岐阜で開催されている五万ドルトーナメントのカンガルーカップの二回戦で
クルム伊達公子が1セットダウンのあと、トレーナーに入ってケアしてもらったが
腰の痛みが引かずにリタイヤしました。
http://ameblo.jp/kimiko-date/entry-11522785846.html

 あれほど負けず嫌いであり、諦めが悪い人がリタイヤするということはよほど
コンディションが悪いということでしょうし、試合が劣勢で、先が読めてしまって
無理をしてはいけない局面であるということを理解したからでしょう。

 先々やプレイヤー人生を考えて、引く勇気というものを持っているのだろうなと
思いました。

 また、同時に青空が広がり、晴れてはいたものの、風が強く、気温は低い。
そんな中で戦う相手は今のランキングとこの大会での勝ち上がりを見ただけでは
軽い相手だと考える人が多かったと思いますが、ジュニアのカテゴリーを卒業した
このベルギー人はまだ、プロの大会でプレイした数が少ないからランキングが低い
だけで、ポテンシャルは高いオーストラリアンオープンのジュニアのシングルスと
ダブルスのダブルウィンを記録している非常に有望なプレイヤーです。

 彼女の一回戦を見ていてパワフルなショットと冷静な試合運びを見ていて
これはクルム伊達公子にとって難しい相手になるなと思っていました。

 このプレイヤーに手負いの状態では勝つのは難しく、ファーストセットを落とし、
トレーナーを呼んでケアしてもらってから臨んだセカンドセットも2サービスダウン。
これは勝てないし、これ以上無理して、回復に長くかかるようなことになったらまずいと
思ったのでしょう。

 諦める勇気を持って、クルム伊達公子の今年の岐阜は終わりました。

 急ぎの用事があったから、車が入れないマラソンコースにはいってきてマラソン参加者を
殺したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130429-00000072-jij-soci

 少子高齢化が進み、年寄りの運転手が増えているということは判断力、決断力、理解力、
視力、聴力などが衰えている人が運転する車が増えているということになりますね。

 報道によると、『市内に急用があり、急いでいた。』
という理由でマラソンコースのボランティアスタッフの制止を振り切って入ってきて
マラソン参加者を殺してしまったということ。

 まぁ、ひどいものですね。交通事故という言い方は当てはまらなくて、交通テロ
という名称で報道したほうがふさわしいと思います。マラソンを走っている人が
存在することはないと考えている車が走ってきたら被害に遭う確率は相当高く
なるでしょう。また、本当にただ急いでいたシルバー世代の人がマラソン参加者を殺した
のかなとも思いますね。何か裏があるような気がします。
italdonne hanno dominato la partita dura in sicilia
e ora vedono il finale di coppa fed
http://www.ubitennis.com/sport/tennis/2013/04/22/877608-vinci_bello_dare.shtml

io sono ormai romagnolo giapponese a cui piace mangiare piadina e bere lambrusco
cosi ho capito pero’ i giapponesi non hanno capito nulla la verita’ in italia
cioe’ in italia il campanilismo e’ piu’ forte di nazionalismo senza il periodo della
coppa del mondo e l’olimpiade

alla settimana scorsa dove giocava roberta vinci
sul campo siciliano roberta vinci era molto determinata per la vittoria
e gli ultimi anni roberta poteva giocare costantemente e non ha mentalita’
come tennista che si trova al livello di torneo challenger
le tennista che si trova al numero 200 prima di cominciare giocare contro
tennista al livello dell’wta non poteva avere la tensione come le primista
anzi ora roberta poteva stare tranquillo contro le tennista ceche che giocano
forte sul campo di terra rossa

allora roberta poteva giocare piu’ aggressiva e davanti appasionati siciliani
poteva forzare tanto

la bella fine settimana per italia e ora possono altre vittoira per nuovo trionfo
di coppa fed

dopo aver sentito la bellissima atomosferie il sindaco di palermo vuole il finale
al campo di coppa fed
sara’ ottima appoggio per roberta che sentiva la casa davanti agli appasionati

vediamo novembre cosa fa e cosa ci sara’ e dov’e’ la partita
 松田聖子が制作に関して分厚くサポートする体制で楽曲を発表するようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130423-00000311-oric-ent

