ロランギャロに関してはパナソニックが人的、物的な支援をして、近い将来の
ためのある種の投資と開発をするようですが、そのパリの前にも3Dによる映像
制作が行われるようです。
http://ubitennis.quotidianonet.ilsole24ore.com/sport/tennis/2010/05/05/327692-finale_madrid.shtml

まぁ、実際に見ることができるのは、スペイン在住の人に限られるようですが
技術的な面がクリアになり、トラブルシューティングが進み、コスト的なもの
や権利関係がクリアになってくると、試合が行われる場所から全世界への
配信ということになるでしょう。

まずは、最初の一歩がどんなものになるのか、気になります。

ホアン・マルティン・デルポトロがロランギャロを前にした、クレイコート
シーズン真っただ中で手首の手術のためにしばらくの休養を決断したようです。
http://www.reuters.com/article/idUSTRE6433V820100504

まぁ、彼の手首に関しては、大きな問題があったのでしょう。実際に今年の
メルボルンを前にして、クーヨンはスキップしました。
通常、いわゆる前哨戦と呼ばれる大会に出場し、自らの調子を実戦の中で
確かめつつ、サーフェースに慣れるために戦うのですが、彼はそれをしなかった
ので、憶測が飛んだのは事実でした。

テニスプレイヤーで古傷のないプレイヤーはいないでしょうし、ある程度
痛みに耐えながら戦うのでしょうが、この時期に手術を考えたというのは
かなり重い状態なのでしょう。

果たして、彼がいつコートに戻ってくるのか気になります。
そして、今年のロランギャロは彼がいないことで喜んでいる人がいるという
のは間違いない事実でしょう。
il talentuoso argentino crede di arriavare negli stati uniti
per l’operazione del suo polso
ora il tempo di decisione per lui
http://www.reuters.com/article/idUSTRE6433V820100504

gennaio abbiamo capito che avesse il problemma
infatti lui ha deciso di non arrivare a kooyong per torneo
prima di marbourne dobrebbe capire il surfice di cemento in
australia pero’ preferiva stare senza match per il suo
polso

prima di roland garros e wimbledon lui ha deciso di
operazione
questa scelta e’ dura pero’ se volesse giocare meglio con
ottima condizione lui deve tenere i giorni di stop
sicuramente lui vuole il titolo di terra rossa pero’
se avesse mal di polso di piu’ lui dobrebbe pensare di
ritirarsi dal campo di tennis

ancora non sappiamo mai quando ritorna al campo
comunque vediamo il suo futuro vicino
先週末はMotoGPのスペインとイタリア選手権のモンツァがありました。
そして、今週はスーパーバイクのモンツァが開催されます。
勝てる能力のあるライダーがたくさんいて、アプリリアの好調とBMWの
戦闘力アップを感じて、果たして何が生まれるのか楽しみなロンバルディア
州のサーキットでのレースですね。

オランダのアッセンでは、車体を大きく見直したというホンダのCBR1000を
駆るジョニー・レアが制しました。私は例によって、イタリアのLa7のHPで
見ていたのですが、私の盟友のファブリッツィオ・カリアのインタビューに
にこやかに答えるホンダヨーロッパのカルロ・フィオラーニの言葉が実に
印象的でした。

全開の区間が70%というエンジンに非常にタフなサーキットであり、
ライダーの度胸がタイムにまともに反映される場所で果たしてどんなバトルが
繰り広げられるのか、メインストレートから一コーナーへの侵入と最終ラップで
集団で戦った時にパラボリカでのつばぜり合いがどんなものになるのか
今から楽しみです。

モンツァには美しいファンタジィと醜いリアリティが宿っています。
どうも、政治的に不透明感を感じる、今の日本で現況を的確に言葉にしてくれる
人がいて欲しい。また、その人の話すことが私の耳に届けて欲しいと思うのですが
それが一部を除いてないと思います。『アクセス』がなくなってしまい、TBSラジオ
のTKDこと国会王子と呼ばれる武田一顕記者の声が聞こえないのは、大きな不在
感を感じますね。

TBSラジオの番組に出る彼の声を名古屋で聴ける機会というのが『アクセス』の
終了以降、無くなってしまいました。まぁ、これは私がもっと情報を得るために
さらに能動的に動かなければいけないと思う一方で、私のできることにも限界が
あると思います。

