高校野球で甲子園でプレイした選手が飲酒で処分されるようです。
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20110822-823860.html

 高校生の年代の体で飲酒をすればどういうことになるのか。また、それが
判明した時にはどういうことになるのか。わかっていたのでしょうか。
わかっていなければいけないし、わかっていたら彼らは肉体的、精神的に
中毒性、依存性があると思いますね。

 以前、大阪スーパージュニアというアンダー18のテニスの国際大会に
出かけた時に観客か関係者と思われる人が喫煙していました。

 近くに海外から来たジュニアのプレイヤーがいたのですが、彼が私に
通訳するように頼みました。

 『あなたがタバコを吸うのは構わない。しかし、場所を考えてくれ。
あなたが具合が悪くなってもいいが、私のプレイに支障が出るのは困る。
私だけでなく、私のコーチ、私を支えてくれる両親、サポートしてくれている
スポンサーにも悪いことだ』

 きつい口調をそのままの印象で訳したら、出て行きましたね。

 まぁ、テニスプレイヤーというのはジュニアであっても、健康管理に気を
配っていたり、世界で戦っている中で、倒すべき敵がたくさんいる中で
自分のパフォーマンスを発揮する上でネガティブなことは極力排除する
ものであり、自分のことだけでなく、両親やスポンサーなど周りのことなどの
利益や不利益を考えるということはある意味自営業者の経営者的な発想が
あるのだと思いました。

 規定の年齢に達していない上で飲酒するということは法律違反で罰せられる
ということになるのでしょうが、同時に私が海外から来たテニスプレイヤー
から感じた健康管理とか企業家的発想がないのだなとも思いましたね。

 また、今回飲酒が発覚したというのが、現行犯でなく、ブログから情報が
伝播してわかったということでした。

 野球というのは『刺す』『殺す』『盗む』『叩く』といった言葉が出てくる
競技でしてそれがうまくできるプレイヤーが評価されるのですが、現行犯でなくて
ことが発覚して処分を受けるとしたら、それは非常に『脇が甘い』のではないかと
思いましたね。

 今回、処分に至ったプレイヤーは『脇が堅く』『相手の目を盗み』『思いもよ
らぬことを企て』『味方すらも欺く』そんなプレイヤーではなかったという
ことだと思います。

 
 まぁ、どこの国にも腐った人がいるし、腐った人のおかげで、同じ帰属集団
にいる人はくるっていると思われて迷惑するのもよくわかります。

 私が思ったのはいつかの阪神タイガースのファンの行動ですね。これはファンと
呼べるものとは言えないかなとも思いました。

 かつて、金本知憲が広島でプレイしていた時に彼は対阪神タイガース戦で
活躍することが多かったため、とりわけ甲子園球場でひどい野次を受けました。

 その野次というのが、時に彼の民族籍について、とても子供には聞かせられ
ないような内容も含まれていたようでした。

 そんな言葉を発するような人は阪神ファンではないと思いますね。
相手のプレイヤーが憎くて仕方ないのはわかるが、そんな言葉を発することは
お金を払っていたとしてもいけないことだと思います。

 また、その場に居合わせて、そんな狂った人を注意しない人もどうかと
思います。

 本当の阪神タイガースのファンというのは民族的な属性を野次にしない。
そして、ひどい野次を飛ばす人を注意するような人だと思います。

 ベルギーでの川島への『Fukushima kawashima』というコールに関して
思い浮かべたのは、そんな私が考える阪神ファンとは言えない人の狂った
言動でした。

 私は中日ドラゴンズのファンであり、ファンとは言えないようなことを
口にすることもなく、ナゴヤドームにはドラゴンズファンに民族的な帰属を野次
にしてぶつけるなんてことはなく、試合が進む。

 ベルギー人の中には福島での出来事に心を痛めている人もいるでしょうし、
日本へサポートをしている方もいるでしょう。

 そういった人が今回の川島へのコールに対してアクションを起こしてくれること
を望みますね。

 
 故児玉清氏のお別れの場での博多華丸のコメントやブログでの発言というのはいろいろ考えさせられました。

 http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/05/18/0004076379.shtml
 http://d.hatena.ne.jp/sonox/20110518/p1

