脅威の新人を見る喜び。
2019年6月23日 日常 ダカールラリーの創始者のティエリー・サビーヌは過酷で難しく困難を
伴うモーリタニア砂漠を突っ走り、ダカールへと進むラリーを企画し、
関係機関や舞台となる国の地方政府、中央政府との協議を進め、いよいよ
ラリーが開催できるようになり、世界中の車、バイクのメーカーとドライバー、
ライダー、スポンサー、代理店などに後に有名になる言葉を発しました。
『冒険の扉を開くのは君だ。君が望むなら連れて行こう。』
ラジオで面白いことをやろうとか次世代のスターを生む機会を作ろうとしている
TBSラジオのスタッフや番組関係者は同じような志を持ち、『マイナビラフターナイト』を制作し、オンエア争奪バトルを運営していらっしゃると思います。
その場では様々な発見と喜びと多幸感を感じます。
ダカールラリーを制するには本人の能力や体力やマシンやタイヤや
サスペンションに対する理解力があり、それをできる限り発揮しようとする
冷静な頭と世界の頂点に立ちたいという深い欲望が頭と心に宿っています。
経験を積んだドライバーやライダーのマシンに対する理解力や攻撃的に
走るときと天候や走路を見て安全運転に徹する時間を考えて冷静に走路を
進む必要もあります。
同時に経験に乏しいドライバーやライダーが世界の列強をぶち抜いていくには
既成の発想に捉われない柔軟性であったり、若さから発せられるパワーと
いうものが必要であり、戦術頭と若さから生まれるパワーが高い次元で
見事な融合を果たした時に王者を若き挑戦者が凌駕していくことになります。
ダカールラリーに参加するのに運転技術を磨き、参戦予算を確保するために
スポンサーやメーカーと交渉を進め、必要な資金を確保してスタートラインに
立つのには大変な努力が必要となります。年末のパリにやってきて、車体に
ゼッケンをつけるまでには街中を楽しく運転することとは大きく違う困難
に立ち向かう覚悟と参戦への信念を持ち続けなければいけません。
時にメーカーやスポンサーの担当者と会うために長い時間、会議室の前で
待つ時間も必要です。そして、その時間を有効活用するため、自らの能力を
表現することに集中していることでしょう。彼らにそれがなければ、様々な
個人や法人の協力を得て、必要な予算や技術的な準備ができません。
ラリー参加者が担当者との打ち合わせに待つように、TBS社内のなかなか
来ないエレベーターの前でお笑い芸人が持ちネタを心の中で復唱したり、
どのネタを使うのか考えながら過ごしてベストアンサーを見つけた芸人のみが
いいパフォーマンスを発揮できるはずです。
6月22日のTBSのスタジオの舞台に立った芸人にはダカールラリー参加者
が冒険の扉を開くように、売れたいという深い欲望を抱いた人が集まりました。
今回のこの日の夜の部は面白い芸人が多くて、五組の面白い芸人を選ぶのに
私は大変、お笑い頭を悩ませました。
その悩ませたこの公開ライブのベスト5に入れようとした中にいたのが
芸歴一年目で19歳の奈良原さんでした。
ダカールラリーでディフェンディングチャンピオンや歴戦の雄に立ち向かう
のに、同じ手法や発想で挑んでも、負け戦になってしまうように、お笑いでも
同じような芸風やネタであっては経験の差で敗戦に繋がってしまう。
そんな中で、奈良原さんは若さゆえの柔軟な発想と考え付かないネタと
言葉のチョイス、そして、見た目や年齢を考えてリアリティを観客に抱かせる
役割設定と人物設定をして見せた。
ベテランドライバーやライダーを若いファイターがぶち破るのに若さから
発せられる戦術頭とパワーが必要でありますが、この若者は素晴らしい
戦術性と発想力や学習能力、言語力、演技力、突進力といった色々なパワーで
笑いをかっさらっていきました。
この『このマイナビラフターナイト』という番組の収録には性別も年齢層も
バラバラでお笑いが好きで、なおかつラジオというメディアに触れている
人たちなので、いわゆるイケメンの若い芸人がまだ面白くなくても、女性
人気の高さが働いて観客投票で上位に来るというようなことがなく、
面白いかどうかということで芸人名を記入する極めて透明性の高いオンエア
争奪バトルとなっています。
その土壌でお笑いという花を咲かせるには、実力であったり、ネタの良さ
が必要となってきますが、その観客の前でしっかりと笑いをとっていった
この奈良原さんは脅威の新人だと思いますね。
すでに知っている芸人の面白さを体感したのと同時に脅威の新人の
今までにないネタを見た喜びから生まれた多幸感に包まれながら、この
芸人の他のネタはどうなのか、立地や会場の大小でどんな変化が生まれるのか
が気になっています。
伴うモーリタニア砂漠を突っ走り、ダカールへと進むラリーを企画し、
関係機関や舞台となる国の地方政府、中央政府との協議を進め、いよいよ
ラリーが開催できるようになり、世界中の車、バイクのメーカーとドライバー、
ライダー、スポンサー、代理店などに後に有名になる言葉を発しました。
『冒険の扉を開くのは君だ。君が望むなら連れて行こう。』
ラジオで面白いことをやろうとか次世代のスターを生む機会を作ろうとしている
TBSラジオのスタッフや番組関係者は同じような志を持ち、『マイナビラフターナイト』を制作し、オンエア争奪バトルを運営していらっしゃると思います。
その場では様々な発見と喜びと多幸感を感じます。
ダカールラリーを制するには本人の能力や体力やマシンやタイヤや
サスペンションに対する理解力があり、それをできる限り発揮しようとする
冷静な頭と世界の頂点に立ちたいという深い欲望が頭と心に宿っています。
経験を積んだドライバーやライダーのマシンに対する理解力や攻撃的に
走るときと天候や走路を見て安全運転に徹する時間を考えて冷静に走路を
進む必要もあります。
同時に経験に乏しいドライバーやライダーが世界の列強をぶち抜いていくには
既成の発想に捉われない柔軟性であったり、若さから発せられるパワーと
いうものが必要であり、戦術頭と若さから生まれるパワーが高い次元で
見事な融合を果たした時に王者を若き挑戦者が凌駕していくことになります。
ダカールラリーに参加するのに運転技術を磨き、参戦予算を確保するために
スポンサーやメーカーと交渉を進め、必要な資金を確保してスタートラインに
立つのには大変な努力が必要となります。年末のパリにやってきて、車体に
ゼッケンをつけるまでには街中を楽しく運転することとは大きく違う困難
に立ち向かう覚悟と参戦への信念を持ち続けなければいけません。
時にメーカーやスポンサーの担当者と会うために長い時間、会議室の前で
待つ時間も必要です。そして、その時間を有効活用するため、自らの能力を
表現することに集中していることでしょう。彼らにそれがなければ、様々な
個人や法人の協力を得て、必要な予算や技術的な準備ができません。
ラリー参加者が担当者との打ち合わせに待つように、TBS社内のなかなか
来ないエレベーターの前でお笑い芸人が持ちネタを心の中で復唱したり、
どのネタを使うのか考えながら過ごしてベストアンサーを見つけた芸人のみが
いいパフォーマンスを発揮できるはずです。
6月22日のTBSのスタジオの舞台に立った芸人にはダカールラリー参加者
が冒険の扉を開くように、売れたいという深い欲望を抱いた人が集まりました。
今回のこの日の夜の部は面白い芸人が多くて、五組の面白い芸人を選ぶのに
私は大変、お笑い頭を悩ませました。
その悩ませたこの公開ライブのベスト5に入れようとした中にいたのが
芸歴一年目で19歳の奈良原さんでした。
ダカールラリーでディフェンディングチャンピオンや歴戦の雄に立ち向かう
のに、同じ手法や発想で挑んでも、負け戦になってしまうように、お笑いでも
同じような芸風やネタであっては経験の差で敗戦に繋がってしまう。
そんな中で、奈良原さんは若さゆえの柔軟な発想と考え付かないネタと
言葉のチョイス、そして、見た目や年齢を考えてリアリティを観客に抱かせる
役割設定と人物設定をして見せた。
ベテランドライバーやライダーを若いファイターがぶち破るのに若さから
発せられる戦術頭とパワーが必要でありますが、この若者は素晴らしい
戦術性と発想力や学習能力、言語力、演技力、突進力といった色々なパワーで
笑いをかっさらっていきました。
この『このマイナビラフターナイト』という番組の収録には性別も年齢層も
バラバラでお笑いが好きで、なおかつラジオというメディアに触れている
人たちなので、いわゆるイケメンの若い芸人がまだ面白くなくても、女性
人気の高さが働いて観客投票で上位に来るというようなことがなく、
面白いかどうかということで芸人名を記入する極めて透明性の高いオンエア
争奪バトルとなっています。
その土壌でお笑いという花を咲かせるには、実力であったり、ネタの良さ
が必要となってきますが、その観客の前でしっかりと笑いをとっていった
この奈良原さんは脅威の新人だと思いますね。
すでに知っている芸人の面白さを体感したのと同時に脅威の新人の
今までにないネタを見た喜びから生まれた多幸感に包まれながら、この
芸人の他のネタはどうなのか、立地や会場の大小でどんな変化が生まれるのか
が気になっています。
巣鴨にてプロレスライブを楽しんだ夜。
2019年6月8日 日常 ジャンルに対する深い愛情とお笑い脳がまざると一つ間違えると
つまらないが、練りこんだネタとモノマネが舞台で高いテンションで表現
されると大きな笑いが生まれますね。多幸感の包まれた一夜でした。
何とか起きることができて、何度も行ったことがあるライブに行くか、
行ったことがないほうに行くのか悩んで巣鴨に行くことにしました。
そこで見たのは今までに見たことがないタイプのライブでした。
また、見たことがある芸人さんを見ることもありましたが、存在は知って
いても見たことがない人を見ることができました。
出演者のなかに物理的に大きな芸人もいるのですが、小出真保さんと
志真うたさんというのは熱量の高さや場所の大きさ(あるいは狭さ)
を生かした姿を見てから、ライブ終わりでお会いしたら、実物はこんなに
小さかったのかなという思いましたね。大きく見えるというのは所作
だけでなく、ネタの良さとかどう見られているのかということを意識して
いて、動きや立ち位置を考えているわけで、ライブ感にあふれていて
良かったです。
