ラムズの新ネタを見てきた。
2020年1月18日 日常 中野での女芸人と男女ペアの芸人が集まるライブでラムズが出演
するということで取り置きをお願いして見に行きました。
週末のにぎわいのある中野で少し買い物と食事をして、お笑いのライブの
ある中野の会場に出かける途中でなんだか無性にpizzicato fiveの名曲
「東京は夜の七時」を聞きたくなり、あの曲を聴きながら移動する。
「トーキョーは夜の七時。嘘みたいに輝く街 とても淋しいだから会いたい。」
というフレーズが何度も私の音楽脳とお笑い脳を駆け巡る。pizzicato fiveの
イメージが強い渋谷ではなくて、中野の街であるが、借金まみれの国であり
ながらそれが嘘みたいに輝く街で独り身の淋しさを感じたり、エンタメへの
渇望を感じながらお笑い芸人に会いに行きました。
色々な芸人が出演したが、正直前半に出てきた芸人には満足できないまま
進み、中盤から面白さを感じて、後半のラムズの出番となりました。
昨年の夏場にお笑いライブで八つ橋てまりさんを鈴鹿八耐で各メーカー
やスポンサーのキャンペーンガールを見たら、みんな痩せすぎに見えて、
レースを終えた翌週にラムズを見たら、ひどく太っているように見えました。
お笑いライブで笑いが起きるにには必然と偶然があるのですが
彼女たちの前に出演したのが志真うたさんでした。舞台に上がった風間春菜
の姿を最前列で見た私は「でかい」とささやいてしまいました。
それぐらい私には大きく見えましたね。その偶然から起きた錯覚
というのが彼女が演じた疲れた主婦設定をを極めて自然に見ることができ
ました。(その後に出てきたメルヘン須長さんがとても小さく見えました)
高い演技力と過剰な表現。舞台の大きさを冷静に計算しての動きなど
ラムズの経験したことを生かして暴れていたのですが、ライブ終わりに少し
話すことができたのですが、今回が二回目の披露だったということで
それが感じられないということは、しっかりと役作りができて見る側に
不自然な間合いとかリズムの悪さなどがなかったということで彼女たち二人の
能力が中野の地下の小さな劇場に発露されたと思いますね。
ライブにたくさん出て、火曜日には古いネタを2020年仕様にアレンジして
金曜日には新ネタを演じて大きな笑いを作っていった。今のラムズの立ち位置を
感じることができた中野でのライブでした。
頭の中でpizzicato fiveの「sweet soul revue」の「世の中にはスィートや
キャッチーがいっぱいあるはず」という歌詞の部分がライブ終わりの舞台を
見ていて私の頭の中で静かに流れていました。
するということで取り置きをお願いして見に行きました。
週末のにぎわいのある中野で少し買い物と食事をして、お笑いのライブの
ある中野の会場に出かける途中でなんだか無性にpizzicato fiveの名曲
「東京は夜の七時」を聞きたくなり、あの曲を聴きながら移動する。
「トーキョーは夜の七時。嘘みたいに輝く街 とても淋しいだから会いたい。」
というフレーズが何度も私の音楽脳とお笑い脳を駆け巡る。pizzicato fiveの
イメージが強い渋谷ではなくて、中野の街であるが、借金まみれの国であり
ながらそれが嘘みたいに輝く街で独り身の淋しさを感じたり、エンタメへの
渇望を感じながらお笑い芸人に会いに行きました。
色々な芸人が出演したが、正直前半に出てきた芸人には満足できないまま
進み、中盤から面白さを感じて、後半のラムズの出番となりました。
昨年の夏場にお笑いライブで八つ橋てまりさんを鈴鹿八耐で各メーカー
やスポンサーのキャンペーンガールを見たら、みんな痩せすぎに見えて、
レースを終えた翌週にラムズを見たら、ひどく太っているように見えました。
お笑いライブで笑いが起きるにには必然と偶然があるのですが
彼女たちの前に出演したのが志真うたさんでした。舞台に上がった風間春菜
の姿を最前列で見た私は「でかい」とささやいてしまいました。
それぐらい私には大きく見えましたね。その偶然から起きた錯覚
というのが彼女が演じた疲れた主婦設定をを極めて自然に見ることができ
ました。(その後に出てきたメルヘン須長さんがとても小さく見えました)
高い演技力と過剰な表現。舞台の大きさを冷静に計算しての動きなど
ラムズの経験したことを生かして暴れていたのですが、ライブ終わりに少し
話すことができたのですが、今回が二回目の披露だったということで
それが感じられないということは、しっかりと役作りができて見る側に
不自然な間合いとかリズムの悪さなどがなかったということで彼女たち二人の
能力が中野の地下の小さな劇場に発露されたと思いますね。
ライブにたくさん出て、火曜日には古いネタを2020年仕様にアレンジして
金曜日には新ネタを演じて大きな笑いを作っていった。今のラムズの立ち位置を
感じることができた中野でのライブでした。
頭の中でpizzicato fiveの「sweet soul revue」の「世の中にはスィートや
キャッチーがいっぱいあるはず」という歌詞の部分がライブ終わりの舞台を
見ていて私の頭の中で静かに流れていました。
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