 お金なり人気なりを得た人にはいろいろと人や組織がやってきて
耳障りのいいことを話してくれます。それはそれで、成功の証ですし、ビジネス的に成功を得ようとか、新しくもっている人気や知名度を利用して新しい展開を
模索しようと話を持ってきてくれるのでしょうが、何もない状態で何かを得ようと
もがいている時に作り出したもの、やりはじめたことにサポートをしてくれる
というのは、何かを成し遂げた時にしてくれるサポートに比べ、尊さや美しさ
喜びを感じるものです。

 博多で人気を得ながら、上京後は年齢や芸風などで実力に見合った活躍の
場を得られなかった博多華丸がひらめきで考え、努力で身に着けたのが
児玉清さんのモノマネを使ったネタでした。

 そして、それを受け入れたのがモノマネされる側の児玉清さんでした。

 私がイタリア語を学び、さぁ、これからどうしようと考え、せっかく
上手くなったイタリア語があり、レースの世界でそれなりに知られることになった
時、パドックパスを何とか関係者に連絡して、発給してもらい、いろいろな
チーム、メーカー、テレビ局、専門誌の方々と話をする機会を得ました。

 もし、あの時、パスを入手できなかったら今の私はいないわけで、何とか
最低限のスタートラインに立つことができ、交渉することができました。

 また、収入がないなかで、サーキットで食事を出してくれたり、飲ませて
くれたおかげでお金を使わず、餓死することなく過ごすことができました。
さらには二週連続開催のレースなどではチームとともに移動することで
交通費も浮かすことが可能になりました。

 あの時点での私にはある種の欲望と希望はありましたが、実績や経験はない状態
でした。そんな私にパスを出してくれたおかげで、いろいろな人と話を
することができたのは今の私につながっています。

 そんな私にとってサポーターだったなかの一人にジモータースポーツ代表だったジジ・デスポージトがいます。彼は昨年、亡くなりました。正直言って、彼の死は自業自得だと思いました。タバコを吸う量がとんでもなく、酒も好み、徒歩十分
が遠いと思って車に乗る。

 ニコチンとアルコールの体内含有量が増え、明らかな運動不足。これでは
死へのカウントダウンを進めているとしか思えませんでした。

 まぁ、私は結婚したこともないので、永遠の愛を誓った女性に先立たれる
ことがどれだけつらくて、そのしんどさからタバコとアルコールの量が増え
たようで、それが彼の人生を短いものにしました。

 ジジがなくなった時に思ったのは、彼にはスーパーバイクの現場に入る
パスを出してもらい、きっかけを作ってもらい、それを活かすことが
できたというものであり、彼に対する感謝の思いでした。
それは博多華丸が児玉清さんがお亡くなりになった時に彼が感じたことと
同質ではなかったかなと思いましたね。

 まぁ、ミラノ人の具合が悪くなった時に『タバコなんて生まれた時に吸い始めた
わけでないから、無くても生きていける。アルコールだってそうだ。
徒歩十分が遠いと思って車に乗ったら、運動不足になるし、交通渋滞になり、
大気汚染のもつながるし、ミラノの夏もそのせいで暑くなりすぎるから
歩くか自転車にしろ。徒歩十分が遠いと思って車に乗る奴は生活習慣病予備軍
だ。自分の体を大事にしながら、少しは環境問題を考えたらどうだ』なんて
言わなかったことにいまだに悔いが残っています。

 博多華丸も何だか児玉清さんがお亡くなりになる前に伝えたかったことが
あるような気がしてなりません。


 
herve’ poncharal crede di prossima stagione e ancora
non decide i piloti nel 2012 e ora c’e’ la possiblita’ di
bradley smith
http://www.crash.net/motogp/news/172153/1/bradley_smith_to_motogp_in_2012.html

sicuramente la squadra francese parla con laverty che non
ha squadra presente di campionato mondiale di sbk
e stafan bradl che e’ in testa alla categoria di moto2

la yamaha prepara 2 moto anche nel 2012 pero’ la casa nippponica
non crede di dare pressione sulla squadra francese
come portava nirick abe ai primi anni di motogp

allora ancora non sappiamo mai pero’ sara’ interessante
mercato della classe regina
 予算があって、時間もあって、海外からのお客さんを呼び込もうとしている
ビデオが悪い意味で話題になっています。