物理的に大きいというか重いのはラムズの風間春菜でしたね。プロレス技
をお相手がやる上で当該の芸人と周りの芸人が彼女を持ち上げるのが本当に
大変そうでした。デビュー時の写真を見ていると、2リッターのペットボトル
を一本持ち歩いていると数分でかなりの重量を感じるのですが、それが5本分だったり、一時期は10本分だとそれはかなりの違いになりますね。
また、abemaTVで放送されている『ブステレビ』に出演している
八幡カオルさんのネタを初めて見ることができて、嬉しかったですね。
お笑い好きとしては同日同時刻開催の『お智だちライブ』に行くか、
この巣鴨プロレスに行くのか悩んだ末に場所的に行きやすいほうを選んだ
のですが、楽しい時間を過ごせてよかったです。
つまらないが、練りこんだネタとモノマネが舞台で高いテンションで表現
されると大きな笑いが生まれますね。多幸感の包まれた一夜でした。
何とか起きることができて、何度も行ったことがあるライブに行くか、
行ったことがないほうに行くのか悩んで巣鴨に行くことにしました。
そこで見たのは今までに見たことがないタイプのライブでした。
また、見たことがある芸人さんを見ることもありましたが、存在は知って
いても見たことがない人を見ることができました。
出演者のなかに物理的に大きな芸人もいるのですが、小出真保さんと
志真うたさんというのは熱量の高さや場所の大きさ(あるいは狭さ)
を生かした姿を見てから、ライブ終わりでお会いしたら、実物はこんなに
小さかったのかなという思いましたね。大きく見えるというのは所作
だけでなく、ネタの良さとかどう見られているのかということを意識して
いて、動きや立ち位置を考えているわけで、ライブ感にあふれていて
良かったです。
物理的に大きいというか重いのはラムズの風間春菜でしたね。プロレス技
をお相手がやる上で当該の芸人と周りの芸人が彼女を持ち上げるのが本当に
大変そうでした。デビュー時の写真を見ていると、2リッターのペットボトル
を一本持ち歩いていると数分でかなりの重量を感じるのですが、それが5本分だったり、一時期は10本分だとそれはかなりの違いになりますね。
また、abemaTVで放送されている『ブステレビ』に出演している
八幡カオルさんのネタを初めて見ることができて、嬉しかったですね。
お笑い好きとしては同日同時刻開催の『お智だちライブ』に行くか、
この巣鴨プロレスに行くのか悩んだ末に場所的に行きやすいほうを選んだ
のですが、楽しい時間を過ごせてよかったです。
原田龍二の謝罪会見を見て思う。
2019年6月3日 日常 ある意味、最高に面白い記者会見だったのですが、関係各所に膿を出して
裸一貫でリスタートするという意味では良かったと思いますね。
そう考えるとNGT48の第三者委員会の調査を終えての記者会見は膿を出
さずに隠していることや闇を感じて、これでは支援していた企業や自治体
はお付き合いを再開するようなことは考えないだろうし、あの時に持ち帰って
回答するということを話していたことも未だにされていないとなると、
再生より終末に向かっているような気がしますね。
猛省と初期対応。そして、問題点を洗い出したり、血を流す手術を
厭わない覚悟などを感じた私でした。まぁ、原田龍二さんが一番謝るのは
奥さんやお子さんですが、収録した出演番組やコマーシャルが放送延期
だったり、出稿を見合わせたりということだと、家族相手だけでなく、
ああいった場を設けて、時間無制限で質問を受けて、謝罪しながら、
質問に答えるという対応をしたのでしょうが、その姿は素晴らしいものだった
と思います。
裸一貫でリスタートするという意味では良かったと思いますね。
そう考えるとNGT48の第三者委員会の調査を終えての記者会見は膿を出
さずに隠していることや闇を感じて、これでは支援していた企業や自治体
はお付き合いを再開するようなことは考えないだろうし、あの時に持ち帰って
回答するということを話していたことも未だにされていないとなると、
再生より終末に向かっているような気がしますね。
猛省と初期対応。そして、問題点を洗い出したり、血を流す手術を
厭わない覚悟などを感じた私でした。まぁ、原田龍二さんが一番謝るのは
奥さんやお子さんですが、収録した出演番組やコマーシャルが放送延期
だったり、出稿を見合わせたりということだと、家族相手だけでなく、
ああいった場を設けて、時間無制限で質問を受けて、謝罪しながら、
質問に答えるという対応をしたのでしょうが、その姿は素晴らしいものだった
と思います。
原田龍二の謝罪会見を見て思う。
2019年6月3日 日常 ある意味、最高に面白い記者会見だったのですが、関係各所に膿を出して
裸一貫でリスタートするという意味では良かったと思いますね。
そう考えるとNGT48の第三者委員会の調査を終えての記者会見は膿を出
さずに隠していることや闇を感じて、これでは支援していた企業や自治体
はお付き合いを再開するようなことは考えないだろうし、あの時に持ち帰って
回答するということを話していたことも未だにされていないとなると、
再生より終末に向かっているような気がしますね。
猛省と初期対応。そして、問題点を洗い出したり、血を流す手術を
厭わない覚悟などを感じた私でした。まぁ、原田龍二さんが一番謝るのは
奥さんやお子さんですが、収録した出演番組やコマーシャルが放送延期
だったり、出稿を見合わせたりということだと、家族相手だけでなく、
ああいった場を設けて、時間無制限で質問を受けて、謝罪しながら、
質問に答えるという対応をしたのでしょうが、その姿は素晴らしいものだった
と思います。
裸一貫でリスタートするという意味では良かったと思いますね。
そう考えるとNGT48の第三者委員会の調査を終えての記者会見は膿を出
さずに隠していることや闇を感じて、これでは支援していた企業や自治体
はお付き合いを再開するようなことは考えないだろうし、あの時に持ち帰って
回答するということを話していたことも未だにされていないとなると、
再生より終末に向かっているような気がしますね。
猛省と初期対応。そして、問題点を洗い出したり、血を流す手術を
厭わない覚悟などを感じた私でした。まぁ、原田龍二さんが一番謝るのは
奥さんやお子さんですが、収録した出演番組やコマーシャルが放送延期
だったり、出稿を見合わせたりということだと、家族相手だけでなく、
ああいった場を設けて、時間無制限で質問を受けて、謝罪しながら、
質問に答えるという対応をしたのでしょうが、その姿は素晴らしいものだった
と思います。
不平、不満や強い欲望が何かを作るきっかけになる。
2019年5月31日 日常 モータースポーツの世界でライダーが馬力のあるエンジン、
大きいカーブでも小さなカーブでも安定性のある車体、グリップのいい
タイヤ、ライダーから見ていい反応をしてくれるサスペンションを求めて
わがままを言うことでエンジニアや開発担当者が脳みそから汗が出るほど
アイデアだしをしたり、様々なアプローチから解決方法を見出して、
開発が進み、それが万単位の構成部品の信頼性が高まった時に市販品に
フィードバックされます。ワールドチャンピオンになるために、いいバイク、
思い通りに動く車体を求める欲深さが成績に直結して、そこからメーカーが
レースでのデータから商品化へと進むますが、モータースポーツ以外の分野
でも当てはまる話だと思いますね。
いわゆる地上波放送がつまらないとか、規制が厳しい。スポンサータブー
があるなどというところに時代の変化で衛星放送の番組の方が面白いとか
ウェブ発信やライブの方が面白いということもある。あるいはオールド
メディアであるラジオの方が好きなことを話せるというようなことも
起きている。
そんな中で地上波で東京のキー局発信の全国放送は未だに『強いメディア』
であるのは確かなのですが、それが私に刺さらないということを感じること
も多いですね。
お笑いライブに行ったり、ラジオを聴きながらインターネットをしている
私にとってはライダーがいいタイムを出すために、エンジンや車体や各種
部品メーカーにいい意味でわがままを言って、開発が進み、深い欲望を
満たすために難しい宿題をエンジニアに課しているように、お笑い芸人は
とりわけコンビで活動している人はネタ作り担当は相方に動きや発話
などを理想形を求めているような気がしますね。
ピン芸人だとそれが内在する自らの心に求めるから、下手すると
突き進めた先に心の病になるような気もします。
見る側としては前述の『強いメディア』に不満足だったり、満腹感を
感じることがなく、やる側としては縛りや規制を感じてしまうなかで
観客側も演者側も不平や不満を感じて、空腹感を感じている中で
好きとか愛から生まれるパワーが充満している場所での強いエネルギーが
発せられる場所というのは楽しい時間が過ごせると思います。
そんなわけでお笑い芸人とか表現者は根源的な欲望の深さも持っていると
思うので、とんでもない食欲だったり、ものすごい深酒ができたり、常人には
信じられないほどの性欲があると想像できるので、見る女性のファンが
アイドルを見るように男性の芸人を見たり、見た目がいい女芸人のことを
乱れていない私生活を送っていると思うのは間違いのような気がしてしまいます。
大きいカーブでも小さなカーブでも安定性のある車体、グリップのいい
タイヤ、ライダーから見ていい反応をしてくれるサスペンションを求めて
わがままを言うことでエンジニアや開発担当者が脳みそから汗が出るほど
アイデアだしをしたり、様々なアプローチから解決方法を見出して、
開発が進み、それが万単位の構成部品の信頼性が高まった時に市販品に
フィードバックされます。ワールドチャンピオンになるために、いいバイク、
思い通りに動く車体を求める欲深さが成績に直結して、そこからメーカーが
レースでのデータから商品化へと進むますが、モータースポーツ以外の分野
でも当てはまる話だと思いますね。
いわゆる地上波放送がつまらないとか、規制が厳しい。スポンサータブー
があるなどというところに時代の変化で衛星放送の番組の方が面白いとか
ウェブ発信やライブの方が面白いということもある。あるいはオールド
メディアであるラジオの方が好きなことを話せるというようなことも
起きている。
そんな中で地上波で東京のキー局発信の全国放送は未だに『強いメディア』
