「TEPPEN257 テッペンハニー」を見てきた。
2020年1月18日 日常 中野の小さな劇場で開催された女芸人と男女コンビの出演するライブ
「テッペンハニー」を見てきました。
この手のライブというのは、ほかの場所のライブでもそうですが、長い
芸歴の人もデビュー間もない人も出演していて、実力や能力も高い人も
低い人も出ている。サッカーの天皇杯でJ1のトップチームも高校や大学の
サッカー部や地域リーグのクラブも出ているようにお笑いのライブで色々な
人を見ることができました。
色々な人が出ている中で飛びぬけて面白かったのはちょーちんあんこー
でした。何回も見ているラムズやメルヘン須長さんのように実力を理解し
ている人もわかる一方で見たことない人もたくさんいました。言ってみれば
何となくどんな内容のライブになるとは思いながらも、一組の芸人の良しあし
でライブの熱や空気感が変わることはよくあること。米中関係の近未来や
中東情勢や日本の与党や政府の発表のように不透明だったり、予測不可能
だったりして、予測が不能だったりするのですが、そんななかで
ちょーちんあんこーの面白さ、二人の実力、あふれるパワーというのは
明快であり、簡単に理解可能なものでした。
揺れる巨乳のファンタジィと震える下っ腹のリアリティを持つ
じゅんこBAN!BAN!という暴れ馬(それも面倒な気質を持つ牝馬)と
その暴れ馬で気性の荒いところを理解してしっかりとコントロールして
パワーをかける部分と抑えるタイミングを理解しているひぃちゃんが
しっかりと騎乗してコーナーリングも最後の直線も暴れて走りたがる
部分を抑えながら、スパートをかけた人馬一体となった競馬のレースを
思わせました。
きれいなレスリングも関節技もできるが、そればかりだと会場の観客が
飽きたり、テレビ視聴者がほかのチャンネルに変えてしまうこともあるから
場外乱闘をしたり、観客受けする大技をすることで観客も視聴者もリング上に
目を向けることとなる。
同じことはちょーちんあんこーにも言えて長時間となってきて客の集中力が
切れていることを瞬時に察知したら、きれいな漫才をしていながら、客を
いじりはじめたり、過剰にパワーを発揮して会場内をちょーちんあんこー
色に染めることにして、笑いの渦を発生させる。今回のライブでもお笑い
ライブに来ている常連客といじっていたり、私の姿を見つけて下ネタを
やって「こんなネタ好きでしょ」なんて言っていました。
以前のこのブログで女芸人コンビの特徴を英単語で当てはめていました。
(当該のブログはこちらhttps://yasumarzo.diarynote.jp/201808281347126397/)
大きなパワーと確かな技術と素晴らしいの能力を有しているコンビの
見事な爆発を見せてくれて満足していた私でした。
他の芸人さんに関しては稿を改めて書きたいと思います。
「テッペンハニー」を見てきました。
この手のライブというのは、ほかの場所のライブでもそうですが、長い
芸歴の人もデビュー間もない人も出演していて、実力や能力も高い人も
低い人も出ている。サッカーの天皇杯でJ1のトップチームも高校や大学の
サッカー部や地域リーグのクラブも出ているようにお笑いのライブで色々な
人を見ることができました。
色々な人が出ている中で飛びぬけて面白かったのはちょーちんあんこー
でした。何回も見ているラムズやメルヘン須長さんのように実力を理解し
ている人もわかる一方で見たことない人もたくさんいました。言ってみれば
何となくどんな内容のライブになるとは思いながらも、一組の芸人の良しあし
でライブの熱や空気感が変わることはよくあること。米中関係の近未来や
中東情勢や日本の与党や政府の発表のように不透明だったり、予測不可能
だったりして、予測が不能だったりするのですが、そんななかで
ちょーちんあんこーの面白さ、二人の実力、あふれるパワーというのは
明快であり、簡単に理解可能なものでした。
揺れる巨乳のファンタジィと震える下っ腹のリアリティを持つ
じゅんこBAN!BAN!という暴れ馬(それも面倒な気質を持つ牝馬)と
その暴れ馬で気性の荒いところを理解してしっかりとコントロールして
パワーをかける部分と抑えるタイミングを理解しているひぃちゃんが
しっかりと騎乗してコーナーリングも最後の直線も暴れて走りたがる
部分を抑えながら、スパートをかけた人馬一体となった競馬のレースを
思わせました。
きれいなレスリングも関節技もできるが、そればかりだと会場の観客が
飽きたり、テレビ視聴者がほかのチャンネルに変えてしまうこともあるから
場外乱闘をしたり、観客受けする大技をすることで観客も視聴者もリング上に
目を向けることとなる。
同じことはちょーちんあんこーにも言えて長時間となってきて客の集中力が
切れていることを瞬時に察知したら、きれいな漫才をしていながら、客を
いじりはじめたり、過剰にパワーを発揮して会場内をちょーちんあんこー
色に染めることにして、笑いの渦を発生させる。今回のライブでもお笑い
ライブに来ている常連客といじっていたり、私の姿を見つけて下ネタを
やって「こんなネタ好きでしょ」なんて言っていました。
以前のこのブログで女芸人コンビの特徴を英単語で当てはめていました。
(当該のブログはこちらhttps://yasumarzo.diarynote.jp/201808281347126397/)
大きなパワーと確かな技術と素晴らしいの能力を有しているコンビの
見事な爆発を見せてくれて満足していた私でした。
他の芸人さんに関しては稿を改めて書きたいと思います。
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