小室哲哉がミュージシャンとして人前に出て、演奏をしたようです。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100219-OHT1T00018.htm

報知スポーツの報道では熊本でのお客さんの数は1000人で報知は『わずか1000人』
と書いていましたが、この人数は果たして『わずか』と言えるのでしょうか。

政令指定都市レベルぐらいで土日に小室哲哉がパフォーマンスしてこの人数
だったら、『わずか』と言えるかもしれませんが、今の彼のおかれている立場と
熊本という人口規模と曜日のことを考えると、かなり人が集まったというのが
私の理解です。

スポーツ報知としては少ないと考えて『わずか』と書いたのかもしれませんが
小室哲哉のファンは根強くいて、彼の復活や新しい幕を求めている人が
多いと思いますね。

TBSラジオの『アクセス』という優良な番組が終了することになり、
改めて思うのはテレビ東京の長く続いて番組ですね。

日産の社長が時代劇のファンで、土曜の21時台の枠を買い取り、しっかりと
した予算を与え、制作する側にも出演する側にも、能力のある人を抑えて
できた作品があの『大江戸捜査網』でした。

すでに書きましたが、大正製薬の社長が演歌が大好きで日曜の22時からの
30分枠を抑えて、東京12チャンネル時代から立派なセットと出演者を抑えて
あのテレビ東京に演歌の映像資料を数多く残すことができ、多くの演歌ファンに
支持されたのが『演歌の花道』でした。

社長のわがままというか、道楽から企画書が生まれて、制作体制が組まれ、
番組が作られ、それが長年視聴者に支持されて、放送されてきたのが上記の
番組でした。

テレビ東京だからしがらみがない（あるいは少ない）からこそできたことであり、
当時の株主の発言力や社長の権力の強さだから成立したことだとは思いますが、
現在の世の中でもIT系の社長が我の強さと勢いとパワーでやりたいことを
やっているところは感じます。

その中の一つがTBSと因縁のある、楽天というのは、何とも言えないものが
ありますけどね。

『アクセス』のゲスト出演していた堀江貴文は思い切ったお金を使う人だと
思っていたのですが、今の彼には『アクセス』をスポンサードするような
ことが考えられない環境なのでしょう。

『アクセス』リスナーが求める正義のヒーローやヒロインになり、味方と
消費者を得るチャンスだと思うのですが、そこに価値を見出していない人や企業
が多いのかなと思う私です。

アメリカ発のF1世界選手権参戦チームの夢は幻というか、悪夢に終わりそうです。
そして、彼らが参戦できないとなると、マテリアル、経済力などを有している
チームがその場所に入ろうとします。
http://www.crash.net/f1/news/156934/1/has_all-american_dream_usf1_died_a_death.html

まぁ、この時期になってもドライバーやスポンサーの概要がはっきりしない
というのは難しい状況なんだろうなというのは想像できました。

そして、どうやらUSF1は万策尽き果てた感があります。

さらに、同じような話はカンポスメタにも言えます。

そうなると、気になるのはステファンGPですね。

トヨタのすでに開発済みの2010年型の車体に新規レギュレーションに合わせて
作られているエンジンは抑えてある。

そして、経験のあるエンジニアも新規参戦チームが二チームも消えてしまった
となると、職を求める能力のある人が残っている。
さらにグリッドに空きはあるからエクレストーンがフルグリッドやそれに近い
参戦チーム数を確保したいとなるとかなりセルビア初のF1チームの参戦の可能性
が出てくる。

USF1のテストスケジュールの話は出ていないのに、ステファンGPは25日から
ポルティマオでの予定が決まっていたとなると、来年からの参戦ではなく、
今季の開幕に照準を合わせているように思えてきます。