であるのは確かなのですが、それが私に刺さらないということを感じること
も多いですね。
お笑いライブに行ったり、ラジオを聴きながらインターネットをしている
私にとってはライダーがいいタイムを出すために、エンジンや車体や各種
部品メーカーにいい意味でわがままを言って、開発が進み、深い欲望を
満たすために難しい宿題をエンジニアに課しているように、お笑い芸人は
とりわけコンビで活動している人はネタ作り担当は相方に動きや発話
などを理想形を求めているような気がしますね。
ピン芸人だとそれが内在する自らの心に求めるから、下手すると
突き進めた先に心の病になるような気もします。
見る側としては前述の『強いメディア』に不満足だったり、満腹感を
感じることがなく、やる側としては縛りや規制を感じてしまうなかで
観客側も演者側も不平や不満を感じて、空腹感を感じている中で
好きとか愛から生まれるパワーが充満している場所での強いエネルギーが
発せられる場所というのは楽しい時間が過ごせると思います。
そんなわけでお笑い芸人とか表現者は根源的な欲望の深さも持っていると
思うので、とんでもない食欲だったり、ものすごい深酒ができたり、常人には
信じられないほどの性欲があると想像できるので、見る女性のファンが
アイドルを見るように男性の芸人を見たり、見た目がいい女芸人のことを
乱れていない私生活を送っていると思うのは間違いのような気がしてしまいます。
久し振りにお笑いライブを楽しんだ一夜。
2019年5月26日 日常 何とか起きることができて、日曜の夜に数時間の余暇時間が得られて
神宮球場に我が愛しのドラゴンズを応援するか、どこかお笑いライブを
見に行こうか、それとも二度寝しようかと悩んだ挙句、出かけたのは
新宿バッシュでした。
この今日の暑さの原因はわからない。アメリカ人がなぜドナルド・トランプを
選んだのか理解できない。政府の発表する数値や記事は本当なのか不確かであるし東京オリンピックの暑さ対策は本当にいい大人が練り上げて作りあげた
ものなのか考えられない。しかしながら、面白いネタを作りたい、面白い
ライブを作りたい、常に成長をしたいと思っているお笑い芸人のピュアな思い
と欲の深さはよく理解できます。
今回のジョシ全開のMCは新道竜巳さん。女芸人に対する深い理解と
愛情がある方の進行によって、ライブが進みました。
このブログをご愛読している方はご存知でしょうが、私はお笑いに関しては
雑食属性があり、いわゆるスタンダードとか王道のような笑いも好きですが
下ネタも練りこんだコントもひねった笑いも大好きです。今回のこのライブで
私のお笑い脳に突き刺さったのはきみえさん、つむぎ麦さん、キッチンパーク
とラムズでした。
きみえさんのネタというのはかなり脳みそから汗が出るほど練りこんだ
ネタで、予定調和を崩した笑いで多くの人に刺さるかどうかはわかりませんが
私には面白いネタでした。
つむぎ麦さんのネタというのはお笑い好きで女芸人のライブを見に来ている
人の共通理解がある人が笑えるネタで、この場所や空間で観客のお笑い脳
を刺激するものでしたね。ひょっとしたら、TBSラジオの『マイナビラフター
ナイト』で昨年の月間チャンピオンとなったロビンソンズの傑作ネタを
たたき台にしたり、参考にしたような感じでした。
(ロビンソンズの当該のネタはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=kLxv-WWCcLA)
キッチンパークさんのネタは確かな実力や能力の高さと自らの状況を
ネタにするリアリティから発声する毒気を感じて私はこの日、一番面白かった
ですね。
私のお気に入りのラムズですが、今回は私が初めて見るネタでした。
彼女達の確かな演技力、そして、ネタの構成力の確かさなど、面白いモノ
でした。新宿バッシュという場所で舞台と客が近いところで迫力を
感じたのですが、これがより大きな場所だともっと、ドタバタして空間を
大きく利用できたら、より大きな笑いが生まれるような気がしました。
いつも思うのですが、風間春菜には強いdeterminationを感じますね。
(彼女のdeterminationに関して触れたブログはこちら
https://yasumarzo.diarynote.jp/201803270026372257/)
その後の企画のコーナーも風間春菜のdeterminationとキッチンパークの
二人に局面を打開するいいパスを出したり、特に攻撃参加したり、シュート
も打ったりしながらもフィールド全体をしっかりと見渡してディフェンスで
体を張ったりロングパスを出したりするようないい流れも生む高い能力の
引き気味のミッドフィールダーのような才能を感じました。
入場料金が安いなと感じる楽しいライブでした。
写真はライブ終わりでのラムズの風間春菜とのもの・
神宮球場に我が愛しのドラゴンズを応援するか、どこかお笑いライブを
見に行こうか、それとも二度寝しようかと悩んだ挙句、出かけたのは
新宿バッシュでした。
この今日の暑さの原因はわからない。アメリカ人がなぜドナルド・トランプを
選んだのか理解できない。政府の発表する数値や記事は本当なのか不確かであるし東京オリンピックの暑さ対策は本当にいい大人が練り上げて作りあげた
ものなのか考えられない。しかしながら、面白いネタを作りたい、面白い
ライブを作りたい、常に成長をしたいと思っているお笑い芸人のピュアな思い
と欲の深さはよく理解できます。
今回のジョシ全開のMCは新道竜巳さん。女芸人に対する深い理解と
愛情がある方の進行によって、ライブが進みました。
このブログをご愛読している方はご存知でしょうが、私はお笑いに関しては
雑食属性があり、いわゆるスタンダードとか王道のような笑いも好きですが
下ネタも練りこんだコントもひねった笑いも大好きです。今回のこのライブで
私のお笑い脳に突き刺さったのはきみえさん、つむぎ麦さん、キッチンパーク
とラムズでした。
きみえさんのネタというのはかなり脳みそから汗が出るほど練りこんだ
ネタで、予定調和を崩した笑いで多くの人に刺さるかどうかはわかりませんが
私には面白いネタでした。
つむぎ麦さんのネタというのはお笑い好きで女芸人のライブを見に来ている
人の共通理解がある人が笑えるネタで、この場所や空間で観客のお笑い脳
を刺激するものでしたね。ひょっとしたら、TBSラジオの『マイナビラフター
ナイト』で昨年の月間チャンピオンとなったロビンソンズの傑作ネタを
たたき台にしたり、参考にしたような感じでした。
(ロビンソンズの当該のネタはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=kLxv-WWCcLA)
キッチンパークさんのネタは確かな実力や能力の高さと自らの状況を
ネタにするリアリティから発声する毒気を感じて私はこの日、一番面白かった
ですね。
私のお気に入りのラムズですが、今回は私が初めて見るネタでした。
彼女達の確かな演技力、そして、ネタの構成力の確かさなど、面白いモノ
でした。新宿バッシュという場所で舞台と客が近いところで迫力を
感じたのですが、これがより大きな場所だともっと、ドタバタして空間を
大きく利用できたら、より大きな笑いが生まれるような気がしました。
いつも思うのですが、風間春菜には強いdeterminationを感じますね。
(彼女のdeterminationに関して触れたブログはこちら
https://yasumarzo.diarynote.jp/201803270026372257/)
その後の企画のコーナーも風間春菜のdeterminationとキッチンパークの
二人に局面を打開するいいパスを出したり、特に攻撃参加したり、シュート
も打ったりしながらもフィールド全体をしっかりと見渡してディフェンスで
体を張ったりロングパスを出したりするようないい流れも生む高い能力の
引き気味のミッドフィールダーのような才能を感じました。
入場料金が安いなと感じる楽しいライブでした。
写真はライブ終わりでのラムズの風間春菜とのもの・
追悼ピエトロ・ビアッジ。
2019年5月18日 スポーツ
私とピエトロ・ビアッジ氏との間には少々面白く、特別な関係がありました。
今ほどイタリア語が話せなかったときに初めて会いましたが、最初から昔から
付き合いがあるような空気感を感じていました。そして、彼はいつも私の
イタリア語をほめてくれながら、私のイタリア語の成長や進化を願っていました。
単なるファンとライダーの父親という立場から、サーキット内での立ち位置は
時間の経過とともに関係性が変わりましたが、楽しく酒を飲みながら過ごす
愉快な空気感は変わらずにいました。
今日は彼に関して書いてある記事を読みながら、酒を飲みながら、
彼との楽しい時間を思い過ごしたいと思います。
今ほどイタリア語が話せなかったときに初めて会いましたが、最初から昔から
付き合いがあるような空気感を感じていました。そして、彼はいつも私の
イタリア語をほめてくれながら、私のイタリア語の成長や進化を願っていました。
単なるファンとライダーの父親という立場から、サーキット内での立ち位置は
時間の経過とともに関係性が変わりましたが、楽しく酒を飲みながら過ごす
愉快な空気感は変わらずにいました。
今日は彼に関して書いてある記事を読みながら、酒を飲みながら、
彼との楽しい時間を思い過ごしたいと思います。
追悼ピエトロ・ビアッジ。
2019年5月18日 スポーツ コメント (1)
私とピエトロ・ビアッジ氏との間には少々面白く、特別な関係がありました。
今ほどイタリア語が話せなかったときに初めて会いましたが、最初から昔から
付き合いがあるような空気感を感じていました。そして、彼はいつも私の
イタリア語をほめてくれながら、私のイタリア語の成長や進化を願っていました。
単なるファンとライダーの父親という立場から、サーキット内での立ち位置は
時間の経過とともに関係性が変わりましたが、楽しく酒を飲みながら過ごす
愉快な空気感は変わらずにいました。
今日は彼に関して書いてある記事を読みながら、酒を飲みながら、
彼との楽しい時間を思い過ごしたいと思います。
今ほどイタリア語が話せなかったときに初めて会いましたが、最初から昔から
付き合いがあるような空気感を感じていました。そして、彼はいつも私の
