ねづっちと清野茂樹というライブを見てきました。
2019年10月25日 日常 『真夜中のハーリー&レイス』のリスナーである私ですが、今まで生の
清野茂樹さんを見たことがない。そして、ねづっちのステージは下北沢
の小さな劇場で一回だけ見ただけなので、長い尺では見たことがない。
そんなわけで渋谷に『ねづっちと清野茂樹』というライブを見てきました。
前売りの売れ行きが芳しくないとなると、私のように当日ぎりぎりにな
らないと行けるかどうかわからないという人にとっては何とかチケットが
手に入るのかなと思いながら、初めて渋谷のアップリンクに行きました。
清野茂樹さんの仕事というのは主にスポーツ実況で私が彼の声を聞くのは
前述の番組以外では新日本プロレスの大会での実況のことが多いのですが、
このようなライブをやるというのはある種、実験をやっているのではないか
というものですね。
モータースポーツの世界でオフシーズンにそれまでとは違う発想の商品
であったり、異なる素材を用いたモノを装着してライダーにオーバー200キロ
のレーシングスピードでの走りでパソコン上や工場でのデータや開発担当者
の考えや理解がライダーの乗り味と合致するのかどうかはやってみないと
わからないから、シーズンが終わって、サーキット走行の際に試してもらい、
新しいシーズンの新製品の供給に役立てる。
あるいはミュージシャンが今までに使っていない技術を用いたり、
曲調などを試してみたいということがあって、それをシングル曲のカップリング
やアルバムの中のいくつかの曲に入れてみる。
多くのファンが今までのヒット曲やなじみのある曲調の延長線上にある
ものを求めるのかもしれませんし、カラオケで歌いやすい作品が好きだったり
するかもしれませんが、クリエイターとかアーティストはやりなれたことを
続けるのも必要でしょうが、何か違うことや持っている技術や発想を具体化
してみたいと思うものです。
以前、Mr.Childrenのアルバムを聞いたとき(私は本もCDも順番に楽しむ
タイプです)に彼らはこういった曲もあるんだと驚きを感じたことがありまし
たが、当然、資本主義社会なのでレコード会社や事務所やタイアップ先の要請で
当てにいくこともあるのでしょうが、その一方でやってみたいこと、試して
みたいこともあるでしょう。それをアルバムの中のいくつかの曲でやって
いました。
清野さんとねづっちさんの今までの活動からオファーのある仕事というのは
それまでのしてきたことの延長線上のことが多いと思いますが、こういった
演者が自ら動いて主催するライブというのはミュージシャンやアーティストが
持っている技術だが使っていないこととか発想としては頭の中にあるが具現化
していないことをクリエイトするように、ある種の実験というものをやる
場所と時間だったのかなと思いますね。
お笑いライブに出かけている私はちょーちんあんこーの二人にツィッター
で『今回のライブは今までにないネタをやるので見に来てください』と言われると技術があり、今までの延長線上のネタでも面白いが、彼女達が脳みそから
汗をかくような思いをして作る新ネタがどういったものだろうかと興味を
持ち、出かけるし、コントをやっているラムズが漫才をやるというと、
高い演技力を持つ二人がしゃべくりでどういった笑いを作るのか見てみたいと
思う。
そんなわけで清野さんとねづっちさんがやってみようと思って、実際に
客前でやったことというのは面白いというかinterestingでしたね。
個人的には矢沢永吉は好きではないので、テーマにする人が私に刺さる人物
だったら、私の脳みそに刺さった気がします。まぁ、これは個人の好みの
問題だから他の客には刺さったのかもしれませんが。
清野さんとねづっちさんにモータースポーツの世界でのオフシーズンテスト
やミュージシャンの実験というものを感じました。
あとライブの感想とは離れてしまいますが、私は以前お手伝いをしていた
会社が名古屋の新栄一丁目で徒歩1分のところに放送局のCBCがあって
ちょくちょくアナウンサーの方を見受けましたが、これがCBCのオフィシャル
ホームページよりも髪の毛が黒く見えました。
これは恐らく、特に女性アナウンサーの皺をみせたくないためにかなりの
光を当てて撮影しているから、ウェブ上は髪の毛が淡い色になっていたのだ
と思うのですが、実際に会ってみて髪の毛はずいぶん黒くて、皺の量は写真
よりも多いということがありました。
清野さんとねづっちさんというのはオフィシャリーに出ている画像と
見た目との違いを感じなかったですね。これは実際にお会いした人が
変な差異や違和感を感じないためにしていることなのかなと思いました。
