二月の聴取率調査の速報が流れましたが、これがTBSラジオの『アクセス』が
トップでした。

まぁ、王者、女王として四月の改編期でこの番組はなくなってしまいますが、
ある意味、落ちぶれたり、王座から陥落したりしてから、番組表から去ることに
ならず、いい去り際であるような気もしますが、まだ存在価値もあり、世の中に
必要であり、アクセスリスナーが求めているものだと思います。

TBSとしては、いい数字を獲ったのに、この番組にピリオドを打ちます。

残念ですが、王者として去る『アクセス』を見送る私です。
フラミーニ兄弟がローマの市街地を使ってのF1レース開催を考え、実際に
動いてきました。そして、それがいよいよかなりの現実味を帯びてきました。
http://www.repubblica.it/sport/formulauno/2010/03/09/news/roma_2013-2569575/

ここまで、突っ込んだ発言をするというのは、かなり政治的にも、経済的にも
動きがあって、夢からリアルなことになって来ているのでしょう。

果たして、フラミーニ兄弟の思いが具現化するのか。他のサーキット、
とりわけモンツァはどんな思いでこのニュースを聞いたのか。
そして、現在、開催されているサーキットで契約切れが近い場所はどんな
思いを抱いているのか気になるところです。

持って生まれた才能がきらめいたストック600時代。その勢いでいけるかな
と思われながらも、ほんの少ししか輝けなかったスーパースポート時代。
ストック1000でMVアグスタに招かれたが、不遇をかこった年。
しかしながら、彼の評価は低くなることはなかった。そして、彼は今季スズキの
リッターバイクでスーパーストック1000選手権に参戦します。

私が600や1000で速いと思う若いライダーは誰かと尋ねられたら、彼の名前を
挙げます。実際、彼は速いライダーであり、評価されているライダーです。
彼が今二つの成績だった時というのはチーム体制に問題があったというのが
パドックでの認識です。

さて、ダビデ・ジュリアーノが暗黒の三年から目覚めて、彼の本来の価値を
成績に結び付けられるのか、ある意味で正念場であり、楽しみな一年になります。

il talentuoso romano guida la suzuki melle nel 2010
per partecipare al campionato stock 1000

davide giugliano e’ veramente forte sulla moto di 4tempi
quando ha guidato la ninja 600 alla categoria stock 600
fu il grande protagonista
e poi poteva partecipato alla suerpsport con la moto di akashi
pero’ non ebbe esprimere il suo valore

risulta’ non fu bene anzi gli ingernieri e i giornalisti
ebbero capito il suo vero valore
cosi arrivava alla casa di varese

ebbe sentito gli anni neri pero’ lui e’ veramente forte
cosi poteva firmare il contratto con la squadra della suzuki
alla categoria di stock 1000

allora vediamo il suo futuro vicino


dopo la gara di formula 1 il circuit vuole la gara di motomondiale ?
http://www.bikeracing.it/topnews/25200_motogp-abu-dhabi-nel-calendario-della-stagione-2012/

i piloti non vuole la pista vecchia anzi la vecchia pista
e’ molto comodo per i piloti che vorebbero la sicurezza
e i giornialisi possno lavorare tranquillamente
infatti venti anni fa non ci fu la moto con 200 cavalli
e vecchia sala di stampa non e’ comodo per la tv le riviste
e i giornali

ancora non sappiamo mai quale gp non ci sara’ nel 2012
se non volesse la gara in portogallo dove non ci sono
tanti appasionati
e quale gara puo’ tenere il grosso sponsor

vediamo il futuro vicino del gran premio
TBSラジオの『アクセス』の終了は本当に残念に思いますね。
リスナーの人気が高く、聴取率調査でもトップの数字を獲っているのに
終わってしまう。そこで思ったのが、ラジオ日本でやっていたミッキー安川
さんの番組です。

あの押し出しの強く、とんがった番組をやっていたミッキー安川さんの番組には
多くのファンもいましたが、受け付けない人の中でアンチも生みました。

そこで、結構苦情の電話や投書があったらしいのですが、ミッキー安川さん
がスポンサーを持ってきて成立していた番組なので、ラジオ局やスポンサーに
いくら文句を言っても、その文句が番組打倒に働かないということになって
いました。