イタリア語をほめてくれながら、私のイタリア語の成長や進化を願っていました。
単なるファンとライダーの父親という立場から、サーキット内での立ち位置は
時間の経過とともに関係性が変わりましたが、楽しく酒を飲みながら過ごす
愉快な空気感は変わらずにいました。
今日は彼に関して書いてある記事を読みながら、酒を飲みながら、
彼との楽しい時間を思い過ごしたいと思います。
rip pietro biaggi
2019年5月18日 スポーツ
babbo di campione del mondo e il manager del pilota
fra pietro biaggi e me sempre ci fu la simpatia e i giorni con lui
mi fa sentire bene e lui sempre vuole il mio progresso della mia
lingua italiana
pietro biaggi se ne va e non ritorna alla pista e eternamente
non posso parlare con lui e non posso bere la birra con lui
pero’ la storia esiste eternamente
oggi leggo i dossier su pietro biaggi e penso di lui e mi ricordo le
belle giornate alle piste
ciao pietro
rip
fra pietro biaggi e me sempre ci fu la simpatia e i giorni con lui
mi fa sentire bene e lui sempre vuole il mio progresso della mia
lingua italiana
pietro biaggi se ne va e non ritorna alla pista e eternamente
non posso parlare con lui e non posso bere la birra con lui
pero’ la storia esiste eternamente
oggi leggo i dossier su pietro biaggi e penso di lui e mi ricordo le
belle giornate alle piste
ciao pietro
rip
新日本プロレスの欠場者に思う。
2019年5月11日 スポーツ 楽しみな大会を見たいためにお金を使って前売り券を購入していて
直前に好きなレスラーが欠場となると失望感は大きなものになります。
best of super juniorという大会が開催されますが、一人が怪我で欠場。
もう一人はビザトラブルということで出場せずに代役が出てくるという
ことになりました。
https://www.njpw.co.jp/197846
プロレスラーが一人でずっと戦う試合で怪我なく終わることもあれば、
ほんの少ししか出場しない10人タッグマッチでも怪我をすることもあるわけで
怪我での欠場は仕方ないですが、ただ、これが他の団体に出場していて
起きてしまったということに関しては団体として考えなければいけない
のかなと思いますね。
もう一人のレスラーのビザトラブルというのは、興行会社として
まずいのかなとかトランプ政権になってからアメリカ人が日本のビザを
取ることや日本人がアメリカに行く上での面倒が増えたのかなという
気がします。そんな想像をするのですが、同時に近年増えたアイドルグループ
のメンバーが明快な理由を説明することなく『卒業』という名目で
グループから離脱することがありますが、本当にビザトラブルではなくて
お薬とか女性関係とかそれ以外の何かで問題があって、来日できないことを
ビザトラブルで来日できないという理由にしておいたほうが客に受け入れ
やすいからそういうことにしたのかなという想像もしてしまいますね。
大会そのものやプロレスが好きでチケットを購入した人にはあまり
ダメージがなかったり、代役で出てくるレスラーにとってはチャンスなので
新しいスターが生まれるかもしれない瞬間に立ち会えると思う人もいるかも
しれませんが、欠場するレスラーを見たいということでお金を使った人
にとっては残念ですね。
まぁ、これもプロレスを見るうえで甘受しなければいかないことなんで
しょうが。
直前に好きなレスラーが欠場となると失望感は大きなものになります。
best of super juniorという大会が開催されますが、一人が怪我で欠場。
もう一人はビザトラブルということで出場せずに代役が出てくるという
ことになりました。
https://www.njpw.co.jp/197846
プロレスラーが一人でずっと戦う試合で怪我なく終わることもあれば、
ほんの少ししか出場しない10人タッグマッチでも怪我をすることもあるわけで
怪我での欠場は仕方ないですが、ただ、これが他の団体に出場していて
起きてしまったということに関しては団体として考えなければいけない
のかなと思いますね。
もう一人のレスラーのビザトラブルというのは、興行会社として
まずいのかなとかトランプ政権になってからアメリカ人が日本のビザを
取ることや日本人がアメリカに行く上での面倒が増えたのかなという
気がします。そんな想像をするのですが、同時に近年増えたアイドルグループ
のメンバーが明快な理由を説明することなく『卒業』という名目で
グループから離脱することがありますが、本当にビザトラブルではなくて
お薬とか女性関係とかそれ以外の何かで問題があって、来日できないことを
ビザトラブルで来日できないという理由にしておいたほうが客に受け入れ
やすいからそういうことにしたのかなという想像もしてしまいますね。
大会そのものやプロレスが好きでチケットを購入した人にはあまり
ダメージがなかったり、代役で出てくるレスラーにとってはチャンスなので
新しいスターが生まれるかもしれない瞬間に立ち会えると思う人もいるかも
しれませんが、欠場するレスラーを見たいということでお金を使った人
にとっては残念ですね。
まぁ、これもプロレスを見るうえで甘受しなければいかないことなんで
しょうが。
ATPファイナルズはトリノでの開催が決定。
2019年4月29日 スポーツ 東京なのかシンガポールなのか、他の都市なのかテニスファンや関係者が
話題にしていた2021年以降のATPファイナルズの開催都市ですがトリノに
決定しました。
https://www.ubitennis.com/blog/2019/04/24/ha-vinto-torino-le-atp-finals-in-italia-dal-2021/
まぁ、私にとっては割に順当な決定だという印象を受けました。
イタリアのテニス状況を考えるとかつてATPツアー大会のミラノインドアが
ありましたが、これが無くなってしまった。そんななかでジュニア大会の
torneo buonfiglioは毎年、平日はともかく、土日にはかなりの盛り上がりを
見せている。
私も何回かミラノのこのジュニアの大会を見に行きましたが、大会
カテゴリーが四大大会のすぐしたのgrade Aであり、ロランギャロの直前
ということもあり、ジュニアのトップテンプレイヤーの半数は出るような
レベルの高い大会で大会の歴史もあって、ミラノエリアのテニスファンが
観戦するような大会になっています。
そのミラノ(あるいはロンバルディア州)の人々がミラノインドアを
失ってから、ジュニアの大会を盛り上げた先に設立されたのがNEXT GEN
トーナメントであり、テニス熱というのがやるだけでなくて、見るという
方向でもあり、何とかテニスの大会を開くことができないかというところで
低くない可能性があったのがATP大会の新設ではなく、ATPファイナルズの
誘致ということでした。
東京での誘致ということで関係者は動いていたのですが、テニス人口
や週末にプレイするウィークエンドプレイヤーから発せられるような熱
であったり、ATP大会を失って以来の関係者の渇望感から発せられる
いい意味での強い欲望やここのところのイタリアのテニス協会の動き
というものが日本やシンガポールという国から感じられることがなかった
と思いますね。
ある意味、トリノでの開催というのはお金とかスポンサーとか場所とか
地政学といったものからするとATPの関係者が納得できて、支持を受けや
すかったのかなぁと思えるものでした。
話題にしていた2021年以降のATPファイナルズの開催都市ですがトリノに
決定しました。
https://www.ubitennis.com/blog/2019/04/24/ha-vinto-torino-le-atp-finals-in-italia-dal-2021/
まぁ、私にとっては割に順当な決定だという印象を受けました。
イタリアのテニス状況を考えるとかつてATPツアー大会のミラノインドアが
ありましたが、これが無くなってしまった。そんななかでジュニア大会の
torneo buonfiglioは毎年、平日はともかく、土日にはかなりの盛り上がりを
見せている。
私も何回かミラノのこのジュニアの大会を見に行きましたが、大会
カテゴリーが四大大会のすぐしたのgrade Aであり、ロランギャロの直前
ということもあり、ジュニアのトップテンプレイヤーの半数は出るような
レベルの高い大会で大会の歴史もあって、ミラノエリアのテニスファンが
観戦するような大会になっています。
そのミラノ(あるいはロンバルディア州)の人々がミラノインドアを
失ってから、ジュニアの大会を盛り上げた先に設立されたのがNEXT GEN
トーナメントであり、テニス熱というのがやるだけでなくて、見るという
方向でもあり、何とかテニスの大会を開くことができないかというところで
低くない可能性があったのがATP大会の新設ではなく、ATPファイナルズの
誘致ということでした。
東京での誘致ということで関係者は動いていたのですが、テニス人口
や週末にプレイするウィークエンドプレイヤーから発せられるような熱