清野茂樹さんを見たことがない。そして、ねづっちのステージは下北沢
の小さな劇場で一回だけ見ただけなので、長い尺では見たことがない。
そんなわけで渋谷に『ねづっちと清野茂樹』というライブを見てきました。
前売りの売れ行きが芳しくないとなると、私のように当日ぎりぎりにな
らないと行けるかどうかわからないという人にとっては何とかチケットが
手に入るのかなと思いながら、初めて渋谷のアップリンクに行きました。
清野茂樹さんの仕事というのは主にスポーツ実況で私が彼の声を聞くのは
前述の番組以外では新日本プロレスの大会での実況のことが多いのですが、
このようなライブをやるというのはある種、実験をやっているのではないか
というものですね。
モータースポーツの世界でオフシーズンにそれまでとは違う発想の商品
であったり、異なる素材を用いたモノを装着してライダーにオーバー200キロ
のレーシングスピードでの走りでパソコン上や工場でのデータや開発担当者
の考えや理解がライダーの乗り味と合致するのかどうかはやってみないと
わからないから、シーズンが終わって、サーキット走行の際に試してもらい、
新しいシーズンの新製品の供給に役立てる。
あるいはミュージシャンが今までに使っていない技術を用いたり、
曲調などを試してみたいということがあって、それをシングル曲のカップリング
やアルバムの中のいくつかの曲に入れてみる。
多くのファンが今までのヒット曲やなじみのある曲調の延長線上にある
ものを求めるのかもしれませんし、カラオケで歌いやすい作品が好きだったり
するかもしれませんが、クリエイターとかアーティストはやりなれたことを
続けるのも必要でしょうが、何か違うことや持っている技術や発想を具体化
してみたいと思うものです。
以前、Mr.Childrenのアルバムを聞いたとき(私は本もCDも順番に楽しむ
タイプです)に彼らはこういった曲もあるんだと驚きを感じたことがありまし
たが、当然、資本主義社会なのでレコード会社や事務所やタイアップ先の要請で
当てにいくこともあるのでしょうが、その一方でやってみたいこと、試して
みたいこともあるでしょう。それをアルバムの中のいくつかの曲でやって
いました。
清野さんとねづっちさんの今までの活動からオファーのある仕事というのは
それまでのしてきたことの延長線上のことが多いと思いますが、こういった
演者が自ら動いて主催するライブというのはミュージシャンやアーティストが
持っている技術だが使っていないこととか発想としては頭の中にあるが具現化
していないことをクリエイトするように、ある種の実験というものをやる
場所と時間だったのかなと思いますね。
お笑いライブに出かけている私はちょーちんあんこーの二人にツィッター
で『今回のライブは今までにないネタをやるので見に来てください』と言われると技術があり、今までの延長線上のネタでも面白いが、彼女達が脳みそから
汗をかくような思いをして作る新ネタがどういったものだろうかと興味を
持ち、出かけるし、コントをやっているラムズが漫才をやるというと、
高い演技力を持つ二人がしゃべくりでどういった笑いを作るのか見てみたいと
思う。
そんなわけで清野さんとねづっちさんがやってみようと思って、実際に
客前でやったことというのは面白いというかinterestingでしたね。
個人的には矢沢永吉は好きではないので、テーマにする人が私に刺さる人物
だったら、私の脳みそに刺さった気がします。まぁ、これは個人の好みの
問題だから他の客には刺さったのかもしれませんが。
清野さんとねづっちさんにモータースポーツの世界でのオフシーズンテスト
やミュージシャンの実験というものを感じました。
あとライブの感想とは離れてしまいますが、私は以前お手伝いをしていた
会社が名古屋の新栄一丁目で徒歩1分のところに放送局のCBCがあって
ちょくちょくアナウンサーの方を見受けましたが、これがCBCのオフィシャル
ホームページよりも髪の毛が黒く見えました。
これは恐らく、特に女性アナウンサーの皺をみせたくないためにかなりの
光を当てて撮影しているから、ウェブ上は髪の毛が淡い色になっていたのだ
と思うのですが、実際に会ってみて髪の毛はずいぶん黒くて、皺の量は写真
よりも多いということがありました。
清野さんとねづっちさんというのはオフィシャリーに出ている画像と
見た目との違いを感じなかったですね。これは実際にお会いした人が
変な差異や違和感を感じないためにしていることなのかなと思いました。
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