに突き刺さることとか池袋のリリースイベントがハロプロのタレント
が出演する舞台とスケジュールと重なり、DA PUMPのイベントに出かけて
練りに練ったコールを掛けることが可能であったという奇跡的な偶然が
重なりあって、小さな空間から大きなうねりを生み出し、そこから爆発
して、大きな拡散が広がっていきました。
それほど興味がなかったアーティストやタレントをたまたま耳にしたり
目にしたことで、発表している楽曲や出演している番組や予定されている
ライブを能動的に追いかけ始めるということはあると思います。
そこには好きになる十分な成分が楽曲や作品に内包されていて、ファンで
なかった人の音楽脳やお笑い頭、映画マニアハートに突き刺さるものが
あるのですが、発信する側の地道な努力であったり、支えるスタッフの
強い思いだけではだめで今の時代に沿った戦術と同時に幸運な偶然が
重なることで旧来のファン以外にファンを獲得することにつながります。
ここ一ヶ月のDA PUMPのリリースイベントでの映像をyou tubeで見ていて
幸運な偶然が縦糸として存在し、この楽曲をこの時期にリリースしていった
目利きのよさからくる必然が横糸となり一つの舞台映えする美しい衣装が
生まれているように思いますね。
m-flo is back!
2018年4月14日 音楽m-floのリユニオンというのはLISA在籍時の作品に衝撃を受けた私にとって
素晴らしいサプライズでした。ここのところの彼ら三人の発言を読みながら
楽曲を聴くと今の時代だからできることがあったのかなとか、彼らの技量
が上がったり、テクノロジーの発達だったり、人生経験がリリックに反映
されたりして、2018年のm-floの素晴らしさを感じることになりました。
『EXPO EXPO』を発表した、あの時期のm-floには成長過程であったり、
上昇機運と三人の共通理解が高いレベルで融合して、強いエネルギーとなり
各々の長所が作品に昇華されました。
その三人の化学反応は素晴らしいものを生み出しましたが、それが長く
続くかというと難しいだろうなという思いを抱いていました。それは
私がレースの世界でマックス・ビアッジがアプリリアでチャンピオンに
なった時のこととその後を見ていたから想像したことなんですが、
三人の素晴らしいアンサンブルはLISAが脱退するということで終わりを
告げました。
あれから長い年月が流れて、その間に色々な活動をしてきましたが、
その中で創造できたり、表現者として蓄積が生まれて、製作環境などの
外的な変化や進化がある中で三人で活動をするとどうなるのかと考えた
こともありました。
2018年という年が彼らにとって、彼らをサポートするチームにとって
色々な経験をしたり、環境の変化を受け入れながら、楽しいことができる
時期であり、才能を発露できる時期だったのだろうなと作品を聞いて
思っています。
まぁ、『失楽園ブーム』も『スパイダーマンのヒット』も時期をずらしたら
違ったことになったかもしれませんしね。
素晴らしいサプライズでした。ここのところの彼ら三人の発言を読みながら
楽曲を聴くと今の時代だからできることがあったのかなとか、彼らの技量
が上がったり、テクノロジーの発達だったり、人生経験がリリックに反映
されたりして、2018年のm-floの素晴らしさを感じることになりました。
『EXPO EXPO』を発表した、あの時期のm-floには成長過程であったり、
上昇機運と三人の共通理解が高いレベルで融合して、強いエネルギーとなり
各々の長所が作品に昇華されました。
その三人の化学反応は素晴らしいものを生み出しましたが、それが長く
続くかというと難しいだろうなという思いを抱いていました。それは
私がレースの世界でマックス・ビアッジがアプリリアでチャンピオンに
なった時のこととその後を見ていたから想像したことなんですが、
三人の素晴らしいアンサンブルはLISAが脱退するということで終わりを
告げました。
あれから長い年月が流れて、その間に色々な活動をしてきましたが、
その中で創造できたり、表現者として蓄積が生まれて、製作環境などの
外的な変化や進化がある中で三人で活動をするとどうなるのかと考えた
こともありました。
2018年という年が彼らにとって、彼らをサポートするチームにとって
色々な経験をしたり、環境の変化を受け入れながら、楽しいことができる
時期であり、才能を発露できる時期だったのだろうなと作品を聞いて
思っています。
まぁ、『失楽園ブーム』も『スパイダーマンのヒット』も時期をずらしたら
違ったことになったかもしれませんしね。
ベッドインが面白いんだって。
2016年10月9日 音楽 ブレないキャラクターと確かな音楽性。今のベッドインが面白いなと思っています。
http://realsound.jp/2016/07/post-8525.html
ベッドインのことを知ったのは『真夜中のハーリー&レイス』に益子寺かおりが
ゲストに出て、高いレベルのプロレス愛を感じさせる言葉を並べて、堂々と
清野茂樹と堂々と渡り合っていた時なのですが、ブレないキャラ設定が素晴らしい
なと思いましたね。
http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2016/04/426vs-b9b2.html