であったり、ATP大会を失って以来の関係者の渇望感から発せられる
いい意味での強い欲望やここのところのイタリアのテニス協会の動き
というものが日本やシンガポールという国から感じられることがなかった
と思いますね。
ある意味、トリノでの開催というのはお金とかスポンサーとか場所とか
地政学といったものからするとATPの関係者が納得できて、支持を受けや
すかったのかなぁと思えるものでした。
企業イメージと世間の反応と。
2019年4月24日 日常 この時期にNGT48のメンバーをPR活動のキャラクターにしたり、
広報をさせるにはあまりにもリスクが大きいと思いますが、そのリスクを
考えなかったり、認識不足だった企業が消費者による不買運動によって
株価が下がり、どえらいことになってしまいました。
http://news.livedoor.com/article/detail/16355285/
まぁ、炎上商法だったのかとか以前から決まっていた契約だったから、
白紙に戻すことができなかったのかわかりませんが、不買運動が活発化
したら、単純に利益とか株価を考えなければいけないわけで、キャスティング
とか活動内容が消費者からの反発を受けるものだったということでしょう。
そして、悪くなった企業のイメージが回復するのは大変な長い時間が
必要だと思います。大きな火事になる前にボヤで済ますことが今の時代には
必要なんだなと思いますね。
広報をさせるにはあまりにもリスクが大きいと思いますが、そのリスクを
考えなかったり、認識不足だった企業が消費者による不買運動によって
株価が下がり、どえらいことになってしまいました。
http://news.livedoor.com/article/detail/16355285/
まぁ、炎上商法だったのかとか以前から決まっていた契約だったから、
白紙に戻すことができなかったのかわかりませんが、不買運動が活発化
したら、単純に利益とか株価を考えなければいけないわけで、キャスティング
とか活動内容が消費者からの反発を受けるものだったということでしょう。
そして、悪くなった企業のイメージが回復するのは大変な長い時間が
必要だと思います。大きな火事になる前にボヤで済ますことが今の時代には
必要なんだなと思いますね。
街に対するイメージとリスクマネージメントに関して。
2019年4月17日 日常 BSでかつての朝ドラの『おしん』が再放送されていて、当時見ていた人と
初めて見た視聴者が色々と感じることがあって、ネット上で色々な声が
出ていますが、かつて製作時にあったリアクションとして、佐賀県が舞台に
なった時におしんをいびる演技と描写がインパクトがあるもので、佐賀県
のイメージが悪くなるとクレームがあるというものでした。
http://news.livedoor.com/article/detail/16327803/
そこで、今回は街とか市町村に関するイメージに関して思うことを
書いてみたいと思います。
私がかつて悪いイメージを持っていたのは大津でした。
これは大津の中学校でいじめが原因で自殺した生徒がいたにも関わらず、
オープンにして解決を図ろうとすることなく、隠蔽する方向にことが進んだ
あと、大津市の越直美市長がひどいいじめの内容が明らかにされ、
市長直轄の調査委員会を設置して、原因調査に努めて責任を認めて
和解に応じ、いじめをなくすための仕組み作りを構築していこうという
動きになり、大津という街に対する悪いイメージは薄れ、裁判であくまで
遊んでいたと主張する犯人に対する個人に対する悪印象に代わりました。
今の私が悪い印象を抱いているのはクルド人の小学生に対するいじめ
があった川口ですね。
http://news.livedoor.com/article/detail/16304583/
いじめがあった。そして、それに対して事なかれで済まそうとする大人
や教育者がいて、なかったことにしようとする人が役職についていたり、
責任が問われないという教育現場とか、いじめられる側に問題があると
いうような人がいる所というのは悪いイメージしか抱かないですね。
リスクマネージメントとか責任ある行動というのは大津の市長には
感じて、今のところ川口には感じません。
学校でのいじめに関することで思ったことを書きましたが、NGT48で
スポンサードを取りやめたり、契約更新をしなかった市とか組織というのは
ちゃんとしたリスクマネージメントをしているなと思いますね。
あんな事件というか騒動があって、そのグループに対してスポンサードを
継続したり、契約を更新するというのはおかしいと思います。
初めて見た視聴者が色々と感じることがあって、ネット上で色々な声が
出ていますが、かつて製作時にあったリアクションとして、佐賀県が舞台に
なった時におしんをいびる演技と描写がインパクトがあるもので、佐賀県
のイメージが悪くなるとクレームがあるというものでした。
http://news.livedoor.com/article/detail/16327803/
そこで、今回は街とか市町村に関するイメージに関して思うことを
書いてみたいと思います。
私がかつて悪いイメージを持っていたのは大津でした。
これは大津の中学校でいじめが原因で自殺した生徒がいたにも関わらず、
オープンにして解決を図ろうとすることなく、隠蔽する方向にことが進んだ
あと、大津市の越直美市長がひどいいじめの内容が明らかにされ、
市長直轄の調査委員会を設置して、原因調査に努めて責任を認めて
和解に応じ、いじめをなくすための仕組み作りを構築していこうという
動きになり、大津という街に対する悪いイメージは薄れ、裁判であくまで
遊んでいたと主張する犯人に対する個人に対する悪印象に代わりました。
今の私が悪い印象を抱いているのはクルド人の小学生に対するいじめ
があった川口ですね。
http://news.livedoor.com/article/detail/16304583/
いじめがあった。そして、それに対して事なかれで済まそうとする大人
や教育者がいて、なかったことにしようとする人が役職についていたり、
責任が問われないという教育現場とか、いじめられる側に問題があると
いうような人がいる所というのは悪いイメージしか抱かないですね。
リスクマネージメントとか責任ある行動というのは大津の市長には
感じて、今のところ川口には感じません。
学校でのいじめに関することで思ったことを書きましたが、NGT48で
スポンサードを取りやめたり、契約更新をしなかった市とか組織というのは
ちゃんとしたリスクマネージメントをしているなと思いますね。
あんな事件というか騒動があって、そのグループに対してスポンサードを
継続したり、契約を更新するというのはおかしいと思います。
中日ドラゴンズが優勝すると信じている。
2019年4月4日 スポーツ 一番古い記憶が74年のドラゴンズ優勝という私にとって、ドラゴンズの
低迷は悲しいことですが、そんな弱い時期でも応援するのが根っからの
ドラゴンズファンだと思って、低迷している時でも応援しています。
シーズン前に多くの野球評論家に最下位に予想されているドラゴンズですが
私は優勝する可能性だってあると思っています。ただ、それには条件が
あるのも事実です。
野村監督が率いていたヤクルトスワローズがセントラルリーグで優勝した
1992年が130試合制で69勝61敗で優勝したことがありましたが、
その時にようにペナントレースが大混戦となれば、ドラゴンズにもチャンスが
あるのではないかと思いますね。
一位チームがぶっちぎってしまったら、チャンスはないと思いますが
1992年のように混戦になったら、我がドラゴンズにチャンスがあると
信じています。
まぁ、混戦になることと、リリーバーが安定することという条件付
ですが、ドラゴンズファンが楽しめるシーズンになってほしいと願っています。
おととしに96敗した東京ヤクルトスワローズに対して、昨年のシーズン前
は評価が低かったのですが、それがあっと驚く結果になったことを
日本中の野球ファンは知っているわけで、同様な例がドラゴンズにも
当てはまるのではないかと私は思っています。
低迷は悲しいことですが、そんな弱い時期でも応援するのが根っからの
ドラゴンズファンだと思って、低迷している時でも応援しています。
シーズン前に多くの野球評論家に最下位に予想されているドラゴンズですが
私は優勝する可能性だってあると思っています。ただ、それには条件が
あるのも事実です。
野村監督が率いていたヤクルトスワローズがセントラルリーグで優勝した
1992年が130試合制で69勝61敗で優勝したことがありましたが、
その時にようにペナントレースが大混戦となれば、ドラゴンズにもチャンスが
あるのではないかと思いますね。
一位チームがぶっちぎってしまったら、チャンスはないと思いますが
1992年のように混戦になったら、我がドラゴンズにチャンスがあると
信じています。
まぁ、混戦になることと、リリーバーが安定することという条件付
ですが、ドラゴンズファンが楽しめるシーズンになってほしいと願っています。
おととしに96敗した東京ヤクルトスワローズに対して、昨年のシーズン前
は評価が低かったのですが、それがあっと驚く結果になったことを
日本中の野球ファンは知っているわけで、同様な例がドラゴンズにも
当てはまるのではないかと私は思っています。
今年のイタリアでのF1というのは何か変わるのか。
2019年3月27日 スポーツ 90年代のドイツのように素晴らしいドライバーが世界選手権の場に
現れて、そして、勝利を重ねていくと大きな地殻変動が起こるわけで、
当時のドイツは二度のF1のレースが行なわれたりしましたし、テレビ視聴率
やスポンサーの増大ということにも繋がりました。
果たして、今年のイタリアでのF1というのは何か変わるのでしょうか。
イタリアという国に最初に行った時に驚いたのは、あの国ではF1という
単語の意味は90%がフェッラーリであり、残りの10%がイタリア人パイロット
を意味するということでした。この考えは多くの人が認識しているのですが
我が友、イタリアの地上波のLa7のファブリッツィオ・カリアにいたっては
95%がスクーデリアであり、残り5%がイタリア人ドライバーだと考えて
いて、少なくない人もそう考えています。
