風間春菜のトークライブが面白かった。
2020年2月18日 日常 錦糸町のカウンターだけのバーのような建物の二階で行われたキャパシティの
小さな場所で行われたトークライブに行ってきました。ノンストップのトークで
面白かったですね。
土日休みの人はなかなか月曜日から帰宅時間が遅くなるような場所へ出かけるのは難しい。今回などは土日休日の人は、22日から三連休という人もいるだろう
からそうなるとなおのことその前の月曜日は出かけることを躊躇する。
しかしながら、そんな曜日のことであったりほかにもライブが東京圏では
開催されているにも関わらず、風間春菜さんが主催するトークライブに
出かける人というのは相当コアなファンだと言えます。
そのコアなファンに刺さるようなことを考えて、人選であったり話す
内容を考えていて楽しいライブとなっていました。
80年代や90年代ののテレビを通って来た人としては「Ryu’s bar気ままにいい夜」や「たかじんno ばぁ~」といった番組の地上波番組だが、ホストに
圧倒的に番組製作上の自由が与えられていたら、ゲストの本音がじっくり
聴くことができるという番組を見ていましたが、それを風間春菜が場所を
確保して、自ら誰をゲストにしていいかの権力を得て、好きなことを話す
ということで面白い時間を作るということができていると思います。
ある意味ロフトプラスワンでの問題作を発表する作家や監督がその場で
しか言えないことを話すと発表して、そのファンであったり、作品を好む
人が万難を排して出かけて、その時間を楽しむということがあるように
お笑いに関しても、そういうことがあるのだろうなと思いますね。
同じことは馬鹿よ貴方はの新道さんが中野の小さな会場でやっていますが
一時間という時間だと面白くなってきたなというところで終わってしまったり
食い足らないところというか満腹になる前に終了時間になってしまう
のですが、終了時間をそれほど気にしないのであれば、その場のノリで
長くなってもいいと思っているから、じっくり見ることができる。
私はそれを楽しんでいました。
コンプライアンスがとやかく言われる時代であるなかですが、私は
芸人が私生活がどんな風であっても、いいネタをやってくれたらそれでいい。
借金があったり、金銭管理がルーズであっても、ネタをやる場所で面白かった
らそれでいいと思っているのですが、ターリーターキーの玉遥香さんは
酒、たばこをやるのに、男関係は何もないのは意外でしたね。
女性の性欲はこれから強くなるという説がありますが、地味で真面目そうな
女がエロくキレたらパートナーの男は喜ぶわけで今回のライブで来ていた
おやじたちのファンで二村ヒトシ監督作品のAVを好んで見ているような
人は玉遥香が今後性欲が強くなり、エロ偏差値が高くなるのを想像して
喜ぶのではないでしょうか。あるいはそれに伴いコントでの演技がうまく
なるとお笑いグルメとしてはおいしいものが食べられるのでうれしくなる
でしょうね。
実力はあるが、プロレス団体での主役というのは観客動員力やスポンサー受け
やプロモーターの支持やテレビ放映のあるところならテレビ局の意向など
がないといけない。プロレスにおける格闘技としての実力だけではチャンピオン
になれない。しかし、プロレスの中のある部分を重視するファンというのは
興行会社としての都合でチャンピオンは彼だったり、彼女だがガチンコが
強いのは誰だろうかと推察するのが好きだったりする。
楽しく興奮する時間があればいいと思うエンタメを楽しむ濃度のファン
ばかりだけでなくて、プロレス内の格闘性を楽しむファンがいたり、
いつもしていることだけでなくて、普段とは違うことをしてみたいという
プロレスラーが存在して、地方の大会ではプロレス内のショー的な部分を
見せる一方で都市部、特に後楽園ホールでの大会でレスリングや関節技の
攻防をすることがありますが、お笑いでもコアなファンに向けて普段は
コントをする人が素のしゃべりの実力がどんなものかを示したくなったり、
いつもとは違うことを実験的にやってみたいという欲があり、それを
許容するファンがいるなかで面白いことをやっていたなという気がしましたね。
人気のあるバンドの代表作を聴いて喜んでいたり、大ヒット作をカラオケで
歌うことが幸福感を味わえるというファンは違った曲調や使っていない技術を
用いた作品がカップリングやアルバムの中にあっても、聞かなかったり評価
しないのでしょうが、コアなファンはそこにバンドとしての実験性であったり
アーティストの色々なことをやってみたいという表現者としての欲望を
汲み取ったりする。コントのネタをやらずにフリートークの風間春菜と
いうのは実験性があると思ったのですが私はそれも楽しんでいます。