ある意味、番組を作る人が強力なスポンサーを持ってきて、やりたいことを
やる。やりたいことに理解を示す企業がいるという形でないとラジオ番組が
成立しないのかなと思ったりする私です。

少し前に私が書いた文章で、テレビ東京が東京12チャンネルだった時代に
広告代金が安くて、一社提供の番組が多かった時代に大正製薬の社長が演歌
大好きで製作費や出演料などしっかり出すからクオリティの高い番組を作って
欲しいということで『演歌の花道』が作られて多くの熱狂的で固定的なファン
を獲得したように、あるいは、日産の社長が時代劇ファンで、土曜の夜九時と
いう時間帯でお金をしっかり出して『大江戸捜査網』という番組が成立したよ
うに『アクセス』にビッグスポンサーがいて欲しかった。あるいは番組関係者
がミッキー安川氏のようにスポンサーを引っ張ってきてくれたらよかったのに
と思った私でした。
アイドルとして成功をおさめずに、すぐれたヒットメーカーと組んで
商業的な成功を収め、その後、ごたごたがあり、少し忘れかけられている
華原朋美に対して、男性週刊誌からヘアヌード写真集に関する記事が出てきました。

ただ、今の世の中で果たして売れるのか気になりますね。

少し前に細川ふみえが篠山紀信氏の撮影による写真集を出しましたが、
大ブレークとはなりませんでした。

これが十年前だったら、あるいは五年前だったら、かなりの部数が売れたと
思うのですが、ケータイやウェブで刺激的だったり、芸術的だったり、
様々な映像や動画が見られる時代では商業的な成功に結び付かずに終わりました。

華原朋美が写真集を出したとして、果たして、どれだけの部数がでるのでしょうか。
あるいは、出版の世界の業界的な環境を見ながら、作戦を練っているのでしょうか。
気になるところです。

写真集でなく、鈴木早智子のような方向に行くのか、あるいは何もしないのかな
とも思ったりする私です。
『アバター』については、その映像の凄さを感じて、色々と書いていたり、
語ったりする人がいます。今回は私は作品のテーマ性について感じたことを
書いてみます。

作品を観て思ったのは、果たして、いわゆるインディアンと呼ばれる、アメリカ
先住民の方々、アメリカという国に国全体を蹂躙されたベトナムの人たち、
ソ連という国に抑えつけられながら、反抗し、その反抗を軍事力で制圧された
ハンガリー動乱、プラハの春を経験したハンガリー人、チェコ人、スロバキア人
の皆さんは『アバター』をどう思ったのかなというものです。

巨大な軍事力によって、自らのアイデンティティを粉砕されて、妥協を
しながら生きなければいけなかった歴史を持つ人たちというのは何をあの作品
に感じたのか気になった私です。
MotoGPに参戦したいという気持ちは強いが、戦闘力は不透明なFBコルセ
のテストが決まりました。場所はヴァレンシア。ライダーはギャリー・マッコイ。三日間のテストで最終日はDORNA&IRTAのスタッフもサーキットに入って、
タイムを計るということで、このテストが大きな意味合いを持つのは間違い
ないですね。

MotoGPのレースが開催される場所でテストをするということになると、
割に競争力、開発の進み具合が理解しやすいことでしょう。
同じスペインでもカルタヘーナやイタリアのイモラあたりでテストするとなると
MotoGPのマシンとのタイムの比較というのが難しくなるわけで、そうなると
戦闘力の測定が難しいと思いますが、割に透明性を持って、DORNA&IRTA
スタッフはジャッジできることでしょう。

果たして、FBコルセの挑戦は次のステップへ進めるのか、楽しみです。
今日はテニスができなくて、どうしようかと考え、招待券があったのに
まだ、観ていなかった『アバター』を観てきました。三時間という上映
時間は観る前は長いなぁと思っていましたが、観ているときはそれほど
長いと思わなかったですね。

脚本がしっかりしていない、役者が下手ということがあると、いくら迫力ある
映像であっても、三時間が長く感じると思うのですが、観終わって思ったのは
それほど長さを感じないというものでした。

そして、当然のことながら、すごくお金がかかっているなぁと思いましたね。

映画というのは潤沢な予算があればいい作品が作れるわけでもなく、
安いからといって悪いものにならないということがあるのですが、この作品は
お金を使って、しっかりといいものを作ったという印象が残りました。

