マッテオ・レンツィ首相がローマオリンピック&パラリンピック誘致に動く。
2014年12月16日 スポーツ イタリア人の政治家のいいところは行動力があって、決断ができることですが、
39歳の若きリーダーは東京のあとのオリンピック&パラリンピックをローマでやろうと
考えて動き始めました。
http://www.gazzetta.it/Sport-Vari/15-12-2014/olimpiadi-roma-scende-campo-renzi-candida-100231352617.shtml
まぁ、選挙で選ばれた内閣ではなくて、政局で生まれた政権なわけで、その政権が
前政権と変わらないことをしていたら支持率は当然下がる。
そこで若い政治家の登用と女性を閣僚に任命するということをして、内閣の集合写真の
イメージががらりと前政権と変わりましたが、それ以外にもやっていたのが、スポーツとの
関わり合いですね。
ダブルスのキャリアグランドスラムを果たしたサーラ・エッラーニとロベルタ・ビンチを
首相公邸に呼んで歓談したり、バレーボールの大会に出かけたりと何かを始める上での
地ならしをしているように思いましたが、全ては2024年のオリンピックイヤーに向けての
ものだとしたら理解できます。
イタリアの中で賛否が分かれる議論ですが、マッテオ・レンツィは動き始めました。
果たしてどうなるのか気になるところです。
39歳の若きリーダーは東京のあとのオリンピック&パラリンピックをローマでやろうと
考えて動き始めました。
http://www.gazzetta.it/Sport-Vari/15-12-2014/olimpiadi-roma-scende-campo-renzi-candida-100231352617.shtml
まぁ、選挙で選ばれた内閣ではなくて、政局で生まれた政権なわけで、その政権が
前政権と変わらないことをしていたら支持率は当然下がる。
そこで若い政治家の登用と女性を閣僚に任命するということをして、内閣の集合写真の
イメージががらりと前政権と変わりましたが、それ以外にもやっていたのが、スポーツとの
関わり合いですね。
ダブルスのキャリアグランドスラムを果たしたサーラ・エッラーニとロベルタ・ビンチを
首相公邸に呼んで歓談したり、バレーボールの大会に出かけたりと何かを始める上での
地ならしをしているように思いましたが、全ては2024年のオリンピックイヤーに向けての
ものだとしたら理解できます。
イタリアの中で賛否が分かれる議論ですが、マッテオ・レンツィは動き始めました。
果たしてどうなるのか気になるところです。
大晦日の地上波のラインナップが揃って思うこと。
2014年12月10日 TV 一年の最後の一日は家族揃ってNHKで紅白を見るという人が今の時代でも多いの
でしょうが、他の局はある意味、消化試合というか、負け戦をやるというか、やりたいことを
やるということなのかわかりませんが、スポンサーや局のカラーがある中で番組が
出揃いましたね。
今から30年ほど前だったと思いますが、テレビ東京が大晦日に落語の名人を四人
に大きなネタを劇場で演じてもらい、それをゴールデンタイムで流すという番組をやって
いました。
歌謡曲も好きだが、落語も好きだという人は当然いるわけで、かなり紅白をオンタイムで
見て、テレビ東京を録画して、後日見るという人は結構いたと思いました。
そんなよそがやらないことをやることが好きなテレビ東京は今回の大晦日はボクシングの
中継ですね。まぁ、これは局のカラーが濃厚に出ていると思います。
個人的には落語を劇場から三時間もやった局なんだから、蛭子さんでゴールデンで
ぐだぐだ感が漂う番組を流したら『さすがよそがやらないことをやることが好きなテレビ
東京』という評価がされたように思いました。
でしょうが、他の局はある意味、消化試合というか、負け戦をやるというか、やりたいことを
やるということなのかわかりませんが、スポンサーや局のカラーがある中で番組が
出揃いましたね。
今から30年ほど前だったと思いますが、テレビ東京が大晦日に落語の名人を四人
に大きなネタを劇場で演じてもらい、それをゴールデンタイムで流すという番組をやって
いました。
歌謡曲も好きだが、落語も好きだという人は当然いるわけで、かなり紅白をオンタイムで
見て、テレビ東京を録画して、後日見るという人は結構いたと思いました。
そんなよそがやらないことをやることが好きなテレビ東京は今回の大晦日はボクシングの
中継ですね。まぁ、これは局のカラーが濃厚に出ていると思います。
個人的には落語を劇場から三時間もやった局なんだから、蛭子さんでゴールデンで
ぐだぐだ感が漂う番組を流したら『さすがよそがやらないことをやることが好きなテレビ
東京』という評価がされたように思いました。
上手い、強い、重い。国枝慎吾マスターズを制覇。
2014年12月2日 スポーツ 国枝慎吾にまた新しい勲章が加わりました。見事にマスターズで優勝しました。
http://www.lta.org.uk/fans-major-events/Wheelchair-Tennis-Masters-2014/News/2014/Kunieda-and-van-Koot-clinch-NEC-Masters-titles/
試合内容も結果も素晴らしかったですね。彼のチェアワークから上手さを感じ、試合運びに
強さを理解し、ショットから重さを体感しました。
試合後のスピーチで彼は決勝の試合に満足していたようですが、そのことに触れた後に
さらに進化や上達への思いを率直に口にしていました。
まぁ、どの世界でも世界ナンバーワンとか世界チャンピオンとかゴールドメダリストという
のは強欲で現状に満足しない人だと思うのですが、彼が笑顔を浮かべながらも、プレイや
成績に関して欲深さを口にしていたのは勝負師の必要不可欠な要素を有していることが
再認識できましたね。
以前、彼の全盛期は北京パラリンピックの2008年だろうと思っていたのですが、そこから
6年経過しても彼は進化しています。2016年のリオデジャネイロのパラリンピックが夢では
なくて現実的にことを進める目標に思えますね。
彼の進化が止まらないし、彼の野望が大きいことを認識した日曜の夜でした。
http://www.lta.org.uk/fans-major-events/Wheelchair-Tennis-Masters-2014/News/2014/Kunieda-and-van-Koot-clinch-NEC-Masters-titles/
試合内容も結果も素晴らしかったですね。彼のチェアワークから上手さを感じ、試合運びに
強さを理解し、ショットから重さを体感しました。
試合後のスピーチで彼は決勝の試合に満足していたようですが、そのことに触れた後に
さらに進化や上達への思いを率直に口にしていました。
まぁ、どの世界でも世界ナンバーワンとか世界チャンピオンとかゴールドメダリストという
のは強欲で現状に満足しない人だと思うのですが、彼が笑顔を浮かべながらも、プレイや
成績に関して欲深さを口にしていたのは勝負師の必要不可欠な要素を有していることが
再認識できましたね。
以前、彼の全盛期は北京パラリンピックの2008年だろうと思っていたのですが、そこから
6年経過しても彼は進化しています。2016年のリオデジャネイロのパラリンピックが夢では
なくて現実的にことを進める目標に思えますね。
彼の進化が止まらないし、彼の野望が大きいことを認識した日曜の夜でした。
il re di tennis disabile shingo kunieda ha fatto ancora il capolavoro nel regno unito
e non si ferma suo progresso al campo
http://www.lta.org.uk/fans-major-events/Wheelchair-Tennis-Masters-2014/News/2014/Kunieda-and-van-Koot-clinch-NEC-Masters-titles/
sia il suo gioco che la sua strategia lui e’ perfetto al campo domenica pomeriggio nel regno
unito
dal primo gioco fino match punto lui era aggressiva e credeva di attacare contro il rivale
e poteva concentrare fino alla fine e il francese non poteva giocare come preferiva
dopo la partita lui ha detto"sono contento della risulta’ pero’ voglio giocare meglio"
cioe’ lui e’ saddisfatto della risulta’ pero’ ancora pensa di suo progresso per il futuro vicino
e l’anno prossimo
tutti campioni e tutti giocatori stanno al numero uno non sono contenti della posizione
presente e sempre pensano di progresso e sicuramente domenica pomeriggio
kunieda ci faceva capire la sua determinazione
pensavo che fosse il suo miglior anno nel 2008 quando ebbe vinto i giochi paralimpici
a pechino pero’ ancora lui mi fa la sua crescita’ al campo e infatti suo shot e’ molto
petente
dopo aver visto la partita di ieri i giochi paralimpici a rio non e’ sogno e mi fa sentire
l’articolo reale
vediamo il suo futuro vicino e sua crescita’ al campo
e non si ferma suo progresso al campo
http://www.lta.org.uk/fans-major-events/Wheelchair-Tennis-Masters-2014/News/2014/Kunieda-and-van-Koot-clinch-NEC-Masters-titles/
sia il suo gioco che la sua strategia lui e’ perfetto al campo domenica pomeriggio nel regno
unito
dal primo gioco fino match punto lui era aggressiva e credeva di attacare contro il rivale
e poteva concentrare fino alla fine e il francese non poteva giocare come preferiva
dopo la partita lui ha detto"sono contento della risulta’ pero’ voglio giocare meglio"
cioe’ lui e’ saddisfatto della risulta’ pero’ ancora pensa di suo progresso per il futuro vicino
e l’anno prossimo
tutti campioni e tutti giocatori stanno al numero uno non sono contenti della posizione
presente e sempre pensano di progresso e sicuramente domenica pomeriggio
kunieda ci faceva capire la sua determinazione
pensavo che fosse il suo miglior anno nel 2008 quando ebbe vinto i giochi paralimpici
a pechino pero’ ancora lui mi fa la sua crescita’ al campo e infatti suo shot e’ molto
petente
dopo aver visto la partita di ieri i giochi paralimpici a rio non e’ sogno e mi fa sentire
l’articolo reale
vediamo il suo futuro vicino e sua crescita’ al campo
イタリアでのF1の意味は90%がフェッラーリ。残り10%はイタリア人ドライバー。では、
2014年11月25日 スポーツ イタリアに初めて行く前に散々聞いたのは『イタリアはF1がポピュラーで大人気だ。』
という言葉でした。でもって、イタリアに着いて理解できたのは『イタリアにおけるF1は
90%がフェッラーリで残りの10%である。』という真実でした。では、イタリア人ドライバー
がいないこの数年はどういうことになるのでしょうか。
今のイタリアではF1はイコール100%フェッラーリですね。ヤルノ・トゥルーリがサーキットを
去りイタリア人ドライバーがいない。そして、かつてあったミナルディやスクーデリアイタリア
のようにイタリアのチームが存在してイタリア人ドライバーを求めるようなこともない。
今日、ツィッターを読んでいたら、ダヴィデ・ヴァルセッキのつぶやきがありました。
Il 16 Dicembre avremo il piacere di testare per il Team @SPMIndyCar sul mitico circuito @sebringraceway.Farò di tutto per essere all’altezza
彼は近い未来のキャリアをアメリカでのチャンプカーでの戦いにするようです。
彼は非常に速い。能力がある。しかしながら、イタリア人の彼はF1に乗ることができずに
アメリカを目指します。
これは非常に残念ですが、これこそが現在のイタリアのモータースポーツ界なのかな
と思いますね。
彼がF1に乗れないとなるとイタリアという国から誰が出てくるのか。イタリアという国が
抱えていることとイタリアならではことを感じています。
という言葉でした。でもって、イタリアに着いて理解できたのは『イタリアにおけるF1は
90%がフェッラーリで残りの10%である。』という真実でした。では、イタリア人ドライバー
がいないこの数年はどういうことになるのでしょうか。
今のイタリアではF1はイコール100%フェッラーリですね。ヤルノ・トゥルーリがサーキットを
去りイタリア人ドライバーがいない。そして、かつてあったミナルディやスクーデリアイタリア
のようにイタリアのチームが存在してイタリア人ドライバーを求めるようなこともない。
今日、ツィッターを読んでいたら、ダヴィデ・ヴァルセッキのつぶやきがありました。
Il 16 Dicembre avremo il piacere di testare per il Team @SPMIndyCar sul mitico circuito @sebringraceway.Farò di tutto per essere all’altezza
彼は近い未来のキャリアをアメリカでのチャンプカーでの戦いにするようです。
彼は非常に速い。能力がある。しかしながら、イタリア人の彼はF1に乗ることができずに
アメリカを目指します。
これは非常に残念ですが、これこそが現在のイタリアのモータースポーツ界なのかな
と思いますね。
彼がF1に乗れないとなるとイタリアという国から誰が出てくるのか。イタリアという国が
抱えていることとイタリアならではことを感じています。
in italia formula1 significa 90% ferrari e ultimi 10 vuole dire i piloti italiani e allora?