80年代や90年代にはイタリアの小さなチーム、つまりオゼッラやコローニ、
ダラーラやミナルディというチームが存在し、それらのチームはイタリアの
中小企業のスポンサードを得ているために、スポンサー受けするイタリア人
ドライバーを乗せたがったり、イタリアのスポンサーを有していたり、
マールボロイタリアの強力なスポンサードを持っているドライバーが
イタリアのチームで走っていました。
しかし、イタリアのチームが無くなり、F1を走るための持参金がとんでも
ない額になってしまうとイタリア人ドライバーはいなくなってしまいました。
2010年代に入って、F1で走る可能性があったドライバーはダヴィデ・
ヴァルセッキでしたが、複雑な地政学の中で彼がマシンを走らせる能力は
評価されていたものの、彼がロータスやルノーで走ることなく、現在は
テレビ解説者の立場でサーキットで仕事をしています。
そんなイタリア人ドライバー不在が続いていた中で、業界内の複雑な
パズルで適切なパーツをかき集めて、幸運に恵まれて今年のシーズンを
アルファロメオレーシングでアントニオ・ジョヴィナッツィが走ります。
果たして彼の存在がイタリアで何を生むのか、何が変わり何が変わらないのか
気になるところです。
現れて、そして、勝利を重ねていくと大きな地殻変動が起こるわけで、
当時のドイツは二度のF1のレースが行なわれたりしましたし、テレビ視聴率
やスポンサーの増大ということにも繋がりました。
果たして、今年のイタリアでのF1というのは何か変わるのでしょうか。
イタリアという国に最初に行った時に驚いたのは、あの国ではF1という
単語の意味は90%がフェッラーリであり、残りの10%がイタリア人パイロット
を意味するということでした。この考えは多くの人が認識しているのですが
我が友、イタリアの地上波のLa7のファブリッツィオ・カリアにいたっては
95%がスクーデリアであり、残り5%がイタリア人ドライバーだと考えて
いて、少なくない人もそう考えています。
80年代や90年代にはイタリアの小さなチーム、つまりオゼッラやコローニ、
ダラーラやミナルディというチームが存在し、それらのチームはイタリアの
中小企業のスポンサードを得ているために、スポンサー受けするイタリア人
ドライバーを乗せたがったり、イタリアのスポンサーを有していたり、
マールボロイタリアの強力なスポンサードを持っているドライバーが
イタリアのチームで走っていました。
しかし、イタリアのチームが無くなり、F1を走るための持参金がとんでも
ない額になってしまうとイタリア人ドライバーはいなくなってしまいました。
2010年代に入って、F1で走る可能性があったドライバーはダヴィデ・
ヴァルセッキでしたが、複雑な地政学の中で彼がマシンを走らせる能力は
評価されていたものの、彼がロータスやルノーで走ることなく、現在は
テレビ解説者の立場でサーキットで仕事をしています。
そんなイタリア人ドライバー不在が続いていた中で、業界内の複雑な
パズルで適切なパーツをかき集めて、幸運に恵まれて今年のシーズンを
アルファロメオレーシングでアントニオ・ジョヴィナッツィが走ります。
果たして彼の存在がイタリアで何を生むのか、何が変わり何が変わらないのか
気になるところです。
cambia qualcosa formula1 in italia?
2019年3月27日 スポーツil grande protagonista arriva al mondo del campione del mondo e
dopo essere arrivato ai primi posizioni la situazione cambia rapidamente
come dopo aver vinto michale schumacher i tedeschi ebbero voluto
due gran premi in germania e tanti sponsor furono arrivati alle piste
e questo anno dopo la grandissima mancanza arriva il pilota italiano
al tracciato di formula1
negli anni 80 e 90 ci furono tanti piloti italiani che ebbero guidato
alle squadre italiane dove ebbero bisogno di piloti italiani
e perlomeno quello priodo il budget della formula 1 non tanto carissimo
pero dopo aver finito l’attivita’ dele squadre italiane come osella
come coloni come dallara e minaldi non possiamo vedere i piloti
italiani
in italia sicuramente formula1 significa 90% la scuderia e ultimi 10%
piloti italiani (fabrizio calia della 7 mi ebbe confesso "no! 95% ferrari
e solamente 5% piloti italiani) pero’ se non fosse competitiva
la team maranello cosa pensano o non vedono le gare?
dopo aver perso l’oppurtunita’ da guidare la macchina della lotus
(neanche renault) davide valsecchi non sta alla pista come il pilota
ora lui sta con la televisione come il telecronista
finalmente arriva il pilota italiano che si chiama antonio giovinazzi
guida la macchina di alfaromeo racing
dopo ben 8 anni non sta alla pista di formula1 e il piloto di puglia
ha la grandissima fortuna per il contratto con la squadra
dopo il suo esordio cosa cambia in italia e cosa ci sara’ nella
repubblica? vediamo la questa stagione agonistica!
dopo essere arrivato ai primi posizioni la situazione cambia rapidamente
come dopo aver vinto michale schumacher i tedeschi ebbero voluto
due gran premi in germania e tanti sponsor furono arrivati alle piste
e questo anno dopo la grandissima mancanza arriva il pilota italiano
al tracciato di formula1
negli anni 80 e 90 ci furono tanti piloti italiani che ebbero guidato
alle squadre italiane dove ebbero bisogno di piloti italiani
e perlomeno quello priodo il budget della formula 1 non tanto carissimo
pero dopo aver finito l’attivita’ dele squadre italiane come osella
come coloni come dallara e minaldi non possiamo vedere i piloti
italiani
in italia sicuramente formula1 significa 90% la scuderia e ultimi 10%
piloti italiani (fabrizio calia della 7 mi ebbe confesso "no! 95% ferrari
e solamente 5% piloti italiani) pero’ se non fosse competitiva
la team maranello cosa pensano o non vedono le gare?
dopo aver perso l’oppurtunita’ da guidare la macchina della lotus
(neanche renault) davide valsecchi non sta alla pista come il pilota
ora lui sta con la televisione come il telecronista
finalmente arriva il pilota italiano che si chiama antonio giovinazzi
guida la macchina di alfaromeo racing
dopo ben 8 anni non sta alla pista di formula1 e il piloto di puglia
ha la grandissima fortuna per il contratto con la squadra
dopo il suo esordio cosa cambia in italia e cosa ci sara’ nella
repubblica? vediamo la questa stagione agonistica!