処女作『夢見るように眠りたい』をとんでもない情熱とわずかな予算で
作り上げた林海象があれだけの予算があったら、どんな映画を作るのか。
いまおかしんじあたりが『アバター』の製作費の十分の一でも確保できて
好き勝手なことをできたらどういった作品ができるのか考えてしまった
私でした。
韓国でF1のレースが行われます。そして、ブリヂストンのF1世界選手権の
タイヤの供給が今年いっぱいで終わります。
そこで、来年以降はどこのメーカーが出てくるのでしょうか。一つ気になるのは
クンホーの動きです。

韓国のタイヤメーカーがヨーロッパ市場で占有率を広めたいのは当然のこと
でしょう。そして、レースというツールが有効なのはブリヂストンのここの
ところの活動と販売を考えると当然なものと思うでしょう。

ブリヂストンは大きなメーカーでしたし、グッドイヤーに対抗して出てくるのに
しっかりとテストを重ね、初年度はやりやすいチームと組み、そして、人的
物的に力をつけてから、ビッグチームと組み、成功をおさめました。

そういう過程というのはやはりレベルの高いカテゴリーには必要なものですね。

果たしてクンホーがどんな考えと行動様式をとるのか気になるところです。
単に映画が好きであるだけではいい司会をできないし、映画を語ることが
できない。映画に対する愛とともに特別な何かを持っているから、日本の
ビッグスターや素晴らしいクリエイターを前にして、何かを引き出したり
できますね。それを実感したのが日本アカデミー賞の関根勤の司会でした。

言葉を交わす相手やテレビというメディア、賞の中継というしがらみの中で
果たして関根勤は何をするのか、コサキンリスナーだった私は気になりながら
見ていました。

小堺の人畜無害なテレビの仕事の中にときどき、黒小堺が出てきたり、
持っているナイフを見せたりしたというのはありますね。

その小堺と共に、テレビの中ではおとなしくしているが、ラジオでキレまくる
彼はしっかり、できる無理とできない無理を理解して、受賞者にインタビュー
していましたね。

テレビの枠の中で求められていることを演じつつ、持っている能力を出した
関根勤に優れたテレビタレント像を見た私でした。
おそらく、日本中のコサキンリスナーも同じことを感じたと思いますが。
かなりの予想されたUSF1の撤退。そして、その参戦枠にステファンGPが
入るという話でしたが、これはなりませんでした。

私はてっきり、アメリカのチームがなくなり、空きがあるわけだから、
そこにセルビアの新チームがやってくるのだと思っていました。
それは世界中のモータースポーツジャーナリストも考えていて、実際、
そういった記事を媒体で書いていました。

しかしながら、それはなりませんでした。

考えられるのは、USF1は新規チームでまだ二月の終わりの段階で車体も
できていない。そして、エンジンはコスワースを使うということでどれぐらい
の戦闘力か未知数なので、他のチームにとっては『怖くない相手』でありました。

これがステファンGPとなると、昨年の後半、表彰台圏内で走るようなチーム
の後継チームであり、トヨタが2010年向けに開発してきたマシンとエンジンを
使い、人やモノなど、トヨタのF1開発で使ってきたものを使用して、マシン
開発してくる。

新規参入チームでありながら、中身はかなり熟成されているものであり、
得点圏内で走る可能性が高いものだと思われます。

となると、ステファンGPは他のチームにとっては『怖くない相手』ではなく
『厄介なライバル』ということになるでしょう。

私は、その『厄介なライバル』の存在がF1のレースを面白くしてくれると思った
ですが、その存在を求めない人が業界内部にいたのでしょう。

さて、では今年の参戦を認められなかったステファンGPはどこに行くのでしょうか。
考えられるのは、来年のシーズンに向けて準備するということでしょう。

そして、その来年のシーズンにはブリヂストンはいません。
そして、韓国のタイヤメーカーは強い関心を来年のF1世界選手権のタイヤ
供給メーカーとしてサーキットに入ることを抱いています。