大きな大きな不在感を感じてしまっている四月以降の私です。
レバノンのベイルートの当局に若松孝二監督が拘束されたそうです。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/entertainment/CO2010050201000498.html

若松監督とベイルートというと日本赤軍の岡本公三という名前が思い浮かぶの
ですが、何か新作に関して、接触を持とうとしているのか、資料集めや下調べ
をしているのか気になりますね。

ポルノ映画から始まり、社会派映画を作り、さらに商業的な作品も創造してきた
若松監督が『キャタピラー』の後に何を作ろうとしているのか気になる私です。
岐阜という自治体と西濃運輸というスポンサーによって成立している
岐阜の五万ドルトーナメントのカンガルーカップに行ってきました。
変わらずに楽しく無料で世界を目指すプレイヤーと触れ合うことができ、
試合を楽しめるところ。そして、変わったところを肌で感じた一日でした。

イバノビッチやペンネッタ、デラックアといったプレイヤーが戦っていた
のが、この岐阜のトーナメントでした。そして、今年もこれから世界を目指す
プレイヤー、ジュニアを卒業して、プロの一歩目を歩み始めたプレイヤーが
ここで世界への足がかりを求めてやってきました。

そんな大会ですが、今年から大きく変わりました。それはサーフェースです。
この会場は昨年までの砂入り人工芝からハードコートに生まれ変わりました。

このハードコートですが、日本のほとんどのハードコートはグリーンなのですが、
このコートはブルーです。

メルボルンのサーフェースが改修に合わせてカラーリングを変えた時にプレイヤー
にとって目に優しいということをうたい文句にしていました。

そのメルボルンと同じような色彩のサーフェースがこの岐阜の公営のコートで
見ることができます。

日本では大変人気のある砂入り人工芝というサーフェースを変えるというのは
自治体にとっては大きな冒険でしたでしょうが、この岐阜の人たちの決断という
のはハードコートにするというものでした。

この国では砂入り人工芝が人気ですが、ハードコートを製造するメーカーや
施工する会社というものも当然のことですが、開発を進めています。
雨上がりの水はけの良さやひざや腰に優しいコートを考えているでしょうし、
同時にボールの視認性なども考えて開発を進めていることでしょう。

私はこの新しいコートでプレイした経験はありませんが、真新しさと同時に
確かに見やすいのかなというイメージを抱きました。

観客の立場として見やすいということであれば、プレイヤーとしても認識
しやすいと思います。

左目で相手の動きを見ながら、右目でボールを追いかけて叩くということを
するのでしょうが、これが認識性がいいとなると、より深いレベルでできる
ことでしょう。

メーカーの志や開発と岐阜の関係者の皆様の決断が溶け合い、重なり合い
舞台が生まれ、そこで美しいソプラノ音の打球音が響いています。
その姿は美しいものですね。
さすがにドラゴンズファンも途中でナゴヤドームから帰ったり、テレビの
チャンネルを変えた人も多かったことでしょう。あまりにもひどいやられっぷり
に目をそむけたくなる人は多かったでしょうね。

朝倉の不出来というものが、今日の試合の全てでしょう。まぁ、こんな試合も
長いシーズンには存在するのでしょうが、明日からはオフェンスもディフェンスも
反省して、いい戦いを見せて欲しいものです。
ラバーティ、ソフオグル、ラスコルツ、フォレの四人がスタートから飛び出し、
激しいレースになるのではないかと思われたレースでした。

今季から再びカワサキのマシンを駆ることになったフォレですが、このサーキット
で素晴らしい走りでトップグループで走り、これは優勝もあるのではないかと
思いました。

しかし、彼は白煙を上げた後、転倒リタイヤ。これでトップ争いは三人の争い
になりました。

この三人がどんな戦いを見せるか考えていたところで、ラスコルツがコースオフ。
これで楽になったラバーティがスパートして、ソフオグルとラスコルツを
リードを奪い、ミスなく走り切って優勝。二位争いはソフオグルとラスコルツの
間での戦いとなりましたが、最終ラップでラスコルツが見事にぶち抜き、
失点を最小限にとどめました。三位はソフオグル。

ラバーティの強さを感じながらも、タイトルを争う人は大負けしないのだな
と思わせるレースでした。
この日のアッセンのチケット代金は高くないなぁと思わせるレース2でした。
レース1も凄いバトルでしたが、このレース2も激しく、ハードなレースと
なりました。