色々な意味で突き抜けた感があるこのユニットの方向性とかコンセプトは面白い
ですね。いわゆるAKBグループの真逆の方向にあり、時代に逆行しているように
思えますが、素晴らしいなと思いますね。今、一番面白いユニットだと思います。
http://realsound.jp/2016/07/post-8525.html
ベッドインのことを知ったのは『真夜中のハーリー&レイス』に益子寺かおりが
ゲストに出て、高いレベルのプロレス愛を感じさせる言葉を並べて、堂々と
清野茂樹と堂々と渡り合っていた時なのですが、ブレないキャラ設定が素晴らしい
なと思いましたね。
http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2016/04/426vs-b9b2.html
色々な意味で突き抜けた感があるこのユニットの方向性とかコンセプトは面白い
ですね。いわゆるAKBグループの真逆の方向にあり、時代に逆行しているように
思えますが、素晴らしいなと思いますね。今、一番面白いユニットだと思います。
アンジェラ・アキの留学と活動停止の裏側に何かあるのではないか。
2013年11月30日 音楽 アンジェラ・アキがベストアルバムの発表と全国ツアーの終了後、活動を停止して
アメリカでの留学生活をはじめるというニュースが流れ色々と考えていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131129-00000003-cdj-musi
持っている能力を高めたり、さらに勉強したいという思いがある中でそれができる
環境を得られるというときにそれを逃すような人ではないと思います。
色々な契約やら付き合いなどがある中で、この時期であれば様々なことがクリアされて
日本を離れるのでしょう。
そこで考えたのは単純に彼女は留学ということだけでアメリカに行くのだろうかという
ものです。
以前、『情熱大陸』を見ていて、彼女が少女時代にハーフということでいじめられた
ときの話をしていました。
彼女自身は強い思いを持っていたのでしょうが、妹さんはいじめてくる人に
言い返したり反撃できずに苦しく悲しい思いを抱きながら生活していて、それが
彼女の人格形成に大きな影を落としています。
底抜けに陽気だったり、お笑いが好きだったり、音楽を通じて『愛』だったり『つながり』
を訴えている彼女には与えられたものを歌っていたのではなくて、彼女の人生経験から
人生に向かい合い、深掘りして創造された作品があったはずです。
今回彼女が日本を離れるということを決断したということに関して、私の想像ですが
彼女が日本の社会で非常に嫌な思いをしていたところからアメリカで生活することで
グリーンカード取得なり、日本の差別的な環境を離れて過ごしたいという思いや子供
に辛い思いをさせたくないということが決断に結びついたのではないかという気がします。
日本はマイノリティに非常に難しく厳しい環境があると思います。そして、実際に
涙を流した経験を有する彼女が母親となって多民族国家で生活することを選んだ
としてもそれは自然な判断ではないかと思う私です。
アメリカでの留学生活をはじめるというニュースが流れ色々と考えていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131129-00000003-cdj-musi
持っている能力を高めたり、さらに勉強したいという思いがある中でそれができる
環境を得られるというときにそれを逃すような人ではないと思います。
色々な契約やら付き合いなどがある中で、この時期であれば様々なことがクリアされて
日本を離れるのでしょう。
そこで考えたのは単純に彼女は留学ということだけでアメリカに行くのだろうかという
ものです。
以前、『情熱大陸』を見ていて、彼女が少女時代にハーフということでいじめられた
ときの話をしていました。
彼女自身は強い思いを持っていたのでしょうが、妹さんはいじめてくる人に
言い返したり反撃できずに苦しく悲しい思いを抱きながら生活していて、それが
彼女の人格形成に大きな影を落としています。
底抜けに陽気だったり、お笑いが好きだったり、音楽を通じて『愛』だったり『つながり』
を訴えている彼女には与えられたものを歌っていたのではなくて、彼女の人生経験から
人生に向かい合い、深掘りして創造された作品があったはずです。
今回彼女が日本を離れるということを決断したということに関して、私の想像ですが
彼女が日本の社会で非常に嫌な思いをしていたところからアメリカで生活することで
グリーンカード取得なり、日本の差別的な環境を離れて過ごしたいという思いや子供
に辛い思いをさせたくないということが決断に結びついたのではないかという気がします。
日本はマイノリティに非常に難しく厳しい環境があると思います。そして、実際に
涙を流した経験を有する彼女が母親となって多民族国家で生活することを選んだ
としてもそれは自然な判断ではないかと思う私です。
SKE48の転売に関する話は炎上ネタだったのかマジだったのか。
2013年10月23日 音楽 SKE48の松村香織が手売りで販売したCDがオークションに出されて、本人は相当
怒っています。ファンの人に転売に手を貸さないように要請したり、オークションの邪魔を
