la team alstare ritorna alla pista di campionato mondiale di superbike!
la nuova stagione agonistica la squadra di batta arriva con la motocicletta di bologna!
http://www.gpone.com/index.php/201211168900/SBK-Batta-Voglio-vincere.html
dopo il divorzio fra la squadra belga e la casa di hamamatsu
il manager belga credeva di preparare partecipare al campionato mondiale di supersport
con la casa varese cioe’ con la moto di MV agusta F3
anzi non era pronto per la sfida nel 2012
il francis batta dormiva o no? forse si e forse no
il manager belga cominciava parlare con la casa di borgo panigale
e ora tutti sono chiaro per la nuova stagione
la squadra voleva la moto ufficiali e la casa bisognava la team che ha esperienza all’alto livello
allora dopo sacco di discorso finalmente puo’ esprimere la nuova stagione
cioe’ alstare ducati che hanno due piloti carlos checa e ayrton badovini
con la moto di panigale
vediamo casa ci sara’ cosa fara’ nel 2013 e prima di gara in australia
vediamo il test in spagna
abbiamo capito che ci sono bellissime fantasie e i brutissimi realisimi alle piste del motociclismo
la nuova stagione agonistica la squadra di batta arriva con la motocicletta di bologna!
http://www.gpone.com/index.php/201211168900/SBK-Batta-Voglio-vincere.html
dopo il divorzio fra la squadra belga e la casa di hamamatsu
il manager belga credeva di preparare partecipare al campionato mondiale di supersport
con la casa varese cioe’ con la moto di MV agusta F3
anzi non era pronto per la sfida nel 2012
il francis batta dormiva o no? forse si e forse no
il manager belga cominciava parlare con la casa di borgo panigale
e ora tutti sono chiaro per la nuova stagione
la squadra voleva la moto ufficiali e la casa bisognava la team che ha esperienza all’alto livello
allora dopo sacco di discorso finalmente puo’ esprimere la nuova stagione
cioe’ alstare ducati che hanno due piloti carlos checa e ayrton badovini
con la moto di panigale
vediamo casa ci sara’ cosa fara’ nel 2013 e prima di gara in australia
vediamo il test in spagna
abbiamo capito che ci sono bellissime fantasie e i brutissimi realisimi alle piste del motociclismo
山外涼月は覚醒したのか。
2012年11月12日 スポーツ テニスのジュニアの大会を見ていて、気になったプレイヤーがプロツアーに参戦
し始めて、最初から勝ち続ける人もいれば、停滞する人もいるし、まるでダメになって
しまう人もいる。ジュニア時代に活躍してきて、楽しみだった山外涼月が意外な低迷を
していてプロレベルで難しいのかなと思っていたところに、明るいニュースが飛び込んで
来て、ジュニア時代に実力を評価されていた彼女がようやく覚醒したのかなと思うこの
二ヶ月である。
コートサイドで山外のプレイを見ていたのは彼女のジュニア時代のことで、しっかりと
叩き込めるのと劣勢のゲームでも攻撃性を失わずに戦っていたこと。そして、現在の
プレイヤーでは珍しくミズノのラケットを使用していたことでした。
その彼女がプロに転向して、下部ツアーでの大会でなかなか勝てなくて、奈良や
土居といった同じ世代のプレイヤーとの出世争いに遅れてしまったことを感じていました。
私は昨年のマレーシアのクアラルンプールでのWTAツアーの大会に行っていたのですが
そこに奈良や土居の姿はありましたが、山外の姿はなく、もがき苦しんでいました。
その彼女が持っている力を発揮するために選んだものはそれまでとは違った製品を
使って戦うという戦略でした。
テニス専門誌でのブリヂストンの広告ページに出ていたのは、彼女がブリヂストンの
ラケットを使い始めたこと、テクニファイバーのストリングスを使用すること、パラディーゾ
ブランドのウェアを着るという契約を結んだというものでした。
まぁ、ブリヂストンとしても、話がしやすいプレイヤーや契約が難しくない人というのは
いるわけで、山外が変化なり武器を求めている時に双方の思惑や方向性が合致した
と思いますね。
メーカーの広告ページで彼女の姿を見たのですが、その彼女が成績を残して、
テニス専門誌の編集権のある中で取り上げようとしてきているのは、当然のことながら
成績が上がってきたからでしょう。
日本のテニスのジャーナリストの中には私が思っているように、また、ブリヂストン
が理解しているように山外というプレイヤーがポテンシャルを持っていて将来が楽しみ
であると思っている人は多いはず。
そういった人達がまだ、WTAレベルではないのでしょうが、ITFレベル、全日本選手権
で持っている能力を結果として出し始めたことを見て、ようやく目覚めたのではないか
と思い、キーボードを叩いているような気がします。
少し、足踏みをしてしまいましたが、道具を変え、新しい武器を持った山外が
彼女らしくボールを叩き始めた、躍動し始めたと思った土曜日の午後でした。
し始めて、最初から勝ち続ける人もいれば、停滞する人もいるし、まるでダメになって
しまう人もいる。ジュニア時代に活躍してきて、楽しみだった山外涼月が意外な低迷を
していてプロレベルで難しいのかなと思っていたところに、明るいニュースが飛び込んで
来て、ジュニア時代に実力を評価されていた彼女がようやく覚醒したのかなと思うこの
二ヶ月である。
コートサイドで山外のプレイを見ていたのは彼女のジュニア時代のことで、しっかりと
叩き込めるのと劣勢のゲームでも攻撃性を失わずに戦っていたこと。そして、現在の
プレイヤーでは珍しくミズノのラケットを使用していたことでした。
その彼女がプロに転向して、下部ツアーでの大会でなかなか勝てなくて、奈良や
土居といった同じ世代のプレイヤーとの出世争いに遅れてしまったことを感じていました。
私は昨年のマレーシアのクアラルンプールでのWTAツアーの大会に行っていたのですが
そこに奈良や土居の姿はありましたが、山外の姿はなく、もがき苦しんでいました。
その彼女が持っている力を発揮するために選んだものはそれまでとは違った製品を
使って戦うという戦略でした。
テニス専門誌でのブリヂストンの広告ページに出ていたのは、彼女がブリヂストンの
ラケットを使い始めたこと、テクニファイバーのストリングスを使用すること、パラディーゾ
ブランドのウェアを着るという契約を結んだというものでした。
まぁ、ブリヂストンとしても、話がしやすいプレイヤーや契約が難しくない人というのは
いるわけで、山外が変化なり武器を求めている時に双方の思惑や方向性が合致した
と思いますね。
メーカーの広告ページで彼女の姿を見たのですが、その彼女が成績を残して、
テニス専門誌の編集権のある中で取り上げようとしてきているのは、当然のことながら
成績が上がってきたからでしょう。
日本のテニスのジャーナリストの中には私が思っているように、また、ブリヂストン
が理解しているように山外というプレイヤーがポテンシャルを持っていて将来が楽しみ
であると思っている人は多いはず。
そういった人達がまだ、WTAレベルではないのでしょうが、ITFレベル、全日本選手権
で持っている能力を結果として出し始めたことを見て、ようやく目覚めたのではないか
と思い、キーボードを叩いているような気がします。
少し、足踏みをしてしまいましたが、道具を変え、新しい武器を持った山外が
彼女らしくボールを叩き始めた、躍動し始めたと思った土曜日の午後でした。
フランシス・バッタの新しい挑戦はドゥカティとともに
2012年11月2日 スポーツ 長らくスズキでのスーパースポート及びスーパーバイクでの活動をしてきた
フランシス・バッタ率いるチームアルスターですが、来季はどうやらドゥカティで
スーパーバイク世界選手権での活動がほぼ確実な情勢となってきました。
http://www.gpone.com/index.php/en/201210308734/Batta-e-Ducati-vicini-all-accordo.html
チームアルテアとの離別となったドゥカティが新しいパートナーを求めるのは
当然ですが、そこには人的、物的なリソースや経験というものを必要とするのは当然のこと。
一方、フランシス・バッタがスズキと別れ、スーパーバイク世界選手権へ戻って
活動をしたいと考えたときにスズキ以外のメーカーで可能性があるメーカーとの交渉を
持つのは自然なこと。
チームを求めるメーカーとメーカーの支援やバイクを必要とするチームが同じ
方向を見て、話し合いを通じて、来季のシーズンを見つめています。
スポンサーやテクニカルパートナーのことなど、これから決定に向けて細部を詰める
必要性はありますが、かなり確定的な局面に来ているのでしょう。
ライダーの一人はカルロス・チェカ。彼はドゥカティとの本社との契約となっていて
ドゥカティがスーパーバイク世界選手権に参戦するとなると必然的に彼が走ることに
なります。
もうひとりのライダーはシルヴァン・ギュントリの名前が挙がっています。
ドゥカティで走った経験のベルギーのチームに所属したこともあり、来季の
シートが決まっていないライダーであり、彼の加入が濃厚となっています。
果たしてイタリアのボルゴパニガーレのメーカーとベルギーのリエージュのチームの
合体が何を生み出すのか気になるところです。
フランシス・バッタ率いるチームアルスターですが、来季はどうやらドゥカティで
スーパーバイク世界選手権での活動がほぼ確実な情勢となってきました。
http://www.gpone.com/index.php/en/201210308734/Batta-e-Ducati-vicini-all-accordo.html
チームアルテアとの離別となったドゥカティが新しいパートナーを求めるのは
当然ですが、そこには人的、物的なリソースや経験というものを必要とするのは当然のこと。
一方、フランシス・バッタがスズキと別れ、スーパーバイク世界選手権へ戻って
活動をしたいと考えたときにスズキ以外のメーカーで可能性があるメーカーとの交渉を
持つのは自然なこと。
チームを求めるメーカーとメーカーの支援やバイクを必要とするチームが同じ
方向を見て、話し合いを通じて、来季のシーズンを見つめています。
スポンサーやテクニカルパートナーのことなど、これから決定に向けて細部を詰める
必要性はありますが、かなり確定的な局面に来ているのでしょう。
ライダーの一人はカルロス・チェカ。彼はドゥカティとの本社との契約となっていて
ドゥカティがスーパーバイク世界選手権に参戦するとなると必然的に彼が走ることに
なります。
もうひとりのライダーはシルヴァン・ギュントリの名前が挙がっています。
ドゥカティで走った経験のベルギーのチームに所属したこともあり、来季の
シートが決まっていないライダーであり、彼の加入が濃厚となっています。
果たしてイタリアのボルゴパニガーレのメーカーとベルギーのリエージュのチームの