 藤井隆というタレントとして非常にとんがったキャラクター設定やネタの作りでテレビに
出てきて、吉本のユニット番組から、他の事務所のタレントとも笑いを生み出せるような
能力と感の良さや頭脳を感じさせてきました。

 そのテレビタレントとしての彼の面白さや上手さというものをいいと評価していた
彼のファンというのは今の彼をどう思っていたのだろうかと利益とは関係のないの立場
から見てふと思いますね。

 現在の彼というのは、円満で平和な夫婦であり、優しそうで家庭的なお父さんという
イメージが流通していて、そこから得られる利益というのは享受していると思います。
ドラマの役であったり、コマーシャルの契約などもそういったイメージから発生している
ことでしょう。

 その彼が何を考えてどこへ行こうとしているのかわかりませんが、お笑いタレントとして
出始めていた時のアナーキーさやとんがった部分を面白いと思っていたような人達が
今の彼のアクティビティに関して、寂しさを感じていたり、支持できないと思っている
のだろうなというのは想像できます。

 テレビを中心にして活動しているお笑い芸人が事務所の力やスポンサーディールとは
関係ない部分で生の緊張感や自らチケットを売ったりして、どれだけやりたいネタを
やって観客が来てくれるのか、観客動員力があるのかを試しつつ、ネタを作ったり
発表する機会を作って、プレイヤー兼マネージャーとして活動している人やグループが
あります。

 そんな中で本来の芸人としてのパワーであったり、能力を磨いたり、錆びつかせない
ようにしているのでしょうが、今回の藤井隆の新曲発表というのはお笑いやライブという
形ではなく、楽曲の発表という形であったり、サンリオとのコラボという創造というもの
や松田聖子にサポートによる制作というものでした。

 お笑いタレントとしての彼の姿を驚きながら、喜んで見ていたファンが求めていた
ような展開がなく、かつてのファンはどんな思いで今回の発表を見ているのだろうかと
思いますね。芸風というのは年齢によって、あるいはキャリアを重ねることによって、
あるいはそのほかの外的な要因で変化したり、進化したりするのでしょうし、
やりたいことが変わってきたり、求められる作風や方向性が変わってくるのだろうなと
思う私です。

 考えようによっては、おねえ口調でとんがったことを言うのは、世の中に出ていく
ために必要であった方法と芸風で、今回のように松田聖子にサポートしてもらい
サンリオとビジネスディールを結んですすめるようなことが本来彼がやりたかった
ことなのかなとも思ったりします。
 長い間見なかった低調ぶりが目を引く今季のドラゴンズですが、もし、カブレラと
ルナがいなかったらどんなことになっていたのだろうかと思うとゾッとします。
カブレラという投手の成績は一体どういう理由が存在するのだろうかと考えたり
します。

 どのスポーツでもそうなのでしょうが、対戦する相手のことをシュミレーションして
練習して実戦に望むのでしょう。

 他の投手だと同じような身長、同じようなフォームの打撃ピッチャーに対戦する
ピッチャーの持ち球や球速のボールをリクエストして打つことで感じを掴むことを
考えるでしょう。

