ピアッジョグループのスポーツ部門のマネージャーであった、ジャンピエロ・
サッキがローマのフィウミチーノ空港で行われたアプリリアのスーパーバイクの
発表会に姿を見せないという話が流れて、いろいろな噂がながれました。
そして、彼のポストに新任のマネージャーが就くことになり、サッキが
アプリリアを離れることが確実になりました。イタリアのメディアは行き先は
ドルナではないかと書き始めています。
http://www.gpone.com/news/News.asp?NNews=6307
http://duegommeslick.blogspot.com/2010/02/aprilia-domani-sacchi-si-dimette.html

まぁ、彼のように実績を残してきて、彼の力量を望む人がいれば、彼は動くこと
でしょう。

一つの仮定としてはドルナというのはある得る話ですし、チームやメーカーが
彼を求めるのも想像できます。

果たして、彼の近未来はどちらなのでしょうか。
気になります。
ormai tutti sono chiari il divorzio fra direttore sportivo
del gruppo di piaggio
gianpiero sacchi non sta all’aeroporto di fiumicino
presentazione della nuova moto di noale nel 2010
allora? secondo la pagina dell’internet in italia
arriva alla dorna
http://www.gpone.com/news/News.asp?NNews=6307
http://duegommeslick.blogspot.com/2010/02/aprilia-domani-sacchi-si-dimette.html

ancora non e’ ufficiale pero’ qualcuno della dorna o/e
team volevano gian piero sacchi
se avesse il veterano manager italiano
puo’ arrivare al suo posto come preferisce

vediamo il suo futuro vicino
年度末までに数字を挙げておきたい、株主にいい顔をしたいレコード会社が
たくさんあります。しかし、そうそう簡単に売れるものもない。
では、何が確実に売れるのかを考えるとベスト盤になりますね。

いいベスト盤やカバーアルバムというのはあります。しかしながら、やっつけ
仕事で作ったような作品もありますね。

かつて、アルファレコードのベスト盤にある意味衝撃を受けて、
アルファレコード被害者の会なるものを立ち上げた人もいましたが、
その気持ちはわかる気がします。

クオリティの高いベスト盤で売り上げが上がれば、それでいいのでしょうが、
それができるのがどうかが消費者に問われていると思います。
難しい試合、簡単でない相手、そして、アウェーという状況で第三試合で
ペンネッタが勝ち、第四試合でスキャボーネが勝利を決めて、一回戦を
突破しました。

まぁ、難しい戦いでしたが、そこでしっかり勝ちきったのが、今のイタリア女子
テニスの競争力の高さを物語りますね。

第三試合のペンネッタの試合は五年前の彼女だったら、一気に崩れてしまって
相手のペースになってもおかしくなかったかもしれませんが、そこでしっかり
立て直して勝ちきったのはトップテンプレイヤーの実力でしょう。

ボンダレンコ姉妹も非常にいいプレイをしたのですが、精神的にペンネッタと
スキャボーネの二人が強みがあったように思います。

イタリア人のシングルス二人もダブルスのペアも負けることなど全く考えること
なく敵地に乗り込んできたなと思えた私です。
le azzurre il titolo di fed cup in tasca
gli ultimi anni francesca schavone e flavia pennetta
giocava benissimo per il titolo di fedcup

ora vediamo nuova edizione delle sorelle d’italia
il primo turno italdonne tennis contro ucraina
cioe’ sorelle di bondarenko

abbiamo capito che i fenomeni cambiano tutto
vi ricordate cosa successo in germania dopo aver dominato
i slam il becker e la graf
flavia e francesca hanno capito la verita negli anni 80 in
germania

vediamo il loro capolavoro al campo di tennis

ゴングを長い間、発行していた日本スポーツ出版社が倒産しました。
まだ、倒産していなかったのだという思いとゴングが発行できなくなって
から、長年の蓄積から写真などは誰の手に渡ったのだろうかと思いましたね。

竹内宏介氏はどうしているのか、そして、日本スポーツ出版の財産はどうなった
のか気になります。
 勝ちながらも、性格や行動様式から色々と騒がれて、賛否両論だった
王者が引退を決めました。

 私としては非常に唐突な印象があったのですが、彼にとっては今が
決断の時期だったのでしょう。

 では、彼がその後どこで何をするのか気になりますね。相撲の力士の
強さというものはよく知られていますが、仮に総合格闘技の世界に進んだ時に
寝技の展開やパンチの技術といったものを学ばなければいけない。
それを今から学んで、果たしてどこまで行けるのか。

 モンゴルに帰って、実業家として活動するのか、違った方向性に行くのか。
29歳の彼が何を見せてくれるのか楽しみです。
まずはテスターが走らせるようなことになっているようですが、
いよいよ、MotoGPのテストが始まります。

暑いマレーシアから、どんなシーズンの序曲が流れてくるのか楽しみです。

私のホットラインで得られることがあれば、ここでお知らせしたいと思っています。
オーストラリアンオープンの記述でセレーナ・ウィリアムスとビーナスを
間違えて書いていた個所がございました。