合体が何を生み出すのか気になるところです。
dopo il divorzio fra la squadra roma e casa romagna
arriva la nuova notizia dalla squadra belga
http://www.gpone.com/index.php/en/201210308734/Batta-e-Ducati-vicini-all-accordo.html
infatti la casa di borgo panigale vuole la nuova squadra per la stagione agonistica
della classe regina di derivate di serie
e il manager belga vuole ritornare alle piste del campionato mondiale di superbike
la casa vuole la sqaudra che ha esperienza all’alto livello
e la squadra belga voleva la motocicletta che puo’ partecipare al campionato mondiale
ancora non c’e’ l’annuncio ufficiale e devono parlare prima di scrivere il comunicato
alla sala di stampa pero’ il matrimonio fra la squadra di francis batta e la casa di borgo
panigale sara’ naturale e il scenario piu’ possibile
quale sponsor arriva all’ufficio del belgio e quale partner tecinici ci saranno o no
comunque vediamo la nuovissima moto di borgo panigale alle piste nel 2013
un pilota ha gia comfermato cioe’ carlos checa e poi ora altre pilota molto
probabile sara’ sylvain guntoli che ha guidato la moto di borgo panigale prima
arriva la nuova notizia dalla squadra belga
http://www.gpone.com/index.php/en/201210308734/Batta-e-Ducati-vicini-all-accordo.html
infatti la casa di borgo panigale vuole la nuova squadra per la stagione agonistica
della classe regina di derivate di serie
e il manager belga vuole ritornare alle piste del campionato mondiale di superbike
la casa vuole la sqaudra che ha esperienza all’alto livello
e la squadra belga voleva la motocicletta che puo’ partecipare al campionato mondiale
ancora non c’e’ l’annuncio ufficiale e devono parlare prima di scrivere il comunicato
alla sala di stampa pero’ il matrimonio fra la squadra di francis batta e la casa di borgo
panigale sara’ naturale e il scenario piu’ possibile
quale sponsor arriva all’ufficio del belgio e quale partner tecinici ci saranno o no
comunque vediamo la nuovissima moto di borgo panigale alle piste nel 2013
un pilota ha gia comfermato cioe’ carlos checa e poi ora altre pilota molto
probabile sara’ sylvain guntoli che ha guidato la moto di borgo panigale prima
果たして名古屋での新たなラジオ局開局は成功するのか。
2012年11月1日 日常 名古屋人でラジオを聴く人というのはAMではCBCや東海、FMではFMAやZIP
というのがマジョリティだと思います。そんな中でかつては名古屋に置いてradio-i
という放送局がありましたが、累積赤字を抱えて、停波し閉局ということがありました。
その経験からもはや、コミュニティFM以外に新たに開局するところはないだろうと
思っていたのですが、新たに名古屋を基点にラジオ局の立ち上げを考えている
企業体があるようです。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20121030-OHT1T00229.htm
まぁ、かつてradio-iがあった時というのは時間帯によって聴いていたのですが、
スポンサーがあまりついていないなぁというのが印象に残りました。そして、基本的に
外国人のためという部分が開局の際の条件であったため、外国語での放送が多く
日本語のみ理解できる名古屋人の領域がリスナーになることの難しさやスポンサー
獲得の部分での困難さを感じましたね。
http://toppy.net/broadcast/120211.html
そんなラジオ局の閉局という事態が起きたのは、ラジオ局の経営側の問題なのか、
あるいは外的な要因なのかは判断が難しいのですが、名古屋圏で新たに開局を
考えているのがinter FMです。
私はかつて、radio-iがあった時代に inter FMの番組がネット受けで流れるということを
経験しているので、朝からずっとAMを流している商店街のお店の主などに比べて
東京発の外国語での放送を重視した局に対して受け入れる土壌を持っているのですが
果たして、この新たな開局計画がかつての名古屋発のFMの外国語放送の二の舞
になってしまうのか、あるいは名古屋人に浸透していくのか気になるところですね。
ここまですでに新規開局の報道が出ていると言うことはかなり準備が進んでいる
ことを意味します。
果たして近い将来にコミュニティFMではない新たな県域、あるいは中部圏のFM
局が生まれて、サービスを開始するのか気になるところです。
というのがマジョリティだと思います。そんな中でかつては名古屋に置いてradio-i
という放送局がありましたが、累積赤字を抱えて、停波し閉局ということがありました。
その経験からもはや、コミュニティFM以外に新たに開局するところはないだろうと
思っていたのですが、新たに名古屋を基点にラジオ局の立ち上げを考えている
企業体があるようです。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20121030-OHT1T00229.htm
まぁ、かつてradio-iがあった時というのは時間帯によって聴いていたのですが、
スポンサーがあまりついていないなぁというのが印象に残りました。そして、基本的に
外国人のためという部分が開局の際の条件であったため、外国語での放送が多く
日本語のみ理解できる名古屋人の領域がリスナーになることの難しさやスポンサー
獲得の部分での困難さを感じましたね。
http://toppy.net/broadcast/120211.html
そんなラジオ局の閉局という事態が起きたのは、ラジオ局の経営側の問題なのか、
あるいは外的な要因なのかは判断が難しいのですが、名古屋圏で新たに開局を
考えているのがinter FMです。
私はかつて、radio-iがあった時代に inter FMの番組がネット受けで流れるということを
経験しているので、朝からずっとAMを流している商店街のお店の主などに比べて
東京発の外国語での放送を重視した局に対して受け入れる土壌を持っているのですが
果たして、この新たな開局計画がかつての名古屋発のFMの外国語放送の二の舞
になってしまうのか、あるいは名古屋人に浸透していくのか気になるところですね。
ここまですでに新規開局の報道が出ていると言うことはかなり準備が進んでいる
ことを意味します。
果たして近い将来にコミュニティFMではない新たな県域、あるいは中部圏のFM
局が生まれて、サービスを開始するのか気になるところです。
人間見た目と声で判断するのはやむをえないのか。
2012年10月24日 スポーツ ここのところ、テニスの国際大会に足を運んでいるのですが、そこでラインズパーソン
を見ていて思うのは説得力のある外見と声というのはあるというものでした。
大体、テニスのラインズパーソンをしているのは、女性では30代から上の年齢層で
痩せすぎている人はいない。そして、声は太いケースが多い。
ダルビッシュと結婚した後に離婚した紗栄子のようなスタイルや声の人というのは
いないですね。
主催者なり、関係する団体や個人がラインズパーソンの採用に当たるのでしょうが、
決定権がある人がやせている人、ラインコールを細くて可愛らしいアニメ声ですると
きわどいジャッジメントに説得力がないから避けているのかなと思ったりします。
まぁ、確かにきわどいジャッジメントでカワイイ女性がアニメ声で『アウト』と言われても
本当にアウトかよと思うかもしれないわけで、そう考えるとテニス好きのおばさんに
でかくて太い声で『アウト』と言われるとプレイヤーも納得しやすいのかもしれません。
を見ていて思うのは説得力のある外見と声というのはあるというものでした。
大体、テニスのラインズパーソンをしているのは、女性では30代から上の年齢層で
痩せすぎている人はいない。そして、声は太いケースが多い。
ダルビッシュと結婚した後に離婚した紗栄子のようなスタイルや声の人というのは
いないですね。
主催者なり、関係する団体や個人がラインズパーソンの採用に当たるのでしょうが、
決定権がある人がやせている人、ラインコールを細くて可愛らしいアニメ声ですると
きわどいジャッジメントに説得力がないから避けているのかなと思ったりします。
まぁ、確かにきわどいジャッジメントでカワイイ女性がアニメ声で『アウト』と言われても
本当にアウトかよと思うかもしれないわけで、そう考えるとテニス好きのおばさんに
でかくて太い声で『アウト』と言われるとプレイヤーも納得しやすいのかもしれません。
国民的な娯楽である野球はいいなと改めて思った。
2012年10月17日 スポーツ コメント (1) テニスの楽天オープンを見に有明コロシアムに行き、名古屋に戻ってきた後に
先週はバイクのMotoGPの日本グランプリのためにツインリンクもてぎに行ってきて
思ったのは野球というのは業界人が国民的な娯楽であること認識していて、ファンや
日本の社会のことを深く考えていて、行動なり決断をしているというものでした。
有明コロシアムについて感じていることは違う場所、機会でも私は発言しているので
私のことを知っている人にとっては繰り返しになるのですがテニスというのは年齢に
関係なく一緒に楽しむことができる競技であり、さらに障害者の方とも共にプレイが
できるスポーツです。
また、日本人の国枝が世界を制するような素晴らしい成績を収めているわけで
車椅子が必要な人もテニスという競技にシンパシーを感じて有明コロシアムに
行こうと考えることになるだろうなとも思います。
そんなテニスというスポーツの持つ年齢層や障害のあるなしに関わらず楽しめる
良さがある。その競技で国際大会が開かれる有明で私が感じたのはお年寄りや
子供連れ、障害者の方々が移動したり、落ち着いて見られる環境のなさでした。
ツインリンクもてぎというところで感じたのは、環境保護を考えて4ストローク化を
進めた、ルールとして導入したという話でしたが、ライダーが汗をペーパータオルで
ぬぐっていたり、ゴミの分別回収をチーム関係者がしていなかったりという姿でした。
(私がお手伝いしていたチームでは私が目を光らせていましたから、混ぜればゴミで
分ければ資源であるということを理解していて、分別を実行していましたが。)
そんな重く醜いリアリティを見た後に思ったのは特に昨年の三月の震災以降に
プロ野球の業界人が国民と共に歩んで行こうという意識でしたね。
私はドラゴンズファンなのでナゴヤドームに行きますが、野球というスポーツが健常者と障害者が一緒にプレイするのがきわめて難しい競技であるにも関わらずかつての
ナゴヤ球場と違って車椅子での方の観戦なり移動に配慮がされているところは
有明コロシアムとはまるで違います。
そこにテニスの会場と野球場の違いを強く感じましたね。
また、野球の世界では節電、節約などを考えて昨年のシーズンではスケジュールや
開催球場の変更もありました。