 ところがカブレラは2メーターを超える投手で、きれいなストレートがなくて、
重いボールを投げる。

 テレビの映像で見ても、でかいなぁと思ったりするのでしょうが、実際のグラウンド
でマウンドの上から投げられるとバッターボックスでどう感じるのでしょうか。

 なかなかあのボールや高低差に慣れようと思ってもシュミレーションしようと思っても
できないでしょうね。

 ドラゴンズサイドからすると、谷繁というキャッチャーのリードでピッチャーの良さを
出す能力の高さでカブレラに勝ち星がついているような気がします。

 これでカブレラがバッターボックスでも自らを助けるようなバントであったり、
ヒッティングがあったらいいのでしょうが、それを彼に求めるのは酷なんでしょうか。

 明日はカブレラがどんなピッチングするのか、谷繁がどんなリードを見せるのか
楽しみです。

 
 名古屋人なので、当然名古屋市の市長を選ぶという時に色々なことを考えるのだが
何だか盛り上がりに欠けた選挙のように思えました。

 すべての候補者に一長一短があり、支持できるところと不支持であるところがあり
政党色も薄くて、争点がわかりにくい選挙だったなあというのが正直な感想です。

 おそらく、そう感じているのは名古屋市民の有権者の多くだったと思います。
はっきりした争点があって、何らかの変化をもたらすことがあるとするならば
名古屋の街中に違った空気感が充満したと思いますが、そうならなかったのは
熱烈に支持したい人もいなければ、猛烈に否定したい候補者がいなかったことの
現れであったように思います。

 投票しなかった人、支持する候補がいなくて、ベターやワーズを決めきれなかった
人が多かった名古屋の市長選挙だったように思います。
 いい素材なり能力を持っているからプロの世界にやって来る。しかしながら
その能力を発揮できるかどうかは対戦相手にもよるし、監督やコーチによる指導も
あるだろう。ドラゴンズファンから見ていて、ドラゴンズのピッチングスタッフが能力を
発揮できたり、実力をアップできているというのは谷繁というキャッチャーのおかげ
と強く思う。

 でもって、今日思ったのは、ピッチャーとキャッチャーの相性ですね。

 タイガースファンが今年の榎田というピッチャーの活躍を喜んでいるのは当然
ですが、彼が投げるときは日高がキャッチャーのポジションでスターターとして
出場しています。

 日高というキャッチャーが榎田の本来持っている能力を発揮できるように頭と
体を使っているというか、今までできなかったことをできるように方向性を示すことが
できているということなのか、榎田にとって他のキャッチャーは呼吸や考え方が合わない
ということになっているのか気になりますね。

 ドラゴンズのピッチャーが谷繁に感謝の言葉を並べるのは一年通じて見られる
光景ですが、タイガースの榎田以外のピッチャーが日高や藤井、小宮山に
感謝の気持ちを言葉に現すケースが多くなると今年のタイガースは厳しい
相手になるなぁと思う私です。
nel 2011 jiri vesely ha vinto i tornei di junior e potevo capire il talentuoso ceco
potrebbe arrivare ai primi 100 nel 2014
e ora lui ha vinto il torneo di challenger e puo’ credere di primi 100
http://www.ubitennis.com/sport/tennis/2013/04/16/874639-prima_volta_jiri_vesely.shtml

ancora ha bisogno di un po’ di tempo per il livello dell’atp
pero’ possiamo capire sta crescendo e abbiamo capito "il tennista di junior ai primi 100
potrebbero arrivare ai primi 100

lui probabilemente gioca al torneo di challenger e piccolo torneo dell’atp
se non avessi conoscuito il suo nome
penso che sia meglio ricordarsi il suo nome
lui ha il talento da arrivare ai primi 100 e ora molto probabile puo’ entrare al
"primi 100 club"
 私とファビアン・フォレというのは色々な立ち位置で向き合い、話し合い、交流を持って
きました。そんな彼のレースでの勝利というのは毎回、何かを感じさせたり考えさせる
ものがあります。日曜日の午後のアラゴン。彼がまたキャリアに新しい勝利を加えました。
http://www.bikeracing.it/topnews/118365_supersport-aragon-gara-vince-fabien-foret-ma-che-italia/

テンカーテホンダ時代のピレリタイヤと昇り調子だった時のライダーとしての勢いや
運を感じさせた勝利。カワサキのマシンがコンペティティブでなかったにも関わらず
ミザノというライダーの実力が必要とされるサーキットで他のカワサキスタが中団から
後方に沈む中で鮮やかに勝利したレース。

