『お智だちライブ』を見てきた。
2019年10月9日 日常 何とか身体が空いて、時間的に間に合いそうだったので中野へ出かけて
『お智だちライブ』を見てきました。色々な芸人を見ることができて楽しい
時間を過ごしました。
ラムズ、マザーテラサワ、メルヘン須長さんを目当てに出かけたのですが
サッカーの天皇杯がJ1のトップチームも参戦していれば、地域リーグの
チームのスモールチームも出ているようにこのライブは芸歴の長さや実力も
様々でバラエティに富んでいました。
今回、私の目を引いたのはツヨシっ!とたべごろピーチでした。
ツヨシっ!の二人はボーイッシュな若い女性コンビなんですがこの二人が
高校の女子サッカー部選手という役割でコントをしていました。
見た目を理解して、それに見合う役割設定をしてネタを作る。それ故に
私のような客がリアリティを感じることができて、ネタに入っていくことが
できた。
ルックスの良し悪しをネタにするというのはありだけど、あまり好きでは
ないのですが、見た目の特徴を理解してネタを作ったり役割の設定をすると
いうのはいいことだと私は思っています。
それができていたのが、あの二人だったと思いますね。
そして、今回私のお笑い脳に刺さったのがたべごろピーチ。
舞台のサイズを理解して大きな動きで前方の客だけでなくて、後方の
客席にもわかるような展開を考えて、確かで大きな発声で最後尾の客席まで
届くようにセリフを発する。
そして元気の良さとかパワーというものの重要性をわかっていて、勢いよく
舞台をかけめぐる。
客に考えさせたり、くすりとさせるような笑いもいいのですが、それで
笑いが取れない芸人が続いていると場内の空気感が冷えているのですが、
そういった場合でも恐らく彼女達は場内を明るいものにすることが可能だと
思います。
若さから生まれるパワーとか持って生まれた性格や笑いに対する情熱
と自らの見た目を行かせるにはどうしたらいいのかを深堀りできる冷静さ
とが舞台で発露していました。
粗かったり、トライアンドエラーの重要性などもありながら私の脳みそに
突き刺さるものがあって、何気なく聴いていたラジオからいい曲や気になる
作品に出会った時のような感覚を抱いた一夜でした。
他の芸人さんに関することは稿を改めて書きたいと思っています。
『お智だちライブ』を見てきました。色々な芸人を見ることができて楽しい
時間を過ごしました。
ラムズ、マザーテラサワ、メルヘン須長さんを目当てに出かけたのですが
サッカーの天皇杯がJ1のトップチームも参戦していれば、地域リーグの
チームのスモールチームも出ているようにこのライブは芸歴の長さや実力も
様々でバラエティに富んでいました。
今回、私の目を引いたのはツヨシっ!とたべごろピーチでした。
ツヨシっ!の二人はボーイッシュな若い女性コンビなんですがこの二人が
高校の女子サッカー部選手という役割でコントをしていました。
見た目を理解して、それに見合う役割設定をしてネタを作る。それ故に
私のような客がリアリティを感じることができて、ネタに入っていくことが
できた。
ルックスの良し悪しをネタにするというのはありだけど、あまり好きでは
ないのですが、見た目の特徴を理解してネタを作ったり役割の設定をすると
いうのはいいことだと私は思っています。
それができていたのが、あの二人だったと思いますね。
そして、今回私のお笑い脳に刺さったのがたべごろピーチ。
舞台のサイズを理解して大きな動きで前方の客だけでなくて、後方の
客席にもわかるような展開を考えて、確かで大きな発声で最後尾の客席まで
届くようにセリフを発する。
そして元気の良さとかパワーというものの重要性をわかっていて、勢いよく
舞台をかけめぐる。
客に考えさせたり、くすりとさせるような笑いもいいのですが、それで
笑いが取れない芸人が続いていると場内の空気感が冷えているのですが、
そういった場合でも恐らく彼女達は場内を明るいものにすることが可能だと
思います。
若さから生まれるパワーとか持って生まれた性格や笑いに対する情熱
と自らの見た目を行かせるにはどうしたらいいのかを深堀りできる冷静さ
とが舞台で発露していました。
粗かったり、トライアンドエラーの重要性などもありながら私の脳みそに
突き刺さるものがあって、何気なく聴いていたラジオからいい曲や気になる
作品に出会った時のような感覚を抱いた一夜でした。
他の芸人さんに関することは稿を改めて書きたいと思っています。
ブステレビは月曜21時だからいいのだろうか。
2019年10月8日 日常 流智美氏の「東京12チャンネル時代の国際プロレス」を読了して強く
思ったのは国際プロレスは月曜の20時台だから視聴者数が一定以上存在して、
土曜日の20時の当時の他局の強力な番組があったところには合わなかったという
ことでした。
当時のステーションイメージが低くて、あまり12チャンネルに
合わせることが少なくて、習慣的に選択する局ではなかった東京12チャンネル。
他局が高い視聴率の番組があったものの、プロ野球のナイトゲーム
の中継がない月曜の20時台というところで、番組欄を見て、放送される
対戦カードを読んでから東京12チャンネルの「国際プロレスアワー」を
見ようとした人が存在した。しかしながら、放送枠が変更になって
土曜の20時台となると家族そろって見るドリフや根強い人気の時代劇のあった
を選択して、国際プロレスを見なくなり、それに伴う視聴率の低迷が
国際プロレスに対する局としての評価となり、打ち切りとなりました。
その流氏の文章を読んでいて、思ったのはabemaTVの「ブステレビ」
そして、BS-TBSの「吉田類の酒場放浪記」は月曜の21時だから視聴者数
が存在して、ファンを獲得しているのだろうなというものですね。
週の始まりで様々なスポーツの大会でも大体は一回戦の試合となるので
コアなファン以外はスポーツ専門チャンネルに合わさない。
そして、これからの一週間の始まりの中でのんびりとした気持ちで
画面を眺めるという視聴習慣になじんでいて、適度な笑いが存在する。
「ブステレビ」と「酒場放浪記」のどちらかを見ることが多いのですが、
毒のある笑いを求める時は前者を見て、のんびりと酒や料理を見たりしながら
ちょっとした旅の雰囲気を感じたいときは後者を見るわけで、そんな月曜の
21時台にマッチした番組であり、編成だと思いますね。
視聴習慣というのはかなり人々の心に根付いていて、日曜日の17時を
過ぎると「そろそろ笑点が始まるな」と思って日テレにチャンネルを合わせる
人が多かったり、釣りが好きな人が全体視聴率は低くても、釣りが好きな
人が釣り番組が放送される時間帯はチャンネルを合わせることが体に
染み込んでいるように「ブステレビ」が好きな人は月曜の21時になると
abemaTVにアクセスしますね。
オンタイムで習慣的にアクセスする人がいますが、果たしてこの番組が
他の時間帯に移ってしまったらアクセス数はどうなるのかなという気がします。
今の時間帯だからよくて、他の時間帯や曜日に移ってしまったら
地上波、衛星放送、ウェブのコンテンツと被ってしまうことや
現行の時間だからこその視聴者のメンタルであったり、余暇時間との
絡みで意外と今のように楽しめないような気もします。
番組に出ているブスメンバーの中でお笑い芸人をしている人が出演
しているライブは歌舞伎町界隈だったり、下北沢や中野のそれほど
大きくない会場で夜に見るのが楽しくて、大会場や野外で日曜の昼間に
見たいとは思わないのと一緒で番組に合う時間や曜日が存在すると
思います。
思ったのは国際プロレスは月曜の20時台だから視聴者数が一定以上存在して、
土曜日の20時の当時の他局の強力な番組があったところには合わなかったという
ことでした。
当時のステーションイメージが低くて、あまり12チャンネルに
合わせることが少なくて、習慣的に選択する局ではなかった東京12チャンネル。
他局が高い視聴率の番組があったものの、プロ野球のナイトゲーム
の中継がない月曜の20時台というところで、番組欄を見て、放送される
対戦カードを読んでから東京12チャンネルの「国際プロレスアワー」を
見ようとした人が存在した。しかしながら、放送枠が変更になって
土曜の20時台となると家族そろって見るドリフや根強い人気の時代劇のあった
を選択して、国際プロレスを見なくなり、それに伴う視聴率の低迷が
国際プロレスに対する局としての評価となり、打ち切りとなりました。
その流氏の文章を読んでいて、思ったのはabemaTVの「ブステレビ」
そして、BS-TBSの「吉田類の酒場放浪記」は月曜の21時だから視聴者数
が存在して、ファンを獲得しているのだろうなというものですね。
週の始まりで様々なスポーツの大会でも大体は一回戦の試合となるので
コアなファン以外はスポーツ専門チャンネルに合わさない。
そして、これからの一週間の始まりの中でのんびりとした気持ちで
画面を眺めるという視聴習慣になじんでいて、適度な笑いが存在する。
「ブステレビ」と「酒場放浪記」のどちらかを見ることが多いのですが、
毒のある笑いを求める時は前者を見て、のんびりと酒や料理を見たりしながら
ちょっとした旅の雰囲気を感じたいときは後者を見るわけで、そんな月曜の
21時台にマッチした番組であり、編成だと思いますね。
視聴習慣というのはかなり人々の心に根付いていて、日曜日の17時を
過ぎると「そろそろ笑点が始まるな」と思って日テレにチャンネルを合わせる
人が多かったり、釣りが好きな人が全体視聴率は低くても、釣りが好きな
人が釣り番組が放送される時間帯はチャンネルを合わせることが体に
染み込んでいるように「ブステレビ」が好きな人は月曜の21時になると
abemaTVにアクセスしますね。
オンタイムで習慣的にアクセスする人がいますが、果たしてこの番組が
他の時間帯に移ってしまったらアクセス数はどうなるのかなという気がします。
今の時間帯だからよくて、他の時間帯や曜日に移ってしまったら
地上波、衛星放送、ウェブのコンテンツと被ってしまうことや
現行の時間だからこその視聴者のメンタルであったり、余暇時間との
絡みで意外と今のように楽しめないような気もします。
番組に出ているブスメンバーの中でお笑い芸人をしている人が出演
しているライブは歌舞伎町界隈だったり、下北沢や中野のそれほど
大きくない会場で夜に見るのが楽しくて、大会場や野外で日曜の昼間に
見たいとは思わないのと一緒で番組に合う時間や曜日が存在すると
思います。
地上波のテレビがつまらないのは一者提供番組が減ってきたからではないか。
2019年10月4日 スポーツ ネットであったり、衛星放送などを目にすることが多くなり、そちらが
面白さを感じるようになって、地上波放送を見ることが少なくなってきました。
かつての私のお笑い脳であったり、テレビっ子頭やスポーツ好きの神経に
刺さっていたのは、どうもNHK以外では一社提供の番組だったような気が
しています。
私がテレビ東京の番組を見ていて、面白がっていたのはよそがやらないことを
やることが好きなテレビ東京の発想と創作物が私に突き刺さっていたのですが、
テレビ東京という局は他の局に比べて視聴エリアが狭い。それ故にスポンサー料
も安い。局としてもスポンサー獲得が難しかったりする。そんな内的、外的
環境の中で一社提供の番組が多くありました。
昔の話ですが日産の社長が時代劇が好きで、土曜の21時の枠を日産グループ
で買い取って、潤沢な予算を与えて練りこんだ時代劇を作っていたり、
日曜の22時台に大正製薬の社長が演歌が好きで30分枠を買い占めて
じっくりと演歌や長唄を流す番組を作って演歌ファンが日曜日のこの時間は
テレビ東京にチャンネルを合わすという視聴習慣を作ってしまったり
ということがありました。
また、三菱グループがサッカーという競技の普及であったり、魅力を
発信するというところから海外のレベルの高いサッカーを番組化すること
にした。
大きな企業のトップの好みと採決で好きなことにお金を使うことができて
それを受け入れる番組の枠があり、制作することができた。そして、
そこから「大江戸捜査網」や「演歌の花道」といったエンタメ系の番組や
「三菱ダイヤモンドサッカー」というスポーツプログラムを作ることが
できた。
ところが時代的に株主への配当であったり、地上波への広告出稿の
見直しということがあると、なかなか一社でビッグマネーを出しての
スポンサードは難しいのかなと思いますね。
最近の私はインターネットをしていたり、衛星放送を見ていたり、
DAZNでスポーツ番組を見ることが多くなっています。
面白さを感じるようになって、地上波放送を見ることが少なくなってきました。
かつての私のお笑い脳であったり、テレビっ子頭やスポーツ好きの神経に
刺さっていたのは、どうもNHK以外では一社提供の番組だったような気が
しています。
私がテレビ東京の番組を見ていて、面白がっていたのはよそがやらないことを
やることが好きなテレビ東京の発想と創作物が私に突き刺さっていたのですが、
テレビ東京という局は他の局に比べて視聴エリアが狭い。それ故にスポンサー料
も安い。局としてもスポンサー獲得が難しかったりする。そんな内的、外的
環境の中で一社提供の番組が多くありました。
昔の話ですが日産の社長が時代劇が好きで、土曜の21時の枠を日産グループ
で買い取って、潤沢な予算を与えて練りこんだ時代劇を作っていたり、
日曜の22時台に大正製薬の社長が演歌が好きで30分枠を買い占めて
じっくりと演歌や長唄を流す番組を作って演歌ファンが日曜日のこの時間は
テレビ東京にチャンネルを合わすという視聴習慣を作ってしまったり
ということがありました。
また、三菱グループがサッカーという競技の普及であったり、魅力を
発信するというところから海外のレベルの高いサッカーを番組化すること
にした。
大きな企業のトップの好みと採決で好きなことにお金を使うことができて
それを受け入れる番組の枠があり、制作することができた。そして、
そこから「大江戸捜査網」や「演歌の花道」といったエンタメ系の番組や
「三菱ダイヤモンドサッカー」というスポーツプログラムを作ることが
できた。
ところが時代的に株主への配当であったり、地上波への広告出稿の
見直しということがあると、なかなか一社でビッグマネーを出しての
スポンサードは難しいのかなと思いますね。
最近の私はインターネットをしていたり、衛星放送を見ていたり、
DAZNでスポーツ番組を見ることが多くなっています。
久しぶりにお笑いライブに行ってきた。