するように声がけしたりなどをしています。
http://matomeplus.ldblog.jp/archives/33303907.html
私がこのニュースを読んだときに思ったのは彼女のファンがCDを買った。しかしながら
好きな作品を聴きたい時に聴きたいならCDを持ち歩くのではなくて、違う媒体にダビング
して持ち歩く方が利便性がいい。
そうなった時に別にCDを持っている必要性はないので、転売して、限定販売数
ということやナゴヤドームで手売りということ、他の場所や曜日では買えない。
遠いエリアに住む彼女のファンが購入できないとなるとオークションという形で
CDを購入を考えている人が手にするというのはウィンウィンの関係性でモノが
流通するということが言えるのではないかというものでした。
ところが作品を発表したサイドがかなり転売ということに対して腹を立てて
オークションが成立しないようにファンに呼びかけたり、出展者の名前や住所を
理解して、それを晒すようにというようなことをネット上で文章にしたということで
かなりまずい展開になったような気がします。
所有者が他の媒体に移してCDがいらないという可能性や聞いてみて保持する
必要性がないということでオークションにモノを流すというのはよくある事象です。
そこに作品を発表して、販売してから、転売しないで欲しいとか日本全国にて販売する
ということではなくて、極めて限られた場所と時間で手売りということで現場に行きたくても
行けないし、買うことができないという人の気持ちなどをすくいあげることが
できていなかったゆえに言葉や行動というのはとても残念な流れを生んだようで
ファンにとっても難しさと悲しさを感じるようなことになっているように思いましたね。
前述のようにまっとうなファンが媒体を移して、CDは必要がなくなり、販売場所
に行けなくて、残念な思いをして何とか買えないだろうかと考えている人にオークション
で売るということであったら、今回の炎上騒ぎはえらいとばっちりだったでしょう。
売名行為のためのネタだったとしたら、とんでもないどえらいネタだったと思います。
怒っています。ファンの人に転売に手を貸さないように要請したり、オークションの邪魔を
するように声がけしたりなどをしています。
http://matomeplus.ldblog.jp/archives/33303907.html
私がこのニュースを読んだときに思ったのは彼女のファンがCDを買った。しかしながら
好きな作品を聴きたい時に聴きたいならCDを持ち歩くのではなくて、違う媒体にダビング
して持ち歩く方が利便性がいい。
そうなった時に別にCDを持っている必要性はないので、転売して、限定販売数
ということやナゴヤドームで手売りということ、他の場所や曜日では買えない。
遠いエリアに住む彼女のファンが購入できないとなるとオークションという形で
CDを購入を考えている人が手にするというのはウィンウィンの関係性でモノが
流通するということが言えるのではないかというものでした。
ところが作品を発表したサイドがかなり転売ということに対して腹を立てて
オークションが成立しないようにファンに呼びかけたり、出展者の名前や住所を
理解して、それを晒すようにというようなことをネット上で文章にしたということで
かなりまずい展開になったような気がします。
所有者が他の媒体に移してCDがいらないという可能性や聞いてみて保持する
必要性がないということでオークションにモノを流すというのはよくある事象です。
そこに作品を発表して、販売してから、転売しないで欲しいとか日本全国にて販売する
ということではなくて、極めて限られた場所と時間で手売りということで現場に行きたくても
行けないし、買うことができないという人の気持ちなどをすくいあげることが
できていなかったゆえに言葉や行動というのはとても残念な流れを生んだようで
ファンにとっても難しさと悲しさを感じるようなことになっているように思いましたね。
前述のようにまっとうなファンが媒体を移して、CDは必要がなくなり、販売場所
に行けなくて、残念な思いをして何とか買えないだろうかと考えている人にオークション
で売るということであったら、今回の炎上騒ぎはえらいとばっちりだったでしょう。
売名行為のためのネタだったとしたら、とんでもないどえらいネタだったと思います。
girl next door解散に思う。
2013年9月4日 音楽 実力があっても、売れない人はいるし、実力がなくても当たる人はいる。
事務所やレコード会社が小さな規模の組織でもいいセールスをマークする
ところもあれば、事務所が人的物的リソースを傾けて、レコード会社が大プッシュ
しても外すこともある。girl next doorの解散のニュースを読んで思いましたね。
http://natalie.mu/music/news/98607
突然の発表に思えますが、楽曲の創作と商品化であったり、ライブのスケジュールと
実際のブッキングなどを考えると来年の話というものというのを今の時期にするのは
ビジネス上当然の話です。
おそらく、最後のツアーであったり、楽曲のリリースなどに関しても様々な議論や調整が
行われて、当人が解散したいという時に残した楽曲の権利関係であったり、残っている
契約に沿った仕事のスケジュールなどを決めていたのがここ数カ月であったでしょう。
