『お智だちライブ』を見てきた。
2019年10月9日 日常 何とか身体が空いて、時間的に間に合いそうだったので中野へ出かけて
『お智だちライブ』を見てきました。色々な芸人を見ることができて楽しい
時間を過ごしました。
ラムズ、マザーテラサワ、メルヘン須長さんを目当てに出かけたのですが
サッカーの天皇杯がJ1のトップチームも参戦していれば、地域リーグの
チームのスモールチームも出ているようにこのライブは芸歴の長さや実力も
様々でバラエティに富んでいました。
今回、私の目を引いたのはツヨシっ!とたべごろピーチでした。
ツヨシっ!の二人はボーイッシュな若い女性コンビなんですがこの二人が
高校の女子サッカー部選手という役割でコントをしていました。
見た目を理解して、それに見合う役割設定をしてネタを作る。それ故に
私のような客がリアリティを感じることができて、ネタに入っていくことが
できた。
ルックスの良し悪しをネタにするというのはありだけど、あまり好きでは
ないのですが、見た目の特徴を理解してネタを作ったり役割の設定をすると
いうのはいいことだと私は思っています。
それができていたのが、あの二人だったと思いますね。
そして、今回私のお笑い脳に刺さったのがたべごろピーチ。
舞台のサイズを理解して大きな動きで前方の客だけでなくて、後方の
客席にもわかるような展開を考えて、確かで大きな発声で最後尾の客席まで
届くようにセリフを発する。
そして元気の良さとかパワーというものの重要性をわかっていて、勢いよく
舞台をかけめぐる。
客に考えさせたり、くすりとさせるような笑いもいいのですが、それで
笑いが取れない芸人が続いていると場内の空気感が冷えているのですが、
そういった場合でも恐らく彼女達は場内を明るいものにすることが可能だと
思います。
若さから生まれるパワーとか持って生まれた性格や笑いに対する情熱
と自らの見た目を行かせるにはどうしたらいいのかを深堀りできる冷静さ
とが舞台で発露していました。
粗かったり、トライアンドエラーの重要性などもありながら私の脳みそに
突き刺さるものがあって、何気なく聴いていたラジオからいい曲や気になる
作品に出会った時のような感覚を抱いた一夜でした。
他の芸人さんに関することは稿を改めて書きたいと思っています。
『お智だちライブ』を見てきました。色々な芸人を見ることができて楽しい
時間を過ごしました。
ラムズ、マザーテラサワ、メルヘン須長さんを目当てに出かけたのですが
サッカーの天皇杯がJ1のトップチームも参戦していれば、地域リーグの
チームのスモールチームも出ているようにこのライブは芸歴の長さや実力も
様々でバラエティに富んでいました。
今回、私の目を引いたのはツヨシっ!とたべごろピーチでした。
ツヨシっ!の二人はボーイッシュな若い女性コンビなんですがこの二人が
高校の女子サッカー部選手という役割でコントをしていました。
見た目を理解して、それに見合う役割設定をしてネタを作る。それ故に
私のような客がリアリティを感じることができて、ネタに入っていくことが
できた。
ルックスの良し悪しをネタにするというのはありだけど、あまり好きでは
ないのですが、見た目の特徴を理解してネタを作ったり役割の設定をすると
いうのはいいことだと私は思っています。
それができていたのが、あの二人だったと思いますね。
そして、今回私のお笑い脳に刺さったのがたべごろピーチ。
舞台のサイズを理解して大きな動きで前方の客だけでなくて、後方の
客席にもわかるような展開を考えて、確かで大きな発声で最後尾の客席まで
届くようにセリフを発する。
そして元気の良さとかパワーというものの重要性をわかっていて、勢いよく
舞台をかけめぐる。
客に考えさせたり、くすりとさせるような笑いもいいのですが、それで
笑いが取れない芸人が続いていると場内の空気感が冷えているのですが、
そういった場合でも恐らく彼女達は場内を明るいものにすることが可能だと
思います。
若さから生まれるパワーとか持って生まれた性格や笑いに対する情熱
と自らの見た目を行かせるにはどうしたらいいのかを深堀りできる冷静さ
とが舞台で発露していました。
粗かったり、トライアンドエラーの重要性などもありながら私の脳みそに
突き刺さるものがあって、何気なく聴いていたラジオからいい曲や気になる
作品に出会った時のような感覚を抱いた一夜でした。
他の芸人さんに関することは稿を改めて書きたいと思っています。
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