先ほど、訂正して、アップしました。

指摘をしていただくまで、全く気づかぬままで、情報発信して申し訳
ございませんでした。
アイスホッケー世界選手権に出てくる国の一つにカザフスタンがあります。
他の国籍だったプレイヤーがロングアンドワインディングロードを経て
カザフスタン国籍を得て、フェドカップ代表として今週彼女達にとって
とんでもなく暑いクアラルンプールにやってきます。

まぁ、いろいろな思惑があり、国籍を変えたり、国を背負うのでしょう。

そして、アジアのカテゴリーの中でワールドグループを目指して戦います。

ランキングでは下位でも、負けるつもりで高温多湿の場所に国の代表として
来ることはないでしょう。

カザフスタンがマレーシアの首都でどんな成績を残すのか、他の国の
プレイヤーや関係者にとってやっかいで難しい相手であるのは間違いありません。

そして、元々カザフスタン国籍でありながら、プレイヤーとしてのベースは
最初はスペイン。そして、現在はチェコのプラハに置いているザリーナ・
ディヤスがどんな戦いをするのか楽しみです。
選手とコーチの関係というのは、人によってそれぞれです。
また、契約なども色々な考えや背景があって、十人十色です。
果たして、添田とサンギィネッティは何を生み出すのでしょうか。

添田が求めたのは技術的なものや戦術的なこともあるのでしょう。
サンギィネッティが持っている能力や経験からアドバイスできることも
あるでしょう。

それ以外に副産物というものがありました。

それはサンギィネッティの人脈でした。

添田のランキングからするとなかなか練習相手という部分ではどうしても
チャレンジャー大会レベルのプレイヤーたちになると思います。

しかしながら、サンギィネッティはメルボルンでフェデラーやナダルと
添田が練習する機会を作りました。

何が生まれるのか、何が壊れるのか、コーチが変わるとテニスもランキングが
変わることはテニスの歴史の中で私たちは見てきました。

これからどうなるのか楽しみです。


メルボルンの女子シングルス決勝というのは、私にある時期のK1グランプリの
決勝を思い出させました。

セレーナ・ウィリアムスという人というのは、生まれた時から骨の太さや
筋肉の付き方など恵まれたフィジカルを得た人がすぐれたトレーナーがいて、
科学的なトレーニングをして、いいヒッティングパートナーを抱えて(あるいは
生まれてからずっと一緒にいて)いいコーチやアナリストを雇ったり、契約して
生まれた世界ナンバーワンプレイヤーだと思います。

一方、ジュスティーン・エナンという人は身長が公称では166センチという
発表になっていますが、それより低いのではないかと言われています。
その彼女はセレーナ・ウィリアムスのようなフィジカルを有していることは
なく、普通の人、スタンダードな女性が追い込んだトレーニングをして、
鍛練と稽古を重ねて、自らを高めつつ、様々な技術を学びながら上昇していった
人だと思います。

セレーナ・ウィリアムスはある意味、マイク・ベルナルドやピーター・アーツ
のように思えますね。

一方、ジュスティーヌ・エナンはサッカー少年という普通の男の子が空手に
出会い、極真流の稽古を重ねて上達と進化を果たしたアンディ・フグの姿に
重なります。

かつてのK1グランプリの決勝戦でマイク・ベルナルドとアンディ・フグの
戦いがあり、お客さんの多くは空手出身で空手スピリットを持って、
空手の技を持つ、普通の人が鍛えて、生まれた時からすごいフィジカルを
持っていたキックボクサーを空手技で破った時に大きな盛り上がりで会場は
大爆発でした。

メルボルンのお客さんもアンディ・フグを応援したK1ファンと同じ好みや
空気感を醸し出していたように思いました。




ライダーの契約が不透明な動きが続き、結局、交渉していたホプキンスは
アメリカでスーパーバイクでスズキを走らせることになった。
経験があり、スポンサーを持ってこれるライダーがいなくなって、
お金をもらって乗るライダーが加入する。
果たしてイタリアの新チームは何を見せてくれるのでしょうか。

トライアンフでスーパースポートを走る予定だったマッコイの新シーズンが
白紙に戻ってしまい、シートを求めていたオージーですが、FBコルセで
走ることになりましたが、果たして新マシンでどんな走りを見せてくれる
のか。

そして、マシンもスポンサーもまだ人前に出ていないチームの全貌は
いつ明らかになるのでしょうか。

イルモアの時もマシンやスポンサーなどが不透明で明らかでないままプロジェクト
が進み、そして、競争力に乏しいマシンが現場に出てきて、そして資金が
尽きて撤退しました。

果たしてFBコルセが何を見せてくれるのか、気になります。
車いすテニスの世界ナンバーワンプレイヤーの国枝慎吾が前日の
ダブルスに続いて、シングルスも制しました。

シードワンツーがそれを守って、真夏のオーストラリアの決勝のコートに
やって来ました。

国枝はひじの状態がどうなのか、昨年の秋口から練習をするにも、ひじと
相談しながらするという形でこなしてきました。

その彼ですが、メルボルンでは王者の強さを前日までのダブルスで見せ、
今日は競り合いの中でシングルスのタイトルを取ることで見せつけました。

北京パラリンピック、昨年の四大大会など彼は誰も寄せ付けずに勝利していた
様に思えましたが、その彼にはひじの痛みがついて回り、昨年後半は
バックハンドなどを打てない状態だったようです。