事務所にしてもレコード会社にしても、解散するうえで無駄な問題は生じさせたくは
ないし、少しでも投資した額を回収したり、利益を生み出してから幕を引きたいというのは
当然でしょう。
ボーカリストの結婚と新生活ということが理由ではありますが、セールスが落ちている
ことやビジネス的なバリューが下がってきていることがなければ引き止める方向に
話は進むと思うし、何かしら最後の一儲けを狙っての紛糾などが出てくるとは思いますが
それがないというのは、事務所としてもレコード会社としても残っている契約を理解して
やるべきことをしてくれたら円満に終えようという空気感が流れているものと思われます。
デビュー当時の大きなプッシュはオーバー40の人からすると少女隊やセイントフォー
のような大仕掛けを思わせるものがありました。しかしながら、掛けた金額を超える
額を回収できたのかなと思ってしまいますね。
事務所やレコード会社が小さな規模の組織でもいいセールスをマークする
ところもあれば、事務所が人的物的リソースを傾けて、レコード会社が大プッシュ
しても外すこともある。girl next doorの解散のニュースを読んで思いましたね。
http://natalie.mu/music/news/98607
突然の発表に思えますが、楽曲の創作と商品化であったり、ライブのスケジュールと
実際のブッキングなどを考えると来年の話というものというのを今の時期にするのは
ビジネス上当然の話です。
おそらく、最後のツアーであったり、楽曲のリリースなどに関しても様々な議論や調整が
行われて、当人が解散したいという時に残した楽曲の権利関係であったり、残っている
契約に沿った仕事のスケジュールなどを決めていたのがここ数カ月であったでしょう。
事務所にしてもレコード会社にしても、解散するうえで無駄な問題は生じさせたくは
ないし、少しでも投資した額を回収したり、利益を生み出してから幕を引きたいというのは
当然でしょう。
ボーカリストの結婚と新生活ということが理由ではありますが、セールスが落ちている
ことやビジネス的なバリューが下がってきていることがなければ引き止める方向に
話は進むと思うし、何かしら最後の一儲けを狙っての紛糾などが出てくるとは思いますが
それがないというのは、事務所としてもレコード会社としても残っている契約を理解して
やるべきことをしてくれたら円満に終えようという空気感が流れているものと思われます。
デビュー当時の大きなプッシュはオーバー40の人からすると少女隊やセイントフォー
のような大仕掛けを思わせるものがありました。しかしながら、掛けた金額を超える
額を回収できたのかなと思ってしまいますね。
ASKAの覚醒剤疑惑。果たして事実はどこにあるのか。
2013年8月7日 音楽 ASKAの覚醒剤吸引騒動に新しい展開が出てきましたね。光文社が後追いで
取材してFLASHで取りあげています。
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101002
まぁ、どこまで信用していいのかよくわかりませんね。
週刊文春で火の手が上がり、そこにFLASHが二の矢を放つ。
もし、これでガセネタだったら、雑誌本体だけでなく、法人としての責任や
社の信頼度というものが問題になると思います。
タブーを持ったり、当たり障りのないことばかりやる雑誌に魅力を感じませんが、
信頼度の低い記事だったり、とんでもない誤報を活字にする雑誌には読者も失うし、
広告を出す企業も額を減らしたり、広告自体を引き上げることになるでしょう。
ASKAサイドが誤報であるということをアピールして、裁判になった時に
どんな判決が出るのか気になります。こんな記事が誤報であるということだったら
事務所サイドは法治国家のシステムを使って、否定と実証をすると思うのですが
今のところ、覚醒剤吸引疑惑ばかりが出るばかりで、事務所サイドの裁判で
事実を証明して名誉を回復するという動きは見せていません。
本人と事務所サイドはさらなる報道が出てきて、報道が沸騰したところまで
対応策を考えているのでしょうか。気になるところです。
取材してFLASHで取りあげています。
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101002
まぁ、どこまで信用していいのかよくわかりませんね。
週刊文春で火の手が上がり、そこにFLASHが二の矢を放つ。
もし、これでガセネタだったら、雑誌本体だけでなく、法人としての責任や
社の信頼度というものが問題になると思います。
タブーを持ったり、当たり障りのないことばかりやる雑誌に魅力を感じませんが、
信頼度の低い記事だったり、とんでもない誤報を活字にする雑誌には読者も失うし、
広告を出す企業も額を減らしたり、広告自体を引き上げることになるでしょう。
ASKAサイドが誤報であるということをアピールして、裁判になった時に
どんな判決が出るのか気になります。こんな記事が誤報であるということだったら
事務所サイドは法治国家のシステムを使って、否定と実証をすると思うのですが
今のところ、覚醒剤吸引疑惑ばかりが出るばかりで、事務所サイドの裁判で
事実を証明して名誉を回復するという動きは見せていません。