果たしてステファンGPは開幕のグリッドに現れるのか、気になります。

ormai ha finito il sogno di USF1
credo che avesse sognato pero’ e’ incubo
dove sono? tutte risorse per il telaio dell’USF1
comunque non c’e’ la nuova squadra alla griglia nel 2010
la team di serbia vuole arrivare al posto di stati unitese
stefan GP ha il telaio della toyota con il motore nipponico
poi puo’ usare come preferisce il manager di serbia
meglio ancora ci sono ingernieri che hanno l’esperienza
della categoria migliore
http://www.crash.net/f1/news/156934/1/has_all-american_dream_usf1_died_a_death.html

se campos meta avesse deciso di ritirarsi dal campionato mondiale di formula1
ci sono spazi di ben 2 squadre
ecclestone vorebbe la griglia pieno
stefan GP arriva con il telaio della toyota 2010 che ha gia
creato fine dell’anno scorso
con il motore della toyota
dopo essere d’accorto fra la toyota e nuova squadra serbia
il nome ha gia cambiato pero’ la tecnologia originale
da giappone

gli ultime gare nel 2009 la toyota formula 1 era competitiva
se potesse arrivare stefan gp
sara’ il brutto cliente per i tutti altri

allora vediamo il futuro vicino prima di prima tappa

スーパーバイク世界選手権のフィリップアイランドのレースが近づいてきました。
あの何とも美しいサーキットでのレースというのはファンタスティックなものが
あるのですが、特に思い出すのはスーパーバイクの99年のレースですね。

スーパーバイクのサーキットに戻ってきたリミニのメーカーには足りないもの、
欠けているものがたくさんありました。

タイヤはミシュランのスタンダード。車体にはほかのメーカーに劣るものがあり、
スポンサーは付いていましたが、かなり怪しいうわさがパドックに流れていました。

この年に参戦していたのは、日本のホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの四メーカー
に加えて、イタリアのドゥカティとアプリリアがワークス参戦。
プライベートチームもベテラン、新鋭がひしめき、従業員50人のビモータには
厚い壁が存在しました。

無謀な挑戦、大きな戦闘力の差。開幕前のテスト、開幕間もないレースから
多くの関係者がビモータに関して話していました。

そのビモータには素晴らしいライダーを抱えていました。
その男の名はアンソニー・ゴバート。彼は地元のオーストラリアの何度も
走っていたフィリップアイランドは庭のようなものでした。

そして、レース当日。オーストラリアの空は雨を降らし、それが乾いてくるか
あるいは湿ったままになるのか。雨が苦手なライダー、不得意なマシンにとって
やきもきするコンディションでレースがスタートしました。

世界の列強が微妙なライディングを強いられ、いつものようにアクセルを
開けない中でゴバートは鮮やかなライディングでスタートからスパートを
駆けて先頭に立ち、リードを拡げました。

ライバルたちは差を広げられる中で、アンソニー・ゴバートはまさに水を得た
魚で、見事なマシンコントロールでリミニのマシンを走らせました。

空が泣いたときに笑ったのは能力はあるが、マシンの戦闘力のなさにそれまで
泣かされていたオージーでした。

圧倒的なリードを保ったまま、地元の大声援と遠いイタリアのリミニの関係者
の祈りを背負って走り続けたゴバートが他の誰よりも早く、どのマシンよりも
速くレースディスタンスを走り切り、チェッカーを受けました。

空が泣いたときにゴバートは笑い、小さなメーカーは大きな勝利を挙げました。

レースの世界にマシンの戦闘力から生まれる予定調和は存在しますが、
そんな予想を雨と自らの能力や経験を十二分に発揮してぶち破り、世界選手権
で勝ったゴバートには生まれながらにして有することができた特別なものを
感じました。

彼はヴァレンティーノ・ロッシやトロイ・ベイリスになることができたのに、
マリファナでライダー生命を台無しにしたのはとても残念でした。

しかしながら、あの時の彼の輝きやビモータの偉大な勝利は消え去ることは
ありません。

スーパーバイク世界選手権のオーストラリアのレースが始まる前にいつも
私や世界中の多くのレースファンはゴバートとビモータの雨中の快走と
鮮やかな勝利を思い出します。

