HENHEN事変に成長しているテニスプレイヤーを見る。
2018年6月19日 日常 お笑いライブを見るようになって、色々なところでHENHEN事変を見て
きましたが、正直見始めた頃はあまり面白いとは思いませんでした。
彼女達についている熱狂的なファンがお約束のネタや展開で笑ってくれている
姿はあっても、ネタがよくて笑えるというところが少なかったのですが、
最近、私は評価を改めています。
私のこのブログを愛読してくれるファンの方々は私がテニスの大きな大会
も観戦するが、小規模大会やジュニアの大会に出かけていて、好きなプレイヤー
を応援していたり、プレイヤーやコーチやジャーナリストとコートサイドで
うだうだ話しながら試合や練習を見ていることをご存知かと思います。
世界を目指すプレイヤーはジュニア時代から協会が援助してくれる大会に
遠征するだけでなくて、世界中の色々なサーフェース、大会ごとに違う使用
球に順応する必要があります。
チェコのダブルススペシャリストのアンドレア・フラハチコーバと彼女の
当時のコーチのデビッド・ハベルと近い位置にいた時にそばで大会ごとの
色々な環境の変化に対応する姿を見ていました。
そこで実戦で戦うこと、大会ごとの変化に慣れるための準備であったり、
対応力などを見てきました。
また、プロの世界の25歳と28歳は身体的な条件は変わりませんが、ジュニア
の15歳と18歳は大きく違う。しかしながら、その中で15歳の肉体的な部分で
劣勢になる側がいかにパワー負けしないように戦術頭で優勢に試合を運ぶ
こととか相手にパワーショットを打たせないように技術を使うことなどを
見ていました。
様々な環境の変化であったり、大会ごとの特徴を頭に入れて、彼女や
多くのプレイヤーは戦っています。勝って自信をつけて、負けて敗因を
考えて、次の試合に生かしていく。
ここのところのHENHEN事変が私が出かけたライブで面白かったのは
どうも大小様々な規模のライブでたくさん場数を踏むこととそこで
受けた時に抱いた自信と受けなかった時の原因をしっかりと解析している
のではないかなと思いますね。私の中ではジュニアのテニスプレイヤーが
年齢が上のプレイヤーが色々な大会で学んだことを成長や進化に結び
つけているのと同質のものを感じています。
以前に『白熱女子!』というライブで彼女達が爆笑をかっさらっていった
時のことはこちらで書いています。
http://yasumarzo.diarynote.jp/201803221339276313/
その時に比べても、今回の『お智だちライブ』での二人は発話数も
笑いの仕掛けどころも、そのボケに対するツッコミの速さと的確な
言葉のチョイスも実力の上昇を感じます。
大きな会場でも小さな場所でも積極的にライブに出て、その時の状況に
アジャストして、笑いを取る姿にジュニアのテニスプレイヤーが戦っている
姿とダブらせている私です。漫才もテニスのダブルスもパートナーのいいところ
を引き出したり、呼吸とかリズム感というものも必要ですしね。
きましたが、正直見始めた頃はあまり面白いとは思いませんでした。
彼女達についている熱狂的なファンがお約束のネタや展開で笑ってくれている
姿はあっても、ネタがよくて笑えるというところが少なかったのですが、
最近、私は評価を改めています。
私のこのブログを愛読してくれるファンの方々は私がテニスの大きな大会
も観戦するが、小規模大会やジュニアの大会に出かけていて、好きなプレイヤー
を応援していたり、プレイヤーやコーチやジャーナリストとコートサイドで
うだうだ話しながら試合や練習を見ていることをご存知かと思います。
世界を目指すプレイヤーはジュニア時代から協会が援助してくれる大会に
遠征するだけでなくて、世界中の色々なサーフェース、大会ごとに違う使用
球に順応する必要があります。
チェコのダブルススペシャリストのアンドレア・フラハチコーバと彼女の
当時のコーチのデビッド・ハベルと近い位置にいた時にそばで大会ごとの
色々な環境の変化に対応する姿を見ていました。
そこで実戦で戦うこと、大会ごとの変化に慣れるための準備であったり、
対応力などを見てきました。
また、プロの世界の25歳と28歳は身体的な条件は変わりませんが、ジュニア
の15歳と18歳は大きく違う。しかしながら、その中で15歳の肉体的な部分で
劣勢になる側がいかにパワー負けしないように戦術頭で優勢に試合を運ぶ
こととか相手にパワーショットを打たせないように技術を使うことなどを
見ていました。
様々な環境の変化であったり、大会ごとの特徴を頭に入れて、彼女や
多くのプレイヤーは戦っています。勝って自信をつけて、負けて敗因を
考えて、次の試合に生かしていく。
ここのところのHENHEN事変が私が出かけたライブで面白かったのは
どうも大小様々な規模のライブでたくさん場数を踏むこととそこで
受けた時に抱いた自信と受けなかった時の原因をしっかりと解析している
のではないかなと思いますね。私の中ではジュニアのテニスプレイヤーが
年齢が上のプレイヤーが色々な大会で学んだことを成長や進化に結び
つけているのと同質のものを感じています。
以前に『白熱女子!』というライブで彼女達が爆笑をかっさらっていった
時のことはこちらで書いています。
http://yasumarzo.diarynote.jp/201803221339276313/
その時に比べても、今回の『お智だちライブ』での二人は発話数も
笑いの仕掛けどころも、そのボケに対するツッコミの速さと的確な
言葉のチョイスも実力の上昇を感じます。
大きな会場でも小さな場所でも積極的にライブに出て、その時の状況に
アジャストして、笑いを取る姿にジュニアのテニスプレイヤーが戦っている
姿とダブらせている私です。漫才もテニスのダブルスもパートナーのいいところ
を引き出したり、呼吸とかリズム感というものも必要ですしね。
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