本人と事務所サイドはさらなる報道が出てきて、報道が沸騰したところまで
対応策を考えているのでしょうか。気になるところです。
安室奈美恵の新作は果たしてどれだけ売れるのだろうか。
2013年7月8日 音楽 CDが売れなくなって、レコード会社は新作には頭を使い、ベスト盤にはリソースを
費やして販売に結びつけようとしていますが、果たして今回の安室奈美恵の新作は
どんなセールスになるのでしょうか。
アイドルというカテゴリーから出発して、ソロになってから量よりも質を求めて
勉強したり、理解したのちにアイドル時代にはいなかったファンも獲得してきたのが
安室奈美恵だと思います。
その彼女の新作の映像が情報番組やyoutubeで見られるようになり、ファンの
飢餓感を煽っています。
今回の彼女はピアノを披露したりと今までの延長線上のことと新しいチャレンジの
両方を作品で見せているようです。
ただ、このピアノというのが彼女自身が弾いているのか怪しいもののようです。
ふかわりょうはピアノを演奏するのですが彼はPVを見てピアノ初演奏ということに
関して疑義を口にしていますね。そして、色々な意味で議論が広がっています。
http://matome.naver.jp/odai/2137275071818122201
まぁ、かつてSPEEDが人気だった時に歌と踊ることが大好きでたまらなくて、表現
することに持っている能力やエネルギーをぶつけていたというパブリックイメージだった
のに、その彼女たちが口パクでテレビ番組に出て、ひどい失望感を感じたことが
ありましたが、今回の安室奈美恵のピアノ初演奏ということを標榜していながら
本人が演奏していなかったり、ピアノに興味を持っていながら、ピアノに腰掛けたり
という映像を見たらかなりネガティブで嫌な空気感を安室奈美恵のファンが感じるような
気がします。
果たして、今回の彼女の作品がどれだけ売れるのでしょうか。
費やして販売に結びつけようとしていますが、果たして今回の安室奈美恵の新作は
どんなセールスになるのでしょうか。
アイドルというカテゴリーから出発して、ソロになってから量よりも質を求めて
勉強したり、理解したのちにアイドル時代にはいなかったファンも獲得してきたのが
安室奈美恵だと思います。
その彼女の新作の映像が情報番組やyoutubeで見られるようになり、ファンの
飢餓感を煽っています。
今回の彼女はピアノを披露したりと今までの延長線上のことと新しいチャレンジの
両方を作品で見せているようです。
ただ、このピアノというのが彼女自身が弾いているのか怪しいもののようです。
ふかわりょうはピアノを演奏するのですが彼はPVを見てピアノ初演奏ということに
関して疑義を口にしていますね。そして、色々な意味で議論が広がっています。
http://matome.naver.jp/odai/2137275071818122201
まぁ、かつてSPEEDが人気だった時に歌と踊ることが大好きでたまらなくて、表現
することに持っている能力やエネルギーをぶつけていたというパブリックイメージだった
のに、その彼女たちが口パクでテレビ番組に出て、ひどい失望感を感じたことが
ありましたが、今回の安室奈美恵のピアノ初演奏ということを標榜していながら
本人が演奏していなかったり、ピアノに興味を持っていながら、ピアノに腰掛けたり
という映像を見たらかなりネガティブで嫌な空気感を安室奈美恵のファンが感じるような
気がします。
果たして、今回の彼女の作品がどれだけ売れるのでしょうか。
追悼レン・マンザレイク
2013年5月21日 音楽 ドアーズのメンバーであり、ミュージシャンだったレン・マンザレイクが亡くなりました。
どのミュージシャンにも旬や全盛期というものがあったり、奇跡的に能力のある人や
スタッフが同じ方向性で美しく重なりあうということがあるのでしょうが、ドアーズの短い
全盛期はまさにそうでした。
ドアーズの曲を聴きながらビールを飲んで、追悼したいと思っています。
どのミュージシャンにも旬や全盛期というものがあったり、奇跡的に能力のある人や
スタッフが同じ方向性で美しく重なりあうということがあるのでしょうが、ドアーズの短い
全盛期はまさにそうでした。
ドアーズの曲を聴きながらビールを飲んで、追悼したいと思っています。
年が明けたら年度末のために動く人も多いわけで、音楽業界も色々と。
2013年1月19日 音楽 日本の音楽業界の中では年末のレコード大賞であったり、紅白歌合戦というものに
関わってバタバタしている人が多かったり、カウントダウンイベントに携わっていると
閑散としているオフィスと現場で人の少ない中で忙しい日々を過ごしたりする人が
多いですね。でもって、年が明けると、三月の末はもう年度末になるなぁと感じます。
そんな年度末を迎えるうえで、どこの会社もそうでしょうが、売上が上がっていない
ところは焦ったり、慌てたりします。そこで売上が見込めるものをリリースしようと
考えていきますね。
ということで二月のバレンタインデーあたりからここ数年CDの売上が落ちているこの
国でレコード店で見るポスターやPOPはベスト盤のものが多いですね。
スーパーではっさくが出はじめて、専門店やコンビニでバレンタインデー商戦となり、
薬局で花粉症の薬や対策グッズが出てくる頃レコード店ではいろいろなミュージシャンの