私にとってビモータというメーカーは特別なものがあります。
リミニの工場兼事務所で見た美しいマシンの数々は私の心をいまだにとらえて
います。

そして、ビモータの連中と私がリミニなまりのイタリア語であのレースを
語ったことを忘れることはできません。

あれから、月日は流れ、色々なことがレース界に起きましたが、世界選手権の
記録は永遠に残ります。
そして、私の記憶にも残っています。

ビモータもゴバートもいないのですが、来週のスーパーバイク世界選手権の
開幕戦のオーストラリアでは何が生まれるのでしょうか。
アンソニー・ゴバートとビモータがあのサーキットではフェッリーニとニーノ
・ロータのコンビのように最高傑作を生みだしました。（奇遇ですがフェッリーニもリミニ出身です）
新たな傑作がサーキットという映画館で生まれるのか楽しみです。

わが愛しの『アクセス』が終了になるという衝撃の決定をまだ消化できないでいます。
あの番組を何らかの形で続けられないものだろうか。雑誌の例やスポーツと
スポンサーの関係などを思い出しながら、考えたりします。

雑誌の例で言うと、ゴング格闘技という雑誌が日本スポーツ出版がまずい状況に
なってしまい、発行が不可能になった時、スタッフはイーストプレス社が発行元
に発行することになりました。

雑誌の発行元は変わったものの、内容やスタッフはほぼ同じカラーで格闘技を
愛する読者にほぼ、中断がない状況で届けられました。

彼らの雑誌に対する愛やいい意味での執着と読者の熱狂的な支持が同じ雑誌を
続けるエネルギーやパワーになりました。

私はオートバイの世界選手権の片隅にいる人間なので、お金のかかるスポーツに
どうやってスポンサードしていくのかというところで、色々なライダーを
見てきました。

かつて新垣敏之というライダーがオートバイの世界選手権の500ccに参戦する
時に法人のスポンサー、ビッグスポンサーが見つからず、個人スポンサーに
活路を求め、一人一万円を一口として、出資者の名前をマシンに載せるという
形で資金を集めて世界選手権で出走していました。

『ゴング格闘技』の発行継続、新垣敏之の方法論など、移植するなり、アレンジ
するなりして、『アクセス』が続けるようなあり方は模索できなかったのかな
と思っている私です。もちろん、一番いいのはTBSがあの番組を継続できる
ビッグスポンサーやいくつかのスポンサーを獲得できるのが最良なんですが。

どうも、『アクセス』終了の衝撃が私の体の体内と脳みそに滞留しています。
同じような気持ちのアクセスリスナーは多いと思います。
果たして、何が理由なのか、なぜ、続けられないのか、考えています。

私も二度ほど電話で出演することができた（10月5日のスポーツ選手の引き際
の回、2月11日のバンクーバー五輪のキャスターにタレント起用に肯定か否定か
の回）ので特別な思いがあります。

まぁ、すべての生命体に誕生があれば、死亡もあるのでしょうが、今の時代状況
だけにこのような番組が必要だと思います。

考えられるのはスポンサーの不在でしょう。
あの番組にスポンサードする企業があっていいと思うのですが、私が住んでいる
名古屋で放送しているCBCラジオで流れるのは番組の宣伝ばかりです。

スポンサーがいないとビジネスとして成立しないので、番組がなくなってしま
うのは仕方ないと思う一方で、あの番組の方向性や内容にある種の危うさを感
じて、スポンサー獲得しやすい方向の番組を立ち上げようとした人がTBSラジオ
の内部にいたのかなという推察もできます。

かつて、テレビ東京には『演歌の花道』という番組がありました。
これは大正製薬の一社提供だったのですが、当時の大正製薬の社長が
演歌が大好きでテレビ東京にお金を提供し、じっくりと良質の番組を
作るようにリクエストしてできた大正製薬の社長の道楽というかわがまま
でできた番組でした。

今の時代ではAMラジオの全国放送の夜の時間帯にスポンサードすることの
意義や目的などを持ちにくいのだろうか、一企業の社長の道楽を株主が
許さないのだろうかなどと思ってしまう私です。

