クロアチアのヒーローであり、デビスカップの勝利の立役者であり、
一時期は三位まで上り詰めながら、ここのところ、精彩を欠き、もはや
終わったプレイヤーではないかと思われていたイバン・リュビチッチが
見事な勝利を挙げました。ツアー10勝目。しかし、これは実に大きな
意味を持つ勝利だと思います。

まぁ、タイトルを奪う道のりでトップテンプレイヤーの二人を破り、
決勝ではアメリカの期待を背負ったアンディ・ロディックをタイブレーカー
二つというタフな試合でしたが、これを制しました。

まぁ、強いリュビチッチを感じましたね。

かつてのアンドレ・アガシや少し前のフラビア・ペンネッタにも言えるのでしょうが
いいところまで行った後に、暗黒の時間を過ごしてから、再び上昇するということ
ができなくて、消えていってしまったプレイヤーは男女問わずたくさんいます。

リュビチッチはかつて三位まで行きましたが、そこから上に行けずに、中位
グループでくすぶっていました。

もはや、彼のキャリアもおしまいかに思えたのですが、ジョコビッチと
ナダルという偉大なプレイヤーを破り、決勝に進出し、そして、ロディックを
破ったというのは、彼はまだ終わっていない。そして、頂上を狙おう、
グランドスラムタイトルを獲りに行くのにふさわしいプレイヤーであることを
示した戦いぶりだったと思います。

果たしてリュビチッチ劇場はどんな第二幕を用意しているのでしょうか。

水戸という町には何度か行ったことがあるのですが、駅前のエリアの
空気感が薄い気がしました。
これはどの地方都市に共通して言えるのかもしれませんが、車で行くショッピ
ングセンターの方に人が集まって、駅前には車が走りまわることがあっても、
人がたくさん集まって、大きな流れから成立する濃密な空気感を感じなかった
ですね。そこで、駅前に人が集まるようにするには色々と頭と体を使わなければ
いけないのでしょう。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100321-608698.html

人を集めることによって、活気が生まれ、経済が活性化し、町に対する
意識も高まると思うのですが、それよりドーナツ化現象が進んでいるのが
近年の日本の地方都市だと思います。

大須の面白さを感じながら、何かをしたり、何かを変えなければいけないと
思う人が立ち上がる姿に美しさと面白さを感じる私です。

イタリアのテニスジャーナリストのロベルト・ロンバルディが亡くなりました。

彼の死というのは、イタリアのテニスメディアに大きな影響があり、追悼の
コメントが絶えません。

日本でもし、テニスジャーナリストが亡くなった場合、これほどまでに
追悼の言葉をテニスファンが書き込むのかと思うと疑問を感じます。
どの国でもいいところと悪いところがあるのですが、イタリアという国では
ジャーナリストの地位の高さを感じる私です。

日刊スポーツの報道では矢野きよ実が週明けにメーテレのレギュラー番組に
復帰するそうです。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100319-607613.html

まぁ、中村容疑者の捜査も続いているでしょうが、ある程度、段落がついて
彼女がメディアに出てもいい環境が整ったということでしょう。

まぁ、身近に薬物をやっていた人がいるとなると、捜査当局も関係性を探りたく
なるでしょうし、捜査に協力する必要性もあったでしょう。

当局としても周辺に容疑者のことを聞きたいこともあったでしょうから、
すぐにメディアに出ることができなかったわけで、出演が可能になったという
ことは彼女が落ち着いて活動できることになったのでしょう。

テレビで台本や番組の構成がある中で、プライベートな領域のことを何を
どれだけ話してくれるのか楽しみです。

わが盟友、ウバルド・スカナガッタのHPでは、才能に恵まれた
チェコ人はキャリアを終えて、結婚するのではないかと書いています。
http://ubitennis.quotidianonet.ilsole24ore.com/sport/tennis/2010/03/16/305811-vaidisova_ritiro_matrimonio.shtml