ベスト盤が出てきます。
作り手と売り手の思惑は手っ取り早く売上を上げるということでしょうが、そんな
意思とは関係なくいいものが出てきたら購入しようと思いますね。デビューから同じ
レコード会社で活動しているアーティストはいいベスト盤が出たりしますし、
最近はキャリアの中でレコード会社が変わっても、権利関係をうまくクリアして
ファンが望むベスト盤のリリースが可能になっていて、ファンがこれなら買おうとい
気持ちにさせるものがあります。
私が今、とても気になっているのはMISIAのベスト盤ですね。
http://www.misia.jp/official/sp/records15/
あの衝撃的なデビューから今日に至るまで元気な時も辛い時も楽しい時も難しい時期
も彼女の作品を聞いていました。その彼女のベスト盤がレコード会社の大人の人たちの
思惑なり意図が当然あるとは思います。なければ却っておかしいと感じます。
しかし、そんなことがあろうとなかろうと聞きたい、買いたいと思わせるのがアーティスト
のパワーであり、タレントであり、エネルギーであると思います。
ウィンターオリンピックのテーマ曲になったことやテーマ曲として使われたドラマが
冬場の放送だったこともあって彼女には冬のイメージが強いかもしれませんが、
春先の過ごしやすくなってきたなぁという時期に彼女の作品を耳にするのは心が
ハッピーになるかもしれません。
レコード会社の大人たちの思惑に踊らされているのではなくて、MISIAの音楽に
踊っているんだ、踊るんだという人達がレコード店やウェブ上で購入する春先に
なるのでしょう。
関わってバタバタしている人が多かったり、カウントダウンイベントに携わっていると
閑散としているオフィスと現場で人の少ない中で忙しい日々を過ごしたりする人が
多いですね。でもって、年が明けると、三月の末はもう年度末になるなぁと感じます。
そんな年度末を迎えるうえで、どこの会社もそうでしょうが、売上が上がっていない
ところは焦ったり、慌てたりします。そこで売上が見込めるものをリリースしようと
考えていきますね。
ということで二月のバレンタインデーあたりからここ数年CDの売上が落ちているこの
国でレコード店で見るポスターやPOPはベスト盤のものが多いですね。
スーパーではっさくが出はじめて、専門店やコンビニでバレンタインデー商戦となり、
薬局で花粉症の薬や対策グッズが出てくる頃レコード店ではいろいろなミュージシャンの
ベスト盤が出てきます。
作り手と売り手の思惑は手っ取り早く売上を上げるということでしょうが、そんな
意思とは関係なくいいものが出てきたら購入しようと思いますね。デビューから同じ
レコード会社で活動しているアーティストはいいベスト盤が出たりしますし、
最近はキャリアの中でレコード会社が変わっても、権利関係をうまくクリアして
ファンが望むベスト盤のリリースが可能になっていて、ファンがこれなら買おうとい
気持ちにさせるものがあります。
私が今、とても気になっているのはMISIAのベスト盤ですね。
http://www.misia.jp/official/sp/records15/
あの衝撃的なデビューから今日に至るまで元気な時も辛い時も楽しい時も難しい時期
も彼女の作品を聞いていました。その彼女のベスト盤がレコード会社の大人の人たちの
思惑なり意図が当然あるとは思います。なければ却っておかしいと感じます。
しかし、そんなことがあろうとなかろうと聞きたい、買いたいと思わせるのがアーティスト
のパワーであり、タレントであり、エネルギーであると思います。
ウィンターオリンピックのテーマ曲になったことやテーマ曲として使われたドラマが
冬場の放送だったこともあって彼女には冬のイメージが強いかもしれませんが、
春先の過ごしやすくなってきたなぁという時期に彼女の作品を耳にするのは心が
ハッピーになるかもしれません。
レコード会社の大人たちの思惑に踊らされているのではなくて、MISIAの音楽に
踊っているんだ、踊るんだという人達がレコード店やウェブ上で購入する春先に
なるのでしょう。
テレビ東京の権利落ち買取のように古くてもいいものをアップする人がいる。
2011年11月19日 音楽よそがやらないことをやることなテレビ東京というのは、権利落ちした
時代劇を昼間に放送したりしていますが、好きなバンドが解散したり、
レコード会社が変わったりして、権利が落ちたものを動画サイトで
アップしたら見たくなりますね。
私の好きでよくライブに行ったバンドにおかげ様ブラザースがありますが
彼らの楽曲がアップされていてうれしくなりました。
東のビジーフォー、西のおかげ様ブラザースと言われていて、作品の
面白さと同時に技術の確かさを感じていましたが、今見てもいいなと思いますね。
http://www.youtube.com/watch?v=DRCQSROIJMI&feature=related
時代劇を昼間に放送したりしていますが、好きなバンドが解散したり、
レコード会社が変わったりして、権利が落ちたものを動画サイトで
アップしたら見たくなりますね。
私の好きでよくライブに行ったバンドにおかげ様ブラザースがありますが
彼らの楽曲がアップされていてうれしくなりました。
東のビジーフォー、西のおかげ様ブラザースと言われていて、作品の