十月と四月の改編期には番組が終了して、新しい番組が始まりますが、
TBSラジオから衝撃的な発表がありました。
あの人気番組の『アクセス』の終了の発表がありました。

私はアクセスのリスナーであり、聞くだけでなく、実際に出させていただいて
話す機会もいただいたので、思い入れがあります。
また、聴取率調査という部分では数字もあげていて、TBSラジオのネットの
アクセスでも上位に入っていたわけで、支持者が多く、人気があったと
理解しています。

その『アクセス』が評価も商業的な成功も得ながら、終了となってしまう
のには、解せないものがあります。

AMラジオのスポンサードということに魅力を感じない企業が増えているのは
事実でしょう。
また、TBSの営業活動が実を結んでいなかったのも確かでしょう。

番組終了直前に渡辺真理さんがスポンサー社名の読み上げをしていますが、
そこではNECの名前を伝えています。この会社のスポンサードの縮小や
撤退といったことがあったのでしょうか。

とにかく残念で仕方ありません。

セルジオ・タッキーニとの契約が切れて、その後、ウェアに関してはフリーの
状態が続いていたフラビア・ペンネッタですが、フェドカップでの映像と
今週のドバイを見ていると、アディダスのウェアを着ています。

ペンネッタを抑えるとなると、イタリアの市場を考えると大きなものがあるでしょう
からいくつかのメーカーが話し合いを持とうとしたのは想像できます。

彼女がどういった話し合いを持ったのかわかりませんが、フェドカップで
ウクライナに乗り込んだ彼女はアディダスのウェアで戦っていました。

そして、今週のドバイもアディダスを使っています。

ペンネッタはこれからのキャリアをアディダスと歩みます。
http://ubitennis.quotidianonet.ilsole24ore.com/sport/tennis/2010/02/05/289520-pennetta_adidas_insieme_fino_2012.shtml

ホンダのリッターバイクでスーパーバイク世界選手権に参戦するブロック・
パークスが負傷で開幕戦はどうも出場できないようです。
http://www.crash.net/world+superbikes/news/156854/1/parkes_breaks_tibia_will_miss_first_round.html

では、誰が彼のマシンを駆ることになるのでしょうか。

色々なシナリオが考えられますが、イタリアのチームとなると、イタリアの
中小企業のスポンサーをかき集めて参戦しているので、パークスが走れないと
なると、イタリア選手権でSBKを走っているライダー、あるいはスポンサー受けの
いいライダーを選ぶような気がします。

果たして、誰がオーストラリア行きのエアチケットを買うのか気になります。

DFX ducatiのチョイスはロレンツォ・ランツィでした。
ダニエーレ・カルリのチームはレジス・ラコニの回復を待っていましたが、
難しいということがわかり、何人かのライダーと交渉を持ちました。
ロレンツォ・ランツィ、アンソニー・ウェスト、そして、アンドレア・イアンノーネ
の三人と話し合いの場を持ちましたが、その中で、チームの選んだのはランツィ
でした。

ランツィはSBKで走ることになりました。アンソニー・ウェストは今のところ、
ドイツのMZチームでMoto2クラスに参戦することになりそうです。

しかし、イアンノーネの未来は不透明です。

新設クラスであるMoto2ですが、2010年シーズンに関しては250ccクラスの
マシンの参戦も認められていましたが、アプリリアは参戦も見送りました。

そこで、とんでもないあおりを食ったのがイアンノーネですね。

イアンノーネはそこでDFXと話を進めたのですが、合意に至らずにDFXの選択は
ランツィでした。

まぁ、ドゥカティのマシンの経験もスーパーバイク世界選手権での優勝経験も
あるライダーのほうを選んだという感じなのでしょうが、イアンノーネの
未来が気になります。

果たして、若きイタリア人の明日はどっちだ。

la DFX ducati ha scelto il lorenzo lanzi
la team di daniele carli aveva parlato con tre piloti
cioe’ andrea iannone anthony west e lorenzo lanzi
lanzi puo’ correre sulla ducati al campionato mondiale di
superbike
poi anthony west sta alla squadra tedesca MZ alla nuova classe
Moto2
allora dove andrea?