外国人も呆れ顔? 日本観光庁制作「嵐」出演の日本PR動画が「日本の恥」と話題に
http://youpouch.com/2011/08/19/220157/

今の世の中で、仕事を探している人、日本を世界に広めたい人、
今まで伝わっていることいがいのことを拡散したい人などはたくさん
いると思います。

 何だかお金やエネルギーの使い方が間違っている気がしますね。

 観光庁長官というのは、以前、大分トリニータの社長で、スポンサーを
獲得するなら脱ぐのも辞さないなんて話していた人ですが、何だか向っている
方向性が違うように思えて仕方ないですね。

 学生やOLに限らず、元タレント、宝塚歌劇団出身や元スポーツ選手のAVというものが出ているというのは日本のAV業界が間口が広く、また、すぐに製作、作品化してリリースが可能であり、出演する人が即金に近い形で収入をえることができるためだと思います。

 お金を出してまで見たいソフトというのは三つのSで表せるもので
screen sport and sex。ということになりますね。レンタルビデオも衛星放送
もネットでの視聴もこの三つが課金できるキラーコンテンツとなっています。

 日本のAVというのは非常に特殊な発展の仕方をしてきた業界で、そして、
新規参入がしやすいところなんだろうなと外側から見て思います。

 その、業界で文字通り裸一貫で働けないという人というのは存在するのだろうか
と思ったりしました。あるとしたら、AV業界がクリーンなムードを作りたい
ために薬物関係で逮捕された男優や女優を使わない可能性はあるのかなと
思いますね。

 元阪神タイガースの掛布雅之氏が阪神タイガースの指導者になれないのには
わけがあって、鉄道会社が親会社であるので、自動車事故を起こした人を
指導者として雇うのはまずいという判断が働いていると耳にしたことがあります。

 掛布氏に関しては野球界というか、親会社関連のそういったしがらみが
あるのでしょうが、AV業界にしがらみがないとしたら、いろいろなところから
人が集まる気がします。

 女性向けのAVに元ジャニーズとか出てきたらマーケットが広がると思うのは
私だけでしょうか。

 誰も頼んでいないのに、超ミニスカートをはく欧陽菲菲や木の実ナナ
や西川峰子のキャミソール姿に誰か忠告する人はいないのかと思っていた
時期がありました。いつだったか、コサキンのラジオのネタでそんな話が
出て、私と同じようなことを思っている人は世の中にたくさんいたけれど、
電波に乗っていないだけなんだと思いましたね。

 そんな私ですが、日本を離れて生活するようになってから、欧陽菲菲や木の実
ナナの超ミニスカートも西川峰子のキャミソール姿もあれはありだと思うように
なりました。

 日本の世間的な価値観や他律的な行動様式にしたがっても、そこで世間が
助けてくれたりすることが果たしてあるのだろうかと思いましたからね。

 自分の美的感覚や判断能力にしたがって行動することはいいことだと思います。

 ここのところの岡本夏生の再ブレークというのは、あの年齢(これが本人と
役所関係以外は実際の年齢はわからないのでしょうが)にしてデビュー当時と
変わらずハイレグを履いてメディアに出てくるところにあるのでしょうが、
あきらめないこと、加齢に伴う衰えにあがくことというのは何かを生み出す
のだと思いますね。何のアイデアもなく、何もしないことは害悪だと思います。
 まったく何も考えることなく出した案ではないとは思いますが、一般家屋
に取り付けるより、先に設置する場所があるように思います。

■橋下知事の太陽光パネル義務化案、88%が反対
(読売新聞 - 08月18日 15:38)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110818-OYT1T00708.htm
 
 私が思う設置したほうがいい場所というのはパチンコ屋、コンビニですね。

 特にパチンコ屋というのは、かなりの電力消費をしていると思います。
パチンコの台の高機能化によって、すべてが電力がないと動かない仕組み
になっているようなものばかりだと思います。