2014年11月25日 スポーツprima di arrivare in italia ho sentito millione volte "formula uno e’ molto popolare in italia
e gli piace formula1" e dopo essere arrivato ho capito perfettamente nella repubblica
formula 1 signica 90% ferrari e 10 % i piloti italiani
gli ultimi anni non c’e’ nessun pilota italiano alle piste di formula1 quindi formula1in italia
significa 100% scuderia e’ basta
allora dove ci sono i piloti italiani? pensavo che sarebbe arrivato davide valsecchi
ex campione del mondo di GP2 manca il rapporto durato con la casa dell’automobile
e non ha sponsor come i piloti che possano portare piu’ di 50millioni di euro o sponsor
negli anni 80 e 90 ci furono le squadre italiane come milandri come scuderia italia
che ebbero voluti i piloti con il passaporto italiano anzi ora non esistono mai le squadre
italiane alle piste di formula1
ferrari? non fa mai e non c’e’ nessun appoggio per i piloti giovani italiani e ora ha molto
da fare sia il telaio che il motore per il futuro vicino
oggi leggo il twitter di davide valsecchi che ha scritto
"Il 16 Dicembre avremo il piacere di testare per il Team"
cioe’ arriva negli stati uniti e ora lui crede di campionato americano di champ car
e la sua nuova sfida sara’ champ car negli stati uniti
al mondo di formula1 in italia ha quasi perso il talentuoso italiano
abbiamo capito che alex zanaldi ebbe perso oppurtunita’ guidare la macchina di formula1
e fu arrivato negli stati uniti e fu ritornato alle piste di formula1 pero’ quello periodo
ci fu la squadra che ebbe voluto il pilota in europa dove la casa tedesca ebbe voluto
il mercato anzi ora l’eta’ delle case degli automobili non esiste come 10anni fa
ci furono mercedez ferrari toyota honda e BMW
e’ vero peccato sicuramente davide valsecchi e’ il pilota veloce e ha il talento da
guidare la macchina all’alto livello pero’ ormai lui crede di guidare champ car
e gli piace formula1" e dopo essere arrivato ho capito perfettamente nella repubblica
formula 1 signica 90% ferrari e 10 % i piloti italiani
gli ultimi anni non c’e’ nessun pilota italiano alle piste di formula1 quindi formula1in italia
significa 100% scuderia e’ basta
allora dove ci sono i piloti italiani? pensavo che sarebbe arrivato davide valsecchi
ex campione del mondo di GP2 manca il rapporto durato con la casa dell’automobile
e non ha sponsor come i piloti che possano portare piu’ di 50millioni di euro o sponsor
negli anni 80 e 90 ci furono le squadre italiane come milandri come scuderia italia
che ebbero voluti i piloti con il passaporto italiano anzi ora non esistono mai le squadre
italiane alle piste di formula1
ferrari? non fa mai e non c’e’ nessun appoggio per i piloti giovani italiani e ora ha molto
da fare sia il telaio che il motore per il futuro vicino
oggi leggo il twitter di davide valsecchi che ha scritto
"Il 16 Dicembre avremo il piacere di testare per il Team"
cioe’ arriva negli stati uniti e ora lui crede di campionato americano di champ car
e la sua nuova sfida sara’ champ car negli stati uniti
al mondo di formula1 in italia ha quasi perso il talentuoso italiano
abbiamo capito che alex zanaldi ebbe perso oppurtunita’ guidare la macchina di formula1
e fu arrivato negli stati uniti e fu ritornato alle piste di formula1 pero’ quello periodo
ci fu la squadra che ebbe voluto il pilota in europa dove la casa tedesca ebbe voluto
il mercato anzi ora l’eta’ delle case degli automobili non esiste come 10anni fa
ci furono mercedez ferrari toyota honda e BMW
e’ vero peccato sicuramente davide valsecchi e’ il pilota veloce e ha il talento da
guidare la macchina all’alto livello pero’ ormai lui crede di guidare champ car
la questa stagione il talentuoso giapponese kei nishikori cambia tutto qui in giappone
il nostro paese quando pensiamo di sport tanti preferiscono vedere baseball golf calcio
e sumo e dopo aver vinto la martona feminile a sydney e atene ogni settimane
ci sono i tornei di min maratona mezzo maratona e maratona
al mondo di tennis mancano la copertura della televisione su canale normale
senza wimbledon e campionato nipponico ci sono i grandi appasionati a cui piace
vedere tennis canale sattelite
un giorno un attore comico giapponese disse "la tokyo e’ la citta’ solamente da
lavorare non da vivere"
infatti la citta’ piu’ di 10millioni abitatanti ci sono pochi campi di tennis per gli
appasionati
e paesino? ci sono i campi di tennis abbastanza pero’ non ci sono universita’ non
ci sono lavori gli italiani potrebbero immaginare la situazione a roma o/e milano
dove italiani vengono da altre citta’ e paesino
allora piccola citta’ e paesino ci sono i campi di tennis con bassi prezzi
cioe’ al parco ci sono i campi di tennis giocare anzi pochi tennista della fine settimana
giocano
al negozio dello sport si vendono tanti prodotti di calcio e golf da guardagnare i soldi
pero’ la stagione agonsitica dell’atp il gran fenomeno cambia tutto!
penso che fosse la stagione speciale in germania dove furono arrivati il gran
boris becker e steffi graf negli anni meta ottanta
il re e la regina di tennis ebbero cambiato tutto la situazione di tennis in germania
infatti gli sponsors la copertura della televisione i numeri di giocatori al club
spettatori di tribuna di daviscup ecc ecc
la stessa cosa la questa stagione ha successo in giappone dove mancava
il fenomeno di tennis
noi dopo shuzo matsuoka ebbe vinto un torneo dell’atp non c’e’ nessun tennista
che vince il torneo dell’atp e possiamo immaginare un tennista giapponese
che gioca all’ultimo giorno di US open e non crediamo credere di giapponese
che sta all’ATP final
gli appasionati di tennis in giappone ora sentiamo la festa e aspettiamo altre fenomeno
giapponese per il futuro vicino
il nostro paese quando pensiamo di sport tanti preferiscono vedere baseball golf calcio
e sumo e dopo aver vinto la martona feminile a sydney e atene ogni settimane
ci sono i tornei di min maratona mezzo maratona e maratona
al mondo di tennis mancano la copertura della televisione su canale normale
senza wimbledon e campionato nipponico ci sono i grandi appasionati a cui piace
vedere tennis canale sattelite
un giorno un attore comico giapponese disse "la tokyo e’ la citta’ solamente da
lavorare non da vivere"
infatti la citta’ piu’ di 10millioni abitatanti ci sono pochi campi di tennis per gli
appasionati
e paesino? ci sono i campi di tennis abbastanza pero’ non ci sono universita’ non
ci sono lavori gli italiani potrebbero immaginare la situazione a roma o/e milano
dove italiani vengono da altre citta’ e paesino
allora piccola citta’ e paesino ci sono i campi di tennis con bassi prezzi
cioe’ al parco ci sono i campi di tennis giocare anzi pochi tennista della fine settimana
giocano
al negozio dello sport si vendono tanti prodotti di calcio e golf da guardagnare i soldi
pero’ la stagione agonsitica dell’atp il gran fenomeno cambia tutto!