その点、MotoGPでは開幕戦の際、日本の被災者のことを考えて黙祷をしてから、
とんでもない電力とエネルギーを使ってレースを行い、日本のことを考えているのか、
契約のことを大事にしているのかが一目瞭然でした。
まぁ、日本の状況のこと、被災者のことを考えるならば、何もとんでもないエネルギー
や電力消費となるナイトレースではなくて、昼間に開催して、野球関係者が被災者の
心を考えながらシーズンを進めたように、日本の被災者に対して配慮をすれば
良かったと思いますが、当初の予定通りナイトレースで日本人でレースが見られる
環境だった方々はとんでもないエネルギーや電力消費をしていたレースを見ること
になりました。
レース後ある日本人の元MotoGPのライダーは素晴らしいレースのことをツィートして
いましたが私は日本人の被災者や大変な問題を抱えている方にとってはレースファンで
レースが嫌いになってしまうのではないか、レース業界は日本という国と遊離してしまっているのではないかと考えてしまいましたね。
私が仮にレースのチームなり大会のスポンサードに関わっているとするならば、MotoGP
のレースに対してモノやお金をかけるよりも節電、節約を考えて国民や被災者の方と
歩もう考えている野球チームや球場のシーズン券を買うほうを選ぶと思います。
有明コロシアムとツインリンクもてぎに足を運んで改めて野球の良さ、野球業界の
方々の見識を感じました。まぁ、世の中の全ての方々が野球が好きではないと思います。
しかしながら、障害者の方々にも見やすい環境を整えたり、震災直後などは
『野球をやっている場合か』と思う人も多かったと思いますが、そんな中で節電や
節約、開催地の変更など国民やファンに受け入れられやすい提案をしたりしている
野球は国民の多くから支持を得ているのだなと改めて実感しました。
先週はバイクのMotoGPの日本グランプリのためにツインリンクもてぎに行ってきて
思ったのは野球というのは業界人が国民的な娯楽であること認識していて、ファンや
日本の社会のことを深く考えていて、行動なり決断をしているというものでした。
有明コロシアムについて感じていることは違う場所、機会でも私は発言しているので
私のことを知っている人にとっては繰り返しになるのですがテニスというのは年齢に
関係なく一緒に楽しむことができる競技であり、さらに障害者の方とも共にプレイが
できるスポーツです。
また、日本人の国枝が世界を制するような素晴らしい成績を収めているわけで
車椅子が必要な人もテニスという競技にシンパシーを感じて有明コロシアムに
行こうと考えることになるだろうなとも思います。
そんなテニスというスポーツの持つ年齢層や障害のあるなしに関わらず楽しめる
良さがある。その競技で国際大会が開かれる有明で私が感じたのはお年寄りや
子供連れ、障害者の方々が移動したり、落ち着いて見られる環境のなさでした。
ツインリンクもてぎというところで感じたのは、環境保護を考えて4ストローク化を
進めた、ルールとして導入したという話でしたが、ライダーが汗をペーパータオルで
ぬぐっていたり、ゴミの分別回収をチーム関係者がしていなかったりという姿でした。
(私がお手伝いしていたチームでは私が目を光らせていましたから、混ぜればゴミで
分ければ資源であるということを理解していて、分別を実行していましたが。)
そんな重く醜いリアリティを見た後に思ったのは特に昨年の三月の震災以降に
プロ野球の業界人が国民と共に歩んで行こうという意識でしたね。
私はドラゴンズファンなのでナゴヤドームに行きますが、野球というスポーツが健常者と障害者が一緒にプレイするのがきわめて難しい競技であるにも関わらずかつての
ナゴヤ球場と違って車椅子での方の観戦なり移動に配慮がされているところは
有明コロシアムとはまるで違います。
そこにテニスの会場と野球場の違いを強く感じましたね。
また、野球の世界では節電、節約などを考えて昨年のシーズンではスケジュールや
開催球場の変更もありました。
その点、MotoGPでは開幕戦の際、日本の被災者のことを考えて黙祷をしてから、
とんでもない電力とエネルギーを使ってレースを行い、日本のことを考えているのか、
契約のことを大事にしているのかが一目瞭然でした。
まぁ、日本の状況のこと、被災者のことを考えるならば、何もとんでもないエネルギー
や電力消費となるナイトレースではなくて、昼間に開催して、野球関係者が被災者の
心を考えながらシーズンを進めたように、日本の被災者に対して配慮をすれば
良かったと思いますが、当初の予定通りナイトレースで日本人でレースが見られる
環境だった方々はとんでもないエネルギーや電力消費をしていたレースを見ること
になりました。
レース後ある日本人の元MotoGPのライダーは素晴らしいレースのことをツィートして
いましたが私は日本人の被災者や大変な問題を抱えている方にとってはレースファンで
レースが嫌いになってしまうのではないか、レース業界は日本という国と遊離してしまっているのではないかと考えてしまいましたね。
私が仮にレースのチームなり大会のスポンサードに関わっているとするならば、MotoGP
のレースに対してモノやお金をかけるよりも節電、節約を考えて国民や被災者の方と
歩もう考えている野球チームや球場のシーズン券を買うほうを選ぶと思います。
有明コロシアムとツインリンクもてぎに足を運んで改めて野球の良さ、野球業界の
方々の見識を感じました。まぁ、世の中の全ての方々が野球が好きではないと思います。
しかしながら、障害者の方々にも見やすい環境を整えたり、震災直後などは
『野球をやっている場合か』と思う人も多かったと思いますが、そんな中で節電や
節約、開催地の変更など国民やファンに受け入れられやすい提案をしたりしている
野球は国民の多くから支持を得ているのだなと改めて実感しました。
やはり自国のスターと地上波放送がないと。
2012年10月16日 スポーツ もてぎで行われた、MotoGPの日本グランプリに行ってきました。
そこで感じたのは熱の低さとある種の不在感でした。
まぁ、どのスポーツでもそうなんでしょうが、やはり自国のスターが出れば
盛り上がる。
そして、地上波放送やBS放送という幅広い年齢層にアクセスしやすい伝播の方法が
あればいいのでしょう。
しかし、MotoGPクラスに私達のパスポートを持っているライダーがいない。
また、地上波放送というのは、このスポーツでは関東地方ではされていますが、
関西、中部といった大きなマーケットでは放送がない。
かつて、日本人ライダーが参戦し、テレビ大阪の放送やNHKBSでの放送があった
時にはテレビ東京系列はテレビ大阪製作の番組をネットしていて、NHKBSでの
放送はCSと比べて、お金はかかるが見やすいのは明らかで私も見ていました。
ところが現行の放送のことを考えるとちょっとコアなレースファンは払ってでも
見ようとするのでしょうが、関東地方以外でレースは好きだけれど、見るには敷居が
高いですね。
玉田や中野といったライダーが活躍していた時期に比べて、熱の低さを感じてしまった
私でした。
そこで感じたのは熱の低さとある種の不在感でした。
まぁ、どのスポーツでもそうなんでしょうが、やはり自国のスターが出れば
盛り上がる。
そして、地上波放送やBS放送という幅広い年齢層にアクセスしやすい伝播の方法が
あればいいのでしょう。
しかし、MotoGPクラスに私達のパスポートを持っているライダーがいない。
また、地上波放送というのは、このスポーツでは関東地方ではされていますが、
関西、中部といった大きなマーケットでは放送がない。
かつて、日本人ライダーが参戦し、テレビ大阪の放送やNHKBSでの放送があった
時にはテレビ東京系列はテレビ大阪製作の番組をネットしていて、NHKBSでの
放送はCSと比べて、お金はかかるが見やすいのは明らかで私も見ていました。
ところが現行の放送のことを考えるとちょっとコアなレースファンは払ってでも
見ようとするのでしょうが、関東地方以外でレースは好きだけれど、見るには敷居が
高いですね。
玉田や中野といったライダーが活躍していた時期に比べて、熱の低さを感じてしまった
私でした。
マックス・ビアッジとアプリリア、ワールドチャンピオン。
2012年10月9日 スポーツ 色々な意味で波乱や混乱の多かった今年のスーパーバイク世界選手権が終わりました。
サイクスとカワサキ、メランドリとBMWとの戦いを制して、ワールドタイトルを獲得したのは
マックス・ビアッジとアプリリアでした。
最終戦まで三人にタイトルの可能性があったシーズンでしたがきわどくライバルを退けて
なんと0.5ポイント差でワールドチャンピオン。見る側としてはハラハラドキドキで面白かった
のでしょうが、関係者、当事者はとんでもなくしんどいシーズンであり、最終戦だったことでしょう。
そんな中で運にも恵まれ、チームメイトでのサポートにも支えられて、ビアッジはタイトルを
獲りました。苦しいシーズンを送りましたが、彼のレーシングキャリアにもうひとつ、勲章が
加わりました。
日曜日の晩は彼は喜びを味わったことでしょう。しかし、彼はディフェンディングチャンピオン
としてタイトルの防衛を考えているはずです。
来期の契約がまだ不明ですが、彼がこれで満足できないと思います。何もうまくいかなく
なって敗北を味わう時が彼がヘルメットを脱ぐ時です。彼が引退をするのはもう少し
先の話しになりそうです。
サイクスとカワサキ、メランドリとBMWとの戦いを制して、ワールドタイトルを獲得したのは
マックス・ビアッジとアプリリアでした。
最終戦まで三人にタイトルの可能性があったシーズンでしたがきわどくライバルを退けて
なんと0.5ポイント差でワールドチャンピオン。見る側としてはハラハラドキドキで面白かった
のでしょうが、関係者、当事者はとんでもなくしんどいシーズンであり、最終戦だったことでしょう。
そんな中で運にも恵まれ、チームメイトでのサポートにも支えられて、ビアッジはタイトルを
獲りました。苦しいシーズンを送りましたが、彼のレーシングキャリアにもうひとつ、勲章が
加わりました。
日曜日の晩は彼は喜びを味わったことでしょう。しかし、彼はディフェンディングチャンピオン
としてタイトルの防衛を考えているはずです。
来期の契約がまだ不明ですが、彼がこれで満足できないと思います。何もうまくいかなく
なって敗北を味わう時が彼がヘルメットを脱ぐ時です。彼が引退をするのはもう少し
先の話しになりそうです。
il grande muro a tokyo
2012年10月6日 スポーツsono stato ad ariake per vedere il torneo dell’atp
al mondo di tennis non sento mai il muro
fra anziani e giovani
tra uomo e donne
poi possiamo giocare insieme con disabili
pero’ vedevo il campo di ariake mi fa sognare l’incubo
mancano l’ascensori neanche scali mobili per disabili e anziani
tokyo vuole o’limpiade e paralimpiade nel 2020
e shuzo matsuoka sempre dice l’agonismo e la determinazione per il progresso
e il cambio anzi non sento mai tutti due ad ariake per il progresso e il cambio
io non stavo tranquillo di la peggio ancora quando parlavo con un staff italiano dell’atp
c’e’ il programma per aiutare i sacrifici all’emilia
pero’ altre staff giapponese arriva di la e mi accompagnato alla tribuna
e ha detto "vietato parlare con i staff dell’atp"
e non voleva sentire il mio voce e dopo ho capito che ci sara’ il programma
per i sacrifici del terremoto in giappone anzi il torneo di tokyo non pensa mai di
aiutare emiliani che ancora sentono crisi dal periodo di terremoto
non tutti giapponesi non freddo come cosi ghiaccio infatti al campo di nagoya ed
osaka ci sono posti e non tanto difficile girare per gli anziani e disabili
pero’ il campo di tokyo incredibile! tokyo ha perso l’elezione per ospitare
l’olimpiade e paralimpiade nel 2016 pensavo che sia normalissimo!