まぁ、若くして、いいポジションまでたどり着いた後に、急下降してしまい、
そこから立ち直れなくて、キャリアを終えてしまう例というのは、他にも
ありますね。

同じチェコ人のダーヤ・べダノーバなどもトップ20まで行ってから、
成績を落として、その後、チャレンジャーレベルを戦い、キャリアを終えてしまい
今はジュニアを教えているそうです。

早い時期にいい成績を挙げると、それを維持していくうえで、周りの理解の
なさがネガティブなことにつながります。

そして、早くスターになると、ハングリーガッツを失うことにつながりますね。

バイディソーバは能力があって、フィジカルにも恵まれていたと思うのですが、
早く成功したため、失ったというか見失ったものが多かったと思います。

もちろん、世界の頂上は一つですし、そこにヨーロッパからもアジアからも
北米、南米からもプレイヤーが出てきて、弱肉強食の争いをしている中で
ハングリーガッツを失うことはマイナスでしかありません。

　フラビア・ペンネッタのように一度トップ100陥落の危機を迎え
ながら、とどまり、美しい復調を見せて、さらに、パーソナルベストランクを
超えて、トップテンに入った姿を見たときに、バイディソーバに欠けていて、
フィジカルではチェコ人に劣りながらも、メンタルでのキャパシティの大きさ
を感じました。

　技術や能力で同じぐらいのレベルなら、メンタルタフネスを持っている
プレイヤーの方が上に行くのは当然ですね。

　プレイヤーとして早くトップクラスに到達し、彼氏と幸せな生活を送ること
で失ったものの大きさがキャリアのフィニッシュにつながったような気がします。

　もし、本人が報道を否定するのなら、それは成績と厳しい練習によって
否定できるのだと思います。

　果たして、才能に恵まれ、フィジカルも高いレベルの彼女が近い将来どんな
姿を見せてくれるのでしょうか。テニスウェアを着て、コートに立ち続けるのか
あるいはウェディングドレスを選ぶのでしょうか。

ヨルグ・トイフェルトとヤマハR1が強そうですが、他の日本のメーカーも
ドイツという市場でいいところを見せることは重要であることは百も承知。
そして、KTMもBMWも力を入れてきているので、国内選手権としては非常に
レベルの高い戦いになりそうです。
http://www.bikeracing.it/idm/25517_idm-superbike-41-iscritti-per-la-stagione-2010/

まぁ、世界選手権のスーパーバイクやスーパースポートで走っていたメンバーに、
ストック1000などでリッターバイクの経験のあるライダーもいて、ドイツ選手権
なんですが、割に近隣の国から戦いを挑む連中も多くて、実に興味深いラインナップ
になりましたね。

そして、41人のエントリーというのは、国内選手権としてはイギリス、イタリア
以上の参加数になる可能性が高いですね。

やはり、数多くのエントリーがあるところだからこそ、競争のレベルは上がると
思います。

国内選手権というと、ついついイギリスを考えてしまいますが、今年はドイツ
選手権が面白いと思う私です。ただ、シューマッハーはいないけどね。

捜査の状況は見守る必要はある。そして、メディアには出ていない。
そうなると、HPを使って、突然、レギュラー番組に出ない理由を説明することに
なりますね。ネットの時代での気持ちの表明であり、ある部分、良かったと
思いますね。

逮捕された本人の事務所の社長やバンドのメンバーも覚せい剤のことを知らな
かったようです。では、長く濃密な関係の矢野きよ実は知っていたのか、知らな
かったのか、仕事の時だけ一緒だったメンバーや事務所の関係者の人が接する
ことがない時間帯の中村容疑者と一緒にいたのは彼女でした。

警察が捜査に協力を要請するのは当然の流れになるでしょうね。

句読点が付いていない状態で、言える範囲のことをHPで気持ちを表明していた
ように思います。

銀行や投資家という人たちが動きを止めたら、何も始まらなくなるし、
動きが止まってしまいます。そういうことというのは今の世の中で珍しく
ないのでしょうが、それが世界格式のレースで起きるとなると、影響は
かなり大きいものがあります。
ハンガリーの報道を見ていると、今季のバラトンリンクというサーキットの
完成はなるのか。あるいは、仮に完成しても、維持管理ができるのだろうかと
思ってしまいますね。
http://www.econews.hu/pages/shownews.aspx?id=883126&page=0&menuid=803ffe0e-e00d-4836-acc9-ae0cb2842431&lang=ENG