penso che fosse la stagione speciale in germania dove furono arrivati il gran
boris becker e steffi graf negli anni meta ottanta
il re e la regina di tennis ebbero cambiato tutto la situazione di tennis in germania
infatti gli sponsors la copertura della televisione i numeri di giocatori al club
spettatori di tribuna di daviscup ecc ecc
la stessa cosa la questa stagione ha successo in giappone dove mancava
il fenomeno di tennis
noi dopo shuzo matsuoka ebbe vinto un torneo dell’atp non c’e’ nessun tennista
che vince il torneo dell’atp e possiamo immaginare un tennista giapponese
che gioca all’ultimo giorno di US open e non crediamo credere di giapponese
che sta all’ATP final
gli appasionati di tennis in giappone ora sentiamo la festa e aspettiamo altre fenomeno
giapponese per il futuro vicino
チェコ共和国、フェドカップを制覇。
2014年11月10日 スポーツ 日本人の多くが錦織圭の出場するATPファイナルに注目していた時に、フェドカップの
ファイナルがプラハで行われていました。2タイムスウィンブルドンウィナーのぺトラ・クヴィトヴァとWTAのトーナメントのタイトルをいくつも持っているルーシー・サファローヴァが
いいテニスをすればチェコの勝利の可能性が高いと思っていたのですが、ほぼチェコ人
が望んでいたようなプレイ内容で結果を残しました。
今回の勝利と言うのは色々なことを考えさせてくれますね。
私は以前、プラハオープンに何度か出かけていて、このブログでも情報発信して
いたのですが、近年はプラハ、および他の都市でWTAトーナメントは開催されて
いません。
彼女たちが地元で活躍すること、プレイを見せることというのは、このフェドカップ
かエキジビションぐらいなもので、色々な意味で、地元の人たち、チェコの方々に
いいところを見せたいと意気込んでいたことでしょう。
その観客の多くというのはチェコ人なんですが、これがスポーツの国別対抗戦に
なると彼らの多くが対ドイツ(そして対ロシア)になると強いナショナリズムを持って
応援する。そのチェコ人の観客にとっても今回の勝利は素晴らしいことでした。
まぁ、そういったナショナリズムの問題、チェコの経済のこと、そして、人口1000万人
の小国チェコが世界一になるには、偶発的にトッププレイヤーが出てきたわけではなくて
素晴らしい育成システムが存在していて、トッププレイヤーがWTAツアーで戦って
いるということがありますね。
チェコのアイスホッケーアリーナの特設コートでの大きな盛り上がり(あのプラハの
フローレンツに近い場所のテニスアリーナでも寒くてできなかったり、観客動員
などの問題があったのでしょうが)を見て、小国チェコにあって、日本にないものを
感じていました。
ファイナルがプラハで行われていました。2タイムスウィンブルドンウィナーのぺトラ・クヴィトヴァとWTAのトーナメントのタイトルをいくつも持っているルーシー・サファローヴァが
いいテニスをすればチェコの勝利の可能性が高いと思っていたのですが、ほぼチェコ人
が望んでいたようなプレイ内容で結果を残しました。
今回の勝利と言うのは色々なことを考えさせてくれますね。
私は以前、プラハオープンに何度か出かけていて、このブログでも情報発信して
いたのですが、近年はプラハ、および他の都市でWTAトーナメントは開催されて
いません。
彼女たちが地元で活躍すること、プレイを見せることというのは、このフェドカップ
かエキジビションぐらいなもので、色々な意味で、地元の人たち、チェコの方々に
いいところを見せたいと意気込んでいたことでしょう。
その観客の多くというのはチェコ人なんですが、これがスポーツの国別対抗戦に
なると彼らの多くが対ドイツ(そして対ロシア)になると強いナショナリズムを持って
応援する。そのチェコ人の観客にとっても今回の勝利は素晴らしいことでした。
まぁ、そういったナショナリズムの問題、チェコの経済のこと、そして、人口1000万人
の小国チェコが世界一になるには、偶発的にトッププレイヤーが出てきたわけではなくて
素晴らしい育成システムが存在していて、トッププレイヤーがWTAツアーで戦って
いるということがありますね。
チェコのアイスホッケーアリーナの特設コートでの大きな盛り上がり(あのプラハの
フローレンツに近い場所のテニスアリーナでも寒くてできなかったり、観客動員
などの問題があったのでしょうが)を見て、小国チェコにあって、日本にないものを
感じていました。
nella repubblica ceca ci sono gli appasionati degli hockey su ghiacco calcio e
tennis le tenniste della repubblica ceca non possono giocare al torneo dell’wta
a praga dopo aver perso il torneo al centro di praga e pero’ al campo speciale
della praga hanno giocato quasi perfettamente e ha vinto la coppa fed alla settimana
scorsa!
bravissime petra kvitova e anche lucie safarova che hanno giocato le partite singolare
sicuramente al campo speciale di praga ci sono i grandissimi appasionati di tennis
e generalmente al mondo dello sport quando cechi giocano contro tedeschi(anche russi)
sono molto molto deterimanto per la vittoria
petra kvitova e’ un vincetoressa dell’wimbledon e lucie safarova e’ tanti titoli dell’wta
in tasca quindi quando loro giocano bene sono le brutti clienti per la squadra tedesca
un paese dove abitano 10millioni pero’ ci sono ottime tenista e se la squadra nazionale
arrivasse al finale tutte tenniste ceche giocano con la forza e tantissimi appasionati
di tennis sentivano la felicita’ alla settimana scorsa e possiamo immaginare un piccolo
paese dove ci sono sistemmi per le tennista giovane possono vincere il titolo mondiale
di tennis
la bellissima vittoria a praga mi faceva sentire tante cose
tennis le tenniste della repubblica ceca non possono giocare al torneo dell’wta
a praga dopo aver perso il torneo al centro di praga e pero’ al campo speciale
della praga hanno giocato quasi perfettamente e ha vinto la coppa fed alla settimana
scorsa!
bravissime petra kvitova e anche lucie safarova che hanno giocato le partite singolare
sicuramente al campo speciale di praga ci sono i grandissimi appasionati di tennis
e generalmente al mondo dello sport quando cechi giocano contro tedeschi(anche russi)
sono molto molto deterimanto per la vittoria
petra kvitova e’ un vincetoressa dell’wimbledon e lucie safarova e’ tanti titoli dell’wta
in tasca quindi quando loro giocano bene sono le brutti clienti per la squadra tedesca
un paese dove abitano 10millioni pero’ ci sono ottime tenista e se la squadra nazionale
arrivasse al finale tutte tenniste ceche giocano con la forza e tantissimi appasionati
di tennis sentivano la felicita’ alla settimana scorsa e possiamo immaginare un piccolo
paese dove ci sono sistemmi per le tennista giovane possono vincere il titolo mondiale
di tennis
la bellissima vittoria a praga mi faceva sentire tante cose
シルヴァン・ギュントリ、スーパーバイク世界選手権ワールドチャンピオン決定。
2014年11月4日 スポーツ カタールで行われたスーパーバイク世界選手権でシルヴァン・ギュントリが
二連勝でワールドチャンピオンになりました。
私と彼とは近い場所にいたり、離れていたりと立ち位置は変わりましたが、今も昔も
変わらないのは彼はいいライダーであるという認識です。
カンペテッラレーシングで250ccクラスに参戦していた時にホスピタリティで食事し
ながら話していた時、MotoGPでテック3でダンロップカラーのマシンで走っていた頃、
彼は勝てる可能性があるライダーでしたが、勝てずにいました。
能力はある。しかしながら、彼のパスポートはフランス。スペイン人やイタリア人が
得られたり有しているようなスポンサーであったり、システムとは離れています。
MotoGPのパドックからスーパーバイクのサーキットへ。競争力のあるマシンで
走れるようになり、『ウィナーズクラブ』の仲間入りをしました。
しかしながら、タイトルは遠い。そして、昨年も今年もトム・サイクスとカワサキは
素晴らしい速さと強さを見せていました。
シルヴァン・ギュントリとアプリリアはエンジンであったり、車体の問題などもあり
強いサーキットともろさがまともにでるコースとがはっきりと出てしまったシーズン
前半でした。
しかし、このフランス人もアプリリアのスタッフも諦めが悪いという勝負師が必ず
持っているメンタルを常に持っていました。
マレーシアでマルコ・メランドリとシルヴァン・ギュントリの二人とアプリリアは
レコンキスタを開始しました。トム・サイクスは倒すべき相手であり、カワサキの
バイクは羨望のまなざしで見るべきものではない。追い越せない相手ではない
ということを実証したのがセパンでの美しい1-2フィニッシュでした。
シルヴァン・ギュントリとアプリリアにとって、ロシアと南アフリカの二大会、四レース
のキャンセルは悪夢であり、受容できないことであったことでしょう。そして、
ルマンやブルノやニュルブルクリンクでのレース開催が浮かんでその後具現化
しなかったことは悪い潮目を感じることだったことでした。
しかし、シルヴァン・ギュントリとヴェネト州のメーカーは勝つことだけを考えてr
いました。そして、勝てない時はできうる限りのポイントを稼ぐことに全力を注ぎました。
そして、13ポイント差で迎えたカタール。どんな形で終わるにせよ彼は『日曜日が
待ち遠しい』と思ってレースウィークに臨みました。
難しく厳しいレースを彼はダブルウィンという最良の成績で終えて、そして、
ワールドチャンピオンになりました。
地味なワールドチャンピオンだと思いますし、爆発的な何かを感じさせるライダー
ではありません。しかしながら、スペイン人でもイタリア人でもない彼がチャンピオンに
なったというのは大きな意味があります。
ビッグスポンサーやメーカーとの関係性がなくて、オーストラリア選手権で素晴らしい
走りをして、ワイルドカードで走った250ccで輝きを見せたトロイ・ベイリスは初めての
チャンピオンになったときに多くのレースファンが思ったのは実力はあるが地味な
チャンピオンというものでした。
同じようにメカニックをやりながらレース活動を始めて、小さなチームで世界選手権
の125ccクラスにやってきて、大きな浮き沈みの中でレース活動をして、ノーギャラ
で走ってワールドチャンピオンになったアルノー・ヴァンサンには派手さとは無縁でした。
しかしながら、上記の二人のワールドチャンピオンはビッグマネーを得て、歴史に
名前を残し、今でも多くのファンから愛されています。
国籍はフランス。地味であり、派手さもなく、アピール度も薄い彼ですが、そんな彼が
流麗にして典雅な走りでアプリリアを走らせて圧巻のダブルウィンで世界一になった。
その彼のライダー人生は大きく変わることでしょう。そして、生まれ持ったスーパー
スターでもなく、スペイン人でもイタリア人でもない彼がどんなワールドチャンピオン像
を見せてくれるのか。変わるであろうシルヴァン、変わらないであろうギュントリの
今後を見続けていきたいと思います。
二連勝でワールドチャンピオンになりました。
私と彼とは近い場所にいたり、離れていたりと立ち位置は変わりましたが、今も昔も
変わらないのは彼はいいライダーであるという認識です。
カンペテッラレーシングで250ccクラスに参戦していた時にホスピタリティで食事し
ながら話していた時、MotoGPでテック3でダンロップカラーのマシンで走っていた頃、
彼は勝てる可能性があるライダーでしたが、勝てずにいました。
能力はある。しかしながら、彼のパスポートはフランス。スペイン人やイタリア人が
得られたり有しているようなスポンサーであったり、システムとは離れています。
MotoGPのパドックからスーパーバイクのサーキットへ。競争力のあるマシンで
走れるようになり、『ウィナーズクラブ』の仲間入りをしました。
しかしながら、タイトルは遠い。そして、昨年も今年もトム・サイクスとカワサキは
素晴らしい速さと強さを見せていました。
シルヴァン・ギュントリとアプリリアはエンジンであったり、車体の問題などもあり
強いサーキットともろさがまともにでるコースとがはっきりと出てしまったシーズン
前半でした。
しかし、このフランス人もアプリリアのスタッフも諦めが悪いという勝負師が必ず
持っているメンタルを常に持っていました。
マレーシアでマルコ・メランドリとシルヴァン・ギュントリの二人とアプリリアは
レコンキスタを開始しました。トム・サイクスは倒すべき相手であり、カワサキの
バイクは羨望のまなざしで見るべきものではない。追い越せない相手ではない
ということを実証したのがセパンでの美しい1-2フィニッシュでした。
シルヴァン・ギュントリとアプリリアにとって、ロシアと南アフリカの二大会、四レース
のキャンセルは悪夢であり、受容できないことであったことでしょう。そして、
ルマンやブルノやニュルブルクリンクでのレース開催が浮かんでその後具現化
しなかったことは悪い潮目を感じることだったことでした。
しかし、シルヴァン・ギュントリとヴェネト州のメーカーは勝つことだけを考えてr
いました。そして、勝てない時はできうる限りのポイントを稼ぐことに全力を注ぎました。
そして、13ポイント差で迎えたカタール。どんな形で終わるにせよ彼は『日曜日が
待ち遠しい』と思ってレースウィークに臨みました。
難しく厳しいレースを彼はダブルウィンという最良の成績で終えて、そして、
ワールドチャンピオンになりました。
地味なワールドチャンピオンだと思いますし、爆発的な何かを感じさせるライダー
ではありません。しかしながら、スペイン人でもイタリア人でもない彼がチャンピオンに
なったというのは大きな意味があります。
ビッグスポンサーやメーカーとの関係性がなくて、オーストラリア選手権で素晴らしい
走りをして、ワイルドカードで走った250ccで輝きを見せたトロイ・ベイリスは初めての
チャンピオンになったときに多くのレースファンが思ったのは実力はあるが地味な
チャンピオンというものでした。
同じようにメカニックをやりながらレース活動を始めて、小さなチームで世界選手権
の125ccクラスにやってきて、大きな浮き沈みの中でレース活動をして、ノーギャラ
で走ってワールドチャンピオンになったアルノー・ヴァンサンには派手さとは無縁でした。
しかしながら、上記の二人のワールドチャンピオンはビッグマネーを得て、歴史に
名前を残し、今でも多くのファンから愛されています。
国籍はフランス。地味であり、派手さもなく、アピール度も薄い彼ですが、そんな彼が
流麗にして典雅な走りでアプリリアを走らせて圧巻のダブルウィンで世界一になった。
その彼のライダー人生は大きく変わることでしょう。そして、生まれ持ったスーパー
スターでもなく、スペイン人でもイタリア人でもない彼がどんなワールドチャンピオン像
を見せてくれるのか。変わるであろうシルヴァン、変わらないであろうギュントリの
今後を見続けていきたいと思います。
il giorno molto molto speciale e suo giro molto molto impressionante
il pilota francese sylvain guitoli ha dominato tutte due gare e ha vinto
il campionato mondiale di superbike nel 2014!