しかしながら、鮮やかな復活劇を南半球で見せました。
果たして、彼の今後はどうなるのか気になります。

bravissimo tennista disabile giapponese
anche questo anno domino il toreo a merbourne

la partita dura contro francese houdet pero’
non pensava mai di perdere la partita contro il tennista
di numero due di testa di serie

poteva tenere la tensione fino alla fine e poteva giocare
per la vittoria

allora lui ha gia vinto il doppio e oggi ha vinto il singolare
il fenomeno giapponese conquista australia
allora il numero uno della classifica mondiale
cosa pensa e cosa fara’ e dove arriva?

vediamo il suo futuro vicino
ジョン・ホプキンスはアメリカでスーパーバイクを走らせるようで、
イタリアのMotoGPプロジェクトは誰のライディングで進められるのでしょうか。

一つの有力な候補者というのはギャリー・マッコイでしょう。
http://www.gpone.com/news/News.asp?NNews=6251

ルーカ・カダローラがテスターをやることは発表になっていますが、
レギュラーライダーとスポンサーが不透明だと果たして実戦に出てくるのは
いつになるのか、気になりますね。

スーパーバイクは二月最終週が開幕ですが、MotoGPは四月になります。
時間的な余裕はありますが、果たして、いつ、誰がレースでイタリア製
マシンを走らせるのか気になります。


日本のテニスプレイヤーで世界のトップを感じさせるプレイヤーは車いす
テニスの国枝です。
ユニクロというスポンサーを得て、プロフェッショナルプレイヤーとして
メルボルンに乗り込んだ彼が負けることを考えてラケットを握るわけが
ありません。
そして、実力を発揮すれば、最終日に残るのは自然なことです。

どこの世界でもそうですが、技術や戦術は日進月歩で進んでいきます。
その激しい世界で勝つこと。勝ち続けることをしているのが国枝です。

彼には素晴らしいバックハンドがあります。攻撃性のプレイスタイルもあります。
そして、怪我をした時に練習熱心だが、第三者的に自分の姿を見て、休んだ
方がいいという時はしっかりと休む勇気もあります。

果たしてメルボルンで彼は王者として輝けるのか、楽しみです。
ドラゴンズの私設応援団の入場禁止と鳴りモノを使った応援の可否について
争っていた裁判の判決が出ました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100128-00000102-jij-soci

入場禁止というのは、実際にそう主催者側が考えても、チケット購入者の
人物確認という部分ではかなり難しいと思うので、どこまで実効性があるのか
わからないのですが、愛する球団から入場を断られてしまうというのは
つらいものがありますし、嫌いになって、アンチドラゴンズファンを増やす
ような気がします。

ただ、そういう判断をされてしまったドラゴンズサイドに入場不適格だと
言われた人たちがこうして裁判で可能性を探るというのは、意味のあることだと
思っていました。

そこで、今回の判決ですが、訴えたファンの思いというのが届いたものと
なりましたね。

一方で、応援方法の部分では球団側の考えを反映したものとなりました。

日本は三審制の国です。この後の双方の行動や言動に注目したいと思っています。
李の戦いぶりからは女王を倒す可能性を感じました。しかし、抑えるべき
ポイントでしっかりと戦局を支配したのはナンバーワンシードプレイヤーの
セレーナでした。もう一つのセミファイナルはエナンがしっかりとやるべきこと
をして、全く隙を見せずに終わりました。

まぁ、ウバルド・スカナガッタも予想していた通りの決勝のカードになりましたね。
テニスの世界に絶対はなく、アップセットが起きてもおかしくはないのですが、
おさまるところにおさまったという感じがしました。

果たして、世界ナンバーワン経験者同士のバトルがどうなるのか、土曜日の
メルボルンが楽しみです。
イタリアの報道によると、酒井大作がワールドスーパーバイクのイモラ
ラウンドに出走が決定的となりました。
http://www.bikeracing.it/topnews/22145_superbike-tre-gare-per-yoshimura-suzuki-a-imola-con-sakai/

加賀山がヨシムラスズキで走ることが決まっていたようですが、イモラのレース
に関してはイギリススーパーバイクとのバッティングがあり、加賀山はイモラ
での出走が難しそうであり、酒井大作がヨシムラスズキを走らせることになりそうです。

まぁ、正直ここまで来るのが遅かったという感じですが、楽しみではあります。

ホンダの250からカワサキの600へ。そして、ヨシムラスズキでリッターバイクへ。

彼の頭には世界というものがあったのですが、お金やスポンサーを持っていない
ライダーを海外のチームがどう見るのか。そして、メーカーの支援と共に世界
選手権に行けないとなると、シートの獲得は難しい。

世界に行きたい気持ちとできない状況で揺れていたのが彼のライダー人生だった
と思います。

その彼がこうして、チャンスをつかめたのはとてもうれしいことですね。

果たして、イモラでどんな走りをするのか楽しみです。

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