al mondo dell’internet brutta notizia subito subito si puo’ capire
secondo me i disabili giapponesi a cui giocare tennis e gli interessa vedere le
partite al campo pero’ non vedevo nessun disabili alla tribuna di ariake
penso che abbiano capito il grandissimo muro di tokyo.
che tristezza e vergogna!
al mondo di tennis non sento mai il muro
fra anziani e giovani
tra uomo e donne
poi possiamo giocare insieme con disabili
pero’ vedevo il campo di ariake mi fa sognare l’incubo
mancano l’ascensori neanche scali mobili per disabili e anziani
tokyo vuole o’limpiade e paralimpiade nel 2020
e shuzo matsuoka sempre dice l’agonismo e la determinazione per il progresso
e il cambio anzi non sento mai tutti due ad ariake per il progresso e il cambio
io non stavo tranquillo di la peggio ancora quando parlavo con un staff italiano dell’atp
c’e’ il programma per aiutare i sacrifici all’emilia
pero’ altre staff giapponese arriva di la e mi accompagnato alla tribuna
e ha detto "vietato parlare con i staff dell’atp"
e non voleva sentire il mio voce e dopo ho capito che ci sara’ il programma
per i sacrifici del terremoto in giappone anzi il torneo di tokyo non pensa mai di
aiutare emiliani che ancora sentono crisi dal periodo di terremoto
non tutti giapponesi non freddo come cosi ghiaccio infatti al campo di nagoya ed
osaka ci sono posti e non tanto difficile girare per gli anziani e disabili
pero’ il campo di tokyo incredibile! tokyo ha perso l’elezione per ospitare
l’olimpiade e paralimpiade nel 2016 pensavo che sia normalissimo!
al mondo dell’internet brutta notizia subito subito si puo’ capire
secondo me i disabili giapponesi a cui giocare tennis e gli interessa vedere le
partite al campo pero’ non vedevo nessun disabili alla tribuna di ariake
penso che abbiano capito il grandissimo muro di tokyo.
che tristezza e vergogna!
有明の熱狂で感じた寂しさ。
2012年10月5日 スポーツ コメント (1) 有明コロシアムで開催されている楽天オープンに行ってきました。たくさんのお客さん
がいたと思うのですが、もっとお客さんがいてもいいような気がしましたね。
テニスという競技は私自身もプレイしますが、年齢や性別関係なくプレイできる競技
です。そして、健常者と障害者も一緒にプレイできるスポーツです。
そして、東京はオリンピック、パラリンピックを招致活動している都市です。
となると小さな子供連れ、高齢化のなかでシルバー層の方々も来ることも考えられ
るのでしょうが、まぁ、階段が急なこと。
そして、車椅子テニスという競技の中で素晴らしいプレイヤーが出てくれば、
自らプレイしようとか大会を観戦しようという人達も出てくることでしょうが、まぁ、
車椅子での移動は考えられてない施設ですね。
本当にこの国は先進国なのかと思いましたね。そして、何も変わっていないし、
進化がない。
楽天を使ってショッピングをする人もいるのでしょうが、彼らのお金がバリアだらけの
施設で行われる大会に役立っているというのはひどすぎる気がしますね。
車椅子を使っている方でもダンロップやブリヂストンのタイヤを使っている人がいる
のでしょうが大会関係者は何も考えていないのでしょう。
テニスの試合を多くの年齢層、障害のあるなしに関係なく見て盛り上がったらいいのに
と思うのですが、伊藤の熱狂的な空気感の中にシルバー世代、小さな子供の姿は
ごく僅かだったですし、車椅子のお客様は私の目には入ってこなかったです。
まぁ、いい評判は伝わるのは遅くて、悪い評判は拡散が早い。
そう考えると有明にテニスを見に行くのはとんでもない苦行になるから行かない方が
いいという情報がテニスファンの中で共通認識になっているのかなという気がしますね。
寂しいし、悲しい思いを抱いて有明を離れました。
がいたと思うのですが、もっとお客さんがいてもいいような気がしましたね。
テニスという競技は私自身もプレイしますが、年齢や性別関係なくプレイできる競技
です。そして、健常者と障害者も一緒にプレイできるスポーツです。
そして、東京はオリンピック、パラリンピックを招致活動している都市です。
となると小さな子供連れ、高齢化のなかでシルバー層の方々も来ることも考えられ
るのでしょうが、まぁ、階段が急なこと。
そして、車椅子テニスという競技の中で素晴らしいプレイヤーが出てくれば、
自らプレイしようとか大会を観戦しようという人達も出てくることでしょうが、まぁ、
車椅子での移動は考えられてない施設ですね。
本当にこの国は先進国なのかと思いましたね。そして、何も変わっていないし、
進化がない。
楽天を使ってショッピングをする人もいるのでしょうが、彼らのお金がバリアだらけの
施設で行われる大会に役立っているというのはひどすぎる気がしますね。
車椅子を使っている方でもダンロップやブリヂストンのタイヤを使っている人がいる
のでしょうが大会関係者は何も考えていないのでしょう。
テニスの試合を多くの年齢層、障害のあるなしに関係なく見て盛り上がったらいいのに
と思うのですが、伊藤の熱狂的な空気感の中にシルバー世代、小さな子供の姿は
ごく僅かだったですし、車椅子のお客様は私の目には入ってこなかったです。
まぁ、いい評判は伝わるのは遅くて、悪い評判は拡散が早い。
そう考えると有明にテニスを見に行くのはとんでもない苦行になるから行かない方が
いいという情報がテニスファンの中で共通認識になっているのかなという気がしますね。
寂しいし、悲しい思いを抱いて有明を離れました。
ドラゴンズファンはタイガースの城島の引退をどう思うのだろうか。
2012年9月30日 スポーツ 阪神タイガースの城島の引退発表を見て、何を思い、どう感じているのでしょうか。
まぁ、中日ドラゴンズのレギュラーキャッチャーというのは谷繁ですが、長い間レギュラー
であり、今年もケガを負った期間を除いてずっとポジションを守っています。
ケガで休んでいた期間に他の選手がキャッチャーのポジションを守りましたが、
色々な意味での実力差や谷繁の能力をドラゴンズファンは感じました。
まぁ、プロ野球選手で長い間プレイしているからには程度の差はあれ谷繁にもケガとか
持病はあるのでしょうが、手術して長期離脱というようなことはなく現在に至っています。
ドラゴンズファンは『無事是名馬』という言葉を噛み締めて、よく理解しているような
気がします。また、アントニオ猪木の『元気が一番。元気があれば何でもできる』という
意味が肌見に染みてわかっていると思いますね。
まぁ、中日ドラゴンズのレギュラーキャッチャーというのは谷繁ですが、長い間レギュラー
であり、今年もケガを負った期間を除いてずっとポジションを守っています。
ケガで休んでいた期間に他の選手がキャッチャーのポジションを守りましたが、
色々な意味での実力差や谷繁の能力をドラゴンズファンは感じました。
まぁ、プロ野球選手で長い間プレイしているからには程度の差はあれ谷繁にもケガとか
持病はあるのでしょうが、手術して長期離脱というようなことはなく現在に至っています。
ドラゴンズファンは『無事是名馬』という言葉を噛み締めて、よく理解しているような
気がします。また、アントニオ猪木の『元気が一番。元気があれば何でもできる』という
意味が肌見に染みてわかっていると思いますね。
若いプレイヤーは量が質を生むはず。
2012年9月27日 スポーツ コメント (1) かつて少年ドラゴンズ会員だった私なので、ドラゴンズ関係の情報を拾っているのですが
二軍のプレイヤーの実戦の場を設けるニュースを読んで、場数が大事だと改めて思い
ましたね。
中日ドラゴンズに限らずウエスタンリーグが五球団になり、必然的に日程の組み方
が難しくなったり、試合の数が少なくなるのは当然です。
そんな中でドラゴンズは社会人チームとの試合を組んでいます。
http://dragons.jp/farm/schedule/index.php?month=201210
練習は大事ですが、それが実戦で役立つのかはやってみないとわからないわけですし
打球判断や連係プレイなどは試合の中で検証できることでしょう。
入場が無料と言うこともあり、平日に時間があるドラゴンズファンにとってこれからの
スタープレイヤーを見るにはいい機会ですし、現在の一軍のレギュラープレイヤーが
高齢化している中で、どんなプレイヤーが将来性を感じさせてくれるのか、気になる
人にとって、実戦の中でどんなプレイするのか見るいい機会だと思います。
二軍のプレイヤーの実戦の場を設けるニュースを読んで、場数が大事だと改めて思い
ましたね。
中日ドラゴンズに限らずウエスタンリーグが五球団になり、必然的に日程の組み方
が難しくなったり、試合の数が少なくなるのは当然です。
そんな中でドラゴンズは社会人チームとの試合を組んでいます。
http://dragons.jp/farm/schedule/index.php?month=201210
練習は大事ですが、それが実戦で役立つのかはやってみないとわからないわけですし
打球判断や連係プレイなどは試合の中で検証できることでしょう。
入場が無料と言うこともあり、平日に時間があるドラゴンズファンにとってこれからの
スタープレイヤーを見るにはいい機会ですし、現在の一軍のレギュラープレイヤーが