メガバイクホンダというチームでテンカーテとは人材、マテリアル、お金など違いがある中で
持てる力を発揮してアッセンというサーキットで勝利を奪った時のこと。

さらに昨年のインターモトカワサキで見事なセットアップ能力を見せて勝ったイモラや
チームの地元で奪ったレース。

彼の優勝したレースは世界中のレースファンやジャーナリスト、業界関係者に強い
感銘を与えてきました。

チームメイトのケナン・ソフオーグルの実力、戻ってきたヤマハR6とサム・ロウズの速さ、
ステップアップしてきたマルク・ファンデンマルクとホンダCBRの新人らしからぬ強さ。
今年のスーパースポートクラスでファビアン・フォレの影が薄くなっていたのは事実。

そんな中でファビアン・フォレはアラゴンで鮮やかな勝利を奪いました。

彼のセットアップ能力やサスペンションエンジニアとの方向性の合致などが見事に
マシンの速さやタイムペース、安定した挙動の動きとなって形成され、彼の能力が
形になったレースとなりました。

過去の勝利に色々なことを考えさせられたり、感じることがあるように、今回の
彼の優勝は頭の中で様々なことを思いめぐらせるようなものでした。

彼の健在やレース巧者ぶり、セットアップ能力の高さと彼の反攻が始まったのだと
理解できるメモリアルなレースとなったと思っている私です。

 スターリング・モスが女性にF1を運転するのは体力だけでなく集中力などの面で難
しいと話していて議論になっていますね。
http://www.bbc.co.uk/sport/0/formula1/22083547

 まぁ、今日のF1カーの運転というのはステアリングに様々な機能のボタンがついていて
とんでもない体力を使いながら、冷静に判断をしつつ、戦う必要があるわけで、体力
と同時に一度に色々なことを理解しながら、判断をして、そして運転をしながら集中
して決断をする必要がありますね。

 と同時に今日のF1ドライバーのほとんどはカートから下部フォーミュラを戦って
F1に大きな億単位のスポンサーを持ってくるというビジネスセンスも必要ですね。

 そう考えると、単純にサーキットでF1を走ることの難しさと同時に違った意味での
難しさを解消してステップアップしないといけないということになる。

 スターリング・モス氏の意見に反対の立場を取る人もいるのでしょうが、彼の結論
に関してかなり説得力を持って受け止めている人が多いのだろうなと思う私です。
 今日のドラゴンズとカープの試合の放送は東海テレビが放映権を有していて
制作、放送をしたのですが、これが東海地方ローカルではなく、広島の方にも
ネットをしていました。そんなわけでコメンタリーが広島地方にも気を配っていて
面白かったですね。

 解説はドラゴンズOBの投手だった鹿島忠と広島でキャッチャーでもあり、監督も
経験のある達川光男だったのですが、ドラゴンズのバッテリーに関して、かなり
厳しい発言が目立ち、面白かったですね。

ピッチャー目線とキャッチャー(及び打者)目線というのは異なるので、ポジションが
かぶらない二人の解説者が一つのプレイに関して違った分析をすると複眼的な
見方になって、非常に興味深い話を聞くことができるのですが、今日の放送は
正にそれでしたし、さらにある意味、勝負師としての厳しい視点やある種のキラー
スピリット(それは厳しい競争社会の中で必要とされるものだと思うのですが)
が達川氏から感じられてドラゴンズの負け戦のゲームの放送となりましたが
飽きることなく見ることができました。

週刊ベースボールやCS放送を好んで見る人が視聴して高く評価するような内容
だなと思いましたね。
 テニスをやるにもいいシーズンになりましたが、見る方もいい時期になりました。
そして、この時期になるとテニスの女子のチャレンジャートーナメントが気になります。
名古屋人の私にとっては岐阜のカンガルーカップの情報が気になりますね。