トップ6が中盤になっても、一つのカメラに収まるレースというのは見ている方は
楽しく、やっている方はしんどい戦いですね。実に見ていて面白いレースでした。

レース1で自らのミスで交代したレオン・ハスラムがスタートダッシュを決めて
トップグループで走り、アプリリアアリタリアで初めてSBKで表彰台を奪った
レオン・キャミアが優勝争いをする。そして、ジョニー・レアがドッグファイト
をしながらしっかりとトップ争いでレースを冷静にマネージメントし、トーズラ
ンドも輝きを取り戻して自信を持って走るというイギリスのレースファンに
とっては実に楽しいレースとなりました。

残念ながらキャミアは転んでしまい、残り数周といったところからレアが抜け出して
逃げにかかり、見事にリードを奪ってソノママチェッカーとなり、見事な
ダブルウィンを決めました。

二位にはレオン・ハスラム。三位にはトーズランドが入り、見事な復活レースと
なりました。

以下、ビアッジのアプリリアアリタリア、コーサーのBMW。チェカのアルテア
ドゥカティ、バインのアルテアドゥカティ、ノイキルフナーのもう一台の
テンカーテホンダ、チャウスのBMWというトップテンでした。

ここからテンカーテホンダのレコンキスタが始まったのか。英国の逆襲が
スタートしたのかと思わせるオランダラウンドでした。

レアの速さがこのカテゴリーで本物なのかはモンツァで判断したいと思っています。
先ほど、解禁になったイタリアのLa7の映像とコメンタリーで見ていましたが、
素晴らしいレースでしたね。本命、対抗、伏兵がドッグファイトを展開。
本当に今年のSBKは何人のウィナーが生まれるのだろうかと思わせる素晴らしい
レースでした。
http://www.la7.tv/programmi/sbk/

勝ったのはジョニー・レアのテンカーテホンダでした。ジョニーのとっては
イギリスではかつて三レース開催されたシーズンもあったのですが、現在は
様々な要因が重なり一レース。そうなるとイギリス人が来やすいオランダに
多くのイギリスのパスポートを持ったファンがやってくるアッセンというのは
準地元であり、チームにとってホームサーキットである場所でポールポジションを
奪い、激しいレースをしっかりとまとめて、ラストスパートでリードを
築き上げての初優勝。これは本人にとってもチームにとっても、ホンダにとっても
大きな勝利でしたね。

La7の放送ではレース後、ファブリッツィオ・カリアがテンカーテホンダの
ピットに行き、ホンダヨーロッパのカルロ・フィオラーニにインタビューして
いました。ここまでの序盤戦でホンダのライダーにいいところが見られない
レースが続き、色々と失った失地を回復するために手を加えてきたらしいの
ですが、それが正しいことを証明できたと話していたのが印象的でした。

まぁ、やられてばかりではいけないと思うのは当然で、それがチームの地元で
あり、ライダーにとってもマシンにとっても難しいサーキットであるアッセンで
実ったのは今後のホンダライダーにとって非常にいい材料でしょう。

レース中盤から見事な攻撃的な走りを見せたトーズランドのステリィルガルダ
ヤマハが二位。そして、覚醒した感のあるアリタリアアプリリアのレオン・
キャミアが初めての表彰台。これにはアプリリア陣営も満足の成績でした。

アンテアドゥカティのカルロス・チェカが四位。一時はトップを走行したが
タイヤの性能低下に後半は攻めるより守りのレースとなったコーサーの
BMWが五位。ビアッジのもう一台のアプリリアが六位。後半我慢の走りを
余儀なくされたシュムルツのドゥカティが七位。クラッチロー、シェーン・バイン
と続き、芳賀のゼロックスドゥカティが十位という成績でした。

まぁ、ワークスドゥカティは苦しいレースとなったレース1でした。
ローマのコートは大騒ぎ。ブリンディジはバカ騒ぎ。フェドカップイタリアは
昨年に続いて決勝進出です。ペンネッタはシングルスで二勝でエースの働きを
して、勢いを持ってフェドカップのファイナル、彼女にとって重要なローマと
ロランギャロに臨みます。

昨年イタリア女子初のトップテン入りを決めた彼女ですが、シーズン序盤
いま一つ感を感じさせましたが、先々週の今季ツアー初優勝を決めて、
ローマに乗り込んできました。

