久し振りにお笑いライブを楽しんだ一夜。
2019年5月26日 日常 何とか起きることができて、日曜の夜に数時間の余暇時間が得られて
神宮球場に我が愛しのドラゴンズを応援するか、どこかお笑いライブを
見に行こうか、それとも二度寝しようかと悩んだ挙句、出かけたのは
新宿バッシュでした。
この今日の暑さの原因はわからない。アメリカ人がなぜドナルド・トランプを
選んだのか理解できない。政府の発表する数値や記事は本当なのか不確かであるし東京オリンピックの暑さ対策は本当にいい大人が練り上げて作りあげた
ものなのか考えられない。しかしながら、面白いネタを作りたい、面白い
ライブを作りたい、常に成長をしたいと思っているお笑い芸人のピュアな思い
と欲の深さはよく理解できます。
今回のジョシ全開のMCは新道竜巳さん。女芸人に対する深い理解と
愛情がある方の進行によって、ライブが進みました。
このブログをご愛読している方はご存知でしょうが、私はお笑いに関しては
雑食属性があり、いわゆるスタンダードとか王道のような笑いも好きですが
下ネタも練りこんだコントもひねった笑いも大好きです。今回のこのライブで
私のお笑い脳に突き刺さったのはきみえさん、つむぎ麦さん、キッチンパーク
とラムズでした。
きみえさんのネタというのはかなり脳みそから汗が出るほど練りこんだ
ネタで、予定調和を崩した笑いで多くの人に刺さるかどうかはわかりませんが
私には面白いネタでした。
つむぎ麦さんのネタというのはお笑い好きで女芸人のライブを見に来ている
人の共通理解がある人が笑えるネタで、この場所や空間で観客のお笑い脳
を刺激するものでしたね。ひょっとしたら、TBSラジオの『マイナビラフター
ナイト』で昨年の月間チャンピオンとなったロビンソンズの傑作ネタを
たたき台にしたり、参考にしたような感じでした。
(ロビンソンズの当該のネタはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=kLxv-WWCcLA)
キッチンパークさんのネタは確かな実力や能力の高さと自らの状況を
ネタにするリアリティから発声する毒気を感じて私はこの日、一番面白かった
ですね。
私のお気に入りのラムズですが、今回は私が初めて見るネタでした。
彼女達の確かな演技力、そして、ネタの構成力の確かさなど、面白いモノ
でした。新宿バッシュという場所で舞台と客が近いところで迫力を
感じたのですが、これがより大きな場所だともっと、ドタバタして空間を
大きく利用できたら、より大きな笑いが生まれるような気がしました。
いつも思うのですが、風間春菜には強いdeterminationを感じますね。
(彼女のdeterminationに関して触れたブログはこちら
https://yasumarzo.diarynote.jp/201803270026372257/)
その後の企画のコーナーも風間春菜のdeterminationとキッチンパークの
二人に局面を打開するいいパスを出したり、特に攻撃参加したり、シュート
も打ったりしながらもフィールド全体をしっかりと見渡してディフェンスで
体を張ったりロングパスを出したりするようないい流れも生む高い能力の
引き気味のミッドフィールダーのような才能を感じました。
入場料金が安いなと感じる楽しいライブでした。
写真はライブ終わりでのラムズの風間春菜とのもの・
神宮球場に我が愛しのドラゴンズを応援するか、どこかお笑いライブを
見に行こうか、それとも二度寝しようかと悩んだ挙句、出かけたのは
新宿バッシュでした。
この今日の暑さの原因はわからない。アメリカ人がなぜドナルド・トランプを
選んだのか理解できない。政府の発表する数値や記事は本当なのか不確かであるし東京オリンピックの暑さ対策は本当にいい大人が練り上げて作りあげた
ものなのか考えられない。しかしながら、面白いネタを作りたい、面白い
ライブを作りたい、常に成長をしたいと思っているお笑い芸人のピュアな思い
と欲の深さはよく理解できます。
今回のジョシ全開のMCは新道竜巳さん。女芸人に対する深い理解と
愛情がある方の進行によって、ライブが進みました。
このブログをご愛読している方はご存知でしょうが、私はお笑いに関しては
雑食属性があり、いわゆるスタンダードとか王道のような笑いも好きですが
下ネタも練りこんだコントもひねった笑いも大好きです。今回のこのライブで
私のお笑い脳に突き刺さったのはきみえさん、つむぎ麦さん、キッチンパーク
とラムズでした。
きみえさんのネタというのはかなり脳みそから汗が出るほど練りこんだ
ネタで、予定調和を崩した笑いで多くの人に刺さるかどうかはわかりませんが
私には面白いネタでした。
つむぎ麦さんのネタというのはお笑い好きで女芸人のライブを見に来ている
人の共通理解がある人が笑えるネタで、この場所や空間で観客のお笑い脳
を刺激するものでしたね。ひょっとしたら、TBSラジオの『マイナビラフター
ナイト』で昨年の月間チャンピオンとなったロビンソンズの傑作ネタを
たたき台にしたり、参考にしたような感じでした。
(ロビンソンズの当該のネタはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=kLxv-WWCcLA)
キッチンパークさんのネタは確かな実力や能力の高さと自らの状況を
ネタにするリアリティから発声する毒気を感じて私はこの日、一番面白かった
ですね。
私のお気に入りのラムズですが、今回は私が初めて見るネタでした。
彼女達の確かな演技力、そして、ネタの構成力の確かさなど、面白いモノ
でした。新宿バッシュという場所で舞台と客が近いところで迫力を
感じたのですが、これがより大きな場所だともっと、ドタバタして空間を
大きく利用できたら、より大きな笑いが生まれるような気がしました。
いつも思うのですが、風間春菜には強いdeterminationを感じますね。
(彼女のdeterminationに関して触れたブログはこちら
https://yasumarzo.diarynote.jp/201803270026372257/)
その後の企画のコーナーも風間春菜のdeterminationとキッチンパークの
二人に局面を打開するいいパスを出したり、特に攻撃参加したり、シュート
も打ったりしながらもフィールド全体をしっかりと見渡してディフェンスで
体を張ったりロングパスを出したりするようないい流れも生む高い能力の
引き気味のミッドフィールダーのような才能を感じました。
入場料金が安いなと感じる楽しいライブでした。
写真はライブ終わりでのラムズの風間春菜とのもの・
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