2019年10月3日 日常 なかの小劇場で行われた「ちゃんと顔が可愛い女芸人ライブ」に行って
きました。まぁ、低料金でたくさんの芸人が見られて楽しかったですね。
たくさんの女芸人が出演するライブで主催者が付けたタイトルが
「ちゃんと顔が可愛い女芸人ライブ」というもの。実際の見た目は
可愛いと言える人とそうでない人もいて(すいません、キャンペーンガール
を長年見慣れているものでシビアに見てしまいます)さらに芸歴や能力も
バラバラでしたね。
なかの小劇場という名称の劇場で行われたのですが、この手のお笑い
ライブをやるには結構大き目なキャパシティのところでした。
そこでオープニングはモノマネ芸人のナナちゃんだったのですが、
彼女はこれぐらいのキャパシティだったり観客数でも営業などの
ステージで経験があるのか少々卑怯な手ではあるのですが、観客の後ろ
の方から現れて、客をいじりながら明るく大きなアクションで客の
目線を奪って、さらに確かな歌唱力と発声で空気を温めていました。
その後に何人も出演していたのですが、芸歴が浅かったり、小さな
場所でのライブが多いであろう芸人は観客席の後方に向かって声を
発するようなところがなくて、最前列から三列目までに声を出して、
目線を配るようなところがあり、こういったところが芝居が小さく
なっているというか、マックス50人の客席のところでやることが
多くて、一桁上の客数の場所でやっている経験が少なさを露呈していました。
前述のナナちゃんや志摩うたさん、メルヘン須長さん、かぎしっぽ、
大吟醸、きみえ、キッチンパーク、ラムズといったメンバーは舞台を
大きく使ったり、観客席の後方に向かって発声したり、後ろの席の
人にもアクションが届くような意識づけがあったから、館内全体の
空気を支配していたように思いましたが、それ以外の方がセンターマイク
があるポジションに視線が向かって、そこに向かって話していたり、
前方の席の人だけを意識していたようで、そうなると演技が小さくなる
というか、発するエネルギーとかパワーが小さくなって、五列目以降の
客にはネタが届いていないように思いましたね。
まぁ、このあたりが芸歴の浅さであったり、現状の実力であったり、
全体を見渡す大局観の無さなのでしょうが、ネタ自体はいいのに、
伝わらない。あるいは特定のファンはひいき目で見ていてもらっていて笑いが
起きているが、大笑いにはつながっていないという感じで、素材は
いいのに料理人の腕が良くないというか、いい調味料を使っているのに
火力が足りないというような感じでもったいないなぁと思いましたね。
50人程度のキャパシティの小さな劇場では気がつかないことが肌感覚
でわかったり、経験の差や場数の違いなどが明らかに出ていたり、
面白いと同時に発見があって、interestingな時間を過ごしました。
今回のライブは小金持ちの道楽ということを話していて、またやりたい
ということを話していましたが、公益性の高い事業内容の電力会社の
ダーティな話が出てきたり、首相の花見に使われる予算が
莫大な額になるということが報道されたりすると高額納税者の方々が税金の
使われ方に腹が立つから、それなら使い道のはっきりしている寄付だったり、
やりたいことをやった方がいいなと消費税の税率アップしてすぐの
ライブを見て思いましたね。
今週は有明コロシアムで楽天オープンが開催されていますが、テニスが
好きな盛田さんが税金の使われ方に腹を立てて、だったらジュニアの大会
や全国小学校、中学校選手権で活躍していて将来性を感じるプレイヤーを
二人から三人ピックアップして年間8000万円ほどお金を投資して(それは故障
や本人の成長の鈍化などで無駄になることもあるのですが)アメリカの
テニスアカデミーに派遣して錦織圭を育てたり、第二の錦織圭のために
お金を使う方がいいと思って、かなりのお金を使っていますが、芸事
でもテニスでもトップに行くのか行けないのかはわかりませんが、
税金の使われ方に不満を持って、痛税感を感じている方々が好きな分野に
お金を使って、そこで能力を磨いて私のような市井の人がハッピーになれる
のはいいことだなと思っています。
きました。まぁ、低料金でたくさんの芸人が見られて楽しかったですね。
たくさんの女芸人が出演するライブで主催者が付けたタイトルが
「ちゃんと顔が可愛い女芸人ライブ」というもの。実際の見た目は
可愛いと言える人とそうでない人もいて(すいません、キャンペーンガール
を長年見慣れているものでシビアに見てしまいます)さらに芸歴や能力も
バラバラでしたね。
なかの小劇場という名称の劇場で行われたのですが、この手のお笑い
ライブをやるには結構大き目なキャパシティのところでした。
そこでオープニングはモノマネ芸人のナナちゃんだったのですが、
彼女はこれぐらいのキャパシティだったり観客数でも営業などの
ステージで経験があるのか少々卑怯な手ではあるのですが、観客の後ろ
の方から現れて、客をいじりながら明るく大きなアクションで客の
目線を奪って、さらに確かな歌唱力と発声で空気を温めていました。
その後に何人も出演していたのですが、芸歴が浅かったり、小さな
場所でのライブが多いであろう芸人は観客席の後方に向かって声を
発するようなところがなくて、最前列から三列目までに声を出して、
目線を配るようなところがあり、こういったところが芝居が小さく
なっているというか、マックス50人の客席のところでやることが
多くて、一桁上の客数の場所でやっている経験が少なさを露呈していました。
前述のナナちゃんや志摩うたさん、メルヘン須長さん、かぎしっぽ、
大吟醸、きみえ、キッチンパーク、ラムズといったメンバーは舞台を
大きく使ったり、観客席の後方に向かって発声したり、後ろの席の
人にもアクションが届くような意識づけがあったから、館内全体の
空気を支配していたように思いましたが、それ以外の方がセンターマイク
があるポジションに視線が向かって、そこに向かって話していたり、
前方の席の人だけを意識していたようで、そうなると演技が小さくなる
というか、発するエネルギーとかパワーが小さくなって、五列目以降の
客にはネタが届いていないように思いましたね。
まぁ、このあたりが芸歴の浅さであったり、現状の実力であったり、
全体を見渡す大局観の無さなのでしょうが、ネタ自体はいいのに、
伝わらない。あるいは特定のファンはひいき目で見ていてもらっていて笑いが
起きているが、大笑いにはつながっていないという感じで、素材は
いいのに料理人の腕が良くないというか、いい調味料を使っているのに
火力が足りないというような感じでもったいないなぁと思いましたね。
50人程度のキャパシティの小さな劇場では気がつかないことが肌感覚
でわかったり、経験の差や場数の違いなどが明らかに出ていたり、
面白いと同時に発見があって、interestingな時間を過ごしました。
今回のライブは小金持ちの道楽ということを話していて、またやりたい
ということを話していましたが、公益性の高い事業内容の電力会社の
ダーティな話が出てきたり、首相の花見に使われる予算が
莫大な額になるということが報道されたりすると高額納税者の方々が税金の
使われ方に腹が立つから、それなら使い道のはっきりしている寄付だったり、
やりたいことをやった方がいいなと消費税の税率アップしてすぐの
ライブを見て思いましたね。
今週は有明コロシアムで楽天オープンが開催されていますが、テニスが
好きな盛田さんが税金の使われ方に腹を立てて、だったらジュニアの大会
や全国小学校、中学校選手権で活躍していて将来性を感じるプレイヤーを
二人から三人ピックアップして年間8000万円ほどお金を投資して(それは故障
や本人の成長の鈍化などで無駄になることもあるのですが)アメリカの
テニスアカデミーに派遣して錦織圭を育てたり、第二の錦織圭のために
お金を使う方がいいと思って、かなりのお金を使っていますが、芸事
でもテニスでもトップに行くのか行けないのかはわかりませんが、
税金の使われ方に不満を持って、痛税感を感じている方々が好きな分野に
お金を使って、そこで能力を磨いて私のような市井の人がハッピーになれる
のはいいことだなと思っています。
井筒部屋の部屋移籍のニュースを読み驚く。
2019年9月27日 スポーツ 井筒親方の死去に伴い、部屋に所属していた力士の在籍する部屋が
どうなるのかニュースになっていましたが、陸奥部屋への転籍が決まりました。
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201909260001191.html
その記事を読んでいて驚いたのは、井筒部屋には鶴竜という横綱がいる
部屋なのに力士の数が三人だったことですね。
私は年代的に若貴が女性人気があって、兄弟横綱だった時代に相撲を
見ることがありましたが、その時には二子山部屋に強力な力士が集まり、
同部屋対決は基本的には優勝決定戦以外にないわけで、上位勢の力士が
集まった部屋というのは他の部屋の力士に比べて勝ちやすい取り組みが
多くなる。そう考えると力士の実力というのは身体的な能力以外にも
ある種の政治力が働いて強い横綱を作っているのだなと思いました。
ところが鶴竜のいる井筒部屋というのは力士の数が彼を含めて三人。
鶴竜だけが飛びぬけて上の実力と地位にいるということで、これは
鶴竜という力士が相撲だけに集中できないのではないのだろうかと
思いました。
まぁ、昔の大横綱だった輪島さんは練習嫌いと言われていましたが、
部屋の全員が一緒に稽古するときは待ち時間が長くなるし、使っていない
技術ややまりやらない戦術を試したいときにたくさんの力士だけでなくて
多くの関係者や取材の記者やNHKの担当者がいたら情報が筒抜けになる
からやめておいたり、若い力士がガツガツやっていても、体の症状を考えて
長風呂に入ったり、針治療していて、人が少なかったり知っている人ばかり
いる時にやりたい技術や理解したい戦術を試したりして、練習参加している
力士が少ない時にみっちり稽古をしていたようですが、少人数だからこその
優位性などを鶴竜は生かしていたのでしょうか。
入門希望者の減少であったり、受け入れ態勢のことであったり
相撲部屋の運営や体制の維持というのは大変なことが多いと思いますが
井筒部屋の力士数が三人というのは改めて驚いてしまいました。
どうなるのかニュースになっていましたが、陸奥部屋への転籍が決まりました。
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201909260001191.html
その記事を読んでいて驚いたのは、井筒部屋には鶴竜という横綱がいる
部屋なのに力士の数が三人だったことですね。
私は年代的に若貴が女性人気があって、兄弟横綱だった時代に相撲を
見ることがありましたが、その時には二子山部屋に強力な力士が集まり、
同部屋対決は基本的には優勝決定戦以外にないわけで、上位勢の力士が
集まった部屋というのは他の部屋の力士に比べて勝ちやすい取り組みが
多くなる。そう考えると力士の実力というのは身体的な能力以外にも
ある種の政治力が働いて強い横綱を作っているのだなと思いました。
ところが鶴竜のいる井筒部屋というのは力士の数が彼を含めて三人。
鶴竜だけが飛びぬけて上の実力と地位にいるということで、これは
鶴竜という力士が相撲だけに集中できないのではないのだろうかと
思いました。
まぁ、昔の大横綱だった輪島さんは練習嫌いと言われていましたが、
部屋の全員が一緒に稽古するときは待ち時間が長くなるし、使っていない
技術ややまりやらない戦術を試したいときにたくさんの力士だけでなくて
多くの関係者や取材の記者やNHKの担当者がいたら情報が筒抜けになる
からやめておいたり、若い力士がガツガツやっていても、体の症状を考えて
長風呂に入ったり、針治療していて、人が少なかったり知っている人ばかり
いる時にやりたい技術や理解したい戦術を試したりして、練習参加している
力士が少ない時にみっちり稽古をしていたようですが、少人数だからこその
優位性などを鶴竜は生かしていたのでしょうか。
入門希望者の減少であったり、受け入れ態勢のことであったり
相撲部屋の運営や体制の維持というのは大変なことが多いと思いますが
井筒部屋の力士数が三人というのは改めて驚いてしまいました。
アイドルグループの卒業という言葉に違和感がある。
2019年9月27日 日常 単純にグループから抜けたり、芸能界を離れるということであれば、
離脱という言葉で構わないと思いますね。
野球が好きでシーズン後半で来季の話が出ている中で、気になる選手の
去就の記事を眺めていますが、秋山が埼玉西武ライオンズを離脱というと
強いイメージが強くて、プレイ環境が色々言われる所沢の休場から卒業
というと婉曲的になるということなのかなぁと思ったりしますが、
プロの世界でやりたいことがやれないとか、よりよい環境を求めるとか
金額で評価してくれる場所に行くということでショービジネスの世界でも
スポーツ界でも今いる帰属集団から離脱すると書いていいと思いますね。
離脱という言葉で構わないと思いますね。
野球が好きでシーズン後半で来季の話が出ている中で、気になる選手の
去就の記事を眺めていますが、秋山が埼玉西武ライオンズを離脱というと
強いイメージが強くて、プレイ環境が色々言われる所沢の休場から卒業
というと婉曲的になるということなのかなぁと思ったりしますが、
プロの世界でやりたいことがやれないとか、よりよい環境を求めるとか
金額で評価してくれる場所に行くということでショービジネスの世界でも
スポーツ界でも今いる帰属集団から離脱すると書いていいと思いますね。
イタリア選手権スーパーバイククラスタイトル決着。
2019年9月24日 スポーツ オートバイのイタリア選手権のスーパーバイククラスのタイトルが
決まりました。
今年も最高峰クラスのスーパーバイククラスはかなり面白かったですね。
すでに今まで何度もタイトルを奪っていたミケーレ・ピッロのドゥカティと
それに挑むアプリリアのロレンツォ・サヴァドーリとの熱い戦い。
アプリリアを駆る若きチャレンジャーがイモラという非常にライダーのスキル
とマシン性能が問われるサーキットで衝撃的なダブルウィンを果たした時に
今年のイタリア選手権は相当に面白くなると思いましたが、王者のピッロと
挑戦者のサヴァドーリ。チャンピオンマシンのドゥカティとそれに挑む
アプリリアの激しい戦いはイタリアのレースファンにとって面白いものでした。
