高田ぽる子のネタを堪能した一夜。
2020年2月21日 日常 体が空いて、お笑いライブに行こうとした時に上野から30分から行ける場所
で好みの芸人さんが出演している所を探したら、未知ではあるが近い町屋の
会場というのは東京の北東エリアの住民や常磐線エリアの通勤通学者にとっては
行きやすいし、帰りも楽だということでそこで行われるライブで高田ぽる子さん
が出演している情報を得たので、彼女目当てに出かけてきました。
まぁ、このライブの中で一番面白かったのが高田ぽる子さんでした。
観客は11人という人数で彼女のことを知らない人が多かったと思うのですが
ネタが始まり、明らかに彼女の空気感にして一気に毒とネタの運びで
笑いを生んでいましたね。
投票制のライブでよかった芸人さんはもう一度ネタを見ることができた
のですが、選ばれたのは彼女でして、違うネタを見ることができたのですが
練りこんだネタで面白かったですね。
同時に思ったのは、出て欲しい音楽が出なかったり、セリフが飛んだ時に
しっかりと修正していましたね。ライブ終わりにお話しできて、とっさに
出てきたということを言っていましたが、とっさに出たから自然なわけで
見る側からすると素直に見ることができた。焦って取り繕ったような感じ
だと不自然だったりするが、どうなるのかなと思いながらも、自然にネタに
集中できた。
トップがあれば、最下位もあるのですが、明らかに高田ぽる子さんの
ネタは他の芸人さんとは差別化できていたし、彼女のお笑い頭だからこそ
創造できたところが感じられました。
女芸人のネタを見ていて、女の子社会の半径五メートルのあるあるネタ
とか容姿とか恋愛に関するネタをやっている人がたくさんいます。
そこには個性とか差別化を感じない。その手のネタで笑えるというのは
コントだったら高い演技力があったり、漫才だったら強い毒があったり、
ネタが素晴らしさが内包されていないといけない。
女芸人のありがちな形態から距離を保ち、自らできること、持っている
お笑い脳で練りこんだことがあり、不規則なことが起きても修正できる
能力があった人がこの日のbest and brightestでしたね。
上手いとか下手という部分以外に他の出演していた芸人さんとは
先天的なお笑い脳という部分の違いを感じたり、カワイイとかブスとかという
容姿をネタにするのではなくて、見た目にマッチした人物設定をして
ネタにリアリティを与えていた。
素晴らしいネタを見られた幸福感を感じた一夜でした。
で好みの芸人さんが出演している所を探したら、未知ではあるが近い町屋の
会場というのは東京の北東エリアの住民や常磐線エリアの通勤通学者にとっては
行きやすいし、帰りも楽だということでそこで行われるライブで高田ぽる子さん
が出演している情報を得たので、彼女目当てに出かけてきました。
まぁ、このライブの中で一番面白かったのが高田ぽる子さんでした。
観客は11人という人数で彼女のことを知らない人が多かったと思うのですが
ネタが始まり、明らかに彼女の空気感にして一気に毒とネタの運びで
笑いを生んでいましたね。
投票制のライブでよかった芸人さんはもう一度ネタを見ることができた
のですが、選ばれたのは彼女でして、違うネタを見ることができたのですが
練りこんだネタで面白かったですね。
同時に思ったのは、出て欲しい音楽が出なかったり、セリフが飛んだ時に
しっかりと修正していましたね。ライブ終わりにお話しできて、とっさに
出てきたということを言っていましたが、とっさに出たから自然なわけで
見る側からすると素直に見ることができた。焦って取り繕ったような感じ
だと不自然だったりするが、どうなるのかなと思いながらも、自然にネタに
集中できた。
トップがあれば、最下位もあるのですが、明らかに高田ぽる子さんの
ネタは他の芸人さんとは差別化できていたし、彼女のお笑い頭だからこそ
創造できたところが感じられました。
女芸人のネタを見ていて、女の子社会の半径五メートルのあるあるネタ
とか容姿とか恋愛に関するネタをやっている人がたくさんいます。
そこには個性とか差別化を感じない。その手のネタで笑えるというのは
コントだったら高い演技力があったり、漫才だったら強い毒があったり、
ネタが素晴らしさが内包されていないといけない。
女芸人のありがちな形態から距離を保ち、自らできること、持っている
お笑い脳で練りこんだことがあり、不規則なことが起きても修正できる
能力があった人がこの日のbest and brightestでしたね。
上手いとか下手という部分以外に他の出演していた芸人さんとは
先天的なお笑い脳という部分の違いを感じたり、カワイイとかブスとかという
容姿をネタにするのではなくて、見た目にマッチした人物設定をして
ネタにリアリティを与えていた。
素晴らしいネタを見られた幸福感を感じた一夜でした。
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