面白さと同時に技術の確かさを感じていましたが、今見てもいいなと思いますね。
http://www.youtube.com/watch?v=DRCQSROIJMI&feature=related
血沸き肉躍るテーマ曲。
2010年7月6日 音楽 ワールドカップは日本においてはNHK以外の局も地上波、衛星放送でも
製作、放送されています。そして、それぞれにテーマ曲が存在しますが、
NHKのテーマ曲であるsuperflyの『タマシイレボリューション』を聴くと
テンションが上がりますね。
まぁ、番組を制作する側からアーティストサイドにコンセプトを伝えて
書き下ろしてできた作品なのか、あるいはできた曲を制作側が聴いて、テーマ曲に
採用したのかわかりませんが、分厚いサウンドと彼女の力強いボーカルとが
ワールドカップというお祭りであり、戦いである場所に実にマッチしています。
街中で有線からこの曲が流れるとやはりすぐにワールドカップのことを
考えてしまいますね。これほどまでに曲と番組が見事にマッチしたのは
いつ以来でしょうか。
個人的にはフジテレビにおけるF1中継とT-SQUAREの『truth』ぐらいの
はまり具合だと思います。
ワールドカップという世界規模の崇高なる戦いであり、世界最高峰の戦いと
彼女のボーカル力、曲の力強さがマッチしていて、テレビとテーマ曲という
食い合わせの中で最高のマッチングをしていると思いますね。
私がお金を払ってみたいのは凡人の努力ではなくて、天才のひらめきなんですが
ピッチ上もそれを伝える液晶画面にも天才のひらめきが横溢しています。
製作、放送されています。そして、それぞれにテーマ曲が存在しますが、
NHKのテーマ曲であるsuperflyの『タマシイレボリューション』を聴くと
テンションが上がりますね。
まぁ、番組を制作する側からアーティストサイドにコンセプトを伝えて
書き下ろしてできた作品なのか、あるいはできた曲を制作側が聴いて、テーマ曲に
採用したのかわかりませんが、分厚いサウンドと彼女の力強いボーカルとが
ワールドカップというお祭りであり、戦いである場所に実にマッチしています。
街中で有線からこの曲が流れるとやはりすぐにワールドカップのことを
考えてしまいますね。これほどまでに曲と番組が見事にマッチしたのは
いつ以来でしょうか。
個人的にはフジテレビにおけるF1中継とT-SQUAREの『truth』ぐらいの
はまり具合だと思います。
ワールドカップという世界規模の崇高なる戦いであり、世界最高峰の戦いと
彼女のボーカル力、曲の力強さがマッチしていて、テレビとテーマ曲という
食い合わせの中で最高のマッチングをしていると思いますね。
私がお金を払ってみたいのは凡人の努力ではなくて、天才のひらめきなんですが
ピッチ上もそれを伝える液晶画面にも天才のひらめきが横溢しています。
竹仲絵里の サヨナラ サヨナラ arranged by 松任谷正隆は傑作だ。
2010年3月24日 音楽カバーソングが当たってから日本のCD業界では、やっつけ仕事のカバーソン
グ&アルバムが多いのですが、竹仲絵里のセルフカバーは素晴らしいですね。
最近、有線で流れてくることが多いのですが、最初、聴いて衝撃を受けましたね。
一つの食材から料理人は様々な解釈や技量、発想力で色々な料理が生まれると
思うのですが、一つの作品からオリジナルにはない美しい傑作が生まれたと思い
ましたし、竹仲絵里のボーカリストとしての魅力があふれた美しさを感じました。
かつて、オリジナルバージョンの方が、愛知、三重、岐阜の三件でパワープレイ
に選ばれて流れていた時のように、有線から松任谷正隆バージョンの流れる
機会が多いなぁと思う今日この頃です。
グ&アルバムが多いのですが、竹仲絵里のセルフカバーは素晴らしいですね。
最近、有線で流れてくることが多いのですが、最初、聴いて衝撃を受けましたね。
一つの食材から料理人は様々な解釈や技量、発想力で色々な料理が生まれると
思うのですが、一つの作品からオリジナルにはない美しい傑作が生まれたと思い
ましたし、竹仲絵里のボーカリストとしての魅力があふれた美しさを感じました。
かつて、オリジナルバージョンの方が、愛知、三重、岐阜の三件でパワープレイ
に選ばれて流れていた時のように、有線から松任谷正隆バージョンの流れる
機会が多いなぁと思う今日この頃です。
小室哲哉を待つファンは多いのか、少ないのか。
2010年2月19日 音楽小室哲哉がミュージシャンとして人前に出て、演奏をしたようです。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100219-OHT1T00018.htm
報知スポーツの報道では熊本でのお客さんの数は1000人で報知は『わずか1000人』
と書いていましたが、この人数は果たして『わずか』と言えるのでしょうか。
政令指定都市レベルぐらいで土日に小室哲哉がパフォーマンスしてこの人数
だったら、『わずか』と言えるかもしれませんが、今の彼のおかれている立場と
熊本という人口規模と曜日のことを考えると、かなり人が集まったというのが
私の理解です。
スポーツ報知としては少ないと考えて『わずか』と書いたのかもしれませんが
小室哲哉のファンは根強くいて、彼の復活や新しい幕を求めている人が