決して楽な相手ではなかったのですが、イタリアチーム首脳部が勝利を計算して
いた確実にとっておきたい試合を勝ち切ったのは今の彼女の実力の証明だと
思います。

今の彼女なら、これからのクレイコートシーズン期待できると思います。
また、彼女はトップテンに入った時も私が初めて会った187位だった時も
少しでも上に上がりたいと思いながらプレイしていた時に抱いていた
渇望感を変わらずに持っています。

その彼女がどんなプレイを見せてくれるのだろうか。
期待を持って見守っています。

お楽しみはこれからだ。
la tennista brindisina ha concentrato sul campo di roma
flavia pennetta non ha perso la determinazione fino alla fine
ha dominato al campo di terra rossa
ora italia arriva all’ultima tappa

bravissima flavia la reppublica non ha bisogno di lottare
quinta partita
grintisosa brindisina e leonessa milanese hanno giocato meglio
davanti ai pubblici della loro casa e dominato le partite di
semifinale nel 2010

altre semifinaledi coppa fed fra stati uniti e russia
dopo il primo giorno uno pari

vediamo altro capolavoro delle azzurre




今日の甲子園球場のタイガース戦ですが、映像は大阪のABC制作のものですが、
名古屋のメーテレがコメンタリースタッフを派遣して、中継を行います。
メーテレが甲子園からの中継をするとなると、ABC制作の番組を手を加えずに
そのまま流すというのが今までのあり方なんでしょうが、それを今回はせずに
メーテレのアナウンサー、宇野勝の解説というところに今後の方向性を
見ることができます。

まぁ、地上デジタルの時代になることや、企業の広告費の削減といったことなど
が今回の放送の理由になっているのでしょう。

名古屋のドラゴンズファンにとっては、喜ばしい決定でしたね。

メーテレはドラゴンズのホームゲームの放映権を持っていないだけに、
こういった形での放送でドラゴンズファンの期待に応えていくことというのは
意味があると思います。

私も経験は国際映像に合わせて話すという経験をMotoGPの世界でしましたが、
ABC制作の映像に合わせて話すというのは難しい部分があると思いますが、
ある意味、表現者としての能力を見せるいいチャンスだと思いますね。
英国スーパーバイク選手権でヤマハR1を走らせてタイトルを狙い、戦う
ニール・ホッジソンが引退を決意したようです。
http://www.bikeracing.it/topnews/29314_bsb-neil-hodgson-annuncia-il-ritiro-dalle-corse/

まぁ、見た目は健康でも、キャリアを重ねているうちに色々な痛みや衰えが
出てきます。彼の場合は肩のようでした。

イギリス、米国の選手権と世界選手権を制した彼でしたが、その彼にも最後の
時がやってきたのでしょう。

私はライダーとしてはそれほど評価していなかったのですが、ちゃんとタイトルを
獲れる時間と場所を確保して、しっかりと勝てる可能性が高い時に勝ち切って
王者になったところは評価しています。

まだまだやれるのではないかと思われているときに惜しまれつつ引退するのは
いい引き際だと思いますね。
ヨーロッパの空港の閉鎖が続いていましたが、ようやく通常の体制に
戻りつつあります。まぁ、一日閉鎖だったらともかく、一週間多くの
大都市の空港が機能しなくなると、莫大な損害と影響が起きましたね。
仕方ないこととは言え、どえらいことになってしまいました。

改めて思ったのは、こういったときに言葉が話せないと正確に情報を
得ることができないというものでした。
そして、自然環境を前に人間ができることのリミットはあるものだと
いうものでした。

そんなわけで、長距離の移動に飛行機は欠かせないのでしょうが、
予定は未定であり、すべてが人間の思い通りにいかないことを改めて
感じた私でした。

以前、ウィーンから名古屋に戻ってくるときに、エミレーツ航空を使った
のですが、ドバイー名古屋便が航空機のメンテナンスで出発が遅れて
空港に四時間以上いることになってしまいました。