高齢化している中で、どんなプレイヤーが将来性を感じさせてくれるのか、気になる
人にとって、実戦の中でどんなプレイするのか見るいい機会だと思います。
ケナン・ソフオグルのスーパースポート世界タイトル獲得に思う。
2012年9月26日 スポーツ 私は現場では見られませんでしたが、ケナン・ソフオグルがポルティマオでのレースで
三位に入り、今季の世界チャンピオンになりました。
過去、二度彼はこのカテゴリーで世界チャンピオンになっていますが、今年のタイトルと
いうのは特別なものだったでしょう。
Moto2クラスで参戦し、あまり成功したとは言えなかった二年間でライダーとしての
商品価値が少し落ちてしまったのは事実。彼にとってある意味ライダー人生を左右する
大きな意味のある一年でした。
また、今年はチームロレンツィーニというチームでカワサキのバイクに乗る。
これは大きなチャレンジであると同時にギャンブルでもありました。
今季のシーズン途中でチームロレンツィーニはスポンサーとの問題を抱え、
ドイツでのレースではタイトルスポンサーの部分を消していました。
入金がなかったり、期日までにお金を振り込まなかったりというような事がない限り
チームがこのようなことはしないわけで、果たしてチームはどうなるのだろうかと
思いましたね。
そんな難しい状況の中でしっかりと勝てるときは勝ち、勝てない時でも出来うる限り
上位でフィニッシュしてポイントを積み重ねて今年の世界タイトルを獲得した。
見事な戦いぶりだったと思います。
また、この王座はカワサキにとってもチームロレンツィーニにとっても大きなタイトル
となりました。
また、スーパースポート世界選手権ということを考えると、彼はドイツ在住ですが
パスポートはトルコ。そんなわけでヨーロッパのライダー、キリスト教徒以外のライダーが
世界チャンピオンになるということは今後の世界レベルでのレースの発展やトルコという
国、イスラム教徒の国やレース関係者に与える影響も大きいはずです。
思えば、彼がヤマハジャーマニー所属でストック1000選手権で走っていた時、
あのカテゴリーで彼は最終戦の最終ラップまでタイトルに手を掛けていて世界中の
レースファンが彼のタイトル獲得を信じて疑いませんでした。
しかし、マニクールサーキットの最終ラップの最終コーナーでブレイキングミスをしてしまい
彼はタイトルを失いました。
あのシーンを見ていて、彼はひょっとしたらライダーとして終わってしまうかもしれないと
想像しました。
しかし、その後、彼はテンカーテホンダで一回目のタイトルを圧倒的な速さで獲得して
多くのトルコ人のレースファンから熱狂的な歓迎を受けました。
http://www.youtube.com/watch?v=vE1EaMxkjj4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Z04InBjRYsc&feature=relmfu
しかしながら、彼と彼の家族に悲劇が襲いました。
その後、同じレーサーであった弟をサーキットで亡くしてしまいました。
人生には色々な事があるのでしょうが、彼がサーキットを去ることになってもおかしくない
ことが起こりながら、彼はサーキットで戦い続けました。
私が思うに、あのマニクールでの出来事と彼の弟の死亡事故というのは彼がレーサー
を辞めてしまってもおかしくないことでしたが、彼はサーキットで走り続けました。
ヨーロッパが本場であること、キリスト教徒が今までレース界を支配してきて、
日本人ライダーの活躍した時期を例外として、世界チャンピオンの多くがヨーロッパ人
のキリスト教徒であったなかで彼がここまでやってくるのは大変なことがあったと思いま
す。しかしながら、こうして今年のタイトルを奪ったというのは賞賛に値しますし、
彼のライディング能力だけでなく、様々な意味での能力の高さやタフさが証明された
と思います。
今回の彼のタイトル獲得は非常に大きな意味があるものだと感じている私です。
三位に入り、今季の世界チャンピオンになりました。
過去、二度彼はこのカテゴリーで世界チャンピオンになっていますが、今年のタイトルと
いうのは特別なものだったでしょう。
Moto2クラスで参戦し、あまり成功したとは言えなかった二年間でライダーとしての
商品価値が少し落ちてしまったのは事実。彼にとってある意味ライダー人生を左右する
大きな意味のある一年でした。
また、今年はチームロレンツィーニというチームでカワサキのバイクに乗る。
これは大きなチャレンジであると同時にギャンブルでもありました。
今季のシーズン途中でチームロレンツィーニはスポンサーとの問題を抱え、
ドイツでのレースではタイトルスポンサーの部分を消していました。
入金がなかったり、期日までにお金を振り込まなかったりというような事がない限り
チームがこのようなことはしないわけで、果たしてチームはどうなるのだろうかと
思いましたね。
そんな難しい状況の中でしっかりと勝てるときは勝ち、勝てない時でも出来うる限り
上位でフィニッシュしてポイントを積み重ねて今年の世界タイトルを獲得した。
見事な戦いぶりだったと思います。
また、この王座はカワサキにとってもチームロレンツィーニにとっても大きなタイトル
となりました。
また、スーパースポート世界選手権ということを考えると、彼はドイツ在住ですが
パスポートはトルコ。そんなわけでヨーロッパのライダー、キリスト教徒以外のライダーが
世界チャンピオンになるということは今後の世界レベルでのレースの発展やトルコという
国、イスラム教徒の国やレース関係者に与える影響も大きいはずです。
思えば、彼がヤマハジャーマニー所属でストック1000選手権で走っていた時、
あのカテゴリーで彼は最終戦の最終ラップまでタイトルに手を掛けていて世界中の
レースファンが彼のタイトル獲得を信じて疑いませんでした。
しかし、マニクールサーキットの最終ラップの最終コーナーでブレイキングミスをしてしまい
彼はタイトルを失いました。
あのシーンを見ていて、彼はひょっとしたらライダーとして終わってしまうかもしれないと
想像しました。
しかし、その後、彼はテンカーテホンダで一回目のタイトルを圧倒的な速さで獲得して
多くのトルコ人のレースファンから熱狂的な歓迎を受けました。
http://www.youtube.com/watch?v=vE1EaMxkjj4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Z04InBjRYsc&feature=relmfu
しかしながら、彼と彼の家族に悲劇が襲いました。
その後、同じレーサーであった弟をサーキットで亡くしてしまいました。
人生には色々な事があるのでしょうが、彼がサーキットを去ることになってもおかしくない
ことが起こりながら、彼はサーキットで戦い続けました。
私が思うに、あのマニクールでの出来事と彼の弟の死亡事故というのは彼がレーサー
を辞めてしまってもおかしくないことでしたが、彼はサーキットで走り続けました。
ヨーロッパが本場であること、キリスト教徒が今までレース界を支配してきて、
日本人ライダーの活躍した時期を例外として、世界チャンピオンの多くがヨーロッパ人
のキリスト教徒であったなかで彼がここまでやってくるのは大変なことがあったと思いま
す。しかしながら、こうして今年のタイトルを奪ったというのは賞賛に値しますし、
彼のライディング能力だけでなく、様々な意味での能力の高さやタフさが証明された
と思います。
今回の彼のタイトル獲得は非常に大きな意味があるものだと感じている私です。
ニュルブルクリンクで聞いたあんなこと、こんなことその二。
2012年9月22日 スポーツ 前回に続いて、サーキットで見聞きした話を書いてみたいと思います。
ストック1000選手権に参戦しているフランスのFPレーシングというチームがあり、
このチームのバスの前を通ると声をかけられた。声の主はかつて、グランプリの500や
スーパーバイク世界選手権でプライベーターで走っていたフレデリック・プロタであった。
彼の頭文字を取ってFPレーシングということであった。
現役時代の彼というのはあまり人間的にいい印象を抱いていなかったのだが。
チームマネージャーという立場で色々なところに気を配ったり、動き回ったりする
必要が出てきたのは当然で、かなり話していて丸くなったなぁという印象を抱いた。
まぁ、ライダーとマネージャーで重なる部分もあるのだろうが、自分だけの力ではなく、
メーカーや取引先との関係性を重視して、頭を下げることも多いわけで、性格的にも
変わってくるのだろう。
イタリアのモーターサイクル協会の運営しているチームでマウリツィオ・ビターりと
ルーカ・ビターリの親子に会う。話しているところに写真を持ってサインを求めに来る
熱心なファンというのはたくさんいるのだろうが、そこに来るドイツ人のファンが白黒の
古い写真を持ってきた。髪が長く、ヒゲをはやしている写真で今より老けているような
印象の写真である。
まぁ、パドックパスの入手がMotoGPよりは簡単だったり、つてがなかった場合でも
購入できるというのはスーパーバイクの良さで熱心なファンでライダーや元ライダーと
ふれあいたいという人にこういう機会が得られるのはいいことだと思う。
ピレリのブースに行くと、何人かのチーム関係者がいて、色々と話をする。
カテゴリーは違うがMotoGPとスーパーバイクの両方に関する情報は当然飛び交って
いて、MotoGPに関しては来年、カレル・アブラハムがアプリリアのCRTで走ることや
ジョニー・レアのグレシーニホンダの可能性などの話になる。
スーパーバイクに関してはアルテアドゥカティはチェカのBMWi入りはなければ、
現行のラインナップで来季も継続になるとか、レッドデビルドゥカティはミッシェル・
ファブリッツィオがやって来るとか、エッフェンベルトドゥカティは縮小体制になる
という話などが出ていた。ホンダに関して言えば、レオン・ハスラムのテンカーテ
ホンダの話が濃厚だという話やら、カワサキのサイクス、バスの残留話、
アプリリアの不透明な動向ということの話題になる。
スーパースポートで走っているライダーの親父とあるライダーのマネージャー
がうだうだ話しているところに出くわす。
有力なライダーはともかく、新人から中堅どころというのは払って乗っているというのが
多いわけで、そのあたりの話になる。
かつて、スーパーバイクの参戦の可能性を考えていくら持ち込めば乗れるのかと
聞いてみたところ何とドゥカティのチームで50万ユーロという話をされたということらしい。
さすがに高すぎて、その話はなくなったということであった。
スーパースポートはさすがにそこまでのことはなく、10万ユーロから交渉できるので
スーパースポートかMoto2クラスというところがライダーのスキルや持ち込める額や
スポンサーなどを考えて現実的なチョイスとなるだろう。ただ、来季のスーパーバイク
やMotoGPのレースの数やヨーロッパ以外のレースの多さを考えると15万ユーロを
持ち込まないと安心できないという感じではある。そこまでの資金調達ができないと
なると第二のチョイスとしてイタリア選手権やイギリス選手権ということになるようだ。
来季のレギュレーションの話やカレンダーの話題などが多くの業界関係者の中から
出てきていたドイツの週末であった。
ストック1000選手権に参戦しているフランスのFPレーシングというチームがあり、
このチームのバスの前を通ると声をかけられた。声の主はかつて、グランプリの500や
スーパーバイク世界選手権でプライベーターで走っていたフレデリック・プロタであった。
彼の頭文字を取ってFPレーシングということであった。
