新日本プロレスの1.5のバッドエンディングに思う。
2020年1月7日 スポーツ 新日本プロレスの最高の戦いを見て、勝者となりタイトルを獲得した
レスラーのファンが大満足でエンディングとなるところをぶち壊した
シナリオはこれからの新日本プロレスの上半期、あるいは一年に繋がる
ものだったと思います。
ここ数年、私が新日本プロレスを見ていて思うのは、かつてのdirecTVが
分厚いスポンサードをしていたころのFMWですね。そこにカワイイ女子
マネージャーがいたり、イケメンのレスラーを見た目で売ろうとしたり、
過剰なストーリー展開やバッドエンディングがあったりということが
ありました。
その頃のFMWに出場していたメンバーの何人かは今の新日本プロレス
の内部にいる。そして、その組織はテレビ局と親会社のおかげで資金が
かかる仕掛けをしたり、高いレベルのレスラーが揃っている。
そんな環境の中でdirecTVが撤退してしまい、やりたいことややろうと
したことができなくて無念さを持っていた人たちが社内的な地位を有して
いて、スポンサーやテレビ朝日が積極的な支持をしていたり、興業を
進めるうえでリング上のことは口出ししなかったり、黙認という形を
取っているような気がしますね。
ネット空間、ウェブ上での言論環境において、今の新日本プロレスの
ストーリー展開を考えているのは邪道と外道だという話は何度も
読むことがあり、その二人はdirecTV時代のFMWで師匠筋にあたる
冬木弘道がエンターテイメントプロレスというものを進めていました。
その冬木弘道が激しさや強さという部分にハチャメチャさや面白さを
プラスして他の団体との差別化を図り、興行成績に結び付けて、
direcTVの加入者を増やしたり、加入者の顧客満足度を高めようとした。
今は亡き冬木弘道の考えていて、direcTVの日本撤退に伴う資金の枯渇
や会社の倒産ということでできなかったことを彼の弟子筋であるメンバーが
新日本プロレスの社内政治の中で有力者となり、ストーリーを描けるように
なって今回の東京ドーム二連戦のメインイベント終了後にしたことというのが、FMWの横浜大会や札幌大会のバッドエンディングに似たことだったような
気がしますね。
レスラーのファンが大満足でエンディングとなるところをぶち壊した
シナリオはこれからの新日本プロレスの上半期、あるいは一年に繋がる
ものだったと思います。
ここ数年、私が新日本プロレスを見ていて思うのは、かつてのdirecTVが
分厚いスポンサードをしていたころのFMWですね。そこにカワイイ女子
マネージャーがいたり、イケメンのレスラーを見た目で売ろうとしたり、
過剰なストーリー展開やバッドエンディングがあったりということが
ありました。
その頃のFMWに出場していたメンバーの何人かは今の新日本プロレス
の内部にいる。そして、その組織はテレビ局と親会社のおかげで資金が
かかる仕掛けをしたり、高いレベルのレスラーが揃っている。
そんな環境の中でdirecTVが撤退してしまい、やりたいことややろうと
したことができなくて無念さを持っていた人たちが社内的な地位を有して
いて、スポンサーやテレビ朝日が積極的な支持をしていたり、興業を
進めるうえでリング上のことは口出ししなかったり、黙認という形を
取っているような気がしますね。
ネット空間、ウェブ上での言論環境において、今の新日本プロレスの
ストーリー展開を考えているのは邪道と外道だという話は何度も
読むことがあり、その二人はdirecTV時代のFMWで師匠筋にあたる
冬木弘道がエンターテイメントプロレスというものを進めていました。
その冬木弘道が激しさや強さという部分にハチャメチャさや面白さを
プラスして他の団体との差別化を図り、興行成績に結び付けて、
direcTVの加入者を増やしたり、加入者の顧客満足度を高めようとした。
今は亡き冬木弘道の考えていて、direcTVの日本撤退に伴う資金の枯渇
や会社の倒産ということでできなかったことを彼の弟子筋であるメンバーが
新日本プロレスの社内政治の中で有力者となり、ストーリーを描けるように
なって今回の東京ドーム二連戦のメインイベント終了後にしたことというのが、FMWの横浜大会や札幌大会のバッドエンディングに似たことだったような
気がしますね。
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