 昨日、ITFのサイトを見ていていたところ、エントリーリストがアップされていました。
まぁ、テニスのトーナメントのことですから、直前になってエントリーを取りやめるという
ケースもたくさんあるわけでどうなるのかなとは思いますが、現在、エントリーリストに
載っているプレイヤーの八割が来たとしても十分面白い大会になりそうです。

 岐阜のこの大会はハードコートで行われますし、入場が無料。
色々な意味で楽しみな一週間になります。
 今週末はスーパーバイク世界選手権のスペインラウンド。スーパーバイクも
スーパースポートも当然好きですし、気になるのですが、同時に併催のストック600
とストック1000選手権も楽しみですね。

 スーパーバイク世界選手権で開催されるレースということで当然、メーカー直系チームも
スポンサーの人もジャーナリストも目を配っているストック600とストック1000選手権の
レース。マシン的にいじることが少なく、各国の国内選手権のレベルは卒業して世界選手権
に行きたいという連中がストック600や1000で戦います。

 マシン差が少なく、そして、やる気が十分な連中による戦いというのは非常に面白いですね。

 私のブログの熱心な読者の方はすでにご存じでしょうが、ストック600選手権の初年度の
戦いは素晴らしいものでした。

 ヤマハのコルティとホンダのティベリオ。イタリア人のコルティが5レース勝利し、
ティベリオが4レースを制した。10レースで行われたシーズンでこの二人が飛びぬけた
戦いと走りを見せた。この二人が勝てなかった唯一のレースのウィナーは誰かと
いうとコルティとティベリオがラウジッツユーロスピードウェイでファイナルラップの
残りコーナー三つというところであの二人が絡んでしまい二人がリスタートする
間にマキシーム・ベルジェが拾った勝利でした。

 若くて元気がよくて、世界を狙う連中が戦い始めのアラゴン。前の年まで
国内選手権などを戦っていて他の国のレース業界人やファンに知られなかった
ライダーが一気に実力を示したりするカテゴリーに注目している私です。
questa fine settimana c’e’ la gara di superbike mondiale ad aragon
e poi i piloti e le squadre di stock 600 e stock1000 comincia la loro stagione!

prima di arrivare alla classe regina di derivate di serie o/e mondiale supersport
tanti piloti partecipano al campionato nazionale e credono di arrivare alle piste di
stock 600 o/e stock 1000

ci sono tutti manager e sponsor che stanno alle piste di campionato mondiale di
superbike e supersport
quindi se potessero guidare meglio subito possono parlare per il futuro vicino

infatti tanti piloti giovani partecipano alla classe stock 600 o/e stock 1000
arrivava la bella notizia per discutere il contratto

ancora io non posso dimenticare il gran duello alla classe di stock 600
la stagione era veramente interessante
c’erano 10 gare e claudio corti ha vinto 5 e joann tiberio ha dominato 4
e dopo aver visto la stagione indimenticabile
corti e tiberio potevano parlare per la loro carriera

sicuramente superbike e supersport e’ interesante pero’ anche mi interessa
altre categoria al tracciato spagnolo

vediamo cosa ci sono e cosa ci fanno
 六イニングスをヒット一本というのは嬉しい誤算だったことだろう。
山本昌の鮮やかなピッチング。打撃陣も援護してドラゴンズファンがおいしい
ビールが飲める一日である。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130409-1110158.html

 毒蝮三太夫さんが『くたばる前に随分活躍するじゃねえか』なんて言いそうな
快投ですね。

 まぁ、東京ドームで先発投手が叩かれ、嫌な負け方を三つ重ねて重い空気感で
名古屋に戻ってきたわけで、今日は負けられない試合でしたが、そこをオフェンスも
ディフェンスもいい形が出て楽しいようやくスッキリしたドラゴンズファンは多かった
ことでしょう。

 キャンプ中のインフルエンザで開幕から今まで一軍ではなく二軍で調整をしていた
山本昌ですが、彼が活躍することでチームが盛り上がるのは間違いないですし、
予告先発制度で前日には誰が投げるかわかる。山本昌があとどれだけ投げられるか
わかりませんが、彼の勇姿を見たいというドラゴンズファンはかなりいるので観客動員
的にもいいことでしょう。