また、フランスのメーカーもF1に戻ることを考えていることでしょう。

となると、タイヤの開発に協力してくれるチーム、車体、エンジン、ドライバー
を求めるのは自明の理です。

現在、F1に参戦しているチームが実戦でブリヂストンを使いながら、
他社のタイヤをテストすることは考えにくいわけで、来年の参戦を考えている
チームとタイヤメーカーが密接な関係を持ちたいというのは考えられるシナリオ
です。
come il pronostico USF1 non puo’ stare alle piste del campionato
mondiale di formula 1
tanti giornalisi dell’automobilismo credevano che sarebbe arrivato
la nuova squadra che si chiama stefan GP
pero’ nella stagione agonistica di formula 1 nel 2010
manca la squadra di serbia

credevo che sara’ la stefan gp per la questa stagione
pero’ tanti giornalisti pensano che non sara’ possible di
vedere il telaio di ex toyota formula 1

ultime garela panasonic toyota racing fu competitiva nel 2009
e poi se arrivasse USF1
altre equppe credono che sia la squadra che solamente
partecipa anzi il telaio della toyota e’ competitiva
e il motore della toyota e’ molto affidabile

la squadra di serbia sara’ brutti clienti per altre squadre
molto probabile due macchine potrebbero arrivare alla zona
punti

questa notizia puo’ dare la grande delusione per gli appasionati
della formula 1 in giappone
se potesse rimanrere alle piste
la stefan GP potrebbe tenere il pilota che e’ il figlio di
toyota cioe’ kazuki nakajima

allora dove ci sta la stefan GP?
un ipotesi sara’ sulla pista per svillupare per la stagione
nel 2011
e poi i marchi del pneumatico voleva la team che fa il test
fra ecclestone e bridgestone sara’ scaduto fine nel 2010
i marchi coreani a cui interessa arrivare alle piste
di formula 1 nel 2011
anche c’e’ la possibilita’ ritornare la casa francese

comunque vediamo il futuro vicino della stafan GP
二番目のバトルトークの出演者として、出ました。
渡辺真理さんとお話できてうれしかったな。
バンクーバーオリンピックのアイスホッケー男子のファイナルというのは
歴史に残る素晴らしいバトルでした。スピード、パワー、テクニック、ストラテジー
全てが最高峰のレベルの戦いをすべてのピリオドとオーバータイムスに途切れること
なく続けたベストマッチでした。そして、そのベストマッチにベストマッチだった
実況があったから、観る側の私も興奮し、楽しむことができました。

実況が近藤敏之、解説が信田憲司という二人のコメンタリーだったのですが、
これが素晴らしかったです。

競技に対する理解と確かな知識などが浮かび上がり、会場の興奮とともに
素晴らしいバトルとともに私たちに伝えられました。

かつて、競技は違いますがスーパーボウルのサンフランシスコ49ersが勝った
時ですが、試合は素晴らしいものでしたが、日本テレビの実況が吉田慎一郎
で、ゲストに長嶋茂雄。これは日本テレビ内の様々な状況からこういった
人選がされたのでしょうが、どうもアメリカンフットボールに対する愛とか
理解力、知識があったようには思えなく、いい試合だったのに、ただ目の前
の状況を追いかけるだけの実況でした。

素晴らしい試合も伝える側の競技に対する愛とか知識がないと、いけない
わけで、日本テレビ内におけるアナウンサー部門の序列といったことや
番組制作者の考えがそういったアナウンサーとゲスト解説の選択につながった
のでしょうが、あれはダメダメでした。

日本テレビも反省したのか、翌年からはスーパーボウルは競技に理解力があり、
知識のある若いアナウンサーを使うようになりました。しかし、その時は試合の
内容が前年より劣るものでした。

今回のバンクーバーオリンピックのアイスホッケー決勝は試合内容もベストマッチ
でしたし、そのベストマッチにベストマッチのベストなコメンタリーで、大満足
でしたね。愛とか好きから発生するエネルギーやパワーが近藤氏、信田氏から強
く感じられました。

あのコメンタリー体制の選択には局内の事情が透けて見えることも、強い違和感
なども感じることなく、楽しむことができてよかったですね。

フェデリコ・フェッリーニの映像にニーノ・ロータの音楽が必要不可欠だった
ように、今回のバンクーバーオリンピックのアイスホッケーには近藤敏之の
アナウンスと信田憲司の解説が必要だったと思いました。



どうも、USF1はF1世界選手権を走る前に万策尽き果てて、終わりを
迎えたようです。そして、ステファンGPがデビューを果たしそうです。
世界最大の経済大国のチームが走る前に亡くなり、セルビアという小国の
チームが生まれ、今年の開幕を迎えそうです。
http://www.crash.net/f1/news/157373/1/stefan_gp_will_be_in_bahrain__with_villeneuve_hurley.html