まぁ、ロレンツォ・サヴァドーリとアプリリアの思わぬ攻勢にドゥカティ
もあわてたのでしょうが、ライダーの実力とバルニレーシングの経験、
そしてメーカーからの人的物的サポートがあり、イモラの惨敗から
しっかりと反撃体制を整えて、失地回復運動を行ったのは素晴らしかった
と思います。
このあたりは世界選手権でドゥカティが出ていることと同時にイタリアと
イギリスの二つの国内選手権でボルゴパニガーレ本社がタイトルを獲りに
行くという姿勢と金銭や技術を含めた分厚いサポート体制というものが
あり、アプリリアにはそこまでの勝利に対する執念や支援の仕組みがなかった
ということが大きかったと思います。
レースを見てみると、ピッロのドゥカティが強いことと同時に他の
ドゥカティライダーがサヴァドーリのアプリリアが今一つだった時に
二位や三位を獲得するような成績を残すことができる。リカルド・ルッソの
ドゥカティはライダーの能力とチームが出来うる限りの最大限の努力で
表彰台を得ることができたが、サヴァドーリ以外のアプリリアのライダーには
それができないわけで、単純にライダーのタイムや実力以外の順位や
タイムに寄与する部分の違いがありました。
国内選手権でレベルが高いのはイギリスと日本だと思うのですが、
メーカーの力の入れ方と世界で走る能力はあるライダーが戦うと
面白くて高いレベルの白熱したレースが見られますね。
最終戦を待たずにイタリア選手権のスーパーバイククラスのタイトルは
決定しましたが、非常に面白くて興味深いシーズンだったと思います。
決まりました。
今年も最高峰クラスのスーパーバイククラスはかなり面白かったですね。
すでに今まで何度もタイトルを奪っていたミケーレ・ピッロのドゥカティと
それに挑むアプリリアのロレンツォ・サヴァドーリとの熱い戦い。
アプリリアを駆る若きチャレンジャーがイモラという非常にライダーのスキル
とマシン性能が問われるサーキットで衝撃的なダブルウィンを果たした時に
今年のイタリア選手権は相当に面白くなると思いましたが、王者のピッロと
挑戦者のサヴァドーリ。チャンピオンマシンのドゥカティとそれに挑む
アプリリアの激しい戦いはイタリアのレースファンにとって面白いものでした。
まぁ、ロレンツォ・サヴァドーリとアプリリアの思わぬ攻勢にドゥカティ
もあわてたのでしょうが、ライダーの実力とバルニレーシングの経験、
そしてメーカーからの人的物的サポートがあり、イモラの惨敗から
しっかりと反撃体制を整えて、失地回復運動を行ったのは素晴らしかった
と思います。
このあたりは世界選手権でドゥカティが出ていることと同時にイタリアと
イギリスの二つの国内選手権でボルゴパニガーレ本社がタイトルを獲りに
行くという姿勢と金銭や技術を含めた分厚いサポート体制というものが
あり、アプリリアにはそこまでの勝利に対する執念や支援の仕組みがなかった
ということが大きかったと思います。
レースを見てみると、ピッロのドゥカティが強いことと同時に他の
ドゥカティライダーがサヴァドーリのアプリリアが今一つだった時に
二位や三位を獲得するような成績を残すことができる。リカルド・ルッソの
ドゥカティはライダーの能力とチームが出来うる限りの最大限の努力で
表彰台を得ることができたが、サヴァドーリ以外のアプリリアのライダーには
それができないわけで、単純にライダーのタイムや実力以外の順位や
タイムに寄与する部分の違いがありました。
国内選手権でレベルが高いのはイギリスと日本だと思うのですが、
メーカーの力の入れ方と世界で走る能力はあるライダーが戦うと
面白くて高いレベルの白熱したレースが見られますね。
最終戦を待たずにイタリア選手権のスーパーバイククラスのタイトルは
決定しましたが、非常に面白くて興味深いシーズンだったと思います。
il duello fra michele pirro e lorenzo savadori e
la battaglia tra la casa di noale e borgo panigale
il campione italiano in carica e il campione del futuro vicino
gli appasionati giornalisti ingernieri e piloti pensano del campione
della stagione agonisitica del campionato italiano della finesettimana
alla pista fiornentina
michele pirro con la barni racing ancora poteva tenere l’ottimo pachetto
tecnico e la casa madre e’ molto determinato alle piste di mondiale
e anche il campionato nazionale sia regno unito che italia
invece la casa di noale non ci sta la motocicletta veneta alle piste
di mondiale e ancora non arriva il loro mille alle piste di mondiale
superbike
sicuramente lorenzo savadori e’ un pilota vincente e talantoso giovane
pero’ manca un po’ appoggio della casa veneta invece michele pirro
e la barni racing ha il sostanzioso appoggio tecnico dalla casa di
emilia romagna
e poi alle piste di campionato italiano anche qualche outsider guida
la ducati e possono girare ai primi posizioni la questa situazione
significa "un aprilia contro tante ducatista" e quando lorenzo savadori
non poteva guidare come preferisce ricardo russo con la sua ducati
arriva alla zona di podio e pilota dell’aprilia non puo’ guardagnare
ben 20 punti di secondo gradino sul podio
ecco possiamo vedere il gran duello pero’ il mondo del motociclismo
non esiste il cronometro dipende il talento del pilota
ci sono altri motivi come l’appoggio e lo support della casa e
ci sono tanti rivali o no
comunque michele pirro con la sua ducati merita il campione italiano
nel 2019 e tanti appasionati in italia si puo’ vedere il miglior campione
nazionale
allora aspettiamo la nuova stagione cosa fa la ducati come prepara
aprilia e la casa tedesca ha la determinazione alle piste di campionato
tricolore o no
la battaglia tra la casa di noale e borgo panigale
il campione italiano in carica e il campione del futuro vicino
gli appasionati giornalisti ingernieri e piloti pensano del campione
della stagione agonisitica del campionato italiano della finesettimana
alla pista fiornentina
michele pirro con la barni racing ancora poteva tenere l’ottimo pachetto
tecnico e la casa madre e’ molto determinato alle piste di mondiale
e anche il campionato nazionale sia regno unito che italia
invece la casa di noale non ci sta la motocicletta veneta alle piste
di mondiale e ancora non arriva il loro mille alle piste di mondiale
superbike
sicuramente lorenzo savadori e’ un pilota vincente e talantoso giovane
pero’ manca un po’ appoggio della casa veneta invece michele pirro
e la barni racing ha il sostanzioso appoggio tecnico dalla casa di
emilia romagna
e poi alle piste di campionato italiano anche qualche outsider guida
la ducati e possono girare ai primi posizioni la questa situazione
significa "un aprilia contro tante ducatista" e quando lorenzo savadori
non poteva guidare come preferisce ricardo russo con la sua ducati
arriva alla zona di podio e pilota dell’aprilia non puo’ guardagnare
ben 20 punti di secondo gradino sul podio
ecco possiamo vedere il gran duello pero’ il mondo del motociclismo
non esiste il cronometro dipende il talento del pilota
ci sono altri motivi come l’appoggio e lo support della casa e
ci sono tanti rivali o no
comunque michele pirro con la sua ducati merita il campione italiano
nel 2019 e tanti appasionati in italia si puo’ vedere il miglior campione
nazionale
allora aspettiamo la nuova stagione cosa fa la ducati come prepara
aprilia e la casa tedesca ha la determinazione alle piste di campionato
tricolore o no
スーパースターのいない大会
2019年9月23日 スポーツ チャレンジャー大会の岐阜のカンガルーカップに伊達公子が出場していた
時に彼女の試合は平日にも関わらず満員でしたが、彼女が敗れた後の日程は
決勝日で色々なプレゼント企画があったもののセンターコートは六割ほどの
観客でした。でもって、今年の楽天オープンですが先日錦織圭の欠場が
発表になりました。
私のように競技が好きであるということなら前述のカンガルーカップで
伊達公子がいなくなってしまった後の日程でも出かけます。しかしながら、
特定のスーパースター目当ての人はどうなるのでしょうか。
個人的には大きな利益を得るための転売というのは反対ですが、錦織
圭がいない大会は見る気が起きない人がいて、一方でテニスの大きな大会
を生で見たいが錦織人気でチケットを購入できなくて行きたいけれども
行けないという人がいる。そういったチケットを持っているが行く気が
起きない人と行きたいけれどチケットを持っていない人がウィンウィン
の関係になるといいなと思いますね。
そして、いつもこうして錦織圭が欠場となって思うのは2006年のローマ
の大会でのこととその翌週のハンブルグのドイツオープンのこと。
ローマの決勝でラファエル・ナダルとロジャー・フェデラーが五時間を
超えて技術、知力、体力を使い美しさと激しさが高い次元で交錯した
素晴らしいバトルを戦った試合。
その試合の代償は大きくて翌週のハンブルグは両者共に欠場しました。
まぁ、ドイツの関係者の悲しみは深く大会のチケットを購入していた
ファンの落胆は大きなものでした。
まぁ、その競技が好きな人はスーパースターの不在も受け止めるのでしょうが
そうでなくて、トッププレイヤーの素晴らしい技術や戦術を見たいという
ことでチケットを買ったり、ホテルを予約したり、移動の費用を計算
していた人には厳しいものがありますね。
ミハエル・シューマッハーがフェッラーリ時代にモンツァのレースを
欠場しても、代役のドライバーが活躍したらティフォージは喜んでいましたが
日本人テニスプレイヤーが有明で輝いたら錦織圭目当てでチケットを買った
人たちは喜ぶのでしょうか。あるいはすでに大会前に転売ということを
考えているのでしょうか。
時に彼女の試合は平日にも関わらず満員でしたが、彼女が敗れた後の日程は
決勝日で色々なプレゼント企画があったもののセンターコートは六割ほどの