 あとは川上憲伸に戻ってきてもらって、少し前のドラゴンズにノスタルジーを抱いている
ファンが喜ぶような展開になって欲しいものです。
 ライブ番組を楽しむということになると、課金制のところで枠がある場所。
となると当然BSかCSということになるのでしょうが、何とテレたまがキーステーション
で岐阜チャン、KBS京都、サンテレビに放送になることになりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130408-00000075-spnannex-ent

 まぁ、これは川上マネージャーが持ち込んだ話のようですが、ひょっとしたら彼は
東京のキー局、BS、CSの良さやメリットも知っているが、同時に制約や難しさも十分
理解している。

 そして、彼はとんでもないプロレスマニアです。それゆえ、かつての
FMWのテレビ中継と二次利用に関しても知っているはずです。

 番組制作能力や予算の乏しい独立局。そこで、FMWは大会場での映像を作り、
そこから二次利用ということで番組制作能力に乏しく、ソフトが欲しくて、放送枠がある
独立局で放送するということでファンの期待に応えながら、情報発信をしてきました。

 川上マネージャーのプロレス頭から考えて、テレたまが西武ドームに機材があって
あの場所でライブをするとなるとハードウェアの準備が可能であること、他のキー局では
ももくろのライブの生中継は難しいがテレたまや他の独立局では可能であること、
多くの独立局には枠があり、放送時間を取りやすいこと、そして、ももクロサイドの
話に乗ってくれる可能性が高いことをFMWのかつての独立局での二次利用による
ゴールデンタイムでの放送を見ていて理解していて話を進めたような気がしますね。

 川上マネージャーのプロレス頭がキレを見せたように思う私です。

 そう考えると、ある意味関東ローカルでしかやっていないバイクのMotoGPや
全日本選手権なんかも各地の独立局に番組販売という形でやってもいいように
おもいますけどね。
 
 競馬のG1レースの桜花賞はクリスチャン・デムーロ騎乗のアユサンが制しました。
そして、二位には兄のミルコ・デムーロ騎乗のレッドオーヴァル。なんと兄弟での
ワンツーフィニッシュとなりました。

 兄弟ジョッキーでG1レースに出場したケースというのは今日までのJRAの歴史の中でも
ありましたが、これがワンツーフィニッシュというのは私の記憶にないですね。

 デープインパクトという血筋というものもありますが、優れたジョッキーにも名家というのが
あるのでしょう。同時に同じ業界で兄弟でありながら戦ってきているので、兄のレース運び
というものを熟知していて、一騎打ちになった時にどう戦うのかを理解していて、その
戦術を使うことができ、そのジョッキーの思いを具現化できる肉体や理解力をアユサンが
有していたのかなという気もしますね。

 テニスの場合は兄弟対決や姉妹対決となると、やりにくさや難しさが表に出て、
違う相手の場合だとしっかり刺せるトドメを差し切ることができずに世界レベルのプレイヤー
が持っている悪魔性が少し鈍化してしまって凡戦になったり、一方的になってしまう
展開になりますが、今日のレースを見たところそういう部分は少なくとも私は感じることが
なかったですね。

 勝利者となった弟に兄が『good job』と言っていたらしいのですが、それは本音のような
気がします。ただ、レース後の日本のメディア関係者からのインタビューが英語で
あり、イタリア人であるクリスチャン・デムーロがそれに英語で答えていたので
彼の中で兄からかけられた言葉をインタビューの際に意訳して『good job』といった
可能性は高いのかなぁとも思ったりします。イタリア語発想だと『hai fatto bene!(よくやったな)』とか『ottimo lavoro(よりよい仕事をした)』という言葉になりそうな気がする私です。
dopo aver perso il daijiro kato al tracciato di suzuka
i giapponesi sentono gli anni neri al mondo del motociclismo
http://www.sportmediaset.mediaset.it/motogp/motogp/articoli/102153/dieci-anni-di-motomondiale-senza-kato.shtml