 ああいった産業が成立するために、与党の歴代の政治家が中東諸国に
石油を求めに動いたりするのは無念だろうなと思ったりしていました。
また、原子力発電を推進するのは何だろうかと思っていました。

 パチンコ産業が今の世の中で世間から認知されるためには太陽光パネル
の設置に業界全体で動くべきだろうと思いますね。

 まぁ、そんなことを考えないような人だから何も環境問題を考える
ことなく、あの手のとんでもない電力消費を必要とする店舗の運営ができ
るのだろうかなどと思ったりもしますが。

 ドラゴンズファンとしてはロースコアではらはらしながら勝つ、あるいは
苦い気持ちを抱きながら負けるというシーズンが続いていますが、これをどう
考えればいいのかと思っています。おそらく同じドラゴンズファンもそうですし、
他球団のファンも思っているのではないでしょうか。

 ドラゴンズ目線になってしまいますが、まぁ、我らがドラゴンズの得点能力
が低い。そして、投手が本当によく投げていて、1点や2点に抑えていながら
負け投手になってしまっています。ネルソンなど本当に投球内容からしたら
勝ち星はもっと多く、負け数はもっと少なくなっていてもおかしくないのに
6勝10敗となっています。

 現在のセントラルで規定打席以上の打者の成績を見ているとトップがジャイア
ンツの長野で308になっています。そして、彼がセントラルでただ一人の三割
打者。二位以降は三割を切っています。

 昨年のデータを見てみると、リーディングヒッターがスワローズの青木で
打率は358でした。今年のトップとは五分の差があります。

 そして、昨シーズンではトップの青木から14位の田中浩康まで三割打者が
いましたが、今年はすでに述べたように三割打者は一人だけ。明らかに
投手、ディフェンス側がいい成績を残しています。

 投手の記録を見ていると、昨年の防御率のタイトルホルダーがカープの
前田健太で2.21で二位のチェンが2.87でしたが、今季は
昨年の前田健太の驚異的な数字を上回る投手が四人。トップテンが2.52
というとんでもない数字になっています。

 まぁ、一年で急激に変化しましたね。こすった様な当たりでホームラン
になるようなことがなくなったのは明らかでしたが、今年のセントラルの
野球は数少ないヒットでいかに点数をとるのか、そして、ドラゴンズは
四番バッターでもバントで進塁させていくというような試合が多くなりそうです。

 ある意味、監督の技量が問われるシーズンであり、選手の走塁能力、
捕殺を楽しむような後半戦になりそうです。

 
 まぁ、ブルノでMotoGPクラスのライダーが会議の場を持ちましたが、
口々に『話すことはない。まだ、決まっていない』と言うばかりでした。
その一方で、来季の契約が決まっていないライダー、日本のメーカーのバイクで
出走しているライダーはプレッシャーをかけられている(まぁ、日本人のスタ
ッフはライダーに要請しているだけだと言うのかもしれませんが)ようです。

 すでにイタリアのプレスにての話のレベルであり、オフィシャリーに発表
していませんが、バレンティーノ・ロッシはもてぎに行かないだろうと話して
いるようです。

 これはすでにイタリアの複数のメディアが報じている情報でして、彼の
リスクを犯したくないという思いと同時にドゥカティは日本のメーカーでない
こと。健康を害した時、彼や彼と同行するスタッフが裁判に訴えるような
ことになったときにいろいろな意味で難しく厳しい状況がドゥカティや
フィリップモーリスに降りかかるであろうということが容易に想像できます。

 ドゥカティをサテライトチームで走らせるロリス・カピロッシの決断は
まだ耳にしていませんが、彼のマネージャーのカルロ・ペルナットは来日
しないことをブルノで明言していました。