lui e’ francese e sicuramente e ha il talent da guidare la moto all’alto livello
pero’ sempre sente la mancanza cioe’ con il passaporto di francese non arrivano
gli sponsor o/e l’appoggio economico come gli spanoli e gli italiani
dopo essere arrivato al campionato mondiale alla classe 250
non poteva guidare la moto ufficiale pero’ lui mi faceva immaginare la sua
strada per il trionfo perlomeno potevo credere di suo futuro vicino
poteva partecipare alla classe di MotoGP pero’ con la gommata di dunlop
non era competitiva domenica pomeriggio
e arrivava alle piste di superbike dove poteva esprimere il suo talento
da guidare la moto cioe’ non bisognava di svantaggio delle gomme
e arriva alla classe "il club del miglior piloti"
la kawasaki e’ molto competitiva e tom sykes e’ veramente forte
anzi le prime gare della questa stagione aprilia mancava cavalli e affidabilita’
qualche pista va forte anzi qualche circuito non tanto bene
tanti giornalisti e appasionati credevano che tom sykes avrebbe vinto ancora
con la velocissima motocicletta di kawa alla questa stagione agonistica
anzi il pilota francese e tutti staff della casa noale non smettono mai
la sfida contro il pilota inglese sulla moto verde
allora aprilia cominciava il gran ricupero dal round in malesia
la casa veneta faceva "1-2"della aprilia racing
due gare cancellato (russia e sud africa)e’ brutta notizia per i tutti staff
dell’aprilia pero’ sylvain pensa di dominare tutte gare contro il pilota inglese
con la velocissima kawasaki se non potesse vincere credeva di arrivare al podio
da guardagnare i punti il piu’ possibile
le due gare in qatar il sylvain faceva le bellissime gare e la sua manovra e la sua moto
quasi non c’erano mai errori e ha vinto il titolo mondiale nel 2014
la sua carriera qualche volta sale e tante volte scende pero’ unica cosa non cambiava
vuole dire "non ha smesso mai di guidare la moto e sempre pensa di vittoria alla pista"
quando e’ caduto pero’ subito ricomincia guidare la motocicletta e quando non ha
ottimo offerto pero’ sta alla pista per discutere e finalmente ha vinto il titolo mondiale
enfin sylvain e’ campione del mondo e mi faceva credere di pilota che non ha
sponsor e appoggio del marchio ai primi anni da partecipare alle piste
pero’ puo’ vincere il titolo mondialecome arnaud vincent e troy bayliss
il pilota francese sylvain guitoli ha dominato tutte due gare e ha vinto
il campionato mondiale di superbike nel 2014!
lui e’ francese e sicuramente e ha il talent da guidare la moto all’alto livello
pero’ sempre sente la mancanza cioe’ con il passaporto di francese non arrivano
gli sponsor o/e l’appoggio economico come gli spanoli e gli italiani
dopo essere arrivato al campionato mondiale alla classe 250
non poteva guidare la moto ufficiale pero’ lui mi faceva immaginare la sua
strada per il trionfo perlomeno potevo credere di suo futuro vicino
poteva partecipare alla classe di MotoGP pero’ con la gommata di dunlop
non era competitiva domenica pomeriggio
e arrivava alle piste di superbike dove poteva esprimere il suo talento
da guidare la moto cioe’ non bisognava di svantaggio delle gomme
e arriva alla classe "il club del miglior piloti"
la kawasaki e’ molto competitiva e tom sykes e’ veramente forte
anzi le prime gare della questa stagione aprilia mancava cavalli e affidabilita’
qualche pista va forte anzi qualche circuito non tanto bene
tanti giornalisti e appasionati credevano che tom sykes avrebbe vinto ancora
con la velocissima motocicletta di kawa alla questa stagione agonistica
anzi il pilota francese e tutti staff della casa noale non smettono mai
la sfida contro il pilota inglese sulla moto verde
allora aprilia cominciava il gran ricupero dal round in malesia
la casa veneta faceva "1-2"della aprilia racing
due gare cancellato (russia e sud africa)e’ brutta notizia per i tutti staff
dell’aprilia pero’ sylvain pensa di dominare tutte gare contro il pilota inglese
con la velocissima kawasaki se non potesse vincere credeva di arrivare al podio
da guardagnare i punti il piu’ possibile
le due gare in qatar il sylvain faceva le bellissime gare e la sua manovra e la sua moto
quasi non c’erano mai errori e ha vinto il titolo mondiale nel 2014
la sua carriera qualche volta sale e tante volte scende pero’ unica cosa non cambiava
vuole dire "non ha smesso mai di guidare la moto e sempre pensa di vittoria alla pista"
quando e’ caduto pero’ subito ricomincia guidare la motocicletta e quando non ha
ottimo offerto pero’ sta alla pista per discutere e finalmente ha vinto il titolo mondiale
enfin sylvain e’ campione del mondo e mi faceva credere di pilota che non ha
sponsor e appoggio del marchio ai primi anni da partecipare alle piste
pero’ puo’ vincere il titolo mondialecome arnaud vincent e troy bayliss
KTMの挑戦は始まったし、結構固まった。
2014年11月1日 スポーツ MotoGP参戦を検討しているという話のKTMですが、検討どころではなくて、かなり
骨格が固まっていて、エンジンに関する話が報道されるレベルになっています。
http://www.sportrider.com/sportbike-news/ktms-over-counter-250-hp-motogp-bike?src=SOC&dom=fb
KTMがどこで利益を出しているのか。それは他のメーカーもそうですが、スクーター
のような利益率の低い商品ではなくてビッグマシンになる。そして、彼らが同業他社
を相手にして自社の製品の良さをアピールするのに適したカテゴリーは何かというと
スーパーバイクとなる。
KTMのマシンでドイツ選手権を戦い、KTMはタイトルを奪いました。これをきっかけに
KTMがスーパーバイク世界選手権に出てくるかに思いましたが、彼らの中では日本や
イタリアのメーカーがファクトリー体制で戦っている世界選手権に出てくるという選択は
なかった。
では、どこで何をするのかということになったときに、オーストリアのメーカーは
MotoGPを選びました。
彼らはすでにMotoGPが開始されて、参戦した時期がありましたが、それは
エンジンサプライヤーという立場でチームKRのバイクにKTMのエンジンが搭載
されていました。
しかし、チームKRが必要だった予算を用意できなかったり、他の理由もあって