prima di arrivare max biaggi alle piste di motomondiale
la copertura della televisione solamente su canale sattelite

e iniziava dominare le gare con la squadra italiana e guidava sulla moto di noale
tanti appasionati del motociclismo cominciava vedere la gara
poi la RAI credeva di programma domenica pomeriggio

poi altre fenomeno valentino rossi arrivava al campionato mondiale
e la mediaset preparava sacco di soldi per preparare i programmi di sabato e domenica
pomeriggio

come cosi i fenomeni cambiano la situazione

e dopo aver vinto il campionato nipponico il talentuoso pilota giapponese
arrivava al campionato mondiale e subito ha vinto il titolo mondiale di 250
poi arrivava alla classe regina

pero’ il talentuoso pilota giapponese non poteva controllare la sua honda
e andava diritto con la alta velocita’ dove doveva frenare

tanti appasionati giapponesi hanno pianto tanto e poi ancora non possiamo vedere
il campionato del mondo alla classe regina

in giappone ha perso tante cose dopo il morto di daijiro kato
e i giapponesi sentono la mancanza di fenomeno

anzi io sento altre mancanza alle piste

cioe’ la sicurezza delle piste

io sentivo tante volte la storia di corrado catalano in germania

lui fu quasi morto alla pista tedesca
e infatti quando dottor costa chiamava e ebbe dovuto dire "la realta’ e poche speranze
da ricuperare "

dopo essere caduto il pilota romano subito subito ci fu la bandira rossa
e la squadra di clinica mobile e staff di medico locali arrivava al posto dove
fu caduto violentemente e cominciava fare come dovevano fare
poi elicottero arrivava al fianco di dottori e subito cominciava volare alla citta’ di manheim

quando il dottor arrivava al posto di catalano ha gia cominciato duello
"prima di mollare poteva fare o prima di fare sara’ morto"

anzi cosa successo alla pista di suzuka?

non ci fu bandiera rossa alla pista giapponese e la gara continuava!

i staff medici dovevano vedere tutti seguitori poi poteva camminare al posto di kato

poi ericottero stava al posto di "eri port" i staff medici doveva portare il daijiro kato
e nel fratempo i dottori non poteva fare mai

ancora io non ho capito perche’ non c’e’ nessun bandiera rossa
e ancora il corrado catalano vive anzi il daijiro kato fu morto
e i giapponesi sentono gli anni neri fino quest’ora

lo sport sulla pista pericoloro pero’ i staff e i promoter dovevano credere di
sistemma per la vita di piloti

gli ultimi 10anni dobbiamo capire la mancanza sulle piste
 経済の世界でよく『失われた十年』という言い方がされますが、オートバイのレースの
世界で感じるのは日本のメーカーが抜きでは語ることができない世界なのに日本人
ライダーの不在ですね。250ccクラスで世界チャンピオンになり、MotoGPクラスでかなりの
可能性を感じさせてくれた加藤大治郎が鈴鹿のシケインで命を失い十年が過ぎてしまいました。
http://www.sportmediaset.mediaset.it/motogp/motogp/articoli/102153/dieci-anni-di-motomondiale-senza-kato.shtml

 私と加藤大治郎の間には密接なつながりはなく、人とのつながりという部分では
アレッシオ・ペリーニやクレイグ・ジョーンズといったライダーとの間に近さを感じていました。

 ペリーニが亡くなってしまったアッセンのレースの時には私は現場にいましたし、
ジョーンズが即死に近い状態でブランズハッチのコース上で倒れたレースでは
その数日前に彼と近い業界関係者と言葉を交わしていました。

