ラムズの深化を楽しんだ一夜。
2020年1月17日 日常 モータースポーツの世界でMotoGPとスーパーバイク世界選手権と
イタリア選手権に鈴鹿八耐をフォローして走り回っていた時に「君は
いつも走り回っているな」と言ってきたイタリア人に対して私は
「レースのことをイタリア語でGIROというわけで、すなわち走り回る
のはこのスポーツを愛していたら、色々と飛び回ることになる。そして、
レース以外でイタリア語をやる理由になったのは映画だけれども、これは
英語だとmotion picture とかmovieというわけでこれまた動くことを意味する。
レースと映画を狂おしく愛する私が動き回るのは好きなことを意味する単語
から必然であったのではないか。」と答えていました。
そんな愛するものやハマったことによって行動様式が確立するのですが、
私が中野ZEROで見た「お智だちライブ」でラムズがやっていたネタというのは
コンビを組んで初期段階に作ったネタだったということでした。
なぜ、古いネタだったのか理解できたのは、ライブ終わりに石田麻由香
さんと少し長く話す機会があったからなんですが、彼女が作ったネタが
あり、それを今回やろうと考えた。そして、単純にネタをやるだけでなくて
この会場の広さであったり、客層などを考えて今回はこのネタがいいのでは
ないか。そして、型番が同じであっても、日進月歩で車やオートバイが
進化が進んでいるように、同じネタであっても、何かを加えたり、削ったり
して、一年の時を経過した後のマシンが明らかな違いが感じられ、五年後
だとこれは相当大きな違いでもはや型番とマシンコンセプトだけが一緒な
だけでエンジンも車体も大きな進化を遂げている。
石田麻由香さんはかつてソフトボールをやっていたということですが、
相手のプレイヤーの特徴や得意不得意というものがあっても、その時の
味方のプレイヤーの調子であったり、試合の局面でディフェンスの要の
キャッチャーがその時の状況でセオリー通りのサインを出すこともあれば
奇策を講じることをよくわかっています。(まぁ、特にこれは2000年代の
ドラゴンズファンの多くが野球を見る時に谷繁の考えや狙いを想像しながら
試合を見続けてきて相手の予想の裏をかいたり、敵味方の相関関係や
ゲーム展開を熟慮して試合を支配してきたのを見続けてきたからなんですが)
舞台の大きさや出演順、客層やその日のライブの他の出演者の芸風などを
考えて、ここのところやり続けていたネタではなくて、古いネタを
やることにした。
そして、その古いネタというものは芸人をやり続けた中で身に着けたことや
経験などから増大させる部分と削減するところを見極めて、古いけれども
今のラムズの実力や能力を反映するものとなった。
その石田麻由香の冷静な判断力と風間春菜の過剰な欲深さがまざると
見ていて面白いことになりますね。女芸人のなかで私が嫌いなのは
研究心や毒とかパワーがなかったり、向上心がなくて半径五メートルの
女の子社会のあるあるネタをやられることなのですが、そこからかなり離れた
ところに位置するラムズは面白いし、時に私の好みのネタでなかったり、
面白くない時でももがきながら成長しようという強い意思を感じます。
まぁ、こんなことを書くからお笑いライブ好きの方から私がラムズが
好きであり、解散したまちむすめが嫌いなのがよくわかるなんて心の
核をついたことを言われますけどね。
なかのZEROの舞台でネタ作り担当の石田麻由香のソフトボール脳や
谷繁元信がレギュラーキャッチャーだった時代のドラゴンズの野球で感じて
きたこととモータースポーツの世界で日々感じられる深化と進化が
古くて新しいネタで見ることができました。
イタリア選手権に鈴鹿八耐をフォローして走り回っていた時に「君は
いつも走り回っているな」と言ってきたイタリア人に対して私は
「レースのことをイタリア語でGIROというわけで、すなわち走り回る
のはこのスポーツを愛していたら、色々と飛び回ることになる。そして、
レース以外でイタリア語をやる理由になったのは映画だけれども、これは
英語だとmotion picture とかmovieというわけでこれまた動くことを意味する。
レースと映画を狂おしく愛する私が動き回るのは好きなことを意味する単語
から必然であったのではないか。」と答えていました。
そんな愛するものやハマったことによって行動様式が確立するのですが、
私が中野ZEROで見た「お智だちライブ」でラムズがやっていたネタというのは
コンビを組んで初期段階に作ったネタだったということでした。
なぜ、古いネタだったのか理解できたのは、ライブ終わりに石田麻由香
さんと少し長く話す機会があったからなんですが、彼女が作ったネタが
あり、それを今回やろうと考えた。そして、単純にネタをやるだけでなくて
この会場の広さであったり、客層などを考えて今回はこのネタがいいのでは
ないか。そして、型番が同じであっても、日進月歩で車やオートバイが
進化が進んでいるように、同じネタであっても、何かを加えたり、削ったり
して、一年の時を経過した後のマシンが明らかな違いが感じられ、五年後
だとこれは相当大きな違いでもはや型番とマシンコンセプトだけが一緒な
だけでエンジンも車体も大きな進化を遂げている。
石田麻由香さんはかつてソフトボールをやっていたということですが、
相手のプレイヤーの特徴や得意不得意というものがあっても、その時の
味方のプレイヤーの調子であったり、試合の局面でディフェンスの要の
キャッチャーがその時の状況でセオリー通りのサインを出すこともあれば
奇策を講じることをよくわかっています。(まぁ、特にこれは2000年代の
ドラゴンズファンの多くが野球を見る時に谷繁の考えや狙いを想像しながら
試合を見続けてきて相手の予想の裏をかいたり、敵味方の相関関係や
ゲーム展開を熟慮して試合を支配してきたのを見続けてきたからなんですが)
舞台の大きさや出演順、客層やその日のライブの他の出演者の芸風などを
考えて、ここのところやり続けていたネタではなくて、古いネタを
やることにした。
そして、その古いネタというものは芸人をやり続けた中で身に着けたことや
経験などから増大させる部分と削減するところを見極めて、古いけれども
今のラムズの実力や能力を反映するものとなった。
その石田麻由香の冷静な判断力と風間春菜の過剰な欲深さがまざると
見ていて面白いことになりますね。女芸人のなかで私が嫌いなのは
研究心や毒とかパワーがなかったり、向上心がなくて半径五メートルの
女の子社会のあるあるネタをやられることなのですが、そこからかなり離れた
ところに位置するラムズは面白いし、時に私の好みのネタでなかったり、
面白くない時でももがきながら成長しようという強い意思を感じます。
まぁ、こんなことを書くからお笑いライブ好きの方から私がラムズが
好きであり、解散したまちむすめが嫌いなのがよくわかるなんて心の
核をついたことを言われますけどね。
なかのZEROの舞台でネタ作り担当の石田麻由香のソフトボール脳や
谷繁元信がレギュラーキャッチャーだった時代のドラゴンズの野球で感じて
きたこととモータースポーツの世界で日々感じられる深化と進化が
古くて新しいネタで見ることができました。
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