かつて、日本でサーキットの建築、開場が続いた時期がありました。
大分のオートポリス、北海道の十勝などでサーキットができましたが、
スポーツ走行での収入、レース開催での入場料獲得、看板スポンサー
やレース開催時での広告収入でサーキット経営は成り立つのでしょうが、
それが減少していき、バブルもはじけて、関係団体、自治体のサポートが
なく、苦しい経営となってしまいました。

どうもガボール・タルマッチの人気に乗じて計画されたバラトンリンク
ですが、銀行やスポンサーが手を引いてしまっては、計画を具現化でき
ないだろうし、国内選手権の充実やスポーツ走行を考えている一般ライダー、
ドライバーの参加数をどれだけ増やせるかどうか考えるとサーキット完成後の
状況も気になります。

果たして、ハンガリーGPがどうなるのか。サーキットはどういうことになるのか
気になる私です。

暗黒の一年を送ったスクーデリアですが、勝利に対する欲望と栄光への渇望が
レコンキスタとなって、シーズンオフを送りました。勝てるライダーを雇い、
前年の車体の問題点を洗いだし、そして、新シーズンを勝てるマシンとエンジン。
そして、ドライバーで臨み、金曜と土曜の好調ぶりをレースディスタンスでも
継続しました。

まぁ、ベッテルのレッドブルのマシントラブル（あるいはルノーエンジンの
トラブル）によって、得ることができたのは間違いありませんが、トップを
走っているマシンがペースを落としてきた時に二位を走っていないとトップには
立てないわけで、そこが昨年との違いでもあるでしょう。

イタリアは大騒ぎ。ティフォージはバカ騒ぎでしょう。

フェッラーリというのは特別なチームです。ルノー時代の優勝もうれしかった
でしょうが、フェッラーリでの勝利はまた違ったものがあるでしょう。

おめでとうアロンソ。おめでとう、スクーデリア。

la scuderia ritorna alla vittoria
la nuova stagione agonistica cominca con la bella
vittoria

se non avesse il problemma di redbull guidata da seb vettel
non poteva vincere la scuderia pero’ se non potesse guidare
come il primista doveva stare al secondo posto
percio’ potrebbe credere di classifica generale

infatti tutti campioni
quando non potevano vincere hanno guardagnato i punti importanti
e poi se avesse il problemma il leader della gara
puo’ arrivare alla testa

due ferrarista non potevano guidare come il fenomeno tedesco
pero’ potevano guidare al second e terzo
cosi potevano arrivare ai primi posizioni
quando redbull aveva il problemma

allora la scuderia comincia la risulta’ molto importante
possiamo svegliare dall’incubo nel 2009
vediamo cosa succede in australia

インディアンウェールズのWTAですが、アナ・イバノビッチが割に簡単
に負けてしまったようです。美しきセルビア人の暗黒時代は続くのでしょうか。

能力のある人が何かの躓きで泥沼にはまってしまうことと言うのはあります。
しかし、ちょっとしたきっかけや変化で本来持っている力を発揮できること
もあります。

何かを変えなければいけない。何かを治さなければいけないということで
イバノビッチが選んだのはハインツ・ギュンタルト（メディアによっては
キュンタートという表記もあります）でした。

かつての、シュテフィ・グラフのコーチを務めていた彼をチームイバノビッチに
迎えて、再び栄光をつかもうとしています。

果たして、イバノビッチとギュンタルトの化学反応はいかに。

ラファエル・ナダルのプレイスタイルから考えて、体のケアやフィジカルの
鍛錬というものはしっかりしていることでしょう。しかしながら、限界値を
超えてしまい、メルボルンでは途中でリタイヤしてしまいました。
そして、スペイン人は休養を選んで、回復に努めてコートに帰ってきました。