小さな場所で行われたトークライブに行ってきました。ノンストップのトークで
面白かったですね。
土日休みの人はなかなか月曜日から帰宅時間が遅くなるような場所へ出かけるのは難しい。今回などは土日休日の人は、22日から三連休という人もいるだろう
からそうなるとなおのことその前の月曜日は出かけることを躊躇する。
しかしながら、そんな曜日のことであったりほかにもライブが東京圏では
開催されているにも関わらず、風間春菜さんが主催するトークライブに
出かける人というのは相当コアなファンだと言えます。
そのコアなファンに刺さるようなことを考えて、人選であったり話す
内容を考えていて楽しいライブとなっていました。
80年代や90年代ののテレビを通って来た人としては「Ryu’s bar気ままにいい夜」や「たかじんno ばぁ~」といった番組の地上波番組だが、ホストに
圧倒的に番組製作上の自由が与えられていたら、ゲストの本音がじっくり
聴くことができるという番組を見ていましたが、それを風間春菜が場所を
確保して、自ら誰をゲストにしていいかの権力を得て、好きなことを話す
ということで面白い時間を作るということができていると思います。
ある意味ロフトプラスワンでの問題作を発表する作家や監督がその場で
しか言えないことを話すと発表して、そのファンであったり、作品を好む
人が万難を排して出かけて、その時間を楽しむということがあるように
お笑いに関しても、そういうことがあるのだろうなと思いますね。
同じことは馬鹿よ貴方はの新道さんが中野の小さな会場でやっていますが
一時間という時間だと面白くなってきたなというところで終わってしまったり
食い足らないところというか満腹になる前に終了時間になってしまう
のですが、終了時間をそれほど気にしないのであれば、その場のノリで
長くなってもいいと思っているから、じっくり見ることができる。
私はそれを楽しんでいました。
コンプライアンスがとやかく言われる時代であるなかですが、私は
芸人が私生活がどんな風であっても、いいネタをやってくれたらそれでいい。
借金があったり、金銭管理がルーズであっても、ネタをやる場所で面白かった
らそれでいいと思っているのですが、ターリーターキーの玉遥香さんは
酒、たばこをやるのに、男関係は何もないのは意外でしたね。
女性の性欲はこれから強くなるという説がありますが、地味で真面目そうな
女がエロくキレたらパートナーの男は喜ぶわけで今回のライブで来ていた
おやじたちのファンで二村ヒトシ監督作品のAVを好んで見ているような
人は玉遥香が今後性欲が強くなり、エロ偏差値が高くなるのを想像して
喜ぶのではないでしょうか。あるいはそれに伴いコントでの演技がうまく
なるとお笑いグルメとしてはおいしいものが食べられるのでうれしくなる
でしょうね。
実力はあるが、プロレス団体での主役というのは観客動員力やスポンサー受け
やプロモーターの支持やテレビ放映のあるところならテレビ局の意向など
がないといけない。プロレスにおける格闘技としての実力だけではチャンピオン
になれない。しかし、プロレスの中のある部分を重視するファンというのは
興行会社としての都合でチャンピオンは彼だったり、彼女だがガチンコが
強いのは誰だろうかと推察するのが好きだったりする。
楽しく興奮する時間があればいいと思うエンタメを楽しむ濃度のファン
ばかりだけでなくて、プロレス内の格闘性を楽しむファンがいたり、
いつもしていることだけでなくて、普段とは違うことをしてみたいという
プロレスラーが存在して、地方の大会ではプロレス内のショー的な部分を
見せる一方で都市部、特に後楽園ホールでの大会でレスリングや関節技の
攻防をすることがありますが、お笑いでもコアなファンに向けて普段は
コントをする人が素のしゃべりの実力がどんなものかを示したくなったり、
いつもとは違うことを実験的にやってみたいという欲があり、それを
許容するファンがいるなかで面白いことをやっていたなという気がしましたね。
人気のあるバンドの代表作を聴いて喜んでいたり、大ヒット作をカラオケで
歌うことが幸福感を味わえるというファンは違った曲調や使っていない技術を
用いた作品がカップリングやアルバムの中にあっても、聞かなかったり評価
しないのでしょうが、コアなファンはそこにバンドとしての実験性であったり
アーティストの色々なことをやってみたいという表現者としての欲望を
汲み取ったりする。コントのネタをやらずにフリートークの風間春菜と
いうのは実験性があると思ったのですが私はそれも楽しんでいます。
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