観客でした。でもって、今年の楽天オープンですが先日錦織圭の欠場が
発表になりました。
私のように競技が好きであるということなら前述のカンガルーカップで
伊達公子がいなくなってしまった後の日程でも出かけます。しかしながら、
特定のスーパースター目当ての人はどうなるのでしょうか。
個人的には大きな利益を得るための転売というのは反対ですが、錦織
圭がいない大会は見る気が起きない人がいて、一方でテニスの大きな大会
を生で見たいが錦織人気でチケットを購入できなくて行きたいけれども
行けないという人がいる。そういったチケットを持っているが行く気が
起きない人と行きたいけれどチケットを持っていない人がウィンウィン
の関係になるといいなと思いますね。
そして、いつもこうして錦織圭が欠場となって思うのは2006年のローマ
の大会でのこととその翌週のハンブルグのドイツオープンのこと。
ローマの決勝でラファエル・ナダルとロジャー・フェデラーが五時間を
超えて技術、知力、体力を使い美しさと激しさが高い次元で交錯した
素晴らしいバトルを戦った試合。
その試合の代償は大きくて翌週のハンブルグは両者共に欠場しました。
まぁ、ドイツの関係者の悲しみは深く大会のチケットを購入していた
ファンの落胆は大きなものでした。
まぁ、その競技が好きな人はスーパースターの不在も受け止めるのでしょうが
そうでなくて、トッププレイヤーの素晴らしい技術や戦術を見たいという
ことでチケットを買ったり、ホテルを予約したり、移動の費用を計算
していた人には厳しいものがありますね。
ミハエル・シューマッハーがフェッラーリ時代にモンツァのレースを
欠場しても、代役のドライバーが活躍したらティフォージは喜んでいましたが
日本人テニスプレイヤーが有明で輝いたら錦織圭目当てでチケットを買った
人たちは喜ぶのでしょうか。あるいはすでに大会前に転売ということを
考えているのでしょうか。
「ショーゲキしもきたドォーン」を見てきた。
2019年9月23日 日常 不思議と見ることができなかったTBSの浦口ナオキ氏プロデュースの
しもきたドォーンを見てきました。
仕事があったり、行きやすい会場で開催されるお笑いライブがあったり、
同じ第三土曜日に「マイナビラフターナイト」の公開収録があって、この
観覧申込みに当選したらそちらを優先してしまうということも
あって、この「しもきたドォーン」には行けなかったのですが、今回は
スケジュールが空いていて、なおかつ魅力的な芸人のラインナップという
こともあり、会場に初めて行きました。
すでにライブで見ていたり、テレビ出演などで知っている錦鯉、
おせつときょうた、ねづっちを目当てに見に行ったのですが、チラシに
載っていなかった紺野ぶるまを見ることができたのは嬉しかったですね。
彼女のことは東スポでの連載で知っていたり、「ブステレビ」の出演
で知っていて、ノーメイクだと阪神タイガースの糸井嘉男に似ているという
のも理解していて、実際に顔の輪郭が似ているなということを理解
していたのですが、それを再認識することとなりました。
東スポやお笑い番組での下ネタ大喜利の印象と「ブステレビ」での
エロトークの爆発力が強い彼女ですが、作りこんだネタをやっていて
面白かったですね。今回のネタを見て、もし彼女が井口綾子さんのような
ミスコンテストに出てハクをつけて芸能界で成功したいような人とか
椎木里佳さんのようなメディアで取り上げられて、そこからの業務展開
を考えていたりする人とかモータースポーツが好きでもないが
レースクィーンになってカメラ小僧に色々な思いを抱きながらポーズし
ながら、空いている時間にメーカーやスポンサーの偉い人にどう接したら
ステップアップになるのかを考えているような実在の人物に注目して
彼女の持っている感性やお笑い脳を稼働させてネタを作ったら面白いもの
ができそうだなと思いながら見ていました。
ねづっちの安定感は抜群で演芸場や芸人の振る舞いに興味がある
お笑いファンの脳みそに突き刺さるネタで面白かったですね。
実在の人物や現象から生まれるリアリティと彼の毒がまざって笑いに
繋がっていました。
錦鯉の二人ですが、つい先日新宿で見たばかりなのですが、相変わらず
パワーがあり、ネタも面白かったですね。そして、彼らのスケジュールを
見ているとかなり回数をこなしている。
とにかく客前でやりたいとか、たくさん演じる中でつかめるものが
あるとか、いいネタができたら披露したくて仕方がないとか、実戦が
最高の練習であるとかいろいろな理由が想像つくのですが、安定して
高いレベルの漫才をしているので、彼らの出ているライブに行って
がっかりするとか不満足ということはないですね。あるとしたら
もう少し見たいというようなぜいたくなお笑いグルメの空腹感ですね。
芸歴が浅い人たちが金券を求めて戦うネタのバトルのコーナーも
一定以上のクオリティがあったり、見る側の評価と審議する三人の
MCの人との違いが見ることができたりして、これは面白いというより
interestingでした。
出ている芸人が魅力的で面白く、アクションを伴うネタの人でもさほど
狭さを感じることなく、舞台と観客の距離が近くて、私のようなお笑い
好きが満足できる会場で浦口ナオキ氏が吟味して確かな能力や一定以上の
基準を確かめて提供しているライブに多幸感を感じた一夜でした。
しもきたドォーンを見てきました。
仕事があったり、行きやすい会場で開催されるお笑いライブがあったり、
同じ第三土曜日に「マイナビラフターナイト」の公開収録があって、この
観覧申込みに当選したらそちらを優先してしまうということも
あって、この「しもきたドォーン」には行けなかったのですが、今回は
スケジュールが空いていて、なおかつ魅力的な芸人のラインナップという
こともあり、会場に初めて行きました。
すでにライブで見ていたり、テレビ出演などで知っている錦鯉、
おせつときょうた、ねづっちを目当てに見に行ったのですが、チラシに
載っていなかった紺野ぶるまを見ることができたのは嬉しかったですね。
彼女のことは東スポでの連載で知っていたり、「ブステレビ」の出演
で知っていて、ノーメイクだと阪神タイガースの糸井嘉男に似ているという
のも理解していて、実際に顔の輪郭が似ているなということを理解
していたのですが、それを再認識することとなりました。
東スポやお笑い番組での下ネタ大喜利の印象と「ブステレビ」での
エロトークの爆発力が強い彼女ですが、作りこんだネタをやっていて
面白かったですね。今回のネタを見て、もし彼女が井口綾子さんのような
ミスコンテストに出てハクをつけて芸能界で成功したいような人とか
椎木里佳さんのようなメディアで取り上げられて、そこからの業務展開
を考えていたりする人とかモータースポーツが好きでもないが
レースクィーンになってカメラ小僧に色々な思いを抱きながらポーズし
ながら、空いている時間にメーカーやスポンサーの偉い人にどう接したら
ステップアップになるのかを考えているような実在の人物に注目して
彼女の持っている感性やお笑い脳を稼働させてネタを作ったら面白いもの
ができそうだなと思いながら見ていました。
ねづっちの安定感は抜群で演芸場や芸人の振る舞いに興味がある
お笑いファンの脳みそに突き刺さるネタで面白かったですね。
実在の人物や現象から生まれるリアリティと彼の毒がまざって笑いに
繋がっていました。
錦鯉の二人ですが、つい先日新宿で見たばかりなのですが、相変わらず
パワーがあり、ネタも面白かったですね。そして、彼らのスケジュールを
見ているとかなり回数をこなしている。
とにかく客前でやりたいとか、たくさん演じる中でつかめるものが
あるとか、いいネタができたら披露したくて仕方がないとか、実戦が
最高の練習であるとかいろいろな理由が想像つくのですが、安定して
高いレベルの漫才をしているので、彼らの出ているライブに行って
がっかりするとか不満足ということはないですね。あるとしたら
もう少し見たいというようなぜいたくなお笑いグルメの空腹感ですね。
芸歴が浅い人たちが金券を求めて戦うネタのバトルのコーナーも
一定以上のクオリティがあったり、見る側の評価と審議する三人の
MCの人との違いが見ることができたりして、これは面白いというより
interestingでした。
出ている芸人が魅力的で面白く、アクションを伴うネタの人でもさほど
狭さを感じることなく、舞台と観客の距離が近くて、私のようなお笑い
好きが満足できる会場で浦口ナオキ氏が吟味して確かな能力や一定以上の
基準を確かめて提供しているライブに多幸感を感じた一夜でした。
MotoGPの22グランプリは何をもたらすのか。
2019年9月14日 スポーツ ライダー、チームスタッフ、メカニック、エンジニアなど世界選手権
で走り回る人が適正なレース数を話すことがありますが、DORNAは
22レース開催へと向かい、レースを誘致したいサーキットがあり、
開催権を失いたくない場所もあります。
https://www.corsedimoto.com/motomondiale/motogp/motogp-carmelo-ezpeleta-ordina-la-spagna-perde-un-gp/
この十年ほどで強く思うのはライダーがMoto2、Moto3で戦う時、
チームマネージャーが何とか最低限30万ユーロをかき集めてきて、ライダーが
20万ユーロ以上の持参金なりスポンサーを持ってくることで活動が
可能になっている。あるいは走りたいライダーとの契約で付帯条件を
つけて、成績がよくなかったり、少額の持ち込み資金しか用意できないと
「円満離婚」が可能になり、他のライダーとの交渉を可能とする
形態が多くなりました。
これはやはりレース数の増加が小さなチームに世界選手権で
活動するうえで金銭的に大きな負担となっていることの証ですね。
単に速く走る能力はあるが、持参金やスポンサーを持っていないと
いうことで活動の場が国内選手権になっているライダーがとりわけ
イタリアには多いと思います。
大企業が少なく、中小企業で社長の意思決定と思惑がお金の使い道に
ダイレクトに結びつき、高い税金を払うなら寄付なり、好きな分野への
スポンサードの方がいいやと考えるイタリア人がイタリアの小さな
規模のレーシングチームを支えてきたのですが、彼らにとって結構な
額を払ってもパスの発給枚数が少なかったり、課金制の衛星放送が
主流となると会社のロゴの露出がレースファンだけにとどまり、
「フツーの人」に届かないということになり、さらにチームや
ライダーが求めるお金の額がレース数の増加で大きくなると、
スポンサー活動の継続が難しくなると思いますね。
2022年からMotoGPは22レース開催を目指していて、人口規模の
大きな南米とアジアの国での開催を考えていて、日本のメーカーは
インドネシアでのレースを求めているようであります。
スペインでのレースが多すぎる現況のなかで近未来のフィンランドの復帰や
南米ラウンドとアジアでのレース誘致などが具現化かすると何が
起きるのか注目しています。
で走り回る人が適正なレース数を話すことがありますが、DORNAは
22レース開催へと向かい、レースを誘致したいサーキットがあり、
開催権を失いたくない場所もあります。
https://www.corsedimoto.com/motomondiale/motogp/motogp-carmelo-ezpeleta-ordina-la-spagna-perde-un-gp/
この十年ほどで強く思うのはライダーがMoto2、Moto3で戦う時、
チームマネージャーが何とか最低限30万ユーロをかき集めてきて、ライダーが
20万ユーロ以上の持参金なりスポンサーを持ってくることで活動が
可能になっている。あるいは走りたいライダーとの契約で付帯条件を
つけて、成績がよくなかったり、少額の持ち込み資金しか用意できないと
「円満離婚」が可能になり、他のライダーとの交渉を可能とする
形態が多くなりました。
これはやはりレース数の増加が小さなチームに世界選手権で
活動するうえで金銭的に大きな負担となっていることの証ですね。
単に速く走る能力はあるが、持参金やスポンサーを持っていないと
いうことで活動の場が国内選手権になっているライダーがとりわけ
イタリアには多いと思います。
大企業が少なく、中小企業で社長の意思決定と思惑がお金の使い道に
ダイレクトに結びつき、高い税金を払うなら寄付なり、好きな分野への
スポンサードの方がいいやと考えるイタリア人がイタリアの小さな
規模のレーシングチームを支えてきたのですが、彼らにとって結構な
額を払ってもパスの発給枚数が少なかったり、課金制の衛星放送が
主流となると会社のロゴの露出がレースファンだけにとどまり、
「フツーの人」に届かないということになり、さらにチームや
ライダーが求めるお金の額がレース数の増加で大きくなると、
スポンサー活動の継続が難しくなると思いますね。
2022年からMotoGPは22レース開催を目指していて、人口規模の
大きな南米とアジアの国での開催を考えていて、日本のメーカーは
インドネシアでのレースを求めているようであります。
スペインでのレースが多すぎる現況のなかで近未来のフィンランドの復帰や
南米ラウンドとアジアでのレース誘致などが具現化かすると何が
起きるのか注目しています。
世界耐久選手権の新シーズンと全日本選手権の来シーズンはどうリンクするのか。
2019年9月13日 スポーツ ここのところBMWの本気度というものを感じる報道を読んだり、
話しを聞いたりするなかで後追いのような形でドゥカティのマシンで
世界耐久選手権を走るチームに人的物的なサポートもするという
話も耳に入ってきて、果たしてどうなるのかなという思いを抱いています。
ここのところの世界耐久選手権の盛り上がり方とテレビ放送時間の
拡大化などが目立つのですが、そうなるとメーカーも力を入れてくる。
そんななかでBMWが力を入れていて、近い将来の勝利を目指して戦う
体制を作ってきているのですが、この動きというものは各国の国内選手権
ともリンクしていますね。
フランス選手権でのBMWサポートチームの攻勢とタイトル獲得。
イタリアではドゥカティとアプリリアが白熱のバトルをしていますが、
業界政治的にドゥカティやアプリリアのマシンを手に出来ないチームが
どのマシンを用意して参戦するかとなった時の最初の選択肢は戦闘力
があり、お金を用意してくれたら売りますよというような姿勢を