まぁ、急ぐ必要はある。しかし、あせってしまっては犠牲にするものが
大きくなってしまう。体と心の健康を考えながら、リハビリと治療に努め
スケジューリングを考えて、ナダルは帰ってきました。

ヨーロッパのクレイコートシーズンまでツアーに戻らないのかなと思っていた
のですが、インディアンウェールズを復帰の舞台に選びました。

これは早い復帰だなという思いと守るべきポイントがあるのだなと思いましたね。
欠場期間の間に昨年の大会で稼いだポイントはなくなるし、世界中から彼の背後
には若くて、元気があって、才能豊かなプレイヤーが近づいてきています。

今のツアーで三か月休んでいると大きな変化が起きている可能性も高い。
その前に体が良くなれば、戻ってきた方がいいと考えるのは当然でしょう。

果たしてラファエル・ナダルの明日はどっちだ。

rafael nadal ritorna per la vittoria dopo il torneo di merbourne
ha bisogno di riposare per le gambe
sicuramente il tennisa spagnolo e i suoi staff non volevano
ritornare prima di stare bene

credevo che sara’ difficile ritornare al campo di cemento
pero’ lui non voleva aspettare fino alla stagione di terra rossa
vuole i punti importanti dell’atp
al fianco di lui ora ci sono tanti giovani talentuosi tennista
che vengono tutti posti del mondo

allora la prima partita del nadal
poteva stare tranquiilamente
vediamo il nuovo nadal ci sta e fino all’ultimo giorno
sta a indian wells

驚くことと、予定調和の出来事が濃いミクスチャーを見せたバーレーンの
予選でした。

まぁ、一日目と二日目には大きな違いも小さな変化もありましたが、
予想できたのは新規参入チームの順位でしたね。

USF1のプロジェクトがなくなり、その枠にステファンGPが入り、参戦することを
望んでいました。

しかしながら、それは認められることなく開幕戦を迎えました。

昨年の中途まで開発をしていたトヨタの車体。そして、今年の規則に合わせて
作られたエンジン。
それらは競争力のあるものであり、信頼性のある武器だと思います。

F1への参戦許諾が他のチームの意向も踏まえなければいけないものであると
すると、今年から出てきたチームは実績もなく、エンジンは今年から出てくる
コスワースエンジン。
彼らにとってステファンGPというのは招かざる客であるはずです。

バーレーンの予選結果を見て、ステファンGPが不在である理由がよくわかった
私です。

スポーツナビを読んでいたら、プロレスラーであり、格闘家のジョシュ・バーネット
がDREAMに出てくるようです。
ここのところ、戦極旗揚げ後のマットでの印象が強いのですが、格闘技界の
流れと契約切れの状況が今回の話を生んだようです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20100313-00000011-dal-fight.html

そのアメリカ人の対戦相手ですが、一体だれになるのか気になりますね。
まぁ、軽すぎる相手だと、面白くないし、ヘビー級で強くて、契約上空いていて
すぐに日本にやってこれるファイター、日本人でヘビー級でジョシュと
やれるレベルの人となると数少ないので、自然に候補者は絞られると思いますが
一体、誰になるのでしょうか。

F1の開幕戦と言うとメルボルンの青い空を思い浮かべるのですが、
今回はバーレーンが舞台です。
色々なことが起きる開幕戦ですが、なかなか面白いことになりそうです。

メルセデスエンジンユーザーが調子がいいのは予想通りですし、
開幕前に準備不足が明らかであった、スペインのチームが初日何にも
足跡を残せなかったのも想像どおりでした。

そんな中で、感じたサプライズはロシア人のルーキーがチームメイトで
経験があり、速いロベルト・クビツァを上回ったことですね。

果たして、土曜と日曜に何が起きるのか、楽しみです。

comincia la gara di formula 1
il primo giorno non c’e’ nessun macchina della squadra spagna
il pilota russo guidava bene la macchina francese
ai primi posizioni ci sono le macchine con il motore tedesco

ancora io credo di gara di merbourne
pero’ dalla questa stagione c’e’ la gara di sakhir

allora chi sara’ il protagonista?
il primo giorno mi fa sentire sorpresa
e la mercedez e’ competitiva come il pronostico

vediamo cosa c’e’ cosa non c’e’
cosa bisogna e cosa manca
alla pista dove incontrano tutte belle fantasie e tutti
brutti realismi