現役時代の彼というのはあまり人間的にいい印象を抱いていなかったのだが。
チームマネージャーという立場で色々なところに気を配ったり、動き回ったりする
必要が出てきたのは当然で、かなり話していて丸くなったなぁという印象を抱いた。
まぁ、ライダーとマネージャーで重なる部分もあるのだろうが、自分だけの力ではなく、
メーカーや取引先との関係性を重視して、頭を下げることも多いわけで、性格的にも
変わってくるのだろう。
イタリアのモーターサイクル協会の運営しているチームでマウリツィオ・ビターりと
ルーカ・ビターリの親子に会う。話しているところに写真を持ってサインを求めに来る
熱心なファンというのはたくさんいるのだろうが、そこに来るドイツ人のファンが白黒の
古い写真を持ってきた。髪が長く、ヒゲをはやしている写真で今より老けているような
印象の写真である。
まぁ、パドックパスの入手がMotoGPよりは簡単だったり、つてがなかった場合でも
購入できるというのはスーパーバイクの良さで熱心なファンでライダーや元ライダーと
ふれあいたいという人にこういう機会が得られるのはいいことだと思う。
ピレリのブースに行くと、何人かのチーム関係者がいて、色々と話をする。
カテゴリーは違うがMotoGPとスーパーバイクの両方に関する情報は当然飛び交って
いて、MotoGPに関しては来年、カレル・アブラハムがアプリリアのCRTで走ることや
ジョニー・レアのグレシーニホンダの可能性などの話になる。
スーパーバイクに関してはアルテアドゥカティはチェカのBMWi入りはなければ、
現行のラインナップで来季も継続になるとか、レッドデビルドゥカティはミッシェル・
ファブリッツィオがやって来るとか、エッフェンベルトドゥカティは縮小体制になる
という話などが出ていた。ホンダに関して言えば、レオン・ハスラムのテンカーテ
ホンダの話が濃厚だという話やら、カワサキのサイクス、バスの残留話、
アプリリアの不透明な動向ということの話題になる。
スーパースポートで走っているライダーの親父とあるライダーのマネージャー
がうだうだ話しているところに出くわす。
有力なライダーはともかく、新人から中堅どころというのは払って乗っているというのが
多いわけで、そのあたりの話になる。
かつて、スーパーバイクの参戦の可能性を考えていくら持ち込めば乗れるのかと
聞いてみたところ何とドゥカティのチームで50万ユーロという話をされたということらしい。
さすがに高すぎて、その話はなくなったということであった。
スーパースポートはさすがにそこまでのことはなく、10万ユーロから交渉できるので
スーパースポートかMoto2クラスというところがライダーのスキルや持ち込める額や
スポンサーなどを考えて現実的なチョイスとなるだろう。ただ、来季のスーパーバイク
やMotoGPのレースの数やヨーロッパ以外のレースの多さを考えると15万ユーロを
持ち込まないと安心できないという感じではある。そこまでの資金調達ができないと
なると第二のチョイスとしてイタリア選手権やイギリス選手権ということになるようだ。
来季のレギュレーションの話やカレンダーの話題などが多くの業界関係者の中から
出てきていたドイツの週末であった。
quando giravo al paddock sicuramente ci sono tanti piloti
meccanici ingernieri giornalisti quindi posso parlare con loro
e tengo informazione delle gare e la finesettimana di misano
e poi ho visto uomo che ha il chiave del futuro vicino della suzuki
il sahara è l’ingerniere giapponese che lavora al reparto corse
della casa di hamamatsu
negli anni 90 stava al box di alstare suzuki e poi arrivava alle
piste di motomondiale sicuramente lui è il gran ingerniere
secondo il suo pensiero la moto della suzuki alle piste del
campionato mondiale fa il test e sviluppa la moto
all’anno scorso al box di brno un giornalista italiano parlava con
lui in estate nel 2011 ancora incerto
il progetto della suzuki gia cominciava la moto di litro alla
categoria di MotoGP però tanti giornalisti italiani credevano
che avrà moto di 800 ancora nel 2012 e il pilota spagnolo che
guida la moto di suzuki
il sahara ha confesso il progetto e ha espresso il progresso
della suzuki nuova motore 1000 per il futuro vicino
però non ha detto l’attività di MotoGP "si o no" nel 2012
dopo la gara di valencia nel 2011 randy de puniet ha guidato e ha
cronometrato ottimo tempo con la suzuki 800 quindi
tanti giornalisti pensavano che randy su suzuki 800 nel 2012
anzi più tardi la suzuki ha annunciato il ritiro della MotoGP
e divorzio con la squadra belga di superbike
la suzuki ufficialmente ha annunciato il ritorno alle piste
con la nuova moto di 1000 e cominciato il test con i collaudatori
giapponesi alle piste in giappone
ancora non sappiamo mai però un pò prima di MotoGP a motegi
il progettista e ingerniere della suzuki sta alla pista di misano
adreatico sicuramente lui parlava con la DORNA e i staff
del mondo delle gare
ancora incerto e il sahara ha sorrisso però non ha detto mai
ora solo aspetto loro annuncio dalla casa di hamamatsu
meccanici ingernieri giornalisti quindi posso parlare con loro
e tengo informazione delle gare e la finesettimana di misano
e poi ho visto uomo che ha il chiave del futuro vicino della suzuki
il sahara è l’ingerniere giapponese che lavora al reparto corse
della casa di hamamatsu
negli anni 90 stava al box di alstare suzuki e poi arrivava alle
piste di motomondiale sicuramente lui è il gran ingerniere
secondo il suo pensiero la moto della suzuki alle piste del
campionato mondiale fa il test e sviluppa la moto
all’anno scorso al box di brno un giornalista italiano parlava con
lui in estate nel 2011 ancora incerto
il progetto della suzuki gia cominciava la moto di litro alla
categoria di MotoGP però tanti giornalisti italiani credevano
che avrà moto di 800 ancora nel 2012 e il pilota spagnolo che
guida la moto di suzuki
il sahara ha confesso il progetto e ha espresso il progresso
della suzuki nuova motore 1000 per il futuro vicino
però non ha detto l’attività di MotoGP "si o no" nel 2012
dopo la gara di valencia nel 2011 randy de puniet ha guidato e ha
cronometrato ottimo tempo con la suzuki 800 quindi
tanti giornalisti pensavano che randy su suzuki 800 nel 2012
anzi più tardi la suzuki ha annunciato il ritiro della MotoGP
e divorzio con la squadra belga di superbike
la suzuki ufficialmente ha annunciato il ritorno alle piste
con la nuova moto di 1000 e cominciato il test con i collaudatori
giapponesi alle piste in giappone
ancora non sappiamo mai però un pò prima di MotoGP a motegi
il progettista e ingerniere della suzuki sta alla pista di misano
adreatico sicuramente lui parlava con la DORNA e i staff
del mondo delle gare
ancora incerto e il sahara ha sorrisso però non ha detto mai
ora solo aspetto loro annuncio dalla casa di hamamatsu
grande valentino però....