示しているBMWですね。そのドイツ製のリッターバイクを走らせるライダーが
表彰台圏内を走ることが多い。
日本では当然のことながら日本の四メーカーがバトルをしているのですが、
七月の鈴鹿八耐に酒井大作と彼のチームのBMWの姿がなかったのは
さみしい思いを有するのと同時に、これからの大きな活動計画のために
今年の鈴鹿を休んだり、全日本でのチームやメーカーの活動を限定的
なものや停止して、近い未来を考えているということであれば、
フランスやイタリアで見られたようなことが全日本選手権や
新シーズンの最終戦の鈴鹿八耐でもあるのかなと想像してしまいます。
メーカーが活動的になるには様々な思惑と野望があります。
ドイツ人とイタリア人が鈴鹿八耐と全日本選手権にどう関わってくるのか
気になりますね。
話しを聞いたりするなかで後追いのような形でドゥカティのマシンで
世界耐久選手権を走るチームに人的物的なサポートもするという
話も耳に入ってきて、果たしてどうなるのかなという思いを抱いています。
ここのところの世界耐久選手権の盛り上がり方とテレビ放送時間の
拡大化などが目立つのですが、そうなるとメーカーも力を入れてくる。
そんななかでBMWが力を入れていて、近い将来の勝利を目指して戦う
体制を作ってきているのですが、この動きというものは各国の国内選手権
ともリンクしていますね。
フランス選手権でのBMWサポートチームの攻勢とタイトル獲得。
イタリアではドゥカティとアプリリアが白熱のバトルをしていますが、
業界政治的にドゥカティやアプリリアのマシンを手に出来ないチームが
どのマシンを用意して参戦するかとなった時の最初の選択肢は戦闘力
があり、お金を用意してくれたら売りますよというような姿勢を
示しているBMWですね。そのドイツ製のリッターバイクを走らせるライダーが
表彰台圏内を走ることが多い。
日本では当然のことながら日本の四メーカーがバトルをしているのですが、
七月の鈴鹿八耐に酒井大作と彼のチームのBMWの姿がなかったのは
さみしい思いを有するのと同時に、これからの大きな活動計画のために
今年の鈴鹿を休んだり、全日本でのチームやメーカーの活動を限定的
なものや停止して、近い未来を考えているということであれば、
フランスやイタリアで見られたようなことが全日本選手権や
新シーズンの最終戦の鈴鹿八耐でもあるのかなと想像してしまいます。
メーカーが活動的になるには様々な思惑と野望があります。
ドイツ人とイタリア人が鈴鹿八耐と全日本選手権にどう関わってくるのか
気になりますね。
USオープン終了。女子テニスは群雄割拠の戦国時代。
2019年9月10日 スポーツ 今年最後のグランドスラム大会のUSオープンが終わりました。
近年の女子テニスの群雄割拠の様子が明らかで絶対王者がいないこと
やその中で思わぬウィナーが生まれたり、地殻変動が起きることが
具体化したなというのが率直な感想です。
この三年間の四大大会のウィナーを見るとそれぞれ異なるプレイヤーと
なっています。そして、今大会でベスト8に残ったトップ8シードプレイヤー
はわずかに2人。そして、決勝は第8シードと第15シードのプレイヤーの
対決となり、勝ったのは下位シードのカナダ人でした。
実力的に飛びぬけた人がいないから、その大会期間中に下位シード
のプレイヤーでも絶好調だったら、快進撃を見せるということが
起きる一方で、ランキングやシードで上位であっても、下位シードや
ノーシードのプレイヤーに負けてしまう。ベスト8に残ったトップ8シード
プレイヤーが2人。ベスト4に残ったトップ4シードプレイヤーは
ゼロというありさまでした。
日本のテニスファンは大坂なおみの優勝を願っていたのでしょうが、
今の女子テニスシーンの大横綱がいない状況下で誰が勝ってもおかしく
ないということがよくわかる。そして、大会前のブックメーカーや
専門家の予想というものはあてにならないものだということがよく
わかった二週間でした。まぁ、そんななかだから大坂なおみにも
グランドスラム大会優勝やランキング1位のチャンスもあるのだと
思います。
近年の女子テニスの群雄割拠の様子が明らかで絶対王者がいないこと
やその中で思わぬウィナーが生まれたり、地殻変動が起きることが
具体化したなというのが率直な感想です。
この三年間の四大大会のウィナーを見るとそれぞれ異なるプレイヤーと
なっています。そして、今大会でベスト8に残ったトップ8シードプレイヤー
はわずかに2人。そして、決勝は第8シードと第15シードのプレイヤーの
対決となり、勝ったのは下位シードのカナダ人でした。
実力的に飛びぬけた人がいないから、その大会期間中に下位シード
のプレイヤーでも絶好調だったら、快進撃を見せるということが
起きる一方で、ランキングやシードで上位であっても、下位シードや
ノーシードのプレイヤーに負けてしまう。ベスト8に残ったトップ8シード
プレイヤーが2人。ベスト4に残ったトップ4シードプレイヤーは
ゼロというありさまでした。
日本のテニスファンは大坂なおみの優勝を願っていたのでしょうが、
今の女子テニスシーンの大横綱がいない状況下で誰が勝ってもおかしく
ないということがよくわかる。そして、大会前のブックメーカーや
専門家の予想というものはあてにならないものだということがよく
わかった二週間でした。まぁ、そんななかだから大坂なおみにも
グランドスラム大会優勝やランキング1位のチャンスもあるのだと
思います。
新宿の夜にお笑いライブを楽しむ。
2019年9月8日 日常 体が空いたので新宿にお笑いライブを見に行きました。ドラゴンズが
好調だったらいい気持ちで出かけて、不調だったら気持ちを晴らすために
出かけるのですが、ドラゴンズのゲームの満足感を抱いて、楽しいステージを
見て多幸感を感じる一日になりました。
ラムズ、キュウ、錦鯉を目当てに出かけたライブだったのですが、他にも
楽しめる芸人がいて面白かったですね。
ぽんぽこの二人は以前、『マイナビラフターナイト』で見たことがあって、
私は面白かったのですが、ある意味食材の良さと見た目を生かした料理のような
もので、ナチュラルにキャラクターが出来上がっている人をどう生かしたら
面白いのかということをネタに昇華していましたね。年齢層や性別など
関係なく、お笑いライブに来ているコアなお笑いグルメでも親子連れが
集まるような地方のお祭りのような営業でも受けるようなネタをやって
いました。
ギフト☆矢野という芸人は一人コントで練りこんだネタをやっていたの
ですが、高校のクラスの中での出来事をネタにしていて、私のような
80年代のテレビドラマを見てきた人にとっては大映テレビ製作の学園ドラマ
のような感じがしました。
くどい演技に高校生の若さゆえのパワーと純な気持ちが炸裂するような
伊藤かずえと松村雄基が出てきて、強い目力と過剰な台詞回しが作品に
力を与える大映テレビ製作のドラマがありましたが、それを思わせるような
コントでしたね。
ジョウダンアオナナテンパイの二人はネタが出来上がってからどう表現
するのかというところで、いわゆるスタンダードとかお約束の部分を崩した
ことをすることで笑いを生んでいました。これはひねった笑いが好きだったり
私のような雑食属性を持つ私には面白いものでした。
ラムズのネタというのはマルクスブラザースが『我輩はカモである』
(オリジナルタイトルはduck soup)で発表されて、古典的な笑いの手法の
鏡の芸を使ったものなんですが、彼女達がマルクスブラザースを知らなかった
り、あの作品を認識していなくても、笑いの方法論ということは十分に
理解していて、それをネタに取り入れて、笑いが起きていましたね。
キュウという二人組みは私は『マイナビラフターナイト』の公開収録で
見たり、深夜のお笑い番組で見ていて、生の舞台を見たいなと思っていたの
ですが、彼らの長所や方向性を感じられていてよかったですね。
私のこのブログに触れている読者の方はご存知でしょうが、日本語と
ヨーロッパ系の言語との間の通訳をする時に日本語にあるが、外国語に
ないことやイタリア語や英語ではあるが、日本語にないニュアンスの言葉を
訳す時というのはベストマッチの単語がない場合、より近い意味合いの言葉
を当てはめることをしたり、噛み砕いて説明したりすることになる。
そういった作業をしている人間からすると、ベストマッチが難しい
ならば瞬時に近い言葉を探して話すわけで、そんな立場の人だと、
瞬時に脳みそから汗がでるような思いをして言葉を見つける。
キュウの二人の漫才ではかなり言葉の選択という部分でひねったり、
深堀りして、客のお笑い頭に刺さるための作業をしていると思いますね。
そして、そこから創出された言葉というのは私のような人だったり、
通訳をしている人の脳みそに突き刺さる。
南海キャンディーズの山里亮太の言葉のチョイスの巧みさを語彙の豊富さ
が漫才好きやラジオリスナーの笑いを生んだり、かつてのTBSラジオの
コサキンの深夜ラジオでのネタや小堺と関根のフリートークが大きな支持を
得ていましたが、キュウの二人のお笑いにはスタンダードな笑いから
色々なものを練り上げたところから発生する進化と深化があるように
思えましたね。
南海キャンディーズや山里亮太のラジオの深夜番組やコサキンの一連の
TBSラジオの番組もそうですが、キュウの二人の漫才にはお笑いグルメに
とってのクセがあるが中毒性のある料理やアルコールのように思えますね。
錦鯉の二人は確かな実力と素晴らしいネタの構成でこの日一番面白かった
ですね。ある意味爆発力があるというか、お互いの信頼関係があって、
テニスの優れたダブルスチームがどこでがっついて、どの展開はディフェンス
して、チャンスメイクするか二人とも理解していて、中間粋のボールの
処理もどちらがでしゃばってボールを取りに行くのかわかっているような
もので、互いの個性や技術を理解して作ったネタを持っている実力と
コンビとして培われた戦術を使ってゲームを進めるようなところを
感じました。
多種多様な笑いを楽しんだ新宿の夜でした。
好調だったらいい気持ちで出かけて、不調だったら気持ちを晴らすために
出かけるのですが、ドラゴンズのゲームの満足感を抱いて、楽しいステージを
見て多幸感を感じる一日になりました。
ラムズ、キュウ、錦鯉を目当てに出かけたライブだったのですが、他にも
楽しめる芸人がいて面白かったですね。
ぽんぽこの二人は以前、『マイナビラフターナイト』で見たことがあって、
私は面白かったのですが、ある意味食材の良さと見た目を生かした料理のような
もので、ナチュラルにキャラクターが出来上がっている人をどう生かしたら
面白いのかということをネタに昇華していましたね。年齢層や性別など
関係なく、お笑いライブに来ているコアなお笑いグルメでも親子連れが
集まるような地方のお祭りのような営業でも受けるようなネタをやって
いました。
ギフト☆矢野という芸人は一人コントで練りこんだネタをやっていたの
ですが、高校のクラスの中での出来事をネタにしていて、私のような
80年代のテレビドラマを見てきた人にとっては大映テレビ製作の学園ドラマ
のような感じがしました。
くどい演技に高校生の若さゆえのパワーと純な気持ちが炸裂するような
伊藤かずえと松村雄基が出てきて、強い目力と過剰な台詞回しが作品に
力を与える大映テレビ製作のドラマがありましたが、それを思わせるような
コントでしたね。
ジョウダンアオナナテンパイの二人はネタが出来上がってからどう表現
するのかというところで、いわゆるスタンダードとかお約束の部分を崩した
ことをすることで笑いを生んでいました。これはひねった笑いが好きだったり
私のような雑食属性を持つ私には面白いものでした。
ラムズのネタというのはマルクスブラザースが『我輩はカモである』
(オリジナルタイトルはduck soup)で発表されて、古典的な笑いの手法の
鏡の芸を使ったものなんですが、彼女達がマルクスブラザースを知らなかった
り、あの作品を認識していなくても、笑いの方法論ということは十分に
理解していて、それをネタに取り入れて、笑いが起きていましたね。
キュウという二人組みは私は『マイナビラフターナイト』の公開収録で
見たり、深夜のお笑い番組で見ていて、生の舞台を見たいなと思っていたの
ですが、彼らの長所や方向性を感じられていてよかったですね。
私のこのブログに触れている読者の方はご存知でしょうが、日本語と
ヨーロッパ系の言語との間の通訳をする時に日本語にあるが、外国語に
ないことやイタリア語や英語ではあるが、日本語にないニュアンスの言葉を
訳す時というのはベストマッチの単語がない場合、より近い意味合いの言葉
を当てはめることをしたり、噛み砕いて説明したりすることになる。
そういった作業をしている人間からすると、ベストマッチが難しい
ならば瞬時に近い言葉を探して話すわけで、そんな立場の人だと、
瞬時に脳みそから汗がでるような思いをして言葉を見つける。
キュウの二人の漫才ではかなり言葉の選択という部分でひねったり、
深堀りして、客のお笑い頭に刺さるための作業をしていると思いますね。
そして、そこから創出された言葉というのは私のような人だったり、
通訳をしている人の脳みそに突き刺さる。
南海キャンディーズの山里亮太の言葉のチョイスの巧みさを語彙の豊富さ
が漫才好きやラジオリスナーの笑いを生んだり、かつてのTBSラジオの
コサキンの深夜ラジオでのネタや小堺と関根のフリートークが大きな支持を
得ていましたが、キュウの二人のお笑いにはスタンダードな笑いから
色々なものを練り上げたところから発生する進化と深化があるように
思えましたね。
南海キャンディーズや山里亮太のラジオの深夜番組やコサキンの一連の
TBSラジオの番組もそうですが、キュウの二人の漫才にはお笑いグルメに
とってのクセがあるが中毒性のある料理やアルコールのように思えますね。
錦鯉の二人は確かな実力と素晴らしいネタの構成でこの日一番面白かった
ですね。ある意味爆発力があるというか、お互いの信頼関係があって、
テニスの優れたダブルスチームがどこでがっついて、どの展開はディフェンス
して、チャンスメイクするか二人とも理解していて、中間粋のボールの
処理もどちらがでしゃばってボールを取りに行くのかわかっているような
もので、互いの個性や技術を理解して作ったネタを持っている実力と
コンビとして培われた戦術を使ってゲームを進めるようなところを
感じました。
多種多様な笑いを楽しんだ新宿の夜でした。
来季のスーパーバイク世界選手権も14大会か?