イタリア選手権の参戦リスト発表。
2019年3月22日 スポーツ ライダーの動向とメーカーの活動がなかなか把握できなかったのですが
オフィシャリーにイタリア選手権のライダーラインナップが発表になりました。
色々な意味で面白そうなシーズンになりそうです。
https://www.gpone.com/it/2019/03/19/moto3/schieramento-da-mondiale-per-il-civ.html
スーパースポートクラスはホンダとスズキのマシンがないというのは
寂しいものがありますが、出走台数がかなり多くて、ヤマハ、カワサキ、
MV agustaというマシンのかなり面白いシーズンになりそうですね。
日本のファンにとっては芳賀紀行の息子がヤマハR6で出走するのも
興味深いところでしょう。
スーパーバイクはホンダのリッターバイクがないのはメーカーとしての
色々な考えが透けて見えるのですが、スーパーバイク世界選手権で不在の
スズキとアプリリアを走らせるチームとライダーがいるのは想像をかきたて
られますね。
ある意味、かつてのF1でホンダやフォードが活動を停止したり、
規模を縮小していた時期に無限やコスワースはエンジンを開発して、
エンジン供給をしていました。
メーカーが完全に撤退して、サーキットでの走行データが全くない
状態となってから、ゼロの状態からメーカーのレース活動に変化が生まれて
再開するのは大変だが、国内選手権をするチームがあり、マシンを供給する
のは問題なくて、スポンサーも獲得できて、リッターバイクを走らせる
能力のあるライダーがいて、ライバルメーカーとの実戦レベルでの比較対象
ができるというのはデータ集積に大きな意味がある。
ベースとなるマシンでの走行データがあり、ライバルメーカーとの
タイム差や性能の比較ができて、世界選手権に出てくる時にたたき台になる
データとなるわけで、かつてF1でホンダやフォードがいなくても、無限
やコスワースが存在したように、スーパーバイク世界選手権にスズキや
アプリリアがいないが、国内選手権で走ることでメーカーが様々なデータを
集めて、近い将来に備える意図があると思いますね。
また、イタリアはドゥカティの地元なのでイタリア選手権にドゥカティを
走らせるチームがたくさんいてもおかしくないのですが、今年は多くの
チームがBMWを走らせます。
このあたりはチームがかなりBMWのマシンを評価していたり、メーカー
からのいい条件があったのか、単純に安い値段で購入できるかなのか
気になりますね。
スーパースポートクラスはスズキがいないのですが、ヤマハ、カワサキ、
MVagustaを走らせるチームが多く、そしてエントリー数が多い。
Moto3は世界選手権で走っているチームがジュニアチームを作って
参戦して、未来のスターの育成をしているなぁと思いますね。
業界的には国内選手権で一番レベルの高いのはイギリス選手権で
私も同意しているのですが、二番目と思えるのはイタリア、ドイツ、
全日本かなと思います。スーパーバイククラスで考えると、ドゥカティと
BMWユーザーチームの活発な活動とエントリー数の多さを考えると
イタリア選手権のスーパーバイククラスはレベルが高いので、面白い
シリーズになるなと思っています。
カレンダーが7月の最終週にミザノアドレアーティコでのレースがあり、
鈴鹿八耐のレースウィークとバッティングしているので、イタリア選手権
で走っているライダーを真夏の鈴鹿で見られないのは唯一の残念な部分ですが
今年のイタリア選手権は面白くなりそうで、来週の開幕戦が楽しみです。
オフィシャリーにイタリア選手権のライダーラインナップが発表になりました。
色々な意味で面白そうなシーズンになりそうです。
https://www.gpone.com/it/2019/03/19/moto3/schieramento-da-mondiale-per-il-civ.html
スーパースポートクラスはホンダとスズキのマシンがないというのは
寂しいものがありますが、出走台数がかなり多くて、ヤマハ、カワサキ、
MV agustaというマシンのかなり面白いシーズンになりそうですね。
日本のファンにとっては芳賀紀行の息子がヤマハR6で出走するのも
興味深いところでしょう。
スーパーバイクはホンダのリッターバイクがないのはメーカーとしての
色々な考えが透けて見えるのですが、スーパーバイク世界選手権で不在の
スズキとアプリリアを走らせるチームとライダーがいるのは想像をかきたて
られますね。
ある意味、かつてのF1でホンダやフォードが活動を停止したり、
規模を縮小していた時期に無限やコスワースはエンジンを開発して、
エンジン供給をしていました。
メーカーが完全に撤退して、サーキットでの走行データが全くない
状態となってから、ゼロの状態からメーカーのレース活動に変化が生まれて
再開するのは大変だが、国内選手権をするチームがあり、マシンを供給する
のは問題なくて、スポンサーも獲得できて、リッターバイクを走らせる
能力のあるライダーがいて、ライバルメーカーとの実戦レベルでの比較対象
ができるというのはデータ集積に大きな意味がある。
ベースとなるマシンでの走行データがあり、ライバルメーカーとの
タイム差や性能の比較ができて、世界選手権に出てくる時にたたき台になる
データとなるわけで、かつてF1でホンダやフォードがいなくても、無限
やコスワースが存在したように、スーパーバイク世界選手権にスズキや
アプリリアがいないが、国内選手権で走ることでメーカーが様々なデータを
集めて、近い将来に備える意図があると思いますね。
また、イタリアはドゥカティの地元なのでイタリア選手権にドゥカティを
走らせるチームがたくさんいてもおかしくないのですが、今年は多くの
チームがBMWを走らせます。
このあたりはチームがかなりBMWのマシンを評価していたり、メーカー
からのいい条件があったのか、単純に安い値段で購入できるかなのか
気になりますね。
スーパースポートクラスはスズキがいないのですが、ヤマハ、カワサキ、
MVagustaを走らせるチームが多く、そしてエントリー数が多い。
Moto3は世界選手権で走っているチームがジュニアチームを作って
参戦して、未来のスターの育成をしているなぁと思いますね。
業界的には国内選手権で一番レベルの高いのはイギリス選手権で
私も同意しているのですが、二番目と思えるのはイタリア、ドイツ、
全日本かなと思います。スーパーバイククラスで考えると、ドゥカティと
BMWユーザーチームの活発な活動とエントリー数の多さを考えると
イタリア選手権のスーパーバイククラスはレベルが高いので、面白い
シリーズになるなと思っています。
カレンダーが7月の最終週にミザノアドレアーティコでのレースがあり、
鈴鹿八耐のレースウィークとバッティングしているので、イタリア選手権
で走っているライダーを真夏の鈴鹿で見られないのは唯一の残念な部分ですが
今年のイタリア選手権は面白くなりそうで、来週の開幕戦が楽しみです。
alla pista di misano adreatico la prima tappa in italia
finalmente comincia la nuova stagione agonistica!
alla pista di emilia romagna ci sono tanti ducatista e poi
tanti piloti salgono sulla nuova moto tedesca e manca la honda
e il capolavoro della iwata solamente una moto e
non ci sono la moto di suzuki ed aprlia al campionato mondiale
di superbike invece alle piste italiane c’e’ una moto di suzuki
e due aprilia
e alla classe supersport ci sono yamaha kawasaki MV agusta
due fratelli haga partecipa alla supersport con la sua yamaha
secondo me il miglior campionato nazionale sara’ il campionato
britanico pero’ il livello del campionato italiano e giapponese e’
molto alto e devo vedere le gare di campionato italiano
sopratutto superbike e supersport
vediamo la nuova stagione in italia!
finalmente comincia la nuova stagione agonistica!
alla pista di emilia romagna ci sono tanti ducatista e poi
tanti piloti salgono sulla nuova moto tedesca e manca la honda
e il capolavoro della iwata solamente una moto e
non ci sono la moto di suzuki ed aprlia al campionato mondiale
di superbike invece alle piste italiane c’e’ una moto di suzuki
e due aprilia
e alla classe supersport ci sono yamaha kawasaki MV agusta
due fratelli haga partecipa alla supersport con la sua yamaha
secondo me il miglior campionato nazionale sara’ il campionato
britanico pero’ il livello del campionato italiano e giapponese e’
molto alto e devo vedere le gare di campionato italiano
sopratutto superbike e supersport
vediamo la nuova stagione in italia!
