ちょーちんあんこーの新ネタはチャレンジング精神にあふれている。
2018年11月19日 日常 パリーダカールラリーの創始者であるティエリー・サビーヌがそれまで
行なわれていなかった、パリから出発して、ダカールまでモーリタニア砂漠
のある国々を縦断する二週間のパリーダカールラリーを立案し、様々な混乱
がありながら粘り強く、自動車業界や各国政府との交渉を進めて、あとは
参加者を募集する段階になり彼はこの大変なラリーに興味を持った世界中の
ドライバーやライダーに放った言葉は『冒険の扉を開くのは君だ。君が
望むなら連れて行こう。』というものでした。
今までになかったことをやること、興味はあるが試した経験がないことを
するというのは、大きな冒険だと思いますし、成功するのか失敗してしまう
のか予見できないことだと思います。
ちょーちんあんこーがこれまでお笑いライブで披露してきたネタというのは、
与えられた時間や場所による違いはありますが、基本的に暴走するところ
もありながら、高い能力ときれいな発話とスタンダードな展開があり、
そこに観客席になだれ込む暴走を組み入れたものでした。
しかし、今回私が見たネタというのは、彼女達二人が今までやってきた
漫才文法にはないものをやっていました。
これは彼女の周りのスタッフやあの二人に今までにない挑戦をしてみよう、
新たな技術を試してみようという野心や実験性があり、ちょーちんあんこー
のお笑い脳にティエリー・サビーヌの言葉のようなことが響き冒険の扉を
開こうと考えたのだと思いますね。
私がバイクレースの行なわれるサーキットやテニスの国際大会の会場で
チェコ人と話すのはもっている単語数やチェコ語の理解力では限界が
あるのですが、そんななかで必死になって単語を探して話そうとする
時にかつて必死になってイタリア語や英語を勉強していた時を思い出し
たりして、脳みそから汗をかく経験を忘れちゃいけないなぁなんて
思ったりします。
ちょーちんあんこーの二人も現状備わっている能力や技術で笑いを取れる
ネタがありますが、それだけではなくて、今までにない文法や展開に
よるネタを作り出して、新しい武器を手に入れようとしていたり、
がむしゃらにネタを作っていた時期の初心を振り返ることで何かを
手にしたいと思っている気がしますね。
パソコンの画面を見ていて、車やバイクのことを推定していたことに
加えてモーリタニア砂漠を走ることで、エンジンの耐久性や車体の
安定性能が実態レベルで理解できて、そこから各メーカーの開発が進んだ
ように、バーチャルなところで作ったネタを天気が悪く、週の前半
でも来館するお笑いマニアの前で披露して、どこが受けて、何を改良
しなければいけないのかを考えて、さらなるネタの改善をしようと
していますね。
高い能力と野心を持ち、新しい冒険をしている二人の姿は実に美しい
ものがあります。そして、カーメーカーやバイクメーカーが現状維持と
いうのは停滞と呼ぶべきで、さらなる進化であったり、新しい形の
製品を作ろうとしていることと同意義なことだと思いますね。
時期的にパリーダカールラリーの参戦体制のニュースが入っている中で、
モータースポーツが好きでお笑いグルメでちょーちんあんこーの面白さと
成長や進化に対する大きな欲望を感じている私は二人のチャレンジ
精神とそこから生まれる笑いを感じています。
ミュージシャンがアルバムの中で使っていない技術や作風の作品を
作って、ファンに届けたり、ひとつのはまり役がある役者がそれまで
やったことのない役をやってみたり、バラエティに出て素の面白さを
出したりするようがあるように現状に満足しなくて、新しい何かを
生み出したくなるように、今までとは全く違う作風の新しいネタを
発表したちょーちんあんこーにはチャレンジング精神を感じます。
ちょーちんあんこーの二人は冒険の扉を自らの手で開いて、
難しいと思われるルートを卓越した技術と冒険心で走り、限界性能
を探りながら、走っていることがよくわかったのが、今回のライブでの
ネタでした。
(パリダカの映像や浜田麻里さんの曲を聴きながら、ちょーちょんあんこー
のチャレンジを考えたら、深くお笑い脳に突き刺さるかもしれませんね。
というわけでこちらの最高の映像を見ながら、このブログを書きました。
ちょーちんあんこーにお笑い愛がありますが、傷を舐めあうような愛じゃ
ないことは間違いないと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=uneFrTnxpE8)