まぁ、今のF1というのは情熱だけで参戦できるものではなく、すべての始まるのが
必要な資金であり、車メーカーとの強い関係性でしょう。

そういった部分でUSF1になくて、ステファンGPが有していたものが明らかに
見えました。

USF1が参戦するというのは、他のチームにとって脅威を感じないものでしょう。
しかしながら、昨年のパナソニックトヨタチームの終盤の快足ぶりと成績を
考えると、昨年のシーズン中に開発を進めていた、2010年型トヨタF1マシンと
エンジンというものを使用するステファンGPの戦闘力を警戒する他のチームは
多いことでしょう。

果たして、他のチームがステファンGPに対して参戦許諾を認めるのか気になりますね。

もうすぐ、開幕戦です。
近い将来のF1がどうなるのか、見守りたいと思います。
finalmente arriva la fine della nuova squadra americana
ora al mondo di formula 1 non solo la passione non puo’
partecipare alle piste del campionato
prima di tutto devono tenere il budget necesario e il rapporto
durato con il marchio
allora arriva la stefan GP con il telaio e il motore della toyota
formula 1
http://www.crash.net/f1/news/157373/1/stefan_gp_will_be_in_bahrain__with_villeneuve_hurley.html

se non arrivasse la USF1
non e’ il brutto cliente per le tutte altre squadre
pero’ la stefan GP sta sulla griglia di formula 1
credo che sara’ la squadra piu’ competitiva per altre
team
infatti la fine dell’anno la panasonic toyota fu competitiva

ancora non sappiamo mai tutte altre squadre credono di
regalare il permesso di soggiorno per la stefan GP

comunque vediamo il futuro vicino di il primo squadra di
serbia sulla pista di formula 1
ウィンターオリンピックのグランドフィナーレの種目は男子のアイスホッケー
でした。地元のカナダと隣国のアメリカとの激しいバトルはアイスホッケーの
歴史に残る素晴らしいバトルでした。

まぁ、とにかく、ここまで攻守の逆転が速く、オフェンスもディフェンスも
素晴らしいプレイがノンストップで続いたゲームを観たのは初めてでした。

試合内容、技術、会場の盛り上がりなど、アイスホッケーの歴史に残り、
ホッケーファンの間で長く語り継がれるような素晴らしい戦いでした。

優勝したカナダも素晴らしかったのですが、最終ピリオドの残り24秒で
同点に追いついたアメリカの粘り強さに金メダルへの欲望や執念が感じられました。

『あきらめが肝心』という言葉がありますが、あきらめが悪いことは実に
美しく感動的なシーンを作るのだと思いましたね。

延長戦に入った戦いは最後にカナダのシュートが決まって、3-2で地元
カナダがゴールドメダルを得て、地元は大騒ぎで盛り上がりましたが、
感動的な試合でした。

長野の時の決勝のチェコ対ロシアも良かったのですが、今回の決勝の
カナダ対アメリカも世界の一流どころがまとまって、いいチーム作りができて
チームワークと個人技、スピードやパワーが高いレベルでまとまると
素晴らしい戦いになるという当たり前の真実が形になっていました。

我が家はまだVHSですが、長い試合になると思って、三倍録画したことを
少し後悔した私でした。
『アクセス』という番組に色々な形で関わっているリスナーがいます。
聴くだけの人、バトルトークに参加する人、番組の内容に反応して
肯定的にも否定的な形にせよ、ウェブ上で発言をする人など、多くの
リスナーがいます。そんな広がりをリスナーに持たせるというのは
あの番組には磁場が存在したからでしょう。
果たして、あの番組がどのような終わり方をするのでしょうか。カウントダウン
は始まっています。

できることなら、あの番組を愛する人を集めて公開番組をやって欲しいなと
思いますね。ひょっとしたら、収集がつかなくなったり、番組スタッフや
TBSは『色々な意味で予算がないから番組が終わることになったんだ』なんて
言われてしまいそうですが、ラジオとネットを通じて、広がりを持つことが
できた番組が何か公開番組をやったり、本という形などでまとめたりする
ことがあってもいいと思います。

特に公開番組をしたら、どういう発言が出てくるのか興味津津です。

果たして、どんなカウントダウンを進めていくのか気になる私です。

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