ボボライブを見ての雑記。
2018年7月13日 日常 お笑いグルメとしては雑食属性があり、練りこんだネタも無軌道な
フリートークも古典落語もいわゆるイロモノも好んでいる私なので、
ボボライブというライブを見に行きました。
見ていて面白かった芸人もつまらなかった芸人もいました。
まぁ、これは私の嗜好性というものがあり、そのアンテナに引っかかり、
私のお笑い脳に突き刺さるネタをやってくれた人が私が面白いと思えて
そうでない人がつまらないと思えるのですが、それ以外に思ったのは
本人が面白いと思っていたり、いいネタだと思っていて、それを長い時間
やっていても明らかに滑っていて、冷えた空気になったら取り返すのは
よほどの腕がないとダメであり、客は次の演者を求めるというものですね。
いい芸人のネタはずっと見ていたいが、つまらない芸人はすぐに消えて
もらいたい。私は淀川長治さんの映画解説のようにつまらない映画でも
どこかひとつでもいいところを見つけて、ほめたり評価する評論を
見たり読んでいただけにつまらない芸人さんでもどこかいいところはない
かと探しだす感覚を持っているのですが、滑りっぱなしだし、それでいて
他の芸人さんよりも長い時間をやっているしで、見ていて疲れましたね。
それでもって、このことの問題は悪貨が良貨を駆逐するように面白かった
芸人さんの印象が非常に薄くなってしまう。つまらなかった芸人だけが
悪目立ちして、笑いを取っていた人のネタの印象が残らないことになって
しまう。
風間春菜を目当てに見に行ったのですが、彼女の面白さや他の笑いを
取っていた芸人さんの印象が薄くなってしまったのはとても残念だし、
つまらなかった部分も含めて楽しむ姿勢はあったのですが、つい先日に
みた『お智だちライブ』がトータルで楽しかっただけにこんな日もあるよな
と思いながらももやもやしたものとか、不満足感を感じた一夜でした。
声がけしてくれたラジオ番組の番組名をちゃんと覚えていなくて、
口にしてしまったり、出演するかもしれないBSの番組名をちゃんと
呼ばなくて間違って話すというのはいくら観客の人数が少ないライブでも
やってはいけないことだと思います。私が声を掛けたり、番組関係者だったら
ブラックリストに入れてもおかしくない愚行だと思いますね。
フリートークも古典落語もいわゆるイロモノも好んでいる私なので、
ボボライブというライブを見に行きました。
見ていて面白かった芸人もつまらなかった芸人もいました。
まぁ、これは私の嗜好性というものがあり、そのアンテナに引っかかり、
私のお笑い脳に突き刺さるネタをやってくれた人が私が面白いと思えて
そうでない人がつまらないと思えるのですが、それ以外に思ったのは
本人が面白いと思っていたり、いいネタだと思っていて、それを長い時間
やっていても明らかに滑っていて、冷えた空気になったら取り返すのは
よほどの腕がないとダメであり、客は次の演者を求めるというものですね。
いい芸人のネタはずっと見ていたいが、つまらない芸人はすぐに消えて
もらいたい。私は淀川長治さんの映画解説のようにつまらない映画でも
どこかひとつでもいいところを見つけて、ほめたり評価する評論を
見たり読んでいただけにつまらない芸人さんでもどこかいいところはない
かと探しだす感覚を持っているのですが、滑りっぱなしだし、それでいて
他の芸人さんよりも長い時間をやっているしで、見ていて疲れましたね。
それでもって、このことの問題は悪貨が良貨を駆逐するように面白かった
芸人さんの印象が非常に薄くなってしまう。つまらなかった芸人だけが
悪目立ちして、笑いを取っていた人のネタの印象が残らないことになって
しまう。
風間春菜を目当てに見に行ったのですが、彼女の面白さや他の笑いを
取っていた芸人さんの印象が薄くなってしまったのはとても残念だし、
つまらなかった部分も含めて楽しむ姿勢はあったのですが、つい先日に
みた『お智だちライブ』がトータルで楽しかっただけにこんな日もあるよな
と思いながらももやもやしたものとか、不満足感を感じた一夜でした。
声がけしてくれたラジオ番組の番組名をちゃんと覚えていなくて、
口にしてしまったり、出演するかもしれないBSの番組名をちゃんと
呼ばなくて間違って話すというのはいくら観客の人数が少ないライブでも
やってはいけないことだと思います。私が声を掛けたり、番組関係者だったら
ブラックリストに入れてもおかしくない愚行だと思いますね。
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