dopo aver sentito la brutta notizia dell’aprilia
nel 2010 puo’ stare alla nuova classe Moto2
anzi la casa di noale ha smesso il progetto da partecipare
alla nuova categoria
cioe’ non c’e’ nessun moto dell’aprilia 250 nel 2010

ormai andrea iannone e’ piedi e dobrebbe parlare con
le team pero’ sono ormai finito da discutere la stagione
nel 2010

allora aspettiamo il protagonista del motomondiale
nel 2010

ペデルチーニカワサキで今年、スーパーバイクでニンジャを走らせるのかなと
思っていましたが、そのシートはロジャー・ヘイデンのものとなりました。
では、スカッサはどこで走ることになるのかと考えていたのですが、
イタリアでの報道ではプライベートチームのドゥカティでスーパーバイク世界選手権
に挑戦することになったようです。
http://www.motoblog.it/post/22929/wsbk-luca-scassa-firma-con-il-team-supersonic-ducati

MVアグスタでイタリア選手権のSBKクラスを制したものの、その後、世界で
走るには、彼の速く走る以外のライダーとして必要な要素が欠けていて、
イタリアの小さなチームはスポンサーを持ってきたり、持参金を求める。
そんな中でベストがだめだったら、ベターな選択を考えるのでしょうが、
それが難しい状況で、今まで彼の2010年シーズンは不透明なものでした。

開幕のオーストラリアには出られないようですが、ポルトガルのポルティマオ
から、彼が真価を発揮できるか楽しみです。
彼はいいマシンで、彼のために働くスタッフが身の回りにいれば、高い競争力
を持つことができるライダーです。

果たして、彼のシーズンに何が生まれるのか楽しみです。

関東地方のラジオの聴取率調査週間、レイティングウィークが始まりました。

テレビの視聴率というのは、割に即時性が高いので、数日のうちに数字が
出てくるのですが、移動中に聴くことが多いラジオの場合は少し数値の発表に
時間がかかりますね。
そんなわけで、しばらくしてから、数字が発表になります。

まぁ、放送してから、関係者はやきもきしながら発表を待つことになりますね。

急にゲストが豪華になったり、プレゼントが増えたりするというのは
あからさまなレイティング対策ではありますが、ある種のお祭り騒ぎとして
楽しめると思います。

私の住む、東海地方では以前はレイティングウィークは豪華な賞品やゲスト
で盛り上がっていましたが、ここのところ、通常の放送で進んでいます。

お祭り騒ぎのレイティングウィークには心躍るものがあり、何もしない
東海地方のあり方は盛り上がりに欠けますが、その一方で番組の確かな評価
をしているようにも思えます。

関東エリアのあり方も東海エリアの考え方もよくわかります。

バレンタインデーということで、チョコレート売り場でBGMで流れている曲という
のは、やはり国生さゆりの『バレンタイン・キッス』がいくつかのバージョン
で流れていました。

まぁ、クリスマスソングというと、いろいろな曲が思い浮かべますが、
バレンタインのシーズンにぴったりの曲というのはこの曲になりますね。

まぁ、対立候補がいない選挙というのは勝つ確率が高いのと一緒で、
ほかにバレンタインをテーマにしたセールスを残す曲が今後出てこないと
この曲をチョコレート売り場で流すことになるでしょう。

そう考えると、バレンタイン商戦の時期にロストラブソングを世に出した
竹仲絵里の『サヨナラ　サヨナラ』は日本の社会における先鋭と前衛
であり、私も愛するところであり、すごかったのだなとも思ったりします。

マシンは発表になった。ライダーは決まった。しかしながら、まだ走っている
姿を見ていないうえにメインスポンサーがどこかはっきりしない。
果たしてイタリア発の小さなチームの大きな冒険はファンタジィからリアルな
ものに変貌するのでしょうか。
http://www.motoblog.it/post/22906/fb-corse-eseguira-un-test-a-valencia-per-confermare-la-partecipazione-al-mondiale#continua