多いと思いますね。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100219-OHT1T00018.htm
報知スポーツの報道では熊本でのお客さんの数は1000人で報知は『わずか1000人』
と書いていましたが、この人数は果たして『わずか』と言えるのでしょうか。
政令指定都市レベルぐらいで土日に小室哲哉がパフォーマンスしてこの人数
だったら、『わずか』と言えるかもしれませんが、今の彼のおかれている立場と
熊本という人口規模と曜日のことを考えると、かなり人が集まったというのが
私の理解です。
スポーツ報知としては少ないと考えて『わずか』と書いたのかもしれませんが
小室哲哉のファンは根強くいて、彼の復活や新しい幕を求めている人が
多いと思いますね。
ワンアンドオンリーは強い。
2010年2月15日 音楽バレンタインデーということで、チョコレート売り場でBGMで流れている曲という
のは、やはり国生さゆりの『バレンタイン・キッス』がいくつかのバージョン
で流れていました。
まぁ、クリスマスソングというと、いろいろな曲が思い浮かべますが、
バレンタインのシーズンにぴったりの曲というのはこの曲になりますね。
まぁ、対立候補がいない選挙というのは勝つ確率が高いのと一緒で、
ほかにバレンタインをテーマにしたセールスを残す曲が今後出てこないと
この曲をチョコレート売り場で流すことになるでしょう。
そう考えると、バレンタイン商戦の時期にロストラブソングを世に出した
竹仲絵里の『サヨナラ サヨナラ』は日本の社会における先鋭と前衛
であり、私も愛するところであり、すごかったのだなとも思ったりします。
のは、やはり国生さゆりの『バレンタイン・キッス』がいくつかのバージョン
で流れていました。
まぁ、クリスマスソングというと、いろいろな曲が思い浮かべますが、
バレンタインのシーズンにぴったりの曲というのはこの曲になりますね。
まぁ、対立候補がいない選挙というのは勝つ確率が高いのと一緒で、
ほかにバレンタインをテーマにしたセールスを残す曲が今後出てこないと
この曲をチョコレート売り場で流すことになるでしょう。
そう考えると、バレンタイン商戦の時期にロストラブソングを世に出した
竹仲絵里の『サヨナラ サヨナラ』は日本の社会における先鋭と前衛
であり、私も愛するところであり、すごかったのだなとも思ったりします。
GReeeeNの解散報道には何がうごめいていたのだろうか。
2009年11月5日 音楽日刊スポーツによるGReeeeNの解散報道というのは衝撃的でしたね。姿という
ものを全く見せずに活動をしてきた彼らについて解散を決めたとすると、当然の
ことですが記者会見というものはない可能性はなかったでしょう。
関係者はすぐにホームページで解散を否定しましたが、解散話がこうして
出てくるというのは何か商売敵なり、彼らに近い関係者から活動に関する
何らかの話がでていたからでしょう。
全くの誤報であったとは思いますが、何か裏でうごめいているものを感じます。
ものを全く見せずに活動をしてきた彼らについて解散を決めたとすると、当然の
ことですが記者会見というものはない可能性はなかったでしょう。
関係者はすぐにホームページで解散を否定しましたが、解散話がこうして
出てくるというのは何か商売敵なり、彼らに近い関係者から活動に関する
何らかの話がでていたからでしょう。
全くの誤報であったとは思いますが、何か裏でうごめいているものを感じます。
girls next doorはどこに行こうとしているのか
2009年8月24日 音楽FMから流れてきたgilrs mext doorの楽曲を聞いて、果たしてこれが
今の世の中のリスナーに響くのか考えてしまいました。
まぁ、私の好みと世の中の人たちの支持するものが違っても構わないし、
私の考えるいいものがセールス的に大したことがなかったりすることも
あれば、大当たりすることもあるのでしょうが、gitls next doorの
発表しているあの手の楽曲は少し前にやりつくして、消費尽くされた感じが
します。
そこで新しいものをやろうとせずに、今の時代に再びあの手の打ちこみサウンドを
ぶつけて、新しさを感じさせようということなのか、あるいは何かの文字通りの
序曲なのかわかりませんが、レコード会社、マネージメントする事務所、
関係しているスタッフの方向性にはちょっと疑問符を感じます。
果たして、彼らはどちらへ行こうとしているのでしょうか。
そして、何を届けようとしているのでしょうか。
今の世の中のリスナーに響くのか考えてしまいました。
まぁ、私の好みと世の中の人たちの支持するものが違っても構わないし、
私の考えるいいものがセールス的に大したことがなかったりすることも
あれば、大当たりすることもあるのでしょうが、gitls next doorの
発表しているあの手の楽曲は少し前にやりつくして、消費尽くされた感じが
します。
そこで新しいものをやろうとせずに、今の時代に再びあの手の打ちこみサウンドを
ぶつけて、新しさを感じさせようということなのか、あるいは何かの文字通りの
序曲なのかわかりませんが、レコード会社、マネージメントする事務所、
関係しているスタッフの方向性にはちょっと疑問符を感じます。
果たして、彼らはどちらへ行こうとしているのでしょうか。
そして、何を届けようとしているのでしょうか。