面白いものが作れたり物事が変わるのは一瞬だ。
2021年12月4日 日常 来年のR1グランプリでの活躍を目指してピン芸人が集まり場数を
踏んでいいネタを作ったり磨こうとして開催された「ピンハネ」という
ライブ。前回のブログで面白いと思ったそるとさんのことを書きましたが
今回はもう一人いいネタを出してきたビッグボンバーズ平田さんのことに
関して触れたいと思います。
研究熱心で今回のライブでどのネタがいいのか知りたい。持ちネタのうちで
どちらがいいのか理解したい。このライブで二本ネタをやった芸人さんの一人が
ビッグボンバーズ平田さんでした。
このうちで私が面白いと思ったのが二本目のネタで田舎での開発に関する
ネタでした。
ネタばれになるのはよくないので詳細を知りたい方は彼の出演する
ライブで見て欲しいいのですが、私のお笑い脳に刺さりました。
東京圏で色々な娯楽があり、お笑い関係でも大規模な場所もあれば
小さい場所だがお笑いファンに知られている場所がたくさんありライブが
開催されている。
ところが結構お笑いライブに行くような私にとっても初めて知る西早稲田
のしかも地下三階の会場。この時間にこの場所に行くのはよっぽどのマニア
だと思いますが、ここでクセのあるアルコールのように合わない人には
合わないが好きな人は愛飲するようにこの会場でのこのライブを見ると
いうのはある種のマニア独特の感性があると思いますね。
この場所でのビッグボンバーズ平田さんの二本目のネタですが、日本の
地方の状況とビッグマネーや大人の深い欲が絡み合うような話でしたが
このネタを作ったのはとっさに出てきた言葉が出発点でそこから一気に
できたそうです。
さらば青春の光もかもめんたるもいいネタはちょっとしたきっかけから
代表的なネタが一気に創造できたと言っていました。
ぺこぱのノリ突っ込まないツッコミはライブ中でのふとしたきっかけから
生まれて、そこから磨いている中で完成形へと向かいM1を席巻しました。
この時期に流れることが多い小室哲哉の代表作の「寒い夜だから」は
家を出て歩き始めてメロディが浮かんであっという間に出来上がった
ということが知られています。
初期衝動に忠実にネタを作り、リアリティがあり、見た目と演じる役が
あっていたら見ている方はストーリーに入りやすい。そして、時の流れが
自然でノーストレスですんなりと見ることができる。
この曜日のこの場所でのライブに足を運んだ逆選民思想の持ち主の
お笑いマニアに強く深く刺さって大きな笑いとなっていました。
色々なスタイルがあり、たくさんの芸人がいて、ピン芸人対象の
賞レースが間近となってくるなかで一気呵成にネタができた。
一瞬で芸人人生が変わったり、代表作が生まれるお笑い界。
その一瞬の現場に立ち会えた喜びを感じていた私でした。
踏んでいいネタを作ったり磨こうとして開催された「ピンハネ」という
ライブ。前回のブログで面白いと思ったそるとさんのことを書きましたが
今回はもう一人いいネタを出してきたビッグボンバーズ平田さんのことに
関して触れたいと思います。
研究熱心で今回のライブでどのネタがいいのか知りたい。持ちネタのうちで
どちらがいいのか理解したい。このライブで二本ネタをやった芸人さんの一人が
ビッグボンバーズ平田さんでした。
このうちで私が面白いと思ったのが二本目のネタで田舎での開発に関する
ネタでした。
ネタばれになるのはよくないので詳細を知りたい方は彼の出演する
ライブで見て欲しいいのですが、私のお笑い脳に刺さりました。
東京圏で色々な娯楽があり、お笑い関係でも大規模な場所もあれば
小さい場所だがお笑いファンに知られている場所がたくさんありライブが
開催されている。
ところが結構お笑いライブに行くような私にとっても初めて知る西早稲田
のしかも地下三階の会場。この時間にこの場所に行くのはよっぽどのマニア
だと思いますが、ここでクセのあるアルコールのように合わない人には
合わないが好きな人は愛飲するようにこの会場でのこのライブを見ると
いうのはある種のマニア独特の感性があると思いますね。
この場所でのビッグボンバーズ平田さんの二本目のネタですが、日本の
地方の状況とビッグマネーや大人の深い欲が絡み合うような話でしたが
このネタを作ったのはとっさに出てきた言葉が出発点でそこから一気に
できたそうです。
さらば青春の光もかもめんたるもいいネタはちょっとしたきっかけから
代表的なネタが一気に創造できたと言っていました。
ぺこぱのノリ突っ込まないツッコミはライブ中でのふとしたきっかけから
生まれて、そこから磨いている中で完成形へと向かいM1を席巻しました。
この時期に流れることが多い小室哲哉の代表作の「寒い夜だから」は
家を出て歩き始めてメロディが浮かんであっという間に出来上がった
ということが知られています。
初期衝動に忠実にネタを作り、リアリティがあり、見た目と演じる役が
あっていたら見ている方はストーリーに入りやすい。そして、時の流れが
自然でノーストレスですんなりと見ることができる。
この曜日のこの場所でのライブに足を運んだ逆選民思想の持ち主の
お笑いマニアに強く深く刺さって大きな笑いとなっていました。
色々なスタイルがあり、たくさんの芸人がいて、ピン芸人対象の
賞レースが間近となってくるなかで一気呵成にネタができた。
一瞬で芸人人生が変わったり、代表作が生まれるお笑い界。
その一瞬の現場に立ち会えた喜びを感じていた私でした。
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