元祖爆笑王のはまりにくいライブを見に行った。
2019年3月13日 日常 池袋GEKIBAで開催された『元祖爆笑王のはまりにくいライブ』を見て
来ました。昨年に見たときと同様にサッカーで言うと天皇杯と一緒で
J1のトップチームも出場している一方でJ3や地域リーグや大学や高校
のチームが出ていて、レベルがバラバラだったり、有名な芸人も無名な人も
同じフィールドにいたのですが、ライブの良さを感じた時間を過ごしました。
このブログの読者の方は私がラムズのファンだとご存知でしょうが、
そのラムズが今回トップバッターで出演しました。
今回のネタは何度も見たネタなんですが、何だか風間春菜に緊張感が
あり、それが見ている私にかなり伝わってしまっている。
さらにこのネタというのは大きな舞台でドタバタの動きで笑いが
増幅する。そして、ラムズの二人がネタに言葉のチョイスなどで修正を
加えていたのですが、それが私のお笑い脳には刺さらなかった。
何度も見ているネタなので、先が読めてしまうという客側の私に深い
理解があり、大き目の舞台でのドタバタの面白さが今回は舞台のサイズの
関係もあって感じられなくて実験的に選んだ言葉のチョイスが私には
合わなかった。
それはまぁ、今まで見てきたから故に生じた演者と観客側の関係性から
今回のラムズを見て今二つだと思ってしまったのですが、これが舞台が
大きくて、私に刺さる言葉のチョイスができたら、私の満足度も大きく
変わることでしょう。
中華鍋を使って、大きな火力でおいしい料理を作ってくれたが、同じ
料理を小さなフライパンで家庭のガスレンジで同じ料理を作ったら
味が当然落ちるということを感じました。
まぁ、残念ですがこうした経験とかある種のトライアンドエラーを重ねて
ネタが練られて、いいネタができあがるその過程での今回のパフォーマンス
レベルということを実感しました。
そして、毎回面白いとうれしいが特定の芸人が好きで何度も見ていると
同じネタを何度も見ることが多い。そして、そうなると実験とかテストを
している過程でこんなこともあるのだろうなと思いましたね。
おいらがくさかさんは今回初めて見たのですが、カープファンにはお笑い脳
直撃で、他の球団のファンだとある程度理解できるラインのネタをやって
いましたね。ドラゴンズファンでセントラルリーグを中心に見ている私には
笑うことができました。
オダウエダの二人は卑怯なネタをやっていました。
私にとってはとても面白かったのですが、本来はしゃべくり漫才を
する二人がコントで下ネタをやっていたのですが、これは彼女達の
実験性を感じましたね。
ミュージシャンの作品を発表してシングルヒットを出したら、多くのファンは
その作品と近い作風の曲を支持する。しかしながら、作る側は生活のため
に多数に受ける作品や当たる曲を作る一方で、それまで使っていない技法を
使った作品を創作したかったり、違った作風の曲を作ってみたくなる。
オダウエダの二人が今回やったネタというのは、自ら作り易いネタで
なかったり、しゃべくり漫才とは違う練りこんだネタをやって、そこから
何が受けるのか、受けるためにどんな方向性に可能性があるのかを探って
いたような気がしますね。
恐らく、二人は岡本信人や石黒賢が悪役をやった時に実に視聴者が怖さを
感じた時のようにはまり役ではないこと、それまでのイメージとは異なる
ことで生まれる化学変化に面白さを感じているのではないか、あるいは
欽ちゃんのファミリー向けの笑いが素晴らしいと思って、お笑いの業界に
やってきたイジリー岡田さんがエロネタで輝いたところから何かを感じて
自らのアクティビティに繋げたのかなと思いますね。
その実験性は彼女達のしゃべくり漫才を評価している人には受け入れにくい
ことかもしれませんが、私には理解できるものであり、ネタも面白かった
です。
インターネットをやりながらTBSラジオを聴く私にとってはウエダさんは
外山恵理アナウンサーをぽっちゃりさせたような見た目なので、この偶然を
たたき台に何かネタを作ったら面白いのにと思いますが、関西圏出身だと
大阪の局の自社製作番組が多くて、TBSのラジオが中心になってきている
アナウンサーは見ないことが多いのかなとも思いました。
志真うたさんは壇蜜さんのネタをやっていたのですが、これが声を
聞いていたら、本当に本人が話しているように聞こえるほど似ていて
毒のあるネタができたら、相当面白くなるなと思いましたね。
私が面白いと思ったのがみつまJAPAN、エルカブキ、ロイヤルミズグティー
でした。
みつまJAPANさんの自らの見た目を生かしたネタは作りこんだ面白い
ネタでしたし、エルカブキのお二人はばたついたところや噛んでしまうところ
もありましたが、私好みのネタをやっていて面白かったですね。
先日、NHKBSの番組の『球辞苑』のテキサスヒットをテーマにした
時にオープニングがかつての名プロレスラーのthe great texan の
ドリー・ファンク・ジュニアとtexas broncoと呼ばれたテリー・ファンク
の二人のテーマ曲の『スピニングトゥホールド』が流れて、製作側の
狙いや意図が見えたのですが、エルカブキの二人が出演する時に流れた
のがUWFのテーマ。舞台上でのネタもそうですが、入場するところから
彼らのコンセプトメイキングが光っていました。漫然と曲を選ぶのでは
なくて、合う曲を選択する。あるいはスタッフに選択してもらうという
ことなど演じる前から彼らのキャラと体に染み付いているアイデンティティ
をしっかりと考えていると思いました。
ロイヤルミズグティーはフリップ芸だったのですが、オーバー40の
平成の時代の出来事を記憶している人たちにはまともに突き刺さり
爆笑になっていました。
他につまらない上に長く舞台にいた芸人や私の好みでない人もいましたが
楽しい時間を過ごした私でした。
来ました。昨年に見たときと同様にサッカーで言うと天皇杯と一緒で
J1のトップチームも出場している一方でJ3や地域リーグや大学や高校
のチームが出ていて、レベルがバラバラだったり、有名な芸人も無名な人も
同じフィールドにいたのですが、ライブの良さを感じた時間を過ごしました。
このブログの読者の方は私がラムズのファンだとご存知でしょうが、
そのラムズが今回トップバッターで出演しました。
今回のネタは何度も見たネタなんですが、何だか風間春菜に緊張感が
あり、それが見ている私にかなり伝わってしまっている。
さらにこのネタというのは大きな舞台でドタバタの動きで笑いが
増幅する。そして、ラムズの二人がネタに言葉のチョイスなどで修正を
加えていたのですが、それが私のお笑い脳には刺さらなかった。
何度も見ているネタなので、先が読めてしまうという客側の私に深い
理解があり、大き目の舞台でのドタバタの面白さが今回は舞台のサイズの
関係もあって感じられなくて実験的に選んだ言葉のチョイスが私には
合わなかった。
それはまぁ、今まで見てきたから故に生じた演者と観客側の関係性から
今回のラムズを見て今二つだと思ってしまったのですが、これが舞台が
大きくて、私に刺さる言葉のチョイスができたら、私の満足度も大きく
変わることでしょう。
中華鍋を使って、大きな火力でおいしい料理を作ってくれたが、同じ
料理を小さなフライパンで家庭のガスレンジで同じ料理を作ったら
味が当然落ちるということを感じました。
まぁ、残念ですがこうした経験とかある種のトライアンドエラーを重ねて
ネタが練られて、いいネタができあがるその過程での今回のパフォーマンス
レベルということを実感しました。
そして、毎回面白いとうれしいが特定の芸人が好きで何度も見ていると
同じネタを何度も見ることが多い。そして、そうなると実験とかテストを
している過程でこんなこともあるのだろうなと思いましたね。
おいらがくさかさんは今回初めて見たのですが、カープファンにはお笑い脳
直撃で、他の球団のファンだとある程度理解できるラインのネタをやって
いましたね。ドラゴンズファンでセントラルリーグを中心に見ている私には
笑うことができました。
オダウエダの二人は卑怯なネタをやっていました。
私にとってはとても面白かったのですが、本来はしゃべくり漫才を
する二人がコントで下ネタをやっていたのですが、これは彼女達の
実験性を感じましたね。
ミュージシャンの作品を発表してシングルヒットを出したら、多くのファンは
その作品と近い作風の曲を支持する。しかしながら、作る側は生活のため
に多数に受ける作品や当たる曲を作る一方で、それまで使っていない技法を
使った作品を創作したかったり、違った作風の曲を作ってみたくなる。
オダウエダの二人が今回やったネタというのは、自ら作り易いネタで
なかったり、しゃべくり漫才とは違う練りこんだネタをやって、そこから
何が受けるのか、受けるためにどんな方向性に可能性があるのかを探って
いたような気がしますね。
恐らく、二人は岡本信人や石黒賢が悪役をやった時に実に視聴者が怖さを
感じた時のようにはまり役ではないこと、それまでのイメージとは異なる
ことで生まれる化学変化に面白さを感じているのではないか、あるいは
欽ちゃんのファミリー向けの笑いが素晴らしいと思って、お笑いの業界に
やってきたイジリー岡田さんがエロネタで輝いたところから何かを感じて
自らのアクティビティに繋げたのかなと思いますね。
その実験性は彼女達のしゃべくり漫才を評価している人には受け入れにくい
ことかもしれませんが、私には理解できるものであり、ネタも面白かった
です。
インターネットをやりながらTBSラジオを聴く私にとってはウエダさんは
外山恵理アナウンサーをぽっちゃりさせたような見た目なので、この偶然を
たたき台に何かネタを作ったら面白いのにと思いますが、関西圏出身だと
大阪の局の自社製作番組が多くて、TBSのラジオが中心になってきている
アナウンサーは見ないことが多いのかなとも思いました。
志真うたさんは壇蜜さんのネタをやっていたのですが、これが声を
聞いていたら、本当に本人が話しているように聞こえるほど似ていて
毒のあるネタができたら、相当面白くなるなと思いましたね。
私が面白いと思ったのがみつまJAPAN、エルカブキ、ロイヤルミズグティー
でした。
みつまJAPANさんの自らの見た目を生かしたネタは作りこんだ面白い
ネタでしたし、エルカブキのお二人はばたついたところや噛んでしまうところ
もありましたが、私好みのネタをやっていて面白かったですね。
先日、NHKBSの番組の『球辞苑』のテキサスヒットをテーマにした
時にオープニングがかつての名プロレスラーのthe great texan の
ドリー・ファンク・ジュニアとtexas broncoと呼ばれたテリー・ファンク
の二人のテーマ曲の『スピニングトゥホールド』が流れて、製作側の
狙いや意図が見えたのですが、エルカブキの二人が出演する時に流れた
のがUWFのテーマ。舞台上でのネタもそうですが、入場するところから
彼らのコンセプトメイキングが光っていました。漫然と曲を選ぶのでは
なくて、合う曲を選択する。あるいはスタッフに選択してもらうという
ことなど演じる前から彼らのキャラと体に染み付いているアイデンティティ
をしっかりと考えていると思いました。
ロイヤルミズグティーはフリップ芸だったのですが、オーバー40の
平成の時代の出来事を記憶している人たちにはまともに突き刺さり
爆笑になっていました。
他につまらない上に長く舞台にいた芸人や私の好みでない人もいましたが
楽しい時間を過ごした私でした。
今日は日本人にとって特別な一日。
2019年3月11日 日常 あれから八年。私たち日本人にとってとても特別な一日です。
何も起きない日常が幸せであること、何か起きた時に過剰な自粛や
遠慮が良くないこと、備えとか準備とかが大事であることを
かみ締める一日です。
何も起きない日常が幸せであること、何か起きた時に過剰な自粛や
遠慮が良くないこと、備えとか準備とかが大事であることを
かみ締める一日です。