 まぁ、孫の顔を見るまでは健康に過ごしたいというところなんでしょう。

 日本のメーカーのバイクで走っているライダーに関してはメーカーとの
付き合いもあり、まだ判断に慎重になっているというところですね。

 他のカテゴリーに関して言うと、Moto2クラス参戦中のクラウディオ・コルティ
は来日しないとfacebook上で明らかにしました。

 これから、しばらくの間、他のライダーの動き、決断が気になるところですが、
マグニチュード5クラスの地震がもてぎ近辺で起きていたり、こんな時期なのに
泊原発が運転を再開するというニュースを読むととてもではないけれど、来日
したくないと思うのは自然な気持ちの現れではないかと思います。

 
ancora tanti piloti non decidono pero’ le magioranze non
volevano arrivare alla pista dove c’e’ il rischio
e infatti tanti piloti e meccanici hanno confesso il loro idea
a brno

i piloti voleva vincere il titolo mondiale sicuramente
una gara di mancanza e’ grossi problemmi anzi qualche pilota
che non ha speranza da dominare il titolo mondiale
primai di tutto credono di sanita’

allora valentino rossi non sente mai nessun pressione dalle
casi giapponesi lui fortunatamente guida la ducati
e poi questo anno la stagione dimenticare cosi se non potessi
guardagnare i punti a motegi non sara’ grosso problemma

per questo il campionissimo pesarese ancora non annuncia
il suo dossier pero’ molto probabile non vola per la gara di
motegi

questa situazione anche sucesso su i ducatista infatti
se stanno male dopo il soggiorno in giappone
dovevano parlare fra case e gli avvocati per la soluzione
allora le case e le squadre non volevano mai di rischio
per la sanita’ e grossi problemmi economici

il manager della altre ducatista cioe’ carlo pernat
ha confesso "sto a casa a genova! non volo io!"
non lo so loris capirossi arriva a motegi o no pero’
il manager ha deciso di non volare mai in giappone

i piloti delle squadre che ha il contratto con i marchi
giapponesi come decide?

ancora dobbiamo aspettare fino all’ultimo periodo

ultime ore navigando internet e leggevo il messaggio di
claudio corti che partecipa alla classe moto2
ha gia deciso di rimanere in italia

il pilota comsasco non vuole sentire il rischio cosi
ha deciso di stare a como

altri piloti non lo sappiamo pero’ perlomeno claudio e i suoi
staff non comprano il biglietto dell’aereo mai

comunque vediamo il loro futuro vicino



 ドラゴンズの投手陣は本当によくやっているなと思うが、同時に野手の攻撃での
援護がなくて敗戦投手になっていることが多いなと思います。

 かつて、金田正一が現役時代を振り返って、こっちは頑張って、1点や2点に
抑えても味方が打ってくれなくて、一点も取れずに負ける試合が多かったから
400勝したが、298敗もしたんだなどと言っていたことがありましたが、
何だか同じことをドラゴンズの特に先発陣は口には出さないが思っている
ような気がしますね。

 まぁ、今の状態では急に打てるようになるとも思えないし、ブランコの
復帰がいつになるのかわからないのでタフなシーズンが続くと思います。

 昨日付けの記録ではセントラルに三割打者がジャイアンツの長野一人という
状況では他の球団の投手の成績もいいということになるわけで厳しく難しい
状況でロースコアのゲームが続くことになりそうです。

 
 日本の戦後間もない時期のテレビ創生期に普及に大きな役割を果たしたのは
プロレスでした。以来、プロレス業界は団体によって、付き合いの濃淡はあった
ものの、テレビ業界と付き合って今日に至っています。そこで今、感じるのは
テレビ朝日系列の『ワールドプロレスリング』のことです。

 現在、キー局であるテレビ朝日でも、他の系列局でも深夜の深い時間帯での
30分という枠での放送になっています。

 例年、年があけて、東京ドーム大会があり、それが終わるころに大体、
打ち切りの噂が流れ、それを局と新日本プロレス側が否定し、四月の番組
改編期を越えて、新年度も放送が継続されるという流れになっています。

 現在、テレビ朝日は新日本プロレスと長い付き合いから権利を有している
関係からテレビ朝日のCS局でのかつての名場面を放送する番組を流しています。

 また、DVDなどの販売もテレビ朝日の映像や実況を使ったものも販売しています。

 そう考えるとテレビ朝日はワールドプロレスリングという番組を持っている
関係で得られている再放送やソフト化などの権利をかなり持っているものと
思われます。

 だとすると、地上デジタル放送への切り替えと同時にBSデジタルチューナー
内臓のテレビやビデオへの買い替えが進んだ中で、BS朝日での放送という
選択肢があってもいいような気がします。