まずはポールポジションの110%ほどのタイムを出せるのかが、彼らの現実的な
目標になるでしょうね。
ライダーの能力としては、私はかつて勝った経験のあるライダーであり、
速さは持っています。
しかし、開発能力の面では私はどうなのかと思いますね。それはカワサキの
MotoGPマシンの時にマシンの戦闘力が今二つ、今三つだったことで言えると
思います。

彼らの明日はどっちだ。
気になる私です。

ウィンターオリンピックでのタレントキャスターに関することが
バトルトークのテーマでした。

トップバッターで出演できたのですが、渡辺真理さんと話ができてうれしかったな。モーニングEYE以来のファンなので、電波を通してですが、楽しい時間を
過ごせて楽しかったです。

バトルトークのテーマですが、放送でも触れたように、タレントだからいけない
とは思いません。NHKBSの大橋巨泉さんの解説や日テレのトヨタカップの
明石家さんまさんのコメントなどは専門家ではなくて、タレント業ですが、
深い知識を持って、楽しい話、興味深いことを口にしていただいて楽しく
見ることができました。

そんなわけで、タレントだからとか専門から離れているからと言って否定するのは
ちょっとおかしいと思いますね。

シンガポールでは中国系が多いこともあって、旧正月に合わせて色々なことを
するようです。あの国で初めてカジノがオープンするのも、旧正月に合わせての
ようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100211-00000103-jij-int

まぁ、このニュースを読んで思ったのは、日本の中で始めようと考えている人や
地域活性化の一手として考えている地方の首長、様々な組織や会社ですね。

シンガポールでの偉大なる実験が果たして成功となるのか、何が生まれるのかを
気にして見ている人、分析しようとしている方々は日本にも結構いると思います。

果たしてシンガポールという国とカジノという場所が何を生み出すのか見守りたいと
思います。

レジス・ラコニが回復の途中で、まだレースレベルで走れるコンディションでなく、
多くのライダーの契約が決まっている中でDFXコルセは重いバイクで世界選手権
で走れるレベルのライダーを探し、イタリア人ライダーはチャンスを求めた。
ロレンツォ・ランツィはDFXコルセで走ることになりました。
http://www.gpone.com/news/News.asp?NNews=6330

これは双方にとって、かなりの満足度のある話だったと思います。
まぁ、チームとしては現在の経済状況の中でお金を持ってくることができる
ライダーであり、一定以上のライダーとしての能力を有する人を欲しがった。
もし、持参金なしということであれば、スポンサー受けが良かったり、新規の
スポンサーを獲得する上でメリットのあるライダーを求めたのでしょう。

ライダーとしてはほとんどのシートが埋まっている中で、チャンスをくれる
チームと話し合いを進める。

双方に思惑が一致した中で、DFXコルセがランツィとの話し合いを深めて
お互いの到達点に達したというところでしょう。

果たして、ランツィとチームマネージャーのダニエーレ・カルリの合意が
フィリップアイランドでドゥカティの野太いサウンドと共に、どんな傑作
オペラを作り上げるのか楽しみです。
開幕戦はもうすぐです。

il pilota italiano doveva aspettare al posto migliore
e la squadra italiana voleva il pilota italiano
allora c’e’ il matrimonio fra di loro
http://www.gpone.com/news/News.asp?NNews=6330

ormai il campionato mondiale di superbike ci sono ben
7 casi(honda yamaha suzuki kawasaki ducati aprilia e la BMW)
peggio ancora c’e’ la crisi dell’economia dall’anno scorso
credo che sia il momento difficile per tutte equippe piccole
pero’ daniele carli ha deciso di continuare la sfida al
campionato mondiale di superbike

allora vediamo cosa fa daniele e come guida il pilota romagnolo
fine febraio c’e’ la prima tappa di superbike in australia