 そんな距離的な近さを感じない加藤大治郎ではありますが、やはり、鈴鹿でのレース
の時には色々と考えることがありました。

 その一つがレースディレクションに関することですね。

 私のこのブログを読んでくださる方はすでにご存じかと思いますが、コラード・カタラーノ
のホッケンハイムリンクの一件。

 とんでもないクラッシュですぐに赤旗が出されました。

 死に至るカウントダウンが始まっていた時に、レースディレクションが下したのは
赤旗であり、救急車を彼が倒れているところに到着させて救急医療を施し、
ヘリコプターを彼とドクターがいる場所に寄せて、すぐに近隣の大都市の病院に
連絡をしてすぐに治療をするというものでした。

 ところが鈴鹿の場合はどうれしょうか。

 彼が鈴鹿のシケインで減速することなく、コンクリートバリアに激突している場所に
救急車が行ったのでしょうか。ヘリコプターが着いたのでしょうか。

 レースは赤旗が出されることなく続き、生命の最後のカウントダウンが続いている
中で救急スタッフは後続車が通り過ぎるのを待たなければ行けませんでした。

 そして、救急スタッフが担架に彼を乗せて、救急車が止めてある場所まで運び、
そこで初めて医療スタッフが彼の具合を見ることができ、そして、そこからヘリポート
まで運び、ようやく四日市の病院へと飛ぶことができました。

 とんでもないインパクトで危険な状態にあるときに必要なのは時間との争いであり
そこでの迅速な対応が可能となる環境だと思いますが、コラード・カタラーノの
ホッケンハイムの危険な状態の時には赤旗が出されて、彼を絶望的な状態から
救いだすことができましたが、加藤大治郎の時には命を失うこととなってしまいました。

 今、強い日本人ライダーの不在というものを考えるときに改めて思うのは緊急医療
での初期対応や安心して現場の医療スタッフがライダーがいる場所にすぐに駆けつける
ことができる体制だと思いますね。救急車が倒れている場所にすぐに駆けつけることが
できること、ヘリコプターがやってくることで救われたことはコラード・カタラーノが
証明しています。

 それにしてもなぜ、あの時の鈴鹿で赤旗が出されなかったのでしょうか。
ライダーが倒れているところというのは、同じマシン、同じタイヤを使っていたら
同じように転倒したり、まっすぐ行ってしまうことがあると思うのですが、そのようには
思わなかったのでしょうか。

 ムジェッロで中野真矢がタイヤをバーストさせてひどいクラッシュとなった時に
同じマシン、同じタイヤを使っていたチームは同僚をピットインさせるように命令して
危険なスポーツだからこそ安全性を確保しなければいけないということを示して
くれましたが、そのような考え方や理解をしていない人がいなかったのかなぁと
思ったりします。
 今週末はムジェッロでイタリア選手権が開幕します。今年はとりわけスーパーバイク
クラスが面白そうです。

 サーキットから離れていたマヌエル・ポッジャーリと昨年ミザノのMotoGPのパドック
で再会しました。その時は家が近いから業界関係者に顔を見せに行ったのかなぐらい
に思っていましたが、彼が2013年に向けて下準備をしていたということが徐々にわかって
きました。

 その彼が選んだカテゴリーはイタリア選手権のスーパーバイククラスでした。

 250ccクラス、ワールドスーパースポート、リッターバイクでの耐久レース、スーパーバイクの
フランス選手権を戦ってきたセバスチャン・ジャンベールはBMWとミシュランタイヤという
パッケージでイタリア選手権を戦うことにしました。

 私と長い付き合いのあるアレッシオ・ベリーニが長い交渉の末にカワサキニンジャを
走らせることになりました。

 能力や速さはあるが、世界選手権で戦えるスポンサーを持っていないライダーは
どうするのか。アレッシオ・コラーディはアプリリアを駆り、ジャンルカ・ヴィッツィエッロは
BMWをライドします。

 ストック1000選手権を制したイバン・ゴイはドゥカティでスーパーバイクを選びました。

 ほかにもアンドレア・ボスコスクーロ、ロレンツォ・アルフォンシ、ルカ・コンフォルティ
なども走ります。

 これは非常に面白いシーズンになりそうです。

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