地上波のテレビがつまらないのは一者提供番組が減ってきたからではないか。
2019年10月4日 スポーツ ネットであったり、衛星放送などを目にすることが多くなり、そちらが
面白さを感じるようになって、地上波放送を見ることが少なくなってきました。
かつての私のお笑い脳であったり、テレビっ子頭やスポーツ好きの神経に
刺さっていたのは、どうもNHK以外では一社提供の番組だったような気が
しています。
私がテレビ東京の番組を見ていて、面白がっていたのはよそがやらないことを
やることが好きなテレビ東京の発想と創作物が私に突き刺さっていたのですが、
テレビ東京という局は他の局に比べて視聴エリアが狭い。それ故にスポンサー料
も安い。局としてもスポンサー獲得が難しかったりする。そんな内的、外的
環境の中で一社提供の番組が多くありました。
昔の話ですが日産の社長が時代劇が好きで、土曜の21時の枠を日産グループ
で買い取って、潤沢な予算を与えて練りこんだ時代劇を作っていたり、
日曜の22時台に大正製薬の社長が演歌が好きで30分枠を買い占めて
じっくりと演歌や長唄を流す番組を作って演歌ファンが日曜日のこの時間は
テレビ東京にチャンネルを合わすという視聴習慣を作ってしまったり
ということがありました。
また、三菱グループがサッカーという競技の普及であったり、魅力を
発信するというところから海外のレベルの高いサッカーを番組化すること
にした。
大きな企業のトップの好みと採決で好きなことにお金を使うことができて
それを受け入れる番組の枠があり、制作することができた。そして、
そこから「大江戸捜査網」や「演歌の花道」といったエンタメ系の番組や
「三菱ダイヤモンドサッカー」というスポーツプログラムを作ることが
できた。
ところが時代的に株主への配当であったり、地上波への広告出稿の
見直しということがあると、なかなか一社でビッグマネーを出しての
スポンサードは難しいのかなと思いますね。
最近の私はインターネットをしていたり、衛星放送を見ていたり、
DAZNでスポーツ番組を見ることが多くなっています。
面白さを感じるようになって、地上波放送を見ることが少なくなってきました。
かつての私のお笑い脳であったり、テレビっ子頭やスポーツ好きの神経に
刺さっていたのは、どうもNHK以外では一社提供の番組だったような気が
しています。
私がテレビ東京の番組を見ていて、面白がっていたのはよそがやらないことを
やることが好きなテレビ東京の発想と創作物が私に突き刺さっていたのですが、
テレビ東京という局は他の局に比べて視聴エリアが狭い。それ故にスポンサー料
も安い。局としてもスポンサー獲得が難しかったりする。そんな内的、外的
環境の中で一社提供の番組が多くありました。
昔の話ですが日産の社長が時代劇が好きで、土曜の21時の枠を日産グループ
で買い取って、潤沢な予算を与えて練りこんだ時代劇を作っていたり、
日曜の22時台に大正製薬の社長が演歌が好きで30分枠を買い占めて
じっくりと演歌や長唄を流す番組を作って演歌ファンが日曜日のこの時間は
テレビ東京にチャンネルを合わすという視聴習慣を作ってしまったり
ということがありました。
また、三菱グループがサッカーという競技の普及であったり、魅力を
発信するというところから海外のレベルの高いサッカーを番組化すること
にした。
大きな企業のトップの好みと採決で好きなことにお金を使うことができて
それを受け入れる番組の枠があり、制作することができた。そして、
そこから「大江戸捜査網」や「演歌の花道」といったエンタメ系の番組や
「三菱ダイヤモンドサッカー」というスポーツプログラムを作ることが
できた。
ところが時代的に株主への配当であったり、地上波への広告出稿の
見直しということがあると、なかなか一社でビッグマネーを出しての
スポンサードは難しいのかなと思いますね。
最近の私はインターネットをしていたり、衛星放送を見ていたり、
DAZNでスポーツ番組を見ることが多くなっています。
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