 以前、総務省がBS放送の過剰なショッピング番組の枠に関して、BS各局に
通達したということがありましたが、『ワールドプロレスリング』の番組
製作のために局内のリソースを使っていながら、地上波の深夜の30分枠だけ
でなく、編成に弾力性があるBSのために放送素材を譲渡する。あるいは
ダイジェスト放送でなく、BSに関してはノーカット放送とするというような
使い道があってもいいと思います。

 このあたり、話し合いがありながらも地方局を考えてできないのか、
あるいは現行のままの形態でいいと考えているのか、わかりませんが
気になるところです。
 ブルノのパドックにいましたが、何だか窮屈さを感じましたね。もちろん、
ライダーが持っている能力を発揮するためにプライバシーを保護したり、
メーカーが技術の機密を保持するのはわかるのですが、何だかそれ以上に
MotoGPの関係者がやりたいことをやるためにコントロールをシビアに
しているような気がします。

 ライダーやメカニックというのは少しでも速く走りたいために持っている能力
を発揮しようとします。また、足りないものがあったら、それをもぎ取ろうとします。

 そこでそれが努力であるとか、トレーニングであるとか、技術の発展や
開発に結びつくのでしょうが、同時にあのコントロールのシビアさを逆手に
取って何かできるのかなとも思いましたね。

 速さや強さを求めて、ドーピング検査に引っかかるような薬物の摂取も可能
ではないかと疑いたくなりました。

 また、パスの入手が困難であったり、恣意的にパスの発給の拒否ができると
なるとどうなるのだろうか。あるいは持っているパスの入場エリアのカテゴライズ
ができるとどうなるのだろうか。

 同じように世界各国を周るF1のドライバーであった井上隆智穂が税金と
F1ドライバーのことについて話していたことがありましたが、それを思い出しましたね。

http://www.insite-tokyo.com/interview_ja/1inoue

 実際にバレンティーノ・ロッシ、そして、マネージャーのジーボが追徴課税
されるなんてことがありましたし、最近ではセテ・ジベルノウの話が今になって
出てきたりしています。

http://www.motoblog.it/post/30346/gibernau-indagato-dal-fisco

 また、かつてはMotoGPチームを率いていたチラーノ・ムラローニですが、
彼はかつてhumangestのスポンサーを得ていましたが、この会計処理が
不透明であるという話もありました。

 チラーノも同じチームで働いていたジョルダーノも現在、レース界には
いませんが、何やら不透明性の中で資金を確保していたのではないかとも
言われています。

 ライダーやメカニックが働きやすい環境を保つのは大事だと思いますが
それを過度に進めて何でもクローズにするとそれを悪用する人も出てくる
ような気がしたブルノのパドックでした。

 税務当局やドーピング検査を行う団体にパスを発給して、どこでも
入っていいですよということをしたら不透明性は払拭される気がしますが
それをする人はいるのでしょうか。
la fine settimana di brno mi fa sentire il capolavoro
infatti al tracciato ceco ci sono la strada la dolce vita
e dopo la gara c’è l’intervista
bellisime gare mi fanno sentire bene cosi io sentivo la fantasia
pero’ anche a paddock io dovevo sentire il realismo

i piloti hanno parlato con il ceo della DORNA
per la gara di giappone
tanti piloti meccanici ingernieri manager giornalista non volevano
arrivare a motegi
il motivo e’ semplice tutti hanno paura di radio attivita’ da
fukushima

pero’ la DORNA ha deciso la gara di MotoGP a motegi e
piloti che guidano la moto giapponese sentono pressione
della casa giapponese

fine settimana di brno io stavo al studio della sport mediaset
tutti staff sia telecronista che ingerniere di microfone mi hanno
chiesto sapere la situzione alla zona di fukushima

allora i staff della mediaset non arrivano a motegi per la
gara di giappone
se dovessero arrivarci e dopo la gara fisicamente non stanno
bene molto probabile devono pagare sacco di soldi per sacrifice

quindi televisione italiano non stanno a motegi
e qualche manager ha gia confesso la mancanza
infatti manager di loris capirossi e marco simoncelli
cioe’ carlo pernat mi ha spiegato il suo motivo