2012年9月18日 スポーツgli ultimi due anni neri valentino non poteva guidare come
preferisce e solo uno o due gare dell’anno mi fa vedere super
gara e penso di americano
dopo tanti anni neri la casa cagiva ha voluto il fenomeno
non solo il talent da girare anche voleva il pilota che può
sviluppare il telaio e il motore
honda yamaha e suzuki furono competitiva anzi la casa di
sanmarino sempre dietro e il cronometro era lontanissimo
dai primisita sulle moto giapponesi
allora la cagiva ha voluto il campionato mondiale di 500
e ha preparato i soldi e staff per il pilota americano
la moto della rossa in primavera cominciava modificare e sviluppare
il telaio rapidamente
e il steady eddy poteva cambiare la team e hanno trovano la strada
giusta
e quando arrivavno alla strada senso unico però subito potevano
cercare altre strada per arrivare all’ultima destinazione
la bellissima gara di suzuka non è dimenticabile
infatti schwantz rainey doohan e kocinski hanno fatto il duellissimo
e la bellissima gara
il piazzamento fu lontano però il campione della moto su cagiva
poteva capire moto competitiva
dopo essere ritornarto in italia
il grande lawson ha preso la prima fila alla prova
e davanti ai tutti appasionati dei giri
il fenomeno americano sulla cagiva partiva perfettamente
e entrava alla prima curva davanti ai tutti campioni
e la prima fila non ha regalato mai nessun chance di sorpasso
e tutti italiani vedevano il miracolo
la moto di cagiva gira a testa e davanti ai tutti fenomeni
e il primo giro gli appasionati hanno aplauso e vedevano
la bella gara di lawson
poi più tardi 3 piloti sulla moto giapponese hanno passato
però ha tenuto un pò di fortuna e il pilota della casa di sanmarino
alla pista di misano adreatico fu salito sul podio
era bellissima scena del motomondiale e abbiamo capito il
grande talento da sviluppare e modificare la moto
e il campione del mondo poteva cambiare tutto
e ancora in francia lawson ha fatto altre capolavoro e
fu salito sul podio
la casa di cagiva poteva sentire la strada giusta
e anno successivo tutti appasionati delle gare
vedevano la gara incredibile difficile sulla gara bagnata
quando il cielo piangeva ha sorriso randy mamola e doug chandler
il pilota giovane americano ha passato su mamola e ha guardagnato
vantaggio su tutti altri
e tutti appasionati delle gare ebbero creduto di prima vittoria
della carriera di doug chandler sulla suzuki
anzi il grande lawson e gli ingerniere della dunlop hanno scommesso
sul anteriore intermedio e posteriore cut slick
alla meta gara cominciava ascuigando e cominciava il gran
rimonta della pilota sulla cagiva
lawson ha passato tutti protagonisti sulla moto giapponese
e poteva concentrato sulla pista mista bagnata e ascuita
randy mamola doveva curare le gomme e non poteva diffendere
e lawson arrivava al secondo
e poi eddie cronometrato il record sulla pista "abbastanza ascuita"
e finalmente ha trovato chandler sulla suzuki
il pilota della hamamatsu ha quasi vinto e aveva il gran vantaggio
su tutti altri senza lawson della cagiva
ha fatto il primo successo della cagiva
e tutti italiani festeggiavano alla pista di ungheria
la prima vittoria della moto italiana dagli anni lontani
al periodo di giacomo agostini sulla MV agusta
http://www.youtube.com/watch?v=PkumPWYFEvI
tanti appasionati del motociclismo ancora non dimenticano
lawson sulla cagiva
cioè il campionato del mondo cambia la squadra di "serie B"
e poi ha lasciato la moto per la vittoria
allora ultimi due anni
qualche volta valentino sulla motocicletta rossa
ci faceva la bella gara e domenica pomeriggio
poteva sentire il suo vero talento
però lui non poteva fare come lawson ha fatto
e salirà sulla yamaha
a misano vedevo la bella gara di pilota di tavullia
sento qualche mancanza e difficoltà della casa italiana
e ancora dobbiamo capire il valore di eddie lawson
che cambiava la team e la moto per la vittoria
preferisce e solo uno o due gare dell’anno mi fa vedere super
gara e penso di americano
dopo tanti anni neri la casa cagiva ha voluto il fenomeno
non solo il talent da girare anche voleva il pilota che può
sviluppare il telaio e il motore
honda yamaha e suzuki furono competitiva anzi la casa di
sanmarino sempre dietro e il cronometro era lontanissimo
dai primisita sulle moto giapponesi
allora la cagiva ha voluto il campionato mondiale di 500
e ha preparato i soldi e staff per il pilota americano
la moto della rossa in primavera cominciava modificare e sviluppare
il telaio rapidamente
e il steady eddy poteva cambiare la team e hanno trovano la strada
giusta
e quando arrivavno alla strada senso unico però subito potevano
cercare altre strada per arrivare all’ultima destinazione
la bellissima gara di suzuka non è dimenticabile
infatti schwantz rainey doohan e kocinski hanno fatto il duellissimo
e la bellissima gara
il piazzamento fu lontano però il campione della moto su cagiva
poteva capire moto competitiva
dopo essere ritornarto in italia
il grande lawson ha preso la prima fila alla prova
e davanti ai tutti appasionati dei giri
il fenomeno americano sulla cagiva partiva perfettamente
e entrava alla prima curva davanti ai tutti campioni
e la prima fila non ha regalato mai nessun chance di sorpasso
e tutti italiani vedevano il miracolo
la moto di cagiva gira a testa e davanti ai tutti fenomeni
e il primo giro gli appasionati hanno aplauso e vedevano
la bella gara di lawson
poi più tardi 3 piloti sulla moto giapponese hanno passato
però ha tenuto un pò di fortuna e il pilota della casa di sanmarino
alla pista di misano adreatico fu salito sul podio
era bellissima scena del motomondiale e abbiamo capito il
grande talento da sviluppare e modificare la moto
e il campione del mondo poteva cambiare tutto
e ancora in francia lawson ha fatto altre capolavoro e
fu salito sul podio
la casa di cagiva poteva sentire la strada giusta
e anno successivo tutti appasionati delle gare
vedevano la gara incredibile difficile sulla gara bagnata
quando il cielo piangeva ha sorriso randy mamola e doug chandler
il pilota giovane americano ha passato su mamola e ha guardagnato
vantaggio su tutti altri
e tutti appasionati delle gare ebbero creduto di prima vittoria
della carriera di doug chandler sulla suzuki
anzi il grande lawson e gli ingerniere della dunlop hanno scommesso
sul anteriore intermedio e posteriore cut slick
alla meta gara cominciava ascuigando e cominciava il gran
rimonta della pilota sulla cagiva
lawson ha passato tutti protagonisti sulla moto giapponese
e poteva concentrato sulla pista mista bagnata e ascuita
randy mamola doveva curare le gomme e non poteva diffendere
e lawson arrivava al secondo
e poi eddie cronometrato il record sulla pista "abbastanza ascuita"
e finalmente ha trovato chandler sulla suzuki
il pilota della hamamatsu ha quasi vinto e aveva il gran vantaggio
su tutti altri senza lawson della cagiva
ha fatto il primo successo della cagiva
e tutti italiani festeggiavano alla pista di ungheria
la prima vittoria della moto italiana dagli anni lontani
al periodo di giacomo agostini sulla MV agusta
http://www.youtube.com/watch?v=PkumPWYFEvI
tanti appasionati del motociclismo ancora non dimenticano
lawson sulla cagiva
cioè il campionato del mondo cambia la squadra di "serie B"
e poi ha lasciato la moto per la vittoria
allora ultimi due anni
qualche volta valentino sulla motocicletta rossa
ci faceva la bella gara e domenica pomeriggio
poteva sentire il suo vero talento
però lui non poteva fare come lawson ha fatto