KTMのエンジンサウンドをMotoGPのサーキットで聞くことはなくなりました。
ところが、彼らはMotoGP用のエンジンを開発して、近い将来に備えています。
そして、そのプロジェクトがかなり進んでいるから、こうしてネット上でエンジンを
撮影して記事を書くことを認めたのでしょう。
チーム、ライダー、チームマネージャー、スポンサーなど発表に関してはまだ
時間があることもあり、待たなければいけませんが、彼らのいい意味での欲深さ
は今回の報道で感じることができています。
日本とイタリアのメーカー相手に戦うことは非常に難しく厳しいものがありますが
果たしてどんな未来が待っているのでしょうか。気になるところです。
骨格が固まっていて、エンジンに関する話が報道されるレベルになっています。
http://www.sportrider.com/sportbike-news/ktms-over-counter-250-hp-motogp-bike?src=SOC&dom=fb
KTMがどこで利益を出しているのか。それは他のメーカーもそうですが、スクーター
のような利益率の低い商品ではなくてビッグマシンになる。そして、彼らが同業他社
を相手にして自社の製品の良さをアピールするのに適したカテゴリーは何かというと
スーパーバイクとなる。
KTMのマシンでドイツ選手権を戦い、KTMはタイトルを奪いました。これをきっかけに
KTMがスーパーバイク世界選手権に出てくるかに思いましたが、彼らの中では日本や
イタリアのメーカーがファクトリー体制で戦っている世界選手権に出てくるという選択は
なかった。
では、どこで何をするのかということになったときに、オーストリアのメーカーは
MotoGPを選びました。
彼らはすでにMotoGPが開始されて、参戦した時期がありましたが、それは
エンジンサプライヤーという立場でチームKRのバイクにKTMのエンジンが搭載
されていました。
しかし、チームKRが必要だった予算を用意できなかったり、他の理由もあって
KTMのエンジンサウンドをMotoGPのサーキットで聞くことはなくなりました。
ところが、彼らはMotoGP用のエンジンを開発して、近い将来に備えています。
そして、そのプロジェクトがかなり進んでいるから、こうしてネット上でエンジンを
撮影して記事を書くことを認めたのでしょう。
チーム、ライダー、チームマネージャー、スポンサーなど発表に関してはまだ
時間があることもあり、待たなければいけませんが、彼らのいい意味での欲深さ
は今回の報道で感じることができています。
日本とイタリアのメーカー相手に戦うことは非常に難しく厳しいものがありますが
果たしてどんな未来が待っているのでしょうか。気になるところです。
allora la casa dell’austria arriva alla pista della classe regina pero’ ancora bisogna opportunita’
2014年11月1日 スポーツla casa austriaca ora prepara il motore della classe regina
http://www.sportrider.com/sportbike-news/ktms-over-counter-250-hp-motogp-bike?src=SOC&dom=fb
la KTM ha vinto il campionato tedesco con il loro capolavoro RC8 pero’ non arriva al
campionato mondiale di superbike sicuramente il campionato tedesco e’ ottimo livello
pero’ il campionato mondiale e’ cosa perche’ ci sono le squadre con la forma ufficiale
e se volesse vincere il titolo mondiale la KTM prepara tanto per lo svilluppo
allora l’attivita’ della pista come? la KTM ha gia deciso di partecipare alla classe
regina del prototipo cioe’ la classe MotoGP
la sfida e’ dura e dopo aver cominciato la classe MotoGP la casa austriaca ha gia
partecipato come il fornitore del motore infatti sulla moto di KR ci fu il loro motore
pero’ il king kenny non poteva preparare il budget necesario e sistemma per
la sua sfida altre squadre non ebbero credere di montare il motore austriaco
allora perche’ la KTM non pensa di partecipare alla classe superbike nel mondiale
e il loro obiettivo e’ MotoGP? se pagasse tanti soldi da solo partecipare
MotoGP sara’ il brutto scenario anzi i austriaci pensano di essere competitiva
ancora dobbiamo aspettare la notizia e l’annuncio come va il telaio il sport manager
gli sponsor ecc ecc pero’ se mancasse la determinazione da vincere non da permesso
di fare foto e scrivere la cronaca su internet
vediamo e aspettiamo il futoro vicino della casa in austria
http://www.sportrider.com/sportbike-news/ktms-over-counter-250-hp-motogp-bike?src=SOC&dom=fb
la KTM ha vinto il campionato tedesco con il loro capolavoro RC8 pero’ non arriva al
campionato mondiale di superbike sicuramente il campionato tedesco e’ ottimo livello
pero’ il campionato mondiale e’ cosa perche’ ci sono le squadre con la forma ufficiale
e se volesse vincere il titolo mondiale la KTM prepara tanto per lo svilluppo
allora l’attivita’ della pista come? la KTM ha gia deciso di partecipare alla classe
regina del prototipo cioe’ la classe MotoGP
la sfida e’ dura e dopo aver cominciato la classe MotoGP la casa austriaca ha gia
partecipato come il fornitore del motore infatti sulla moto di KR ci fu il loro motore
pero’ il king kenny non poteva preparare il budget necesario e sistemma per
la sua sfida altre squadre non ebbero credere di montare il motore austriaco
allora perche’ la KTM non pensa di partecipare alla classe superbike nel mondiale
e il loro obiettivo e’ MotoGP? se pagasse tanti soldi da solo partecipare
MotoGP sara’ il brutto scenario anzi i austriaci pensano di essere competitiva
ancora dobbiamo aspettare la notizia e l’annuncio come va il telaio il sport manager
gli sponsor ecc ecc pero’ se mancasse la determinazione da vincere non da permesso
di fare foto e scrivere la cronaca su internet
vediamo e aspettiamo il futoro vicino della casa in austria
F1小規模チームの撤退を見て、ジャンカルロ・ミナルディを再評価する。
2014年10月31日 スポーツ ビッグスポンサーの不在、自動車メーカーの支援の欠如など小規模チーム、
ノンメーカー系チームの活動には様々な難しさや困難が存在します。それは
いい時は何とかなりますが、物事が悪いほうに流れた時には撤退や企業としての
倒産に結びついてしまいます。そんな苦労を80年代からF1参戦活動の中で
何度もしてきたイタリア(というかファエンツァ)のミナルディチームとチームオーナーの
ジャンカルロ・ミナルディの土壇場力や粘り強さを再評価します。
モトーリモデルニとの開発が希望が失望に変わった。スバルとは話を進めたが
これは危ういと思って手を引いた。フェッラーリのエンジンはお金が掛かりすぎた。
ランボルギーニも悪くはないが高かった。無限エンジンを得ようとしたが、トム・
ウォーキンショーにさらわれた。アジアテックは開発が止まってしまった。ハートは
いかにも小規模であり、やれることが限られていた。
車体に評価が高くともエンジンがメーカー直結の供給関係を確保できずに
払ってエンジンを獲得することがほとんどだった。そんななかで、実力があって
スポンサーを持ち込めるというドライバーを探すことになる。色々な政治的な
しがらみのあるなかでやりたいこととできることの中でベストな妥協点を見つけて
活動してきたのがジャンカルロ・ミナルディのF1生活でした。
ベストな妥協点が見つけられずにベストだったりグッドな妥協点だったりで
弱肉強食の世界で資金難の中で戦ってきた。しかし、何度も何度も何度も何度も
撤退の危機や合併や敵対的買収の局面を迎えながら、何とか生き残ってきました。
日本人の中にある『痩せ蛙 負けるな一茶 ここにあり』を名作だと思うメンタリティ
の中で多くの日本人のF1ファンがミナルディにシンパシーを感じてきました。
そして、私はトム・ウォーキンショーが無限エンジンを得ながら、鈴木亜久里を
全戦走らせずにシーズンを送った時に、あのイギリスの怪しくて危うい人に無限
エンジンのディールを考えるならばジャンカルロ・ミナルディと繋がって日本人を
全戦走らせるべきだったと思ったものでした。
世界中どこへ行っても英語を話せばいいと思って、実際にそうしていて、ミナルディ
のような小規模チームはないほうがいいと思っていたロン・デニスですが、では
グリッド上ががらがらになったら困るのは間違いないでしょう。
厳しいことばかりで苦労が多かったジャンカルロ・ミナルディですが、あの諦めの
悪さや粘り強さというのは素晴らしかったと思います。
もちろん、時代背景も異なりますし、金額も違います。しかしながら、私の中では
ジャンカルロ・ミナルディを今こそ再評価すべきだと思いますね。USGP、HRT、
マルシャ、ケータハムに感じられなかったものをミナルディからは感じられたのは
間違いない事実だと思います。
