新宿シアターモリエールでのコロナウィルスクラスターがもたらすもの。
2020年7月14日 スポーツ プロ野球の観客を入れてのゲームが開催され、エンタメ関係もコロナウィルス
対策をしながら、通常化への一歩を踏み出したところでとても残念なニュースが
入ってきました。シアターモリエールという新宿エリアの劇場で出演者、
関係者、観客がコロナウィルスに感染して、陽性者も出てしまっています。
いわゆるクラスターが起きてしまいました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/900ebd9f09b46a24898630cf76e0cd35693f8766
このニュースの前にいわゆる新宿の歌舞伎町でのホストクラブで仕事に
従事している方々の感染ということがありました。ホストクラブという
業態や空間というのはコロナウィルス対策をしていても、こういったことが
起きてしまうのだなと思いながら当該記事を読んでいました。
そこからさらに、今回のシアターモリエールでの演者と観客の感染。
六日間12公演で800人ほどの客が観覧したようですが、その公演から
こうして多くの感染者が出てしまいました。
私はお笑いライブが好きでコロナウィルスの感染が広がる前はよく
出かけていました。その出かける場所というのは新宿歌舞伎町の
ホストクラブが密集しているエリアの近くにある小規模劇場が多かった
のですが、お笑いライブが再開されてから、手洗いやうがいなどのケアを
してから出かけて、入場時にコロナウィルス対策をして、客席数を減らす
という形の対応をしているライブに出かけました。
しかしながら、新宿歌舞伎町でのホストクラブでのコロナウィルス感染者
のニュースを目にして、ちょっと新宿のお笑いライブに行くことに躊躇している
なかで、今回のシアターモリエールの一件。人が密集している場所であり、
感染者が多いと発表されている新宿というエリア。ちょっとこれから開催
されるお笑いライブでも新宿エリアは避けようという気持ちになってしまい
ました。
「欲しがりません勝つまでは」というのは辛抱とか苦労を強いるわけで
好きではないのですが、今の段階で新宿に出かけるのはちょっとなぁという
感じがします。
今回の一件で、逆にコロナウィルス対策を徹底して色々な場所が心を
砕いて、気持ちだけでなくて行動も伴なって、それが私の不安感を取り除いて
くれるライブだったり、会場であって欲しいと思いますね。
新宿エリアというのはサービス産業で成立しているわけですし、人がたくさん
来ることで街のにぎわいであったり、面白さが生まれているわけでそこに
お笑いライブが開催される劇場もあります。お笑いライブが開催されていたら
そこに行きたい気持ちと少なくとも現時点でのリスクは避けるべきだという
思いがこの一ヶ月ほど私の頭の中で揺れていますが、今は新宿に対する
ネガティブなイメージが私のなかに強く刻まれています。
新宿という場所や当該劇場に対するネガティブなイメージというのは
私だけでなくて、事務所や芸人にも存在するのでしょう。クラスターが
発生したシアターモリエールはその後、何も開催されていないし、こんなこと
があったら、シビアに当局の基準や指導に従いコロナウィルス対策をしている
でしょうから、ある意味とても安全ではないかと思ったりもするのですが、
マセキ芸能社の事務所ライブは7月20日開催予定だったのですが、中止を決定
し発表しました。
https://www.maseki.co.jp/live/mgc
払い戻しに関する手続きとか関係各所への対応というのは人的物的な
エネルギーを費やすものですが、それでもなお中止にした方がいいと考えた
のは今の新宿、現今のシアターモリエールでのライブ開催は見送った方が
新たなクラスター発生のリスクをゼロにした方がいいとか、観客や演者の
不安を取り除き、より安全性が高まった時に開催しようという意思が働いて
いるのだと思いますね。
対策をしながら、通常化への一歩を踏み出したところでとても残念なニュースが
入ってきました。シアターモリエールという新宿エリアの劇場で出演者、
関係者、観客がコロナウィルスに感染して、陽性者も出てしまっています。
いわゆるクラスターが起きてしまいました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/900ebd9f09b46a24898630cf76e0cd35693f8766
このニュースの前にいわゆる新宿の歌舞伎町でのホストクラブで仕事に
従事している方々の感染ということがありました。ホストクラブという
業態や空間というのはコロナウィルス対策をしていても、こういったことが
起きてしまうのだなと思いながら当該記事を読んでいました。
そこからさらに、今回のシアターモリエールでの演者と観客の感染。
六日間12公演で800人ほどの客が観覧したようですが、その公演から
こうして多くの感染者が出てしまいました。
私はお笑いライブが好きでコロナウィルスの感染が広がる前はよく
出かけていました。その出かける場所というのは新宿歌舞伎町の
ホストクラブが密集しているエリアの近くにある小規模劇場が多かった
のですが、お笑いライブが再開されてから、手洗いやうがいなどのケアを
してから出かけて、入場時にコロナウィルス対策をして、客席数を減らす
という形の対応をしているライブに出かけました。
しかしながら、新宿歌舞伎町でのホストクラブでのコロナウィルス感染者
のニュースを目にして、ちょっと新宿のお笑いライブに行くことに躊躇している
なかで、今回のシアターモリエールの一件。人が密集している場所であり、
感染者が多いと発表されている新宿というエリア。ちょっとこれから開催
されるお笑いライブでも新宿エリアは避けようという気持ちになってしまい
ました。
「欲しがりません勝つまでは」というのは辛抱とか苦労を強いるわけで
好きではないのですが、今の段階で新宿に出かけるのはちょっとなぁという
感じがします。
今回の一件で、逆にコロナウィルス対策を徹底して色々な場所が心を
砕いて、気持ちだけでなくて行動も伴なって、それが私の不安感を取り除いて
くれるライブだったり、会場であって欲しいと思いますね。
新宿エリアというのはサービス産業で成立しているわけですし、人がたくさん
来ることで街のにぎわいであったり、面白さが生まれているわけでそこに
お笑いライブが開催される劇場もあります。お笑いライブが開催されていたら
そこに行きたい気持ちと少なくとも現時点でのリスクは避けるべきだという
思いがこの一ヶ月ほど私の頭の中で揺れていますが、今は新宿に対する
ネガティブなイメージが私のなかに強く刻まれています。
新宿という場所や当該劇場に対するネガティブなイメージというのは
私だけでなくて、事務所や芸人にも存在するのでしょう。クラスターが
発生したシアターモリエールはその後、何も開催されていないし、こんなこと
があったら、シビアに当局の基準や指導に従いコロナウィルス対策をしている
でしょうから、ある意味とても安全ではないかと思ったりもするのですが、
マセキ芸能社の事務所ライブは7月20日開催予定だったのですが、中止を決定
し発表しました。
https://www.maseki.co.jp/live/mgc
払い戻しに関する手続きとか関係各所への対応というのは人的物的な
エネルギーを費やすものですが、それでもなお中止にした方がいいと考えた
のは今の新宿、現今のシアターモリエールでのライブ開催は見送った方が
新たなクラスター発生のリスクをゼロにした方がいいとか、観客や演者の
不安を取り除き、より安全性が高まった時に開催しようという意思が働いて
いるのだと思いますね。
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