覚せい剤の再犯を日本の司法は止められないのか。
2020年2月16日 スポーツ 田代まさしに槇原敬之。薬物での逮捕を経験して、その後どうなるのか
と思っていたら再犯ということが報じられています。彼ら以外にも一回で
更生している人もいますが、数多く再犯で逮捕されている人もいます。
https://dot.asahi.com/wa/2020021500013.html?page=1
ここで思うのは江夏豊さんのことですね。プロ野球選手で「江夏の21球」
ということで現役時代多くのプロ野球ファンや広島ファンを感動させた一方で
「江夏の52グラム」でたくさんの方に迷惑をかけて、プロ野球ファンをがっかり
させました。
そして、この分量と常習性ということで彼は初犯でありましたが、執行猶予
がつかずに実刑判決となり刑に服すことになりました。
その後、江夏豊氏は再犯を犯すことなく、罪を償い評論活動をしています。
初犯だから執行猶予を付けた判断をしたが、ファンや支援者の方を裏切った
人がいる一方で厳しいと言われる判決を受けながらも、その刑の重みを理解
して罪を償って、その後再犯を犯すことなくテレビ局やファンやスポーツ新聞の
求められる仕事をし続けている江夏豊氏。司法の判断や検察の求刑などが
再犯防止に繋がっているケースもありますが、そうでないケースもかなりある。
日本の司法が覚せい剤がらみの再犯を止めるのは難しいのかと思っています。
と思っていたら再犯ということが報じられています。彼ら以外にも一回で
更生している人もいますが、数多く再犯で逮捕されている人もいます。
https://dot.asahi.com/wa/2020021500013.html?page=1
ここで思うのは江夏豊さんのことですね。プロ野球選手で「江夏の21球」
ということで現役時代多くのプロ野球ファンや広島ファンを感動させた一方で
「江夏の52グラム」でたくさんの方に迷惑をかけて、プロ野球ファンをがっかり
させました。
そして、この分量と常習性ということで彼は初犯でありましたが、執行猶予
がつかずに実刑判決となり刑に服すことになりました。
その後、江夏豊氏は再犯を犯すことなく、罪を償い評論活動をしています。
初犯だから執行猶予を付けた判断をしたが、ファンや支援者の方を裏切った
人がいる一方で厳しいと言われる判決を受けながらも、その刑の重みを理解
して罪を償って、その後再犯を犯すことなくテレビ局やファンやスポーツ新聞の
求められる仕事をし続けている江夏豊氏。司法の判断や検察の求刑などが
再犯防止に繋がっているケースもありますが、そうでないケースもかなりある。
日本の司法が覚せい剤がらみの再犯を止めるのは難しいのかと思っています。
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