2019年9月3日 スポーツ世界選手権のレースを開催するというのは複合的な要因と経済的な
理由や地勢的な部分を含んでいるのですが、来年のスーパーバイク世界選手権は
14レースでの開催ということになるのでしょうか。
https://www.corsedimoto.com/mondiale-sbk/superbike-2020-portimao-rinnova-tre-anni/
世界的なスーパースターの登場が色々なことを変えてしまうというのはあります。
ここ日本ではテニスの世界で錦織圭の以前と以後ではスポンサーの数、
テレビ番組の本数、チケット売上など大きく状況が異なりました。
そんなことは色々な世界であるのですが、車のレースの世界では
オランダ人ドライバーの活躍によってF1のオランダグランプリの復活
ということが起きて、オランダのファンは盛り上がっています。
では、バイクのレースではどうでしょうか。
今シーズンのトプラック・ラツガトリォグルの活躍は目覚ましいものがあり
未来のスターライダーであり、チャンピオン候補と言われています。
そして、トルコのイスタンブール郊外には世界選手権クラスのレース開催
が可能なサーキットがあります。
ドイツにはスーパースポート世界選手権でワールドチャンピオンになった
サンドロ・コルテゼがいます。そして、ドイツという国はバイクメーカー
にとって、大変魅力的な国であります。
しかしながら、現状のパドックでは来年、トルコとドイツでの開催と
いう話は出てきていません。
日本のメーカーにとってアジア市場というのは重要度が年々増している
のですが、タイがどうなるのかわからない。そして、マレーシアの
セパンは二年だけやりましたが、今のところ、開催には動いていなくて
世界格式のレースの誘致ということでは耐久レースの方にシフトして
世界耐久選手権のセパン8時間の方の運営と現地レースファンへの浸透と
いうことに方向性を変えてしまった。
インドネシアという国はかつてレース開催の実績もあるのですが、
スポンサーやオーガナイズの部分でまだ時間がかかりそうだと言われています。
現在、確実視されていたり、オフィシャリーに開催が確定しているのは
開幕戦のオーストラリア、イギリス、フランス、オランダ、イタリアでの
2レースに先日三年契約が発表になったポルトガルといったところですね。
世界第三位の経済大国であり、世界選手権レベルのレースを開催できる
サーキットを有している国でもスーパーバイク世界選手権の日本ラウンド
を開催しようという声は大きくなっていません。
アラゴンやラグナセカなども不透明感があるなかで、果たして14レースと
なるのか、南アフリカやブラジルは難しいだろうというレース業界内の
共通理解があるから、少なくともこの先数年の開催はないだろうと
言われています。サーキットの評価は高いチェコは良くも悪くもサーキットの
トップの権力が高いから、やる気がないと開催はないだろうという
話しです。新設のフィンランドといった国がマーシャルの教育であったり、
インフラなどで問題がなければ開催があるかもしれませんが、移動で
あったり、マーシャルや宿泊先の確保などいろいろと準備や構築する
ことも多そうです。
来年もスーパーバイク世界選手権は14レースとなるのでしょうか。
気になるところです。
理由や地勢的な部分を含んでいるのですが、来年のスーパーバイク世界選手権は
14レースでの開催ということになるのでしょうか。
https://www.corsedimoto.com/mondiale-sbk/superbike-2020-portimao-rinnova-tre-anni/
世界的なスーパースターの登場が色々なことを変えてしまうというのはあります。
ここ日本ではテニスの世界で錦織圭の以前と以後ではスポンサーの数、
テレビ番組の本数、チケット売上など大きく状況が異なりました。
そんなことは色々な世界であるのですが、車のレースの世界では
オランダ人ドライバーの活躍によってF1のオランダグランプリの復活
ということが起きて、オランダのファンは盛り上がっています。
では、バイクのレースではどうでしょうか。
今シーズンのトプラック・ラツガトリォグルの活躍は目覚ましいものがあり
未来のスターライダーであり、チャンピオン候補と言われています。
そして、トルコのイスタンブール郊外には世界選手権クラスのレース開催
が可能なサーキットがあります。
ドイツにはスーパースポート世界選手権でワールドチャンピオンになった
サンドロ・コルテゼがいます。そして、ドイツという国はバイクメーカー
にとって、大変魅力的な国であります。
しかしながら、現状のパドックでは来年、トルコとドイツでの開催と
いう話は出てきていません。
日本のメーカーにとってアジア市場というのは重要度が年々増している
のですが、タイがどうなるのかわからない。そして、マレーシアの
セパンは二年だけやりましたが、今のところ、開催には動いていなくて
世界格式のレースの誘致ということでは耐久レースの方にシフトして
世界耐久選手権のセパン8時間の方の運営と現地レースファンへの浸透と
いうことに方向性を変えてしまった。
インドネシアという国はかつてレース開催の実績もあるのですが、
スポンサーやオーガナイズの部分でまだ時間がかかりそうだと言われています。
現在、確実視されていたり、オフィシャリーに開催が確定しているのは
開幕戦のオーストラリア、イギリス、フランス、オランダ、イタリアでの
2レースに先日三年契約が発表になったポルトガルといったところですね。
世界第三位の経済大国であり、世界選手権レベルのレースを開催できる
サーキットを有している国でもスーパーバイク世界選手権の日本ラウンド
を開催しようという声は大きくなっていません。
アラゴンやラグナセカなども不透明感があるなかで、果たして14レースと
なるのか、南アフリカやブラジルは難しいだろうというレース業界内の
共通理解があるから、少なくともこの先数年の開催はないだろうと
言われています。サーキットの評価は高いチェコは良くも悪くもサーキットの
トップの権力が高いから、やる気がないと開催はないだろうという
話しです。新設のフィンランドといった国がマーシャルの教育であったり、
インフラなどで問題がなければ開催があるかもしれませんが、移動で
あったり、マーシャルや宿泊先の確保などいろいろと準備や構築する
ことも多そうです。
来年もスーパーバイク世界選手権は14レースとなるのでしょうか。
気になるところです。
superbike mondiale 14round nel 2020?
2019年9月3日 スポーツancora non c’e’ nessun calendario nel 2020 sicuramente
c’e’ la prima tappa in australia e poi portimao ha rinnovato il contratto
e ha annunciato per i prossimi anni e quale pista ci sta alla prossima
stagione agonistica e quale pista salutera’?
https://www.corsedimoto.com/mondiale-sbk/superbike-2020-portimao-rinnova-tre-anni/
dopo aver cominciato arrivare ai primi posizioni
l’esistenza del protagonista cambia la scena
qui in giappone al mondo di tennis prima o dopo di kei nishikori
i numeri di sponsor del torneo la copertura della televisione
la difficolta’ di comprare i biglietti molto e troppo diverso
la questa stagione il toprak razgatlioglu cresce bene e poi in turco c’e’ la pista ad instambul pero’ non esiste la gara in quello paese
e poi sandro cortese ebbe vinto il titolo mondiale di supersport all’anno
scorso e poi germania e’ il mercato importantissimo per i marchi delle
motociclette pero’ non c’e’ la gara in germania
peggio ancora in paesi asitatici ci sono le piste pero’
sepang non vuole la gara di superbike mondiale e poi
il futuro vicinissimo della gara in thailandia e’ incerto
le case giapponesi volevano la gara in indonesia pero’
ancora devono lavorare per ospitare al livello di campionato mondiale
ecco cosi ci sono le piste pero’ non sappiamo mai ci sono
tante gare o meno sicuramente australia paesi bassi inghireterra
portogallo francia e ben due gare in italia(misano ed imola)
ci saranno nel 2020 pero’ ancora non c’e’ l’annuncio ufficiale
dalle altre piste
giappone? ci sono le case giapponesi e ci sono piste pero’
non sento la determinazione o/e il grande desiderio la gara
al livello di camponato mondiale
c’e’ la prima tappa in australia e poi portimao ha rinnovato il contratto
e ha annunciato per i prossimi anni e quale pista ci sta alla prossima
stagione agonistica e quale pista salutera’?