行なわれていなかった、パリから出発して、ダカールまでモーリタニア砂漠
のある国々を縦断する二週間のパリーダカールラリーを立案し、様々な混乱
がありながら粘り強く、自動車業界や各国政府との交渉を進めて、あとは
参加者を募集する段階になり彼はこの大変なラリーに興味を持った世界中の
ドライバーやライダーに放った言葉は『冒険の扉を開くのは君だ。君が
望むなら連れて行こう。』というものでした。
今までになかったことをやること、興味はあるが試した経験がないことを
するというのは、大きな冒険だと思いますし、成功するのか失敗してしまう
のか予見できないことだと思います。
ちょーちんあんこーがこれまでお笑いライブで披露してきたネタというのは、
与えられた時間や場所による違いはありますが、基本的に暴走するところ
もありながら、高い能力ときれいな発話とスタンダードな展開があり、
そこに観客席になだれ込む暴走を組み入れたものでした。
しかし、今回私が見たネタというのは、彼女達二人が今までやってきた
漫才文法にはないものをやっていました。
これは彼女の周りのスタッフやあの二人に今までにない挑戦をしてみよう、
新たな技術を試してみようという野心や実験性があり、ちょーちんあんこー
のお笑い脳にティエリー・サビーヌの言葉のようなことが響き冒険の扉を
開こうと考えたのだと思いますね。
私がバイクレースの行なわれるサーキットやテニスの国際大会の会場で
チェコ人と話すのはもっている単語数やチェコ語の理解力では限界が
あるのですが、そんななかで必死になって単語を探して話そうとする
時にかつて必死になってイタリア語や英語を勉強していた時を思い出し
たりして、脳みそから汗をかく経験を忘れちゃいけないなぁなんて
思ったりします。
ちょーちんあんこーの二人も現状備わっている能力や技術で笑いを取れる
ネタがありますが、それだけではなくて、今までにない文法や展開に
よるネタを作り出して、新しい武器を手に入れようとしていたり、
がむしゃらにネタを作っていた時期の初心を振り返ることで何かを
手にしたいと思っている気がしますね。
パソコンの画面を見ていて、車やバイクのことを推定していたことに
加えてモーリタニア砂漠を走ることで、エンジンの耐久性や車体の
安定性能が実態レベルで理解できて、そこから各メーカーの開発が進んだ
ように、バーチャルなところで作ったネタを天気が悪く、週の前半
でも来館するお笑いマニアの前で披露して、どこが受けて、何を改良
しなければいけないのかを考えて、さらなるネタの改善をしようと
していますね。
高い能力と野心を持ち、新しい冒険をしている二人の姿は実に美しい
ものがあります。そして、カーメーカーやバイクメーカーが現状維持と
いうのは停滞と呼ぶべきで、さらなる進化であったり、新しい形の
製品を作ろうとしていることと同意義なことだと思いますね。
時期的にパリーダカールラリーの参戦体制のニュースが入っている中で、
モータースポーツが好きでお笑いグルメでちょーちんあんこーの面白さと
成長や進化に対する大きな欲望を感じている私は二人のチャレンジ
精神とそこから生まれる笑いを感じています。
ミュージシャンがアルバムの中で使っていない技術や作風の作品を
作って、ファンに届けたり、ひとつのはまり役がある役者がそれまで
やったことのない役をやってみたり、バラエティに出て素の面白さを
出したりするようがあるように現状に満足しなくて、新しい何かを
生み出したくなるように、今までとは全く違う作風の新しいネタを
発表したちょーちんあんこーにはチャレンジング精神を感じます。
ちょーちんあんこーの二人は冒険の扉を自らの手で開いて、
難しいと思われるルートを卓越した技術と冒険心で走り、限界性能
を探りながら、走っていることがよくわかったのが、今回のライブでの
ネタでした。
(パリダカの映像や浜田麻里さんの曲を聴きながら、ちょーちょんあんこー
のチャレンジを考えたら、深くお笑い脳に突き刺さるかもしれませんね。
というわけでこちらの最高の映像を見ながら、このブログを書きました。
ちょーちんあんこーにお笑い愛がありますが、傷を舐めあうような愛じゃ
ないことは間違いないと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=uneFrTnxpE8)
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