それが理由で空港内のトランジットレストランで料理が食べ放題になった
のですが、今回ドバイから多くのヨーロッパ便が飛べなくなったわけで、
旅客の方々は私のようにカレーをがつがつ食べることができたのか
気になる私です。
ファクトリーバイクのレプソルホンダのライダーはペドロサとドビツィオーゾ。
そんなわけで、彼らの身長と体重に合わせて作られたバイクを乗ろうとすると
困る人がいます。
マルコ・シモンチェッリは日本に来て、車体についてのモディファイを施す
ことになり、へレス以降のレースに備えることになりましたね。
http://www.motocorse.com/news/motomondiale/26563_Simoncelli_in_Giappone_alla_ricerca_della_carena_ideale.php

かつて、やはりホンダが250ccクラスでタイトルを狙いに行った時に
同じバイクを走らせる大柄なライダーにとって難しい状況に陥ったことが
ありました。

一人のライダーの乗り味や身体的特徴を追及してマシンを開発すると、
どうしてもその当該のライダー以外の身長や体重や腕の長さなどが違う
ライダーが走らせるとなると難しいことになるのでしょう。

果たして、シモンチェッリは何かをつかむことができるのか、気になるところです。
ヨーロッパの航空事情のカオスの影響でヨシムラが考えていたスーパーバイク
世界選手権のオランダラウンド出走は取りやめになったようです。
ただし、今季三戦戦うという気持ちは変わらず、モンツァでの参加を考えて
いるようです。
http://www.bikeracing.it/wsbk/29067_superbike-yoshimura-suzuki-salta-assen-tentativo-per-monza/

まぁ、仕方ないことですね。地理的な条件というのはどうしても日本のチームや
メーカーについて回ることで、今回に関しては極めて重大な形で影響を受けましたね。ただ、モンツァでの出走を考えているというのは、素晴らしいと思います。
イタリアというレースやバイクに関する理解のある場所でヨシムラがどんな戦い
を見せるか、それによって、関係者や一般消費者のファンの見方なども大きな
変化が見られると思います。

果たして何が生まれるのか楽しみにしています。
questo anno ayrton badovini guida la BMW1000
con support della casa tedesca
il duello e’ duro pero’ questo giovane ha capito
cosa fa cosa deve fare e cosa manca sulla pista di
campionato di stock 1000

gli ultimi anni lui gira sulla MV agusta al campionato di
stock 1000

la BMW italia e anche casa madre volevano il talento giovane
per il futuro vicino
percio’ la casa ha deciso di firmare il contratto con
ayrton che ha l’esperienza da guidare moto di mille

la gara di sbk e’ duro e poi anche il campionato di stock1000
e’ diffcile
ormai i marchi stanno con i piloti giovani
le moto sono competitiva

questo anno le gare di stock1000
mi fa ricordare il primo anno di stock 600
ci fu bellissimo duello fra claudio corti e yoanne tiberio

vediamo il duello fra anyton badovini sulla BMW e
maxime berger sulla CBR1000
DORNAの判断は正しいと思います。マシンは日本にあるますが、人が
日本のメーカー関係者の方々以外はヨーロッパにいるわけで、移動が難しい
ですね。賢明な判断だと思います。
infrontはオランダでのSBKのレースの開催を決めました。
まぁ、マシンもヨーロッパにあり、ライダーやメカニックもヨーロッパに
いますからね。そんなわけで、車で移動ということになるでしょう。
また、オランダやドイツ、イギリスの客もそれほど、あのサーキットに
飛行機で行くこともないわけで、こういった決断となったようです。

オランダのアッセン。私もできることなら行きたいですね。
テニスファンにとってのウィンブルドン。F1ファンにとってのモナコ。
耐久レース好きのルマン。オペラ好きにとってのミラノのようなところが
オランダのアッセンです。

ダビデ・チェカと話していた時にお互い共通の認識を持てたのですが、
他のサーキットはマテリアルの占める割合が七割以上であるが、
オランダのアッセン(そして、イタリアのミザノアドレアティコ)は
マシンとエンジンが勝利に占める割合が六割ぐらいであり、ライダーの
実力の果たす役割が大きくなる。

難しいサーキットであるが、同時にとてもチャレンジングなサーキット
であるのがアッセンです。

果たしてどんな美しいドラマが見られるのか楽しみです。

私にとってはSBKのベイリスとトーズランドの最終ラップ、最終コーナーの
バトル。SSのファビアン・フォレの素晴らしい優勝やパオロ・カソーリ
の勝利などが鮮やかによみがえります。
http://www.youtube.com/watch?v=55UzyNyVFH8



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