allora pilota? ancora non possono decidere
e alla safety comission ci sono pro e contro ci sono tutti due

peggio ancora qualche pilota non ha il contratto nel 2012
e le case giapponesi hanno chiesto per partecipazione

prima di brno solo due piloti cioe’ aoyama e abraham credono
di arrivare anzi ora stanno zitto e non posso capire loro
idea

la casa italiana? ora non stanno ai primi posizioni e la ducati
e’ societa’ italiana quindi l’idea e’ diverso
non da pressione su loro piloti

le gare di brno bellissime e sentivo la fantasia anzi anche
io dovevo sentire il brutissimo realismo al tracciato ceco
 もてぎでの日本グランプリの開催をめぐって、ライダーとDORNAの話し合いが
続いていたブルノのパドック。結論は福島の恐怖を感じながらもレースは開催
するというものでした。関係者の動揺が広がっています。

 金曜日に私はイタリアのテレビクルーにくっついていたのですが、パドック内の仮設オフィスでDORNAとライダー達の会談が行われていました。

 オフィスから出てきたアルバロ・バウティスタにイタリア1のパオロ・ベルト
ラーモが突撃取材しているところをそばで見ていたのですが、『話し合いはあっ
たが報道関係者に話せるオフィシャリーな話はない。まだ、いろいろな意味で結論に達していない。』と言っていました。

 しばらくして、DORNAのカルメロ・エスペラータが出てきて、やはり
インタビューを受けていましたが、『決定事項はなく、仮に当初の予定から変わ
ってくるようなことになっても、昨年の日本グランプリも二週間前という段階
でスケジュールの変更ができたので、それほど心配していないということでした。』

 まぁ、この時点でレースを開催するにしても、キャンセルになるに
してもかなりの混乱が予想されるなと思いましたね。

 そして、翌日、イタリアでの報道を見ていると、かなり日本のメーカーが
ライダーに対してレース開催となったら出走するようにと強いプレッシャーを
かけているようでしたね。

 すでにイタリアでの地上波放映権を有しているイタリア1は現地にスタッフを
派遣しないと明言しています。また、ロリス・カピロッシとマルコ・シモンチ
ェッリのマネージャーであるカルロ・ペルナットのようにすでにもてぎには行かないと話している関係者もいます。

 また、多くのメカニック、チームスタッフ、メーカー関係者もできることなら
行きたくないと話しています。

 土曜日の報道ではもてぎでのレース開催が決定となり、日本メーカーの担当者
がライダーに来日するように強いプレッシャーをかけていると報じられました。
また、ドゥカティはタイトル争いとは離れているため、世界タイトルともてぎでの
危険性の間で悩むということはない。そして、もし、来日して体の具合が悪く
なったときに裁判でどう戦うのかを考えると、ライダーやメカニックに無理強い
しないという声も聞きました。

 日本グランプリの開催ということで、動揺が広がっている週末のブルノでした。
 ロンドンで暴徒が略奪や放火をしていて、現在では他の都市でも同じようなことが起きています。そんな状況で私の第二の母国の報道機関のHPを読んでいると
感心しますね。

 もちろん、ロンドンでの暴動は大きく伝えています。しかし、同時にNATOによる
リビアへの攻撃で多くの子供がなくなったこともスペースを割いて伝えていますし
トルコのダブトール外務大臣とシリアのシャアバーン大統領の会談もしっかり報道していますね。

http://www.repubblica.it/esteri/2011/08/09/news/libia_zlitan_civili-20219776/

http://www.repubblica.it/esteri/2011/08/09/news/ultimatum_turco_alla_siria-20217908/

 ついつい、強烈な写真や映像がインパクトがあるのは当然だし、
そこに焦点をあてて文字数を多く費やして紙面構成をするというのは
あるのでしょうが、それだけでなく、NATOによるリビアへの攻撃で多くの
子供がなくなってしまったことやトルコーシリアの会談に関して伝えているとい
うのはイタリア人のバランス感覚が働いていると思いますね。