https://www.corsedimoto.com/mondiale-sbk/superbike-2020-portimao-rinnova-tre-anni/
dopo aver cominciato arrivare ai primi posizioni
l’esistenza del protagonista cambia la scena
qui in giappone al mondo di tennis prima o dopo di kei nishikori
i numeri di sponsor del torneo la copertura della televisione
la difficolta’ di comprare i biglietti molto e troppo diverso
la questa stagione il toprak razgatlioglu cresce bene e poi in turco c’e’ la pista ad instambul pero’ non esiste la gara in quello paese
e poi sandro cortese ebbe vinto il titolo mondiale di supersport all’anno
scorso e poi germania e’ il mercato importantissimo per i marchi delle
motociclette pero’ non c’e’ la gara in germania
peggio ancora in paesi asitatici ci sono le piste pero’
sepang non vuole la gara di superbike mondiale e poi
il futuro vicinissimo della gara in thailandia e’ incerto
le case giapponesi volevano la gara in indonesia pero’
ancora devono lavorare per ospitare al livello di campionato mondiale
ecco cosi ci sono le piste pero’ non sappiamo mai ci sono
tante gare o meno sicuramente australia paesi bassi inghireterra
portogallo francia e ben due gare in italia(misano ed imola)
ci saranno nel 2020 pero’ ancora non c’e’ l’annuncio ufficiale
dalle altre piste
giappone? ci sono le case giapponesi e ci sono piste pero’
non sento la determinazione o/e il grande desiderio la gara
al livello di camponato mondiale
改編期が近づいてきて思う。
2019年9月3日 TV 四月のテレビラジオの番組改編期から五か月経過して、十月の改編期を
迎えます。色々な話題が出ていますが、かつてのテレビっ子だった私ですが
あまり刺激的な話題がないなと思っています。
ネット中心の生活になったり、地上波放送を見なくてBSを見ることが多い。
そして、感覚的に思うのはBSの一社提供の番組は半年のスパンで変わることが
ないから、この九月で終了することが少ないから大きな変化を感じない
というのがその理由ですね。
ドルとユーロに対する円相場を取り上げるような経済番組には
「ワールドビジネスサテライト」を始めとするテレビ東京の経済番組が
ありますが、為替を深堀するような新番組が始まるということはなく、
視聴習慣のある現存する番組で見ることになる。
私にとってイタリアという国は私の心の中の大きな部分を占めている
のですが、イタリアのこの数週間の混乱の政局をじっくりと時間をかけて
説明したり、今後の予想や近未来の政権の解説をする番組も日本の地上波
では見ることがない。
日本の地上波放送に満足できない人たちが、BSに走ったり、ネットで
興味のあることを深堀してくれるマスメディア、あるいはナロウメディアに
走っていることを感じる改編期前です。
迎えます。色々な話題が出ていますが、かつてのテレビっ子だった私ですが
あまり刺激的な話題がないなと思っています。
ネット中心の生活になったり、地上波放送を見なくてBSを見ることが多い。
そして、感覚的に思うのはBSの一社提供の番組は半年のスパンで変わることが
ないから、この九月で終了することが少ないから大きな変化を感じない
というのがその理由ですね。
ドルとユーロに対する円相場を取り上げるような経済番組には
「ワールドビジネスサテライト」を始めとするテレビ東京の経済番組が
ありますが、為替を深堀するような新番組が始まるということはなく、
視聴習慣のある現存する番組で見ることになる。
私にとってイタリアという国は私の心の中の大きな部分を占めている
のですが、イタリアのこの数週間の混乱の政局をじっくりと時間をかけて
説明したり、今後の予想や近未来の政権の解説をする番組も日本の地上波
では見ることがない。
日本の地上波放送に満足できない人たちが、BSに走ったり、ネットで
興味のあることを深堀してくれるマスメディア、あるいはナロウメディアに
走っていることを感じる改編期前です。
会いたい人と会えた喜び
2019年9月2日 スポーツ かなり前の話になってしまいますが、テレビ大阪のアナウンサーを
していた千年屋俊幸さんと今年の鈴鹿八耐開催中にサーキット内の
報道センターでお会いしました。
まぁ、古くからのグランプリファンにとっては彼のことを覚えている
人が多いことでしょう。私が車だけでなくて、バイクのレースにはまった
きっかけというのはテレビ大阪が放映権を獲得し、日曜日の深夜にテレビ東京
系列でロードレース世界選手権を放送するようになり、鈴鹿サーキット
に行くようになったり、毎レース私の住んでいた名古屋でテレビ愛知で
見ることになってからです。
これがもし、当時日テレがMotoGPになってからの時のように放映権
を持っていたら事情はかなり異なっていたことでしょう。関東圏以外の
方には文化格差、情報格差を感じることが多いと思うのですが、日テレ
の深夜でのMotoGPの放送は関東圏以外のエリアでは放送されない。
しかし、テレビ大阪が放映権を獲得していた時代はテレビ東京系列は
系列各局はネットをしていた。関西圏は当然のことながら、関東圏と中部地方、
そして、他のテレビ東京系列局があるところでは放送があり、地上波
放送なので視聴の為にいくらか払うことやパラボラアンテナを購入することなく見ることができた。
よそがやらないことをやることが好きなテレビ東京の編成やテレビ愛知他
テレビ東京系列の決断ということが無料の地上波放送というものでレースファン
がグランプリを見るということを可能にしていました。
そこでレースが好きになり、レースの世界に行きたいなと思うようになり、
当時、サラリーマンをやっていて年末年始仕事をしていて、その分の休みを
花粉症がしんどくてつらい時期にマレーシアグランプリや鈴鹿での日本
グランプリに行くようになった。
そして、マレーシアの当時のクアラルンプールの空港で当時アプリリア
で走っていたジャンフィリップ・ルジア、ジャンミッシェル・バイルに
会い、今よりも相当下手なフランス語で話しかけ、イタリア人メカニックには
congiuntivoやcondizionaleなどが理解できていないながら、イタリア語で
うだうだ話し、当時のチームマネージャーのカルロ・ペルナットがやって
きたら、イタリア人メカニックが「彼は日本人なんですけれど、面白いんですよ。イタリア語もフランス語も話すんですよ」などと紹介してくれて、
ジェノバ人の彼が鈴鹿での日本グランプリのパドックパスに発給元欄に
アプリリアの当時のメインスポンサーだったタバコブランド名のchesterfieldとペンで書き入れてくれて、私に渡してくれた。
そのパスを持って、鈴鹿サーキットのパドックに入ったら、取材を
一休みしていた千年屋さんとお会いして、お話しすることができたのですが、
原田哲也がアプリリアに加入する前の時代に日本人の私がイタリアメーカー
の発給された私のパスを見て、ひどく驚いていたのが印象に残っています。
まぁ、最初の一歩がなければ、二歩目も三歩目もないわけで、レースを
見ることが日常となったこと。そして、レース界に入るなら、おそらく
英語だけではだめだろうから、イタリア語を勉強したこと。それが理由で
レース界の片隅で生息するようになり、昨年と今年の鈴鹿ではイタリアの
メディアでのお付き合いのなかで報道の形でサーキットに入り、イタリアと
チェコのレースメディアにライダーや関係者のインタビューやレースウィークの
情報をお届けすることができた。それもこれも、よそがやらないことを
やることが好きなテレビ東京系列のテレビ大阪が放映権を得ていたこと。
テレビ愛知が開局していたこととテレビ愛知でも放送があったということ
が大きかったですね。
テレビ大阪さんというのは関西広域圏の放送免許を得ているわけはなくて、
あくまで大阪府がサービスエリアなので、地理的に阪神間でのスピルオーバー
はあるものの、関西の二府六県に向けて放送している局と比べると視聴人口
は違う。
ということになるとそこにスポンサードする企業や組織の数は当然少な
かったり、他の関西の局に比べてコマーシャル料金は低くなるため収入は
少ないのですが、そのテレビ大阪が小さな組織でありながらお金をかき集めて、できうる限りの放映権料を支払った。となると獲得したコンテンツを大阪府域
だけでなくて、テレビ東京系列全国ネットにしようという系列各局の
共通認識があり、テレビ東京系の各系列局が編成したことで、日テレが地上波放映権を獲得してから、関東圏以外の地方が地上波で見られなくなってしまったような状況とは大きく異なりことになっていました。
そんなわけで、日本グランプリが行われていた鈴鹿サーキットに距離的、
心理的に近さを感じていた私の視聴習慣を変えたり、サーキットに出か
けたりするようになったことは人生を変えることになりましたね。
同じことを経験した名古屋人や山や大規模なビルなどがなくて
スピルオーバーで見ることができた中部地方の方々やテレビ大阪を
受信できるとりわけ近鉄沿線のレースファンの考えや行動を大きく変えた
と思います。
というわけで私の人生を変えたテレビ番組で実況を担当していた
千年屋さんとお会いできて、あの番組があったから今の私の言語能力で
あったり、鈴鹿サーキットでのレースウィークでの役割が生まれたり、
イタリア人に可愛がられて日本語の次に話せるのがイタリア語となって
いたり、様々な大きな変化がありました。
オーバー40のサッカーファンにとって、テレビ東京が放送していた
「三菱ダイヤモンドサッカー」が単純に他国のサッカーのレベルの高い試合を
見るということ以外にも色々な影響があり、視聴者から関係者になる
最初のステップとなったり、プレイヤーにとっての教科書であったり、
他国の文化をしることになり、サッカーを愛する皆さんが金子勝彦
アナウンサーに対して強い思いを抱いているように、私のとって、そして
多くのレースファンにとって千年屋俊幸さんというアナウンサーと
グランプリの中継というのは特別なものがあります。サーキットでお会い
できて、短い時間ですがお話しできてうれしかったですね。
していた千年屋俊幸さんと今年の鈴鹿八耐開催中にサーキット内の
報道センターでお会いしました。
まぁ、古くからのグランプリファンにとっては彼のことを覚えている
人が多いことでしょう。私が車だけでなくて、バイクのレースにはまった
きっかけというのはテレビ大阪が放映権を獲得し、日曜日の深夜にテレビ東京
系列でロードレース世界選手権を放送するようになり、鈴鹿サーキット
に行くようになったり、毎レース私の住んでいた名古屋でテレビ愛知で
見ることになってからです。
これがもし、当時日テレがMotoGPになってからの時のように放映権
を持っていたら事情はかなり異なっていたことでしょう。関東圏以外の
方には文化格差、情報格差を感じることが多いと思うのですが、日テレ
の深夜でのMotoGPの放送は関東圏以外のエリアでは放送されない。
しかし、テレビ大阪が放映権を獲得していた時代はテレビ東京系列は
系列各局はネットをしていた。関西圏は当然のことながら、関東圏と中部地方、
そして、他のテレビ東京系列局があるところでは放送があり、地上波
放送なので視聴の為にいくらか払うことやパラボラアンテナを購入することなく見ることができた。
よそがやらないことをやることが好きなテレビ東京の編成やテレビ愛知他
テレビ東京系列の決断ということが無料の地上波放送というものでレースファン
がグランプリを見るということを可能にしていました。
そこでレースが好きになり、レースの世界に行きたいなと思うようになり、
当時、サラリーマンをやっていて年末年始仕事をしていて、その分の休みを
花粉症がしんどくてつらい時期にマレーシアグランプリや鈴鹿での日本
グランプリに行くようになった。
そして、マレーシアの当時のクアラルンプールの空港で当時アプリリア
で走っていたジャンフィリップ・ルジア、ジャンミッシェル・バイルに
会い、今よりも相当下手なフランス語で話しかけ、イタリア人メカニックには
congiuntivoやcondizionaleなどが理解できていないながら、イタリア語で
うだうだ話し、当時のチームマネージャーのカルロ・ペルナットがやって
きたら、イタリア人メカニックが「彼は日本人なんですけれど、面白いんですよ。イタリア語もフランス語も話すんですよ」などと紹介してくれて、
ジェノバ人の彼が鈴鹿での日本グランプリのパドックパスに発給元欄に
アプリリアの当時のメインスポンサーだったタバコブランド名のchesterfieldとペンで書き入れてくれて、私に渡してくれた。
そのパスを持って、鈴鹿サーキットのパドックに入ったら、取材を
一休みしていた千年屋さんとお会いして、お話しすることができたのですが、
原田哲也がアプリリアに加入する前の時代に日本人の私がイタリアメーカー
の発給された私のパスを見て、ひどく驚いていたのが印象に残っています。
まぁ、最初の一歩がなければ、二歩目も三歩目もないわけで、レースを
見ることが日常となったこと。そして、レース界に入るなら、おそらく
英語だけではだめだろうから、イタリア語を勉強したこと。それが理由で
レース界の片隅で生息するようになり、昨年と今年の鈴鹿ではイタリアの
メディアでのお付き合いのなかで報道の形でサーキットに入り、イタリアと
チェコのレースメディアにライダーや関係者のインタビューやレースウィークの