ノンメーカー系チームの活動には様々な難しさや困難が存在します。それは
いい時は何とかなりますが、物事が悪いほうに流れた時には撤退や企業としての
倒産に結びついてしまいます。そんな苦労を80年代からF1参戦活動の中で
何度もしてきたイタリア(というかファエンツァ)のミナルディチームとチームオーナーの
ジャンカルロ・ミナルディの土壇場力や粘り強さを再評価します。
モトーリモデルニとの開発が希望が失望に変わった。スバルとは話を進めたが
これは危ういと思って手を引いた。フェッラーリのエンジンはお金が掛かりすぎた。
ランボルギーニも悪くはないが高かった。無限エンジンを得ようとしたが、トム・
ウォーキンショーにさらわれた。アジアテックは開発が止まってしまった。ハートは
いかにも小規模であり、やれることが限られていた。
車体に評価が高くともエンジンがメーカー直結の供給関係を確保できずに
払ってエンジンを獲得することがほとんどだった。そんななかで、実力があって
スポンサーを持ち込めるというドライバーを探すことになる。色々な政治的な
しがらみのあるなかでやりたいこととできることの中でベストな妥協点を見つけて
活動してきたのがジャンカルロ・ミナルディのF1生活でした。
ベストな妥協点が見つけられずにベストだったりグッドな妥協点だったりで
弱肉強食の世界で資金難の中で戦ってきた。しかし、何度も何度も何度も何度も
撤退の危機や合併や敵対的買収の局面を迎えながら、何とか生き残ってきました。
日本人の中にある『痩せ蛙 負けるな一茶 ここにあり』を名作だと思うメンタリティ
の中で多くの日本人のF1ファンがミナルディにシンパシーを感じてきました。
そして、私はトム・ウォーキンショーが無限エンジンを得ながら、鈴木亜久里を
全戦走らせずにシーズンを送った時に、あのイギリスの怪しくて危うい人に無限
エンジンのディールを考えるならばジャンカルロ・ミナルディと繋がって日本人を
全戦走らせるべきだったと思ったものでした。
世界中どこへ行っても英語を話せばいいと思って、実際にそうしていて、ミナルディ
のような小規模チームはないほうがいいと思っていたロン・デニスですが、では
グリッド上ががらがらになったら困るのは間違いないでしょう。
厳しいことばかりで苦労が多かったジャンカルロ・ミナルディですが、あの諦めの
悪さや粘り強さというのは素晴らしかったと思います。
もちろん、時代背景も異なりますし、金額も違います。しかしながら、私の中では
ジャンカルロ・ミナルディを今こそ再評価すべきだと思いますね。USGP、HRT、
マルシャ、ケータハムに感じられなかったものをミナルディからは感じられたのは
間違いない事実だと思います。
MotoGPに欠けているもの。大阪スーパージュニアテニスで普及や教育を考える。
2014年10月30日 スポーツ 先日、観戦してきた大阪スーパージュニアでセンターコート以外のコートで
幼稚園や保育園の一段が引率されて試合や練習を見ているところと出くわしました。
大会関係者か協会の方にこちらが練習コートで声を出したり、声援を送ってもい
いけれど試合コートで試合を見る時は声を出さないようにと観戦のエチケットを
説明して、一団は練習コートで『すごい。』とか『かっこいい』と声をだして見ていて、
試合コートは拍手を送っていました。
これを見て思いおこしたのは、かつての私がMotoGPでパスを拒否されたことでした。
私が出身高校で英語の担当教師と組んで、英語が必要とされる国際イベントや
世界選手権のかかったスポーツで、多国籍の人が集まり、英語が必須であるということ
同時に他の言語が話せることで得られることや楽しめることを高校の授業で話した
ことがありました。
担当の教師から好評で他の先生方からも好意的に受け入れられて、では、単純に
話すだけでなくて、よりたくさんの方々とレース毎に色々なライダー、エンジニア、
メカニック、ジャーナリストなどとコンタクトが取れるように、それまでのレースごとに
チームからパスを出してもらうのではなくて、年間パスを発給していただき、私が
いくつかの言語で得られたことを高校に届ける、さらにそれが好評であれば
他の名古屋の私立高校に出向くようなことを考えていて、それで英語の重要性を
現場のライブ感を有しながら話す。学校教育という磁場で時間と場所をいただいて
発言することで、それがレースの普及だったり、啓蒙につながるのではないかと
いう私のアイデアでした。
しかしながら、パスの発給は審議に入ることもなく、その場で拒否されました。
レースの世界は興味のない方への普及や教育という部分で草の根レベルで
学校機関を巻き込んで種を撒くという作業を考えていないということが非常によく
わかりましたね。
一方で大阪のジュニアのテニスの大会会場は幼稚園や保育園の子供たちが
大会会場に来て、実際の練習や試合を見せて、質問に答えて、競技の普及
を促したり、その場で楽しさを感じることができる。
レース界にはなくて、テニス界に存在するものを感じましたね。
幼稚園や保育園の一段が引率されて試合や練習を見ているところと出くわしました。
大会関係者か協会の方にこちらが練習コートで声を出したり、声援を送ってもい
いけれど試合コートで試合を見る時は声を出さないようにと観戦のエチケットを
説明して、一団は練習コートで『すごい。』とか『かっこいい』と声をだして見ていて、
試合コートは拍手を送っていました。
これを見て思いおこしたのは、かつての私がMotoGPでパスを拒否されたことでした。
私が出身高校で英語の担当教師と組んで、英語が必要とされる国際イベントや
世界選手権のかかったスポーツで、多国籍の人が集まり、英語が必須であるということ
同時に他の言語が話せることで得られることや楽しめることを高校の授業で話した
ことがありました。
担当の教師から好評で他の先生方からも好意的に受け入れられて、では、単純に
話すだけでなくて、よりたくさんの方々とレース毎に色々なライダー、エンジニア、
メカニック、ジャーナリストなどとコンタクトが取れるように、それまでのレースごとに
チームからパスを出してもらうのではなくて、年間パスを発給していただき、私が
いくつかの言語で得られたことを高校に届ける、さらにそれが好評であれば
他の名古屋の私立高校に出向くようなことを考えていて、それで英語の重要性を
現場のライブ感を有しながら話す。学校教育という磁場で時間と場所をいただいて
発言することで、それがレースの普及だったり、啓蒙につながるのではないかと
いう私のアイデアでした。
しかしながら、パスの発給は審議に入ることもなく、その場で拒否されました。
レースの世界は興味のない方への普及や教育という部分で草の根レベルで
学校機関を巻き込んで種を撒くという作業を考えていないということが非常によく
わかりましたね。
一方で大阪のジュニアのテニスの大会会場は幼稚園や保育園の子供たちが
大会会場に来て、実際の練習や試合を見せて、質問に答えて、競技の普及
を促したり、その場で楽しさを感じることができる。
レース界にはなくて、テニス界に存在するものを感じましたね。
中畑清監督の発言は時期が違うのではないか。
2014年10月27日 スポーツ ベイスターズがドラフト二位で指名した選手が髪型を気にしながらプレイしていると
いう認識を持った中畑清監督が頭を丸めるような檄というか指摘をしたようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141026-00000024-sanspo-base
これはいかがなものかなと思いますね。というのも、ベイスターズが先日のドラフトで
指名をした。そして、これから交渉に入る段階なので、仮契約もしていない状態です。
ベイスターズはあくまでも契約にあたっての交渉権を得ただけに過ぎない。その
段階で髪を丸めろというような発言というのは焦点が違いすぎる議論だと思いますね。
これが評論家がプレイに関して何かを指摘するということならわかるのですが、
交渉権を得た段階で契約をする上での話し合いをする以前の段階でこのような発言
が出てくると言うのは、いい素材を持っているが、それが開花しなくなるのではないか
という焦りだったり懸念から発しているようなものだと思うのですが、それにしても
実に不用意だし、口にすべきものではなかったような気がします。髪型や生活態度
に関して声を上げるのは契約をしてからでないとおかしいと思いましたね。
いう認識を持った中畑清監督が頭を丸めるような檄というか指摘をしたようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141026-00000024-sanspo-base
これはいかがなものかなと思いますね。というのも、ベイスターズが先日のドラフトで
指名をした。そして、これから交渉に入る段階なので、仮契約もしていない状態です。
ベイスターズはあくまでも契約にあたっての交渉権を得ただけに過ぎない。その
段階で髪を丸めろというような発言というのは焦点が違いすぎる議論だと思いますね。
これが評論家がプレイに関して何かを指摘するということならわかるのですが、
交渉権を得た段階で契約をする上での話し合いをする以前の段階でこのような発言
が出てくると言うのは、いい素材を持っているが、それが開花しなくなるのではないか
という焦りだったり懸念から発しているようなものだと思うのですが、それにしても
実に不用意だし、口にすべきものではなかったような気がします。髪型や生活態度
に関して声を上げるのは契約をしてからでないとおかしいと思いましたね。
イバン・ゴイ、スーパーバイクイタリア選手権チャンピオンに。
2014年10月20日 スポーツ 96年にグランプリの125ccクラスにやって来たイバン・ゴイは最年少優勝という記録を
残し当時、ヴァレンティーノ・ロッシと並ぶ未来のスター候補生でした。紆余曲折の
あった彼のキャリアの中で新しい勲章が手に入りました。
私と彼との付き合いというのは97年からになります。私が初めてヨーロッパに行き
サーキットに出入りするようになった時から、会えば話をするような仲で彼のキャリアを
割りに近い位置で見てきました。
ロッシと同じ年にグランプリにやってきて、初年度から優勝した。あのレースは日本の
ファンは徳留のマシントラブルということで残念なレースとして記憶している人も多い
でしょうが、イタリアのレースファンにとっては新しい若き英雄の記念すべき初優勝
として覚えている人も多かった優勝でした。
その後、彼が125ccで戦いますが、彼のチームの契約したタイヤメーカーはミシュラン。
この年のミシュランは競争力に乏しく、彼の成績は下降線をたどり、同じ時期にアプリ
リアとダンロップというパッケージのロッシはタイトルを奪い、250ccクラスにステップ
アップして順調にイタリアだけに限らず全世界で知られるスターライダーとして成長
していきました。
ゴイはその後、様々なカテゴリーで走ることになり、イタリア選手権や世界選手権
で走り、スプリントだけでなく、鈴鹿の八耐にアプリリアで走ったこともありました。
走ることができるカテゴリー、スポンサーや持参金を持ち込まなくていいチーム体制、
満足できる技術スタッフの構成など彼が交渉するにはクリアできるもの、難しいが
クリアできそうなものなどを考えながら所属チームを決定してレース活動をして
きました。
イタリアではファミリービジネスで経済活動が行われることが多く、レース活動でも
お金持ちの父親がレースが好きな息子のためにチームを設立したりということが
結構あるのですが、そんなイタリアの空気感の中でスポンサーや持参金やリッチな
ファミリーという構成要素が不足している中で彼は走ること以外のできうる限りの
ことを考えて活動をしていきました。
彼は今までいくつかのタイトルを獲得して、そして、今回新しいタイトルをムジェッロ
の週末に決めました。ある意味、彼のタイトルというのは彼のような一定以上の
レベルで速く走る能力があるが、レースをする上で足りないものを感じているライダー
にとって非常に感じるものがあるのではないでしょうか。
同時に125ccで順調だったライダーキャリアが停滞に向かったのがミシュランであり、
今回のタイトル獲得に大きく寄与したのがミシュラン。125cc時代のミシュランのやる気
とMotoGP復帰に向けて分厚いスタッフ構成で開発を進めてイタリア選手権で220
馬力を超えるマシンでタイヤを供給して実戦を戦いながら近い未来に備えた今年の
状況。タイヤでライダー人生が大きく左右されることも同時に感じています。
同じ日のオーストラリアでヴァレンティーノ・ロッシが優勝し、同じ日の開催の