 まぁ、トルコとシリアという歴史的にハタイ県の帰属に関する微妙な問題
を抱えている国がこの時期に会談を設けるというのは当然深い意味があるわけで
そこはしっかり抑えておくべきだと隣国のジャーナリストは思うのでしょう。

 イタリア人のジャーナリズムに感心した私でした。

 
 ロードレースの世界の井筒仁康、女子プロレスラーのブル中野、野球のデーブ大久保。彼らは引退後、ゴルフへの転向を企てましたが、残念ながら成功には至りませんでした。

 スポーツに必要な能力があり、そして、趣味でやっているものでそれなりに
自信を持った時に本気度が高くなり、挑戦したくなるのでしょうが、やはり
彼らは小さいころからやっているプレイヤーに劣るのか、あるいは、学んだり、
理解するには歳をとりすぎたということなのか、私には想像できますが、
核心をついた理由というものが見つかりません。

 どの業界でも高くて厚い壁は存在するのでしょうが、好きという気持ち
だけではブレイクスルーするのは難しいのでしょう。

 今、気になっているのは元バレーボールの宝来麻紀子ですが、果たしてどうなる
のでしょうか。

 
ジャニーズ事務所のタレントというのは、たくさんいるので、管理が大変なんだろうなと
いうことと同時に個人の考えや行動様式などを考えてしまいました。

 タバコを吸ってはいけない年齢なのに、すってしまい、グループの中で一人、蚊帳の外と
なり、コンサート開催ということになったようです。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110808-817121.html

 この手のスキャンダルが起きたときに思うのは、私はタバコが苦手なので、吸いたいとは
思わないが、成長期の体にもかかわらず、なぜ、吸いたいと思うのだろうかということと
これだけ携帯電話の機能が発達していたり、カメラが軽量、小型化が進んでいるのに
撮影されるリスクがある時間や場所で吸ってしまったのだろうかというものですね。

 前者に関しては、私はテニスプレイヤーやライダーに友人や知人がいるのですが、
彼らがいいパフォーマンスをするためにタバコは害がある。あるいは生理的に嫌っている
連中は近くでタバコを吸っていると、他人が吸うのは構わないが、場所を変えてくれと
言う人が多い。

 いつだったか、テニスの大阪スーパージュニアを見に行ったときに、仲良く話していた
海外のジュニアのプレイヤーが会場にいた客か関係者がタバコを吸っていたら、私に
『あなたが吸って健康を害するのは構わんが、私が具合が悪くなるのは困る。
違う場所で吸ってくれ』と言う言葉を訳して、喫煙者に言ってくれと頼まれたことが
ありましたが、そこには、ジュニアとはいえ、プレイヤー生活にまずいものは排除しようと
する強い意志を感じました。

 そんな場面に出くわしていたり、実際、厳しい口調でそのまま訳した経験をすると、
タレントがファンに対して夢を壊してしまったというよりは、歌うにしても踊るにしても
成長期にタバコを吸っていたら、パフォーマンスレベルが落ちるから、すべきでない
ことをしたことを反省すべきで、夢を壊してしまったという言葉は何か腑に落ちないですね。

 また、撮影されるとか、報道されるということに対しての心構えがあれば、人がいるところで
タバコを吸うということに抑制が効くと思うのですが、そうではなかったらしい。

 たくさん、タレントを抱えている事務所がタレントを管理するのは難しいのだろうなと
か、タレント自身の甘さなどを感じましたね。
チェコの動物園とサファリパークが一緒になったところでトラを見ていたら、ちょうどお食事中。
 
 二頭のトラが一匹のうさぎを奪い合い、片方が頭にくらいつき、もう一頭が尻尾の部分を口にして引っ張り合う。二つに裂けて血がガラスに飛んできた。コスギファミリーのニンジャ映画にはないリアリティと迫力があったし、ニンジャ映画と違ってリアルだし、生命というものも考えることができるし、教育にいいと思う。

 夏休みの子供連れの多い昼飯前の光景でしたが、日本人の経営する
動物園でこういうことをしているところはあるのか、考えてしまいました。
私は平気で昼飯を食べましたが、人によっては食べ物がのどを通らない人もいると思う。

 いろいろな意味でお国柄だとか、教育とか、タブーといったことを考えてしまった
ひと時でした。



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