情報をお届けすることができた。それもこれも、よそがやらないことを
やることが好きなテレビ東京系列のテレビ大阪が放映権を得ていたこと。
テレビ愛知が開局していたこととテレビ愛知でも放送があったということ
が大きかったですね。
テレビ大阪さんというのは関西広域圏の放送免許を得ているわけはなくて、
あくまで大阪府がサービスエリアなので、地理的に阪神間でのスピルオーバー
はあるものの、関西の二府六県に向けて放送している局と比べると視聴人口
は違う。
ということになるとそこにスポンサードする企業や組織の数は当然少な
かったり、他の関西の局に比べてコマーシャル料金は低くなるため収入は
少ないのですが、そのテレビ大阪が小さな組織でありながらお金をかき集めて、できうる限りの放映権料を支払った。となると獲得したコンテンツを大阪府域
だけでなくて、テレビ東京系列全国ネットにしようという系列各局の
共通認識があり、テレビ東京系の各系列局が編成したことで、日テレが地上波放映権を獲得してから、関東圏以外の地方が地上波で見られなくなってしまったような状況とは大きく異なりことになっていました。
そんなわけで、日本グランプリが行われていた鈴鹿サーキットに距離的、
心理的に近さを感じていた私の視聴習慣を変えたり、サーキットに出か
けたりするようになったことは人生を変えることになりましたね。
同じことを経験した名古屋人や山や大規模なビルなどがなくて
スピルオーバーで見ることができた中部地方の方々やテレビ大阪を
受信できるとりわけ近鉄沿線のレースファンの考えや行動を大きく変えた
と思います。
というわけで私の人生を変えたテレビ番組で実況を担当していた
千年屋さんとお会いできて、あの番組があったから今の私の言語能力で
あったり、鈴鹿サーキットでのレースウィークでの役割が生まれたり、
イタリア人に可愛がられて日本語の次に話せるのがイタリア語となって
いたり、様々な大きな変化がありました。
オーバー40のサッカーファンにとって、テレビ東京が放送していた
「三菱ダイヤモンドサッカー」が単純に他国のサッカーのレベルの高い試合を
見るということ以外にも色々な影響があり、視聴者から関係者になる
最初のステップとなったり、プレイヤーにとっての教科書であったり、
他国の文化をしることになり、サッカーを愛する皆さんが金子勝彦
アナウンサーに対して強い思いを抱いているように、私のとって、そして
多くのレースファンにとって千年屋俊幸さんというアナウンサーと
グランプリの中継というのは特別なものがあります。サーキットでお会い
できて、短い時間ですがお話しできてうれしかったですね。
ラムズの単独ライブを見てきた。
2019年9月1日 日常 私のお気に入りのお笑いコンビのラムズの初の単独ライブを見てきました。
内容は今の彼女たちがやりたいことややってみたかったことが目いっぱい
詰まっていたライブで楽しかったですね。ある意味、車やバイクで技術の
探究や運転の楽しさを知っているエンジニアが持っているアイデアと
最新の技術をたくさん持ち寄ってきて、その時点でできる最高の製品を
作ろうとして、そこに関係するメーカーの技術的、商業的なパートナーも
分厚いサポート体制を作って、いいものを作ろうとした。
そして、テスト段階でかなりの傑作なマシンが生まれそうだなと
思っていて、細部の詰めを進めて、車両や運転してみて楽しいマシンや
エンジンを図面上に記した後に具現化を進めて車体担当とエンジン担当
のエンジニアが持っている強い思いとアイデアと物事を突き詰める開発者の
あふれる思いが高まったなかでよってたかって最新技術と近未来の
姿を想像しながら製造した。
そこにドライバーやユーザーが実際に走らせてみて楽しさがあったり、
快適性をを感じる居住性や操作性を感じるようなもので、ラムズの二人が
やりたいことや面白いと思うことを練り上げて、そこに他のお笑い芸人
が協力したり、事務所がバックアップしたような印象を受けました。
ラムズのファンというのは私を含めてオーバー40の80年代や90年代の
映像文化に触れた人が多いと思うのですが、親子で一人の男をめぐる
ドラマ展開というのはかつての内館牧子脚本の姉妹で同じ男を取り合うような
作品と同質のものなのでそれらのドラマを見てきた年代層の人に突き刺さる。
ロボットであったり、レプリカントが心情というものを持って人と接する
ことで生まれる化学反応とドラマというのはリドリー・スコット監督の
「ブレードランナー」を見た人にとって、この東京という色々なものが
混ざり溶け合うメガシティのそれも新宿という多国籍や多民族がシンクロ
するエリアで金曜日の夜というタイミングにおいて、お笑い脳を強く
刺激する。
ベッドインというポップミュージックを作っているユニットには
バブル時代の思いや楽しさを追求したいという深い欲望と本人の高い技術
が重なることでバブルを経験してきた世代からの高い支持を得ている
現況がありますが、ラムズの二人が意図的にオーバー40が接してきた
作品や番組を深堀したのかわかりませんが、今回の単独ライブで披露した
ネタには彼女たちのファン層が見たり、何度も劇場に行ったり、
最初に公開された作品もディレクターズカットも見たという人が
前のめりになるものがありました。
悪役プロレスラーとその子供という設定のネタなどは風間春菜の同級生
の客からすると昨年公開の「パパはわるものチャンピオン」を見ていて、
そこからのオマージュだと感じたのかもしれませんが、私のような人に
とっては高い演技力と過剰に抑揚が効いたセリフなどは80年代の
大映テレビ制作のドラマのように思えましたね。
金曜日の夜に新宿に集まったラムズのファンの多くがオーバー40と思える
年齢層が多かったのは音質のいいFMでは平日の13時にはファッションメーカーがスポンサードして、おしゃれなイメージの強い細川俊之がしぶさと
過剰さが高い次元で重なり合う語り口の番組が必要だったことと同様の
必然性があったのかなと思っています。
内容は今の彼女たちがやりたいことややってみたかったことが目いっぱい
詰まっていたライブで楽しかったですね。ある意味、車やバイクで技術の
探究や運転の楽しさを知っているエンジニアが持っているアイデアと
最新の技術をたくさん持ち寄ってきて、その時点でできる最高の製品を
作ろうとして、そこに関係するメーカーの技術的、商業的なパートナーも
分厚いサポート体制を作って、いいものを作ろうとした。
そして、テスト段階でかなりの傑作なマシンが生まれそうだなと
思っていて、細部の詰めを進めて、車両や運転してみて楽しいマシンや
エンジンを図面上に記した後に具現化を進めて車体担当とエンジン担当
のエンジニアが持っている強い思いとアイデアと物事を突き詰める開発者の
あふれる思いが高まったなかでよってたかって最新技術と近未来の
姿を想像しながら製造した。
そこにドライバーやユーザーが実際に走らせてみて楽しさがあったり、
快適性をを感じる居住性や操作性を感じるようなもので、ラムズの二人が
やりたいことや面白いと思うことを練り上げて、そこに他のお笑い芸人
が協力したり、事務所がバックアップしたような印象を受けました。
ラムズのファンというのは私を含めてオーバー40の80年代や90年代の
映像文化に触れた人が多いと思うのですが、親子で一人の男をめぐる
ドラマ展開というのはかつての内館牧子脚本の姉妹で同じ男を取り合うような
作品と同質のものなのでそれらのドラマを見てきた年代層の人に突き刺さる。
ロボットであったり、レプリカントが心情というものを持って人と接する
ことで生まれる化学反応とドラマというのはリドリー・スコット監督の
「ブレードランナー」を見た人にとって、この東京という色々なものが
混ざり溶け合うメガシティのそれも新宿という多国籍や多民族がシンクロ
するエリアで金曜日の夜というタイミングにおいて、お笑い脳を強く
刺激する。
ベッドインというポップミュージックを作っているユニットには
バブル時代の思いや楽しさを追求したいという深い欲望と本人の高い技術
が重なることでバブルを経験してきた世代からの高い支持を得ている
現況がありますが、ラムズの二人が意図的にオーバー40が接してきた
作品や番組を深堀したのかわかりませんが、今回の単独ライブで披露した
ネタには彼女たちのファン層が見たり、何度も劇場に行ったり、
最初に公開された作品もディレクターズカットも見たという人が
前のめりになるものがありました。
悪役プロレスラーとその子供という設定のネタなどは風間春菜の同級生
の客からすると昨年公開の「パパはわるものチャンピオン」を見ていて、
そこからのオマージュだと感じたのかもしれませんが、私のような人に
とっては高い演技力と過剰に抑揚が効いたセリフなどは80年代の
大映テレビ制作のドラマのように思えましたね。
金曜日の夜に新宿に集まったラムズのファンの多くがオーバー40と思える
年齢層が多かったのは音質のいいFMでは平日の13時にはファッションメーカーがスポンサードして、おしゃれなイメージの強い細川俊之がしぶさと
過剰さが高い次元で重なり合う語り口の番組が必要だったことと同様の
必然性があったのかなと思っています。
ヨアン・ザルコの明日はどっちだ。
2019年8月23日 スポーツ KTMからの離脱を発表したフランス人ライダーのもとにメーカーや
チームからの契約の話は来るのでしょうか。あるいは来ても満足できる
契約内容でサインをすることができるのでしょうか。
https://www.corsedimoto.com/motomondiale/motogp/johann-zarco-si-offre-come-tester-posso-parlare-con-tutti/
フランス人であること、年齢がもう30代であること、多くのチームの
契約が終わっていること、他のカテゴリーのシートも相当埋まっていること
などが彼の状況を難しいものにしています。
まぁ、それを承知で彼は契約を一年残しながら、KTMから別れるという
決断をしたのでしょうが、それは大きなリスクを抱えた決断でもありました。
昨年の今頃、アルバロ・バウティスタはMotoGPでの有力チームとの
契約が難しいということでスーパーバイク世界選手権での活動に進路を
切り替えて、ドゥカティのファクトリーチームとの契約を結びました。
ちょうど、マルコ・メランドリがドゥカティを離れることや30万ユーロ
という額がイタリアのメーカーにとっての適正な額であったことなどが
大きかったと思います。
では、現今でのスーパーバイク世界選手権でのライダーマーケットは
どうなっているのかというとBMWの秘蔵っ子だった、ドイツ人ライダーの
マルクス・レイテルベルガーは成績が芳しくなく、メーカーからのサポート
が無くなる、あるいは少なくなって世界耐久選手権での活動が主な
ものになるという中でドイツのメーカーが選んだのは現在、イギリス
選手権で走っているスコット・レディングでした。
ホンダのスーパーバイク世界選手権での近い未来に関してのアナウンス
がありませんが、言われているのはアルバロ・バウティスタの加入と
高橋巧の契約が濃厚であるという話です。ただし、ここの話も相当
不透明な部分が大きいですね。現状のモリワキというチームでの活動と
は別に新たにメーカー直系のチームが生まれて、そこでの体制になるのか。
不透明なことが多いということは、クリアすべき問題であったり、
メーカー直系であるということで勝つために技術的、マネージメント的に
カストロールホンダ時代のようなしっかりした体制を作りたいというのは
考えられることでしょう。
そして、できることなら勝つために人もモノもエネルギーも
費やしたら当初予算の倍になってしまったというようなこーリン・エドワーズ
がカストロールホンダを走らせていた時のようなことは避けたいから
発表する前の段階で丁寧に仕事を関係各所、サポートメーカーと話し合いを
進めていると考えられます。
あとは、スーパーバイクのカワサキファクトリーかプチェッティカワサキ
ということになると思いますが、前者はレオン・ハスラムが濃厚であり、
後者はよっぽど大きなスポンサーが見つからないと払えないわけで
難しい状況ですね。
果たしてザルコの近い未来はどうなるのでしょうか。
チームからの契約の話は来るのでしょうか。あるいは来ても満足できる
契約内容でサインをすることができるのでしょうか。
https://www.corsedimoto.com/motomondiale/motogp/johann-zarco-si-offre-come-tester-posso-parlare-con-tutti/
フランス人であること、年齢がもう30代であること、多くのチームの
契約が終わっていること、他のカテゴリーのシートも相当埋まっていること
などが彼の状況を難しいものにしています。
まぁ、それを承知で彼は契約を一年残しながら、KTMから別れるという
決断をしたのでしょうが、それは大きなリスクを抱えた決断でもありました。
昨年の今頃、アルバロ・バウティスタはMotoGPでの有力チームとの
契約が難しいということでスーパーバイク世界選手権での活動に進路を
切り替えて、ドゥカティのファクトリーチームとの契約を結びました。
ちょうど、マルコ・メランドリがドゥカティを離れることや30万ユーロ
という額がイタリアのメーカーにとっての適正な額であったことなどが
大きかったと思います。
では、現今でのスーパーバイク世界選手権でのライダーマーケットは
どうなっているのかというとBMWの秘蔵っ子だった、ドイツ人ライダーの
マルクス・レイテルベルガーは成績が芳しくなく、メーカーからのサポート
が無くなる、あるいは少なくなって世界耐久選手権での活動が主な
ものになるという中でドイツのメーカーが選んだのは現在、イギリス
選手権で走っているスコット・レディングでした。
ホンダのスーパーバイク世界選手権での近い未来に関してのアナウンス
がありませんが、言われているのはアルバロ・バウティスタの加入と
高橋巧の契約が濃厚であるという話です。ただし、ここの話も相当
不透明な部分が大きいですね。現状のモリワキというチームでの活動と
は別に新たにメーカー直系のチームが生まれて、そこでの体制になるのか。
不透明なことが多いということは、クリアすべき問題であったり、
メーカー直系であるということで勝つために技術的、マネージメント的に
カストロールホンダ時代のようなしっかりした体制を作りたいというのは
考えられることでしょう。
そして、できることなら勝つために人もモノもエネルギーも
費やしたら当初予算の倍になってしまったというようなこーリン・エドワーズ
がカストロールホンダを走らせていた時のようなことは避けたいから
発表する前の段階で丁寧に仕事を関係各所、サポートメーカーと話し合いを
進めていると考えられます。
あとは、スーパーバイクのカワサキファクトリーかプチェッティカワサキ
ということになると思いますが、前者はレオン・ハスラムが濃厚であり、
後者はよっぽど大きなスポンサーが見つからないと払えないわけで
難しい状況ですね。
果たしてザルコの近い未来はどうなるのでしょうか。