イタリア選手権のムジェッロでゴイがイタリアスーパーバイクチャンピオンになった
若いライダーが出てきているレース界ですが、あきらめの悪いことや年齢を重ねても
しぶとく戦うことの良さも感じた日曜日でした。
残し当時、ヴァレンティーノ・ロッシと並ぶ未来のスター候補生でした。紆余曲折の
あった彼のキャリアの中で新しい勲章が手に入りました。
私と彼との付き合いというのは97年からになります。私が初めてヨーロッパに行き
サーキットに出入りするようになった時から、会えば話をするような仲で彼のキャリアを
割りに近い位置で見てきました。
ロッシと同じ年にグランプリにやってきて、初年度から優勝した。あのレースは日本の
ファンは徳留のマシントラブルということで残念なレースとして記憶している人も多い
でしょうが、イタリアのレースファンにとっては新しい若き英雄の記念すべき初優勝
として覚えている人も多かった優勝でした。
その後、彼が125ccで戦いますが、彼のチームの契約したタイヤメーカーはミシュラン。
この年のミシュランは競争力に乏しく、彼の成績は下降線をたどり、同じ時期にアプリ
リアとダンロップというパッケージのロッシはタイトルを奪い、250ccクラスにステップ
アップして順調にイタリアだけに限らず全世界で知られるスターライダーとして成長
していきました。
ゴイはその後、様々なカテゴリーで走ることになり、イタリア選手権や世界選手権
で走り、スプリントだけでなく、鈴鹿の八耐にアプリリアで走ったこともありました。
走ることができるカテゴリー、スポンサーや持参金を持ち込まなくていいチーム体制、
満足できる技術スタッフの構成など彼が交渉するにはクリアできるもの、難しいが
クリアできそうなものなどを考えながら所属チームを決定してレース活動をして
きました。
イタリアではファミリービジネスで経済活動が行われることが多く、レース活動でも
お金持ちの父親がレースが好きな息子のためにチームを設立したりということが
結構あるのですが、そんなイタリアの空気感の中でスポンサーや持参金やリッチな
ファミリーという構成要素が不足している中で彼は走ること以外のできうる限りの
ことを考えて活動をしていきました。
彼は今までいくつかのタイトルを獲得して、そして、今回新しいタイトルをムジェッロ
の週末に決めました。ある意味、彼のタイトルというのは彼のような一定以上の
レベルで速く走る能力があるが、レースをする上で足りないものを感じているライダー
にとって非常に感じるものがあるのではないでしょうか。
同時に125ccで順調だったライダーキャリアが停滞に向かったのがミシュランであり、
今回のタイトル獲得に大きく寄与したのがミシュラン。125cc時代のミシュランのやる気
とMotoGP復帰に向けて分厚いスタッフ構成で開発を進めてイタリア選手権で220
馬力を超えるマシンでタイヤを供給して実戦を戦いながら近い未来に備えた今年の
状況。タイヤでライダー人生が大きく左右されることも同時に感じています。
同じ日のオーストラリアでヴァレンティーノ・ロッシが優勝し、同じ日の開催の
イタリア選手権のムジェッロでゴイがイタリアスーパーバイクチャンピオンになった
若いライダーが出てきているレース界ですが、あきらめの悪いことや年齢を重ねても
しぶとく戦うことの良さも感じた日曜日でした。
dunlop srixon ジャパンオープンジュニアどたばた日記。
2014年10月19日 スポーツ例年、名古屋の東山公園テニスセンターで開催されているジャパンオープンジュニア。
アンダー18のプレイヤーが戦う大会にいつもだったら大体二日は顔を出すのですが
今年は決勝の一日だけ観戦しました。
午前中、名古屋の中川区の荒越公園で週末プレイヤーの方々とプレイ。彼らの中で
観戦に行く人はいるのかなと思いきや、どなたも行かないということで自転車で会場へと
向かう。
途中、いりなかから会場に行く途中のバローで食べ物と飲み物を補充。テニスを見る
時にワンサイドマッチは腹が減らないが、タフマッチとなると腹は減るし、のどが乾く。
そんなわけで、スーパーに立ち寄り会場へ。
会場へ入るところの交差点でプレイヤーとその母親かコーチと思われる外国人と
顔が合い、『hello!』とあいさつし、プレイヤーがパンを食べているので『bon appetit』
と話す。一人がアメリカ人でもう一人がフランス人だと言う。少しフランス語で話すが
驚いていた様子だった。彼女たちは来週の大阪にも出場するということなので、
大阪で会いましょうと言って別れる。
第三コートの試合はすでに終了していて、もぬけの殻。センターコートに行く。
この時点で13時20分。昨夜オーダーオブプレイを読んだら、第一試合が11時スタート
ということでこれから第二試合が見られるのかなと思ったらなんとまだ第一試合の
ガールズのシングルスの最中。ファイナルセットの中盤であった。
まぁ、テニスという競技は改めて地上波放送に合わなくて衛星放送での中継
ばかりになるということを実感する。
ただ、このガールズシングルスの決勝。無駄に長いというわけではなくて、二人の
ファイナリストが技術と体力とテニス頭を振り絞っての素晴らしい打ち合い。それが
ロングラリーとなり、マラソンマッチになっていたのであった。
私は昨年のこの大会も大阪スーパージュニアも行っていないのでケーティー・スワン
も村松千裕も見るのが初めてだが、実に素晴らしい。大きく回りこんで叩き込むフォア。
そして、決まったかに思われるショットに追いつきディフェンスからニュートラルへ
持ち込む足とショットの選択。色々なショットを織り交ぜながらの展開でエースか
エース級のショットでポイントが確定するいいバトルであった。
結果、優勝したのは村松千裕。ファイナルセットは勝利が見えた中で決めきれずに
もつれたがしっかりと最後は刺すべきとどめを刺して勝ったわけで、勝てそうで勝ちきれ
なかったり、とどめを刺しきれないと大きな隙を与えてしまうが、きちんととどめを刺して
勝利したのは素晴らしかったですね。
同時に思ったのは、我々のような週末プレイヤーはこの二人の戦いを見て、大いに
勉強になることが多かったのですが、観客はまばら。しっかりとキラーショットを
打ちたいとか追い込まれた時にディフェンスからニュートラルへ盛り返すのに困って
いるとか、回り込んで打ち込むことを覚えたいというような人はこの試合を見て
その後、練習に励んだら上達したり、改良できるのになと思いましたね。
表彰式が始まるセンターコートを離れてトイレに行こうとしたところで、私の耳に
入ってきたのはイタリア語訛りの英語。ITFのユニフォームを着ているので、大会関係者
だと思い、イタリア語を話しますかと尋ねると、イタリア人でローマ出身だと言う。
そんなわけで、エミリアロマーニャ訛りのイタリア語を話す私はイタリア語で話す。
イタリアのテニス業界内にいる人というのは大体、共通の友人や知人がいるもので
私が錦織圭の育った松岡修造の修造チャレンジに関して、情報だしをしてイタリア人と
記事を作ったことやヒンギスが東京体育館で開催されていた時の東レパンパシフィック
オープンの時のubitennisの特派員だっただの話すと喜んで会話が弾む。
まぁ、名古屋弁なまりの日本語を話すイタリア人で武田薫や山口奈緒美や吉松忠弘
といった日本人テニスジャーナリストと親しいという人はいない。
だが、エミリアロマーニャ訛りのイタリア語を話す日本人でウバルド・スカナガッタ、ミケーレ・フィミアーニ、ロベルト・コメントゥッチというイタリア人テニスジャーナリストと
仲がいいというのは確実に一人いて、それが私と言うことになる。
私との会話に付き合ってくれた彼女はレフリーということで準備があり、私はボーイズシングルスの決勝を見るということで別れて、トイレに行った後、再びセンターコートへ。
これがヨハン・ニクルスと綿貫陽介の戦いだが、これもハードな叩き合いで、素晴ら
しいつばぜり合い。
ほとんどのショットを胸元や肩口でしっかりと叩き、隙があれば、エースを狙って
キラーショットを打つという叩きあいで見ていて気持ちがいい。それで仮にミスが
出ても攻撃的な姿勢を感じて、マストアイテムに付随するエラーだと思えるので
見ていて楽しい。(やるほうは大変だが)
緊張感漂う戦いでファーストをニクルスが奪い、集中力が切れた綿貫にニクルスが
襲い掛かり、2セットで攻勢に出てリードするが、そこから粘りを見せた綿貫が集中力
を取り戻し、ほぼ互角の展開となる。
これで第二セットを綿貫が取れば面白くなると思ったが、終盤にオフェンスもディフ
ェンスも意外なミスが出てストレートでニクルスが勝利。
彼が勝利して、コーチのところに駆け寄って話していたが、その言語がフランス語。
そんなわけで私がフランス語で『おめでとう』と言うと、びっくりしながら『ありがとう』
と返事をしてくれた。
彼が表彰式のためにコートに戻る。私はコーチに祝福の声をかけながら質問。
今回がG2レベルでの初勝利であること、まだ、プロのフューチャーズやチャンレジャー
には出なくて、来年からジュニアは大きな大会だけに絞り、プロの大会に出始める
ということ、コーチはフランス人だが住んでいるのがスイスでプレイヤーとコーチの
関係で二年になるということ、次の大会は大阪になることなどを話してくれた。
かつてのF1ドライバーのアラン・プロストや昔のテニスプレイヤーのアンリ・ルコント
のようにフランス人でもスイスに好んで住む人がいるようにフランス人の彼も
スイスのほうが色々な意味でスイス人プレイヤーと共に仕事をするうえで合理的で
あることや利便性などを話してくれた。
ガールズダブルスの試合を見るために第三コートへ。日本人ペア同士の決勝で
あるが、これが両チームともにポーチに出ることやパッシングを決めることが多くて
エースで決まるポイントが多い楽しいダブルス。我々のような週末プレイヤーが
戦術面で参考になることが多く、映像で見るのはシングルスだが、四人以上人が
集まってプレイするのはダブルスという人にとって勉強になり、なおかつ楽しい試合
であった。
この試合のレフリーが先ほどうだうだ話していたイタリア人の女性。試合が終わり、
彼女はすぐに今晩のうちに大阪入りしなければいけないという。これがイタリアだったら
100キロ以上の移動を鉄道でというとひやひやするのだろうが、ここは日本である。
新幹線のよさを味わうことであろう。
見て楽しく勉強になった東山公園テニスセンターの大会最終日であった。
ガールズもボーイズも表彰式で副賞が渡されるシーンを見なかったが、何年か
前に大会側から表彰式のときに東海テレビのマスコットのかわいいとは言えない
やっぱイチバン君が渡された時に土居美咲が微妙な顔をしていたが、今年もあ
れは渡されたのだろうか。
アンダー18のプレイヤーが戦う大会にいつもだったら大体二日は顔を出すのですが
今年は決勝の一日だけ観戦しました。
午前中、名古屋の中川区の荒越公園で週末プレイヤーの方々とプレイ。彼らの中で
観戦に行く人はいるのかなと思いきや、どなたも行かないということで自転車で会場へと
向かう。
途中、いりなかから会場に行く途中のバローで食べ物と飲み物を補充。テニスを見る
時にワンサイドマッチは腹が減らないが、タフマッチとなると腹は減るし、のどが乾く。
そんなわけで、スーパーに立ち寄り会場へ。
会場へ入るところの交差点でプレイヤーとその母親かコーチと思われる外国人と
顔が合い、『hello!』とあいさつし、プレイヤーがパンを食べているので『bon appetit』
と話す。一人がアメリカ人でもう一人がフランス人だと言う。少しフランス語で話すが
驚いていた様子だった。彼女たちは来週の大阪にも出場するということなので、
大阪で会いましょうと言って別れる。
第三コートの試合はすでに終了していて、もぬけの殻。センターコートに行く。
この時点で13時20分。昨夜オーダーオブプレイを読んだら、第一試合が11時スタート
ということでこれから第二試合が見られるのかなと思ったらなんとまだ第一試合の
ガールズのシングルスの最中。ファイナルセットの中盤であった。
まぁ、テニスという競技は改めて地上波放送に合わなくて衛星放送での中継
ばかりになるということを実感する。
ただ、このガールズシングルスの決勝。無駄に長いというわけではなくて、二人の
ファイナリストが技術と体力とテニス頭を振り絞っての素晴らしい打ち合い。それが
ロングラリーとなり、マラソンマッチになっていたのであった。
私は昨年のこの大会も大阪スーパージュニアも行っていないのでケーティー・スワン
も村松千裕も見るのが初めてだが、実に素晴らしい。大きく回りこんで叩き込むフォア。