e salirà sulla yamaha
a misano vedevo la bella gara di pilota di tavullia
sento qualche mancanza e difficoltà della casa italiana
e ancora dobbiamo capire il valore di eddie lawson
che cambiava la team e la moto per la vittoria
帰ってきた世界チャンピオン。タルマッチの本気。
2012年9月11日 スポーツ コメント (1) かつて125ccクラスで世界チャンピオンになり、その後、250cc、MotoGP、Moto2で
走り、昨年の一月はチームペデルチーニでSBKのテストライディングをしながら引退を
表明していたガボール・タルマッチですが、今季中盤からプロレースホンダでホンダ
CBR600を駆りスーパースポート世界選手権で走っています。そんな彼とニュルブルクリンク
のパドックで長く話が聞けました。
まぁ、私と彼とはグランプリの初年度からの付き合いですし、立ち位置はかなり変わり
ましたが、友情関係は変わらず、今に至っています。そんなわけで、率直に意見を
交換したり、情報を共有しているような仲です。
彼の話では鈴鹿の八耐に興味を持っているが、日本のチームで誰かのチーム
メイトとして話があればエントリーできるのかということを言っていましたね。
この話というのは実は随分前から聴いていて、耐久の世界選手権のチームから
話がない場合は鈴鹿だけ走る日本のチームと交渉の場を持てば走ることができるのでは
ないか。実際、近年ではイバン・ゴイがアプリリアのリッターバイクで日本のチームで
日本のチームメイトと共に走ったということがありました。
そんなわけで、お金になるのかどうかはわからないし、一回だけのレース参戦になるのか
あるいはチームやメーカーやテクニカル、コマーシャルスポンサーと長いお付き合いが
できるのかはわからないけれども、交渉次第と先方の考え方で彼の鈴鹿八耐の
参戦の可能性はあると答えたら納得していたようでしたね。
日本のレースファンにとってはタルマッチが鈴鹿八耐に興味を持っているというのは
意外な話かもしれませんが、かなり前から関心を持ちながらも、その当時のチームや
メーカーとの関係性から参戦の話が具体化することはなく終わっていました。ただ、
今後はありえる話ではありますね。
今回、彼が契約を締結して走ることになったチームというのはチェコのプラハが本拠の
ホンダ系の小規模のチームです。
このドイツラウンドでも非常に戦闘力の比較というものをしていて、ロレンツィーニ
カワサキのソフオグル、インターモトステップのフォレというカワサキの二台。
サム・ロウズ、ジュール・クルーゼル、ブロック・パークスのホンダの三台に
地元のアドバンテージやコースとライダーの相性の良さなどで名前を挙げた五人プラス
もう一人か二人がトップ集団を形成するのでそんななかでベスト5に入れば満足
出来る成績で、これが本人にもチームにとっても先につながることだろうと言っていました。
まぁ、冷静に現状を文責して、高すぎず、低すぎない目標を立てているところなどは
かつて125ccクラスでタイトル争いをしている時と変わらないなと思いましたね。
また、レース後にパドックで会って、『いいレースをしたね』という私に『ありがとう』と
答えてくれたものの、彼の目には不満足感が滲んでいたところなど、かつての欲望が
溢れ出ていました。おそらく、五位は可能であったが、それができなくて悔しいという
思いが強かったのだと思います。
その表情に彼の本気が見て取れて嬉しかったですね。これからが楽しみです。
走り、昨年の一月はチームペデルチーニでSBKのテストライディングをしながら引退を
表明していたガボール・タルマッチですが、今季中盤からプロレースホンダでホンダ
CBR600を駆りスーパースポート世界選手権で走っています。そんな彼とニュルブルクリンク
のパドックで長く話が聞けました。
まぁ、私と彼とはグランプリの初年度からの付き合いですし、立ち位置はかなり変わり
ましたが、友情関係は変わらず、今に至っています。そんなわけで、率直に意見を
交換したり、情報を共有しているような仲です。
彼の話では鈴鹿の八耐に興味を持っているが、日本のチームで誰かのチーム
メイトとして話があればエントリーできるのかということを言っていましたね。
この話というのは実は随分前から聴いていて、耐久の世界選手権のチームから
話がない場合は鈴鹿だけ走る日本のチームと交渉の場を持てば走ることができるのでは
ないか。実際、近年ではイバン・ゴイがアプリリアのリッターバイクで日本のチームで
日本のチームメイトと共に走ったということがありました。
そんなわけで、お金になるのかどうかはわからないし、一回だけのレース参戦になるのか
あるいはチームやメーカーやテクニカル、コマーシャルスポンサーと長いお付き合いが
できるのかはわからないけれども、交渉次第と先方の考え方で彼の鈴鹿八耐の
参戦の可能性はあると答えたら納得していたようでしたね。
日本のレースファンにとってはタルマッチが鈴鹿八耐に興味を持っているというのは
意外な話かもしれませんが、かなり前から関心を持ちながらも、その当時のチームや
メーカーとの関係性から参戦の話が具体化することはなく終わっていました。ただ、
今後はありえる話ではありますね。
今回、彼が契約を締結して走ることになったチームというのはチェコのプラハが本拠の
ホンダ系の小規模のチームです。
このドイツラウンドでも非常に戦闘力の比較というものをしていて、ロレンツィーニ
カワサキのソフオグル、インターモトステップのフォレというカワサキの二台。
サム・ロウズ、ジュール・クルーゼル、ブロック・パークスのホンダの三台に
地元のアドバンテージやコースとライダーの相性の良さなどで名前を挙げた五人プラス
もう一人か二人がトップ集団を形成するのでそんななかでベスト5に入れば満足
出来る成績で、これが本人にもチームにとっても先につながることだろうと言っていました。
まぁ、冷静に現状を文責して、高すぎず、低すぎない目標を立てているところなどは
かつて125ccクラスでタイトル争いをしている時と変わらないなと思いましたね。
また、レース後にパドックで会って、『いいレースをしたね』という私に『ありがとう』と
答えてくれたものの、彼の目には不満足感が滲んでいたところなど、かつての欲望が
溢れ出ていました。おそらく、五位は可能であったが、それができなくて悔しいという
思いが強かったのだと思います。
その表情に彼の本気が見て取れて嬉しかったですね。これからが楽しみです。
ニュルブルクリンクで聞いたあんなこと、こんなこと
2012年9月11日 スポーツ スーパーバイク世界選手権のドイツラウンドのパドックでは色々な話が出ていました。
かなり確度の高いものから、怪しいものまで業界関係者の口から様々な話題が
飛び交っていました。
まずはこのドイツの前のロシアラウンドでの話。
メディアに載っている話だけではなく、まぁ、様々な問題が生じていたようでした。
国力というものが都市や国の経済力に比例するというのはわかりやすい具体例
なんでしょうが、ロシアの中心部からサーキットの方に行くに従って、EUメンバー
からするととんでもないひどい道だったということが一つ。
そして、警察当局関係者に車でサーキットへの行き帰りの際にスピード
違反を指摘されて、サインと支払いを命じられたりという話がどんどん出てきました。
何だか想像以上に色々なしんどい思いをした人が多く、嫌な印象を抱いて帰国した
関係者がたくさんいたため、エッフェンベルトドゥカティの決断というのはある意味、
的を得ていたのではないかと思えてきましたね。
ドイツとロシアの狭間で知恵や辛抱や決断といったことを迫られるチェコ人の
判断力が正しかったのではないかと想像したりしました。
来年以降は出来ることなら行きたくないという人が本当に多かったですね。
さらに話題になっていたのは各チームのシートの話。
一時はBMWのスーパーバイクに乗るのではないかと言われていたベン・スピーズ
ですが、MotoGPに残ってドゥカティのジュニアチームかホンダグレシーニで走るという
話が色々なチーム、メーカー関係者から入ってきました。
そこででは誰が来季BMWを走らせるのかというとレオン・ハスラムの残留や
カルロス・チェカやチャズ・デイビスといった名前が挙がっていましたね。
ホンダのSBKが仮にジョニー・レアが噂通りMotoGPのグレシーニホンダへ移ると
なるとそこにはレオン・ハスラムという話が出ていますね。青山はスーパーバイク
で走るかスーパースポートになるのか不透明なようです。
カワサキはサイクスは本決まりのようで、バスもほぼ決定のようですね。
気になるのがアプリリアでまだサインをしていないのがビアッジとラバティ。
勝てるライダーでタイトルを取りたいがアプリリアの予算が果たしてキープできるのか
といったことが問題になっているようです。
ドゥカティもチェカはここのところのドゥカティのバイクの劣勢ぶりにBMWあたりの
シートを考えて動いているようですね。
タイトル争いと同時にストーブリーグも活発になっていたドイツのパドックでした。
ドイツの朝と夕方は山間のサーキットということもあって寒さを感じました。
また、お客さんの少なさが目立ち、ドイツラウンドで観客動員を考えると誰か
ドイツ人がスーパーバイクかスーパースポートにいないとしんどいものがあるなと
実感しましたね。
才能を浪費しているというか、能力を発揮できないでいるノイキルフナーの移籍
ということも話に出ていたニュルブルクリンクでした。
かなり確度の高いものから、怪しいものまで業界関係者の口から様々な話題が
飛び交っていました。
まずはこのドイツの前のロシアラウンドでの話。
メディアに載っている話だけではなく、まぁ、様々な問題が生じていたようでした。
国力というものが都市や国の経済力に比例するというのはわかりやすい具体例
なんでしょうが、ロシアの中心部からサーキットの方に行くに従って、EUメンバー
からするととんでもないひどい道だったということが一つ。
そして、警察当局関係者に車でサーキットへの行き帰りの際にスピード
違反を指摘されて、サインと支払いを命じられたりという話がどんどん出てきました。
何だか想像以上に色々なしんどい思いをした人が多く、嫌な印象を抱いて帰国した
関係者がたくさんいたため、エッフェンベルトドゥカティの決断というのはある意味、
的を得ていたのではないかと思えてきましたね。
ドイツとロシアの狭間で知恵や辛抱や決断といったことを迫られるチェコ人の
判断力が正しかったのではないかと想像したりしました。
来年以降は出来ることなら行きたくないという人が本当に多かったですね。
さらに話題になっていたのは各チームのシートの話。
一時はBMWのスーパーバイクに乗るのではないかと言われていたベン・スピーズ
ですが、MotoGPに残ってドゥカティのジュニアチームかホンダグレシーニで走るという
話が色々なチーム、メーカー関係者から入ってきました。
そこででは誰が来季BMWを走らせるのかというとレオン・ハスラムの残留や
カルロス・チェカやチャズ・デイビスといった名前が挙がっていましたね。
ホンダのSBKが仮にジョニー・レアが噂通りMotoGPのグレシーニホンダへ移ると
なるとそこにはレオン・ハスラムという話が出ていますね。青山はスーパーバイク
で走るかスーパースポートになるのか不透明なようです。
カワサキはサイクスは本決まりのようで、バスもほぼ決定のようですね。
気になるのがアプリリアでまだサインをしていないのがビアッジとラバティ。
勝てるライダーでタイトルを取りたいがアプリリアの予算が果たしてキープできるのか
といったことが問題になっているようです。
ドゥカティもチェカはここのところのドゥカティのバイクの劣勢ぶりにBMWあたりの
シートを考えて動いているようですね。
タイトル争いと同時にストーブリーグも活発になっていたドイツのパドックでした。
ドイツの朝と夕方は山間のサーキットということもあって寒さを感じました。
また、お客さんの少なさが目立ち、ドイツラウンドで観客動員を考えると誰か
ドイツ人がスーパーバイクかスーパースポートにいないとしんどいものがあるなと
実感しましたね。
才能を浪費しているというか、能力を発揮できないでいるノイキルフナーの移籍
ということも話に出ていたニュルブルクリンクでした。
果たしてロシアは国際的なスポーツイベントが開催できるのか。
2012年9月5日 スポーツ 先々週の歴史的なイベントとなったスーパーバイク世界選手権のロシアラウンド
ですが、まぁ、色々なことがあったようです。
http://www.moto.it/Superbike/paolo-flammini-i-regolamenti-non-penalizzano-ducati.html
単純にロジスティクスの部分もそうでしょうが、現地の受け入れ態勢やオーガナイズと
いう部分に慣れていないところ、ノウハウがないところなどが大きく業界関係者が
戸惑ったり、困ったりしたことも多かったレースウィークだったようです。
さらに問題だったのは現地の警察や当局関係者でして、パオロ・ゴッツィの話していることはほんの一例だったらしく、様々な問題が出てきたようでした。
http://www.gpone.com/paologozzi/2012/08/24/volete-la-superbike-a-mosca-questa-e-la-russia-bellezza-ovvero-il-prezzo-da-pagare-per-promuovere-il-motociclismo-oltre-la-cortina-di-ferro/
まぁ、実際にスピード違反をしていたのか、過積載の問題があったのかは、その場に
いなかったため、私はわかりませんが、ロシアの警察が外国ナンバーの車やレンタカーを
見て、取締りをして、署名を求めて、驚くような金額を請求してきたという話が私の
耳にも入ってきました。
こういうことをやっていたら、サーキットが素晴らしくても、レース関係者のロシアラウンド
のイメージは悪くなりますね。
来年以降のレースの開催に関して、チームやメーカーが難色を示すのは当然です。
チームエッフェンベルトドゥカティがロシアに行かなかったのは何か先読みしていたり
予想できていたからではないかと邪推してしまいます。
スーパーバイク世界選手権でこれですから、それこそ、さらに規模の大きいスポーツ
イベント。とりわけソチオリンピックは今のロシア人の考え方、当局の物事の捉え方では
色々な問題が起きてしまうのだろうと想像できます。
まぁ、私はよほどのことがない限り、ちょっと今回ひどい目にあった人の話を聞いて
行きたくないなと思ってしまいました。実際にレースウィーク中で起きることを予想して
行かなかった人というのは実体験や様々な状況を考えてロシア行きを控えたのだろうと
よく理解できました。
ですが、まぁ、色々なことがあったようです。
http://www.moto.it/Superbike/paolo-flammini-i-regolamenti-non-penalizzano-ducati.html
単純にロジスティクスの部分もそうでしょうが、現地の受け入れ態勢やオーガナイズと
いう部分に慣れていないところ、ノウハウがないところなどが大きく業界関係者が
戸惑ったり、困ったりしたことも多かったレースウィークだったようです。
さらに問題だったのは現地の警察や当局関係者でして、パオロ・ゴッツィの話していることはほんの一例だったらしく、様々な問題が出てきたようでした。
http://www.gpone.com/paologozzi/2012/08/24/volete-la-superbike-a-mosca-questa-e-la-russia-bellezza-ovvero-il-prezzo-da-pagare-per-promuovere-il-motociclismo-oltre-la-cortina-di-ferro/
まぁ、実際にスピード違反をしていたのか、過積載の問題があったのかは、その場に
いなかったため、私はわかりませんが、ロシアの警察が外国ナンバーの車やレンタカーを
見て、取締りをして、署名を求めて、驚くような金額を請求してきたという話が私の
耳にも入ってきました。
こういうことをやっていたら、サーキットが素晴らしくても、レース関係者のロシアラウンド
のイメージは悪くなりますね。
来年以降のレースの開催に関して、チームやメーカーが難色を示すのは当然です。
チームエッフェンベルトドゥカティがロシアに行かなかったのは何か先読みしていたり
予想できていたからではないかと邪推してしまいます。
スーパーバイク世界選手権でこれですから、それこそ、さらに規模の大きいスポーツ
イベント。とりわけソチオリンピックは今のロシア人の考え方、当局の物事の捉え方では
色々な問題が起きてしまうのだろうと想像できます。
まぁ、私はよほどのことがない限り、ちょっと今回ひどい目にあった人の話を聞いて
行きたくないなと思ってしまいました。実際にレースウィーク中で起きることを予想して
行かなかった人というのは実体験や様々な状況を考えてロシア行きを控えたのだろうと
よく理解できました。