四月の改編期で残念ながら、TBSラジオ『アクセス』が終わってしまいますが、
ここのところの内容の充実ぶりには大満足です。どうも、番組は聴取率は
取っているし、リスナーの満足度は高いしで、いいのですが、終了すること
になってしまった。となると、やりたいことを思い切りやってしまおうかという
投げやりなエネルギーというか、後先考えないパワーが横溢しているように
思います。

まぁ、カラ元気でも、無理やりなパワーでも、やけくそでも、怒りから
くるものでもエネルギーやテンションの高さを感じられるのはいいことだと思います。

今日も『アクセス』を楽しみにしている私です。

日刊スポーツの報道によると、覚せい剤の所持で逮捕された中村耕一と
矢野きよ実長い間事実婚の状態だそうです。
となると、気になるのは今後の矢野きよ実さんの活動予定ですね。
メーテレの番組出演をお休みしたというのは、当然、色々なことが裏にあるのでしょう。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100311-604727.html

まぁ、中村容疑者の自宅を捜索して、さらに押収物が出てきたということに
なると、さらに近い関係にある人が住んでいる場所に何か法律に触れるモノが
出てくるのではないかと当局が考え、捜査を進める可能性はあるでしょうし、
色々、話を聞きたいということにもなるでしょう。

ネット上では一部の人が参議院選挙に向けて、民主党が彼女に出馬要請
するのではないかという話がありましたが、考慮の末に彼女を担ぐのを
やめたという話もありました。

あくまでも私の推測ですが、彼女の方から断ったのかも知れませんし、
民主党の方から彼女は危ういと思って、熟慮の上で選挙の話を途中で
ストップしたのか、党と彼女の間に相容れない部分があって、合意に
至らなかったのかわかりませんが、ひょっとしたら、選挙に向かって
党も彼女も同じ方向を向いていながら、中村耕一氏の逮捕ということで
全ての話がなくなった可能性もあるのかなとも思ったりします。

JAYWALKの作品に関しては契約しているレコード会社が逮捕の知らせを受けて
作品の出荷、販売、ダウンロードなどを取りやめて、回収している
ようですが、これにはこのバンドの作品だけでなく、彼らの楽曲が収録されている
ベスト盤、コンピレーション盤などにも考えたり、行動に移さなければいけない
ところもあるでしょう。

影響を受ける、他のミュージシャン、著作権者にも影響は大きいですね。

矢野きよ実の音楽活動、タレント活動に中村耕一氏の影響がどれだけあったか
わかりません。ただ、彼女が薬物を使っていなかったとしても、連れ添っていた
男が使用していた薬物が彼女の部屋から出てきたりしたら、彼女にも大きな
影響が出るでしょうし、それこそ、彼女が出演していた作品、番組にも影響は
出てくるでしょう。

果たして、矢野きよ実の未来はどっちなのか。
気になる私です。

アンダー20ユーロストック600選手権時代はコルティとティベリオの陰に隠れ、
全10戦のうち、あの二人が九勝。ワールドスーパースポートに上がってきたら
ステファン・シャンボンに劣り、最終の地元のフランスラウンドでは当時、
浪人していたファビアン・フォレにシートを譲ることになり、メガバイクホンダ
に行こうと思い交渉するものの、藤原克昭とロレンツォ・アルフォンシが
チームに加入し、紆余曲折の末に活動の場をストック1000選手権に移しました。

そのマキシーム・ベルジェですが、今季テンカーテホンダでストック1000選手権を
戦います。

不本意な決断でしたでしょうが、スーパーバイクやスーパースポートクラス
で走るには、色々なモノが足りなかったのでしょう。

さて、その彼が悔しさや悲しさをエネルギーに代えて、今季ストック1000
選手権を制することができたら、彼には明るい未来が待ち受けているはずです。

勝て。マキシーム。君は今年はタイトルを奪って、前を向かなければいけないんだ。