そして、決まったかに思われるショットに追いつきディフェンスからニュートラルへ
持ち込む足とショットの選択。色々なショットを織り交ぜながらの展開でエースか
エース級のショットでポイントが確定するいいバトルであった。
結果、優勝したのは村松千裕。ファイナルセットは勝利が見えた中で決めきれずに
もつれたがしっかりと最後は刺すべきとどめを刺して勝ったわけで、勝てそうで勝ちきれ
なかったり、とどめを刺しきれないと大きな隙を与えてしまうが、きちんととどめを刺して
勝利したのは素晴らしかったですね。
同時に思ったのは、我々のような週末プレイヤーはこの二人の戦いを見て、大いに
勉強になることが多かったのですが、観客はまばら。しっかりとキラーショットを
打ちたいとか追い込まれた時にディフェンスからニュートラルへ盛り返すのに困って
いるとか、回り込んで打ち込むことを覚えたいというような人はこの試合を見て
その後、練習に励んだら上達したり、改良できるのになと思いましたね。
表彰式が始まるセンターコートを離れてトイレに行こうとしたところで、私の耳に
入ってきたのはイタリア語訛りの英語。ITFのユニフォームを着ているので、大会関係者
だと思い、イタリア語を話しますかと尋ねると、イタリア人でローマ出身だと言う。
そんなわけで、エミリアロマーニャ訛りのイタリア語を話す私はイタリア語で話す。
イタリアのテニス業界内にいる人というのは大体、共通の友人や知人がいるもので
私が錦織圭の育った松岡修造の修造チャレンジに関して、情報だしをしてイタリア人と
記事を作ったことやヒンギスが東京体育館で開催されていた時の東レパンパシフィック
オープンの時のubitennisの特派員だっただの話すと喜んで会話が弾む。
まぁ、名古屋弁なまりの日本語を話すイタリア人で武田薫や山口奈緒美や吉松忠弘
といった日本人テニスジャーナリストと親しいという人はいない。
だが、エミリアロマーニャ訛りのイタリア語を話す日本人でウバルド・スカナガッタ、ミケーレ・フィミアーニ、ロベルト・コメントゥッチというイタリア人テニスジャーナリストと
仲がいいというのは確実に一人いて、それが私と言うことになる。
私との会話に付き合ってくれた彼女はレフリーということで準備があり、私はボーイズシングルスの決勝を見るということで別れて、トイレに行った後、再びセンターコートへ。
これがヨハン・ニクルスと綿貫陽介の戦いだが、これもハードな叩き合いで、素晴ら
しいつばぜり合い。
ほとんどのショットを胸元や肩口でしっかりと叩き、隙があれば、エースを狙って
キラーショットを打つという叩きあいで見ていて気持ちがいい。それで仮にミスが
出ても攻撃的な姿勢を感じて、マストアイテムに付随するエラーだと思えるので
見ていて楽しい。(やるほうは大変だが)
緊張感漂う戦いでファーストをニクルスが奪い、集中力が切れた綿貫にニクルスが
襲い掛かり、2セットで攻勢に出てリードするが、そこから粘りを見せた綿貫が集中力
を取り戻し、ほぼ互角の展開となる。
これで第二セットを綿貫が取れば面白くなると思ったが、終盤にオフェンスもディフ
ェンスも意外なミスが出てストレートでニクルスが勝利。
彼が勝利して、コーチのところに駆け寄って話していたが、その言語がフランス語。
そんなわけで私がフランス語で『おめでとう』と言うと、びっくりしながら『ありがとう』
と返事をしてくれた。
彼が表彰式のためにコートに戻る。私はコーチに祝福の声をかけながら質問。
今回がG2レベルでの初勝利であること、まだ、プロのフューチャーズやチャンレジャー
には出なくて、来年からジュニアは大きな大会だけに絞り、プロの大会に出始める
ということ、コーチはフランス人だが住んでいるのがスイスでプレイヤーとコーチの
関係で二年になるということ、次の大会は大阪になることなどを話してくれた。
かつてのF1ドライバーのアラン・プロストや昔のテニスプレイヤーのアンリ・ルコント
のようにフランス人でもスイスに好んで住む人がいるようにフランス人の彼も
スイスのほうが色々な意味でスイス人プレイヤーと共に仕事をするうえで合理的で
あることや利便性などを話してくれた。
ガールズダブルスの試合を見るために第三コートへ。日本人ペア同士の決勝で
あるが、これが両チームともにポーチに出ることやパッシングを決めることが多くて
エースで決まるポイントが多い楽しいダブルス。我々のような週末プレイヤーが
戦術面で参考になることが多く、映像で見るのはシングルスだが、四人以上人が
集まってプレイするのはダブルスという人にとって勉強になり、なおかつ楽しい試合
であった。
この試合のレフリーが先ほどうだうだ話していたイタリア人の女性。試合が終わり、
彼女はすぐに今晩のうちに大阪入りしなければいけないという。これがイタリアだったら
100キロ以上の移動を鉄道でというとひやひやするのだろうが、ここは日本である。
新幹線のよさを味わうことであろう。
見て楽しく勉強になった東山公園テニスセンターの大会最終日であった。
ガールズもボーイズも表彰式で副賞が渡されるシーンを見なかったが、何年か
前に大会側から表彰式のときに東海テレビのマスコットのかわいいとは言えない
やっぱイチバン君が渡された時に土居美咲が微妙な顔をしていたが、今年もあ
れは渡されたのだろうか。
タスカレーシングの明日はどっちだ。
2014年10月19日 スポーツ リカルド・ルッソがフェイスブック上で技術陣の不在やチーム体制の不十分さを
ぶちまけて、チームを離れてどうなるかなと思ったら、やはりオーストラリアでは
地元のライダーを起用しました。
私はリカルド・ルッソの不満をもてぎで聞いていたのですが、まぁ、こういうことは
レース界で結構あることで才能のあるライダーでも間違った時期に間違ったチームに
加入すると走るどころか、とんでもない目にあうということですね。
オーストラリアというモータースポーツの世界で優れた人材を輩出する国で行われる
レースで世界選手権に出て行くだけのお金や体制を作ることができないが、地元の
レースで一レースだけ持参金なりスポンサーを持ち込んで走りなればサーキットで
ライダーと付き合いの深いテレメトリストやメカニックと共に走ると言うのは難しく
ないわけで、一万ユーロぐらい持ち込んでライダーと技術スタッフと共にサーキット入り
するというのは可能なことでしょう。
リカルド・ルッソの不満を聞いていた時に、スピードの世界ですから、もてぎのパドック
でも今年は国内選手権をやっていたが、その国内選手権が終了し、契約上の縛り
がなくなる時期にMotoGPのマレーシアとヴァレンシアが開催されます。勉強を兼ねて
チームに持参金なりスポンサーを持ち込み、ライダーが信頼しているテレメトリストと
エンジニアやメカニックと共にタスカレーシングのマシンで走ることを考えて交渉
している人は多いことでしょう。
ぶちまけて、チームを離れてどうなるかなと思ったら、やはりオーストラリアでは
地元のライダーを起用しました。
私はリカルド・ルッソの不満をもてぎで聞いていたのですが、まぁ、こういうことは
レース界で結構あることで才能のあるライダーでも間違った時期に間違ったチームに
加入すると走るどころか、とんでもない目にあうということですね。
オーストラリアというモータースポーツの世界で優れた人材を輩出する国で行われる
レースで世界選手権に出て行くだけのお金や体制を作ることができないが、地元の
レースで一レースだけ持参金なりスポンサーを持ち込んで走りなればサーキットで
ライダーと付き合いの深いテレメトリストやメカニックと共に走ると言うのは難しく
ないわけで、一万ユーロぐらい持ち込んでライダーと技術スタッフと共にサーキット入り
するというのは可能なことでしょう。
リカルド・ルッソの不満を聞いていた時に、スピードの世界ですから、もてぎのパドック
でも今年は国内選手権をやっていたが、その国内選手権が終了し、契約上の縛り
がなくなる時期にMotoGPのマレーシアとヴァレンシアが開催されます。勉強を兼ねて
チームに持参金なりスポンサーを持ち込み、ライダーが信頼しているテレメトリストと
エンジニアやメカニックと共にタスカレーシングのマシンで走ることを考えて交渉
している人は多いことでしょう。
どうしても何人かのライダーにこういうことは起きる。
2014年10月18日 スポーツ 99年のもてぎのパドックでレッドブルヤマハのピーター・クリフォードとライダーの
サイモン・クラファーとそこにやってきたウェイン・レイニーがタイヤの違いについて
話し合っている姿を思い出しました。
スーパースポート世界選手権で素晴らしいシーズンを送っているフローリアン・マリーノ
がMoto2クラスで苦戦しています。
持っている実力が発揮できない場合、何かが合わなかったり狂っていたりしていることが
あるのでしょうが、スーパースポートで優勝争いしているライダーがここまで低迷している
というのはまったく合わないものがあるのでしょう。
スーパースポートの所属チームのポニーエクスプレスインターモトのヨゼフ・クビシェックと先日電話で話したのですが、どうもタイヤの特性に関して彼はアジャストできない
らしい。
これは歴史的にも何人ものライダーにあったことですね。
ダンロップで速かったがミシュランではダメダメだったサイモン・クラファー、
ベン・ボストロムというのは典型的な例だったと思います。日本のファンには原田哲也
のヤマハの250の最終年はミシュランでインドネシアで優勝しましたが、他のサーキット
では実力を発揮できず結局、タイヤメーカーの決断をしたウェイン・レイニーと喧嘩別れ
のような形でチームを離れました。
また、かなりMotoGPでタイトルに近づいた玉田誠でしたが、ブリヂストンからミシュラン
にスイッチして結果、成績が下降線をたどりました。
タイヤメーカーやサスペンションメーカーというのは各メーカー特徴があり、チーム
の変更やカテゴリーのスイッチによって、それまで使っていたメーカーから同業他社
に変わることが当然あるのでしょうが、それにアジャストできる人もいればトップライダー
でもできない人がいます。
ひとつのタイヤメーカーのタイヤの特徴的な部分、長所をうまく利用してタイムを
稼いできた人や開発に関わってきた人ほど他社に変更した時に違いに戸惑ったり
してアジャストできないのかなと思いますが、現在のフローリアン・マリーノはまさに
かつてのサイモン・クラファー、ベン・ボストロム、原田哲也のたどってきた道を後追い
してしまっているように思います。
サイモン・クラファーとそこにやってきたウェイン・レイニーがタイヤの違いについて
話し合っている姿を思い出しました。
スーパースポート世界選手権で素晴らしいシーズンを送っているフローリアン・マリーノ
がMoto2クラスで苦戦しています。
持っている実力が発揮できない場合、何かが合わなかったり狂っていたりしていることが
あるのでしょうが、スーパースポートで優勝争いしているライダーがここまで低迷している
というのはまったく合わないものがあるのでしょう。
スーパースポートの所属チームのポニーエクスプレスインターモトのヨゼフ・クビシェックと先日電話で話したのですが、どうもタイヤの特性に関して彼はアジャストできない
らしい。
これは歴史的にも何人ものライダーにあったことですね。
ダンロップで速かったがミシュランではダメダメだったサイモン・クラファー、
ベン・ボストロムというのは典型的な例だったと思います。日本のファンには原田哲也
のヤマハの250の最終年はミシュランでインドネシアで優勝しましたが、他のサーキット
では実力を発揮できず結局、タイヤメーカーの決断をしたウェイン・レイニーと喧嘩別れ
のような形でチームを離れました。
また、かなりMotoGPでタイトルに近づいた玉田誠でしたが、ブリヂストンからミシュラン
にスイッチして結果、成績が下降線をたどりました。
タイヤメーカーやサスペンションメーカーというのは各メーカー特徴があり、チーム
の変更やカテゴリーのスイッチによって、それまで使っていたメーカーから同業他社
に変わることが当然あるのでしょうが、それにアジャストできる人もいればトップライダー
でもできない人がいます。
ひとつのタイヤメーカーのタイヤの特徴的な部分、長所をうまく利用してタイムを
稼いできた人や開発に関わってきた人ほど他社に変更した時に違いに戸惑ったり
してアジャストできないのかなと思いますが、現在のフローリアン・マリーノはまさに
かつてのサイモン・クラファー、ベン・ボストロム、原田哲也のたどってきた道を後追い
してしまっているように思います。