イタリア選手権が面白い。
2019年7月27日 スポーツ 鈴鹿八耐の現場にいながら、夕方以降はイタリア選手権の状況が気になります。
金曜日のスーパーバイククラスの初日は例によって、アプリリアの実質
ファクトリーのロレンツォ・サバドーリとドゥカティのファクトリーと呼べる
ベルニレーシングドゥカティのミケーレ・ピッロのつばぜり合い。
そして、ドゥカティスタのルッソ、カバリエーリが続き、BMWのビターリ、
ダンヌッツォのアプリリアが続きここまでがポールから一秒以内。ザネッティの
ドゥカティ、タンブリーニのBMW、バッサーニのヤマハ、バイオッコ、
今回からこのクラスで走ることとなったランツィ、ガンマリーノのBMW、
カリアのスズキ。
このドゥカティとアプリリアの激突でバチバチのバトルをしている
ところに魅力を感じて、業界的な注目と協力をする組織が出るのは当然で
ピレリはミケーレ・ピッロのためにスーパーソフトを持ち込んだわけで
いいライダーと素晴らしい技術的なサポートがあれば面白くなりますね。
鈴鹿にいて、今回スガイレーシングでアプリリアのリッターバイクを
走らせているダニエーレ・ベギーニと話していたのですが、国内選手権で
一番レベルが高いのはイギリス選手権。しかし、二番目にレベルが高くて
面白いのはヤマハとホンダの本気が感じられる全日本か前述の走っている
メンバーとドゥカティ対アプリリアの対決があり、マシンが仕上がってきた
BMWユーザーが速さを持ち始めて、ピッロとサバドーリの二強に迫って
きていて群雄割拠となりつつあるイタリア選手権ではないかと思います。
そんなわけで鈴鹿でのスケジュールが終わったら、夜は七時間の
時差のあるミザノアドレアーティコの様相と仲のいいライダーの戦いぶり
が気になって仕方ありません。
今月の初めになっても、鈴鹿八耐に出るチームで結構多くのチームが
ライダーをTBAとしていたのですが、イタリア選手権のスーパーバイク
クラスと低予算で活動できるナショナルトロフィークラスでリッターバイクを
走らせているライダーが出ていたら、鈴鹿はもっと面白く盛り上がった
だろうなと思いますね。
金曜日のスーパーバイククラスの初日は例によって、アプリリアの実質
ファクトリーのロレンツォ・サバドーリとドゥカティのファクトリーと呼べる
ベルニレーシングドゥカティのミケーレ・ピッロのつばぜり合い。
そして、ドゥカティスタのルッソ、カバリエーリが続き、BMWのビターリ、
ダンヌッツォのアプリリアが続きここまでがポールから一秒以内。ザネッティの
ドゥカティ、タンブリーニのBMW、バッサーニのヤマハ、バイオッコ、
今回からこのクラスで走ることとなったランツィ、ガンマリーノのBMW、
カリアのスズキ。
このドゥカティとアプリリアの激突でバチバチのバトルをしている
ところに魅力を感じて、業界的な注目と協力をする組織が出るのは当然で
ピレリはミケーレ・ピッロのためにスーパーソフトを持ち込んだわけで
いいライダーと素晴らしい技術的なサポートがあれば面白くなりますね。
鈴鹿にいて、今回スガイレーシングでアプリリアのリッターバイクを
走らせているダニエーレ・ベギーニと話していたのですが、国内選手権で
一番レベルが高いのはイギリス選手権。しかし、二番目にレベルが高くて
面白いのはヤマハとホンダの本気が感じられる全日本か前述の走っている
メンバーとドゥカティ対アプリリアの対決があり、マシンが仕上がってきた
BMWユーザーが速さを持ち始めて、ピッロとサバドーリの二強に迫って
きていて群雄割拠となりつつあるイタリア選手権ではないかと思います。
そんなわけで鈴鹿でのスケジュールが終わったら、夜は七時間の
時差のあるミザノアドレアーティコの様相と仲のいいライダーの戦いぶり
が気になって仕方ありません。
今月の初めになっても、鈴鹿八耐に出るチームで結構多くのチームが
ライダーをTBAとしていたのですが、イタリア選手権のスーパーバイク
クラスと低予算で活動できるナショナルトロフィークラスでリッターバイクを
走らせているライダーが出ていたら、鈴鹿はもっと面白く盛り上がった
だろうなと思いますね。
コメント