お笑いライブとテニスの小規模トーナメントに相似性を感じる。
2018年4月20日 日常 テレビやウェブの映像もいいが、生だからこそ感じられることもあり、
色々な意味で戦いながら、もがいていたり、苦しみながらも何かをつかもうと
している人たちを感じられたり、言葉を交わすことができるのが生のいい
ところ。生だから感じたり、生だから気持ちいいことというのがあると
思うのですがそれをお笑いのライブやテニスの大会会場で感じています。
有名な芸人さんの大規模会場でのライブやテニスのスーパースターが揃う
ビッグトーナメントもいいのですが、私は割りにお笑いの小規模のライブ、
テニスの小さなトーナメントに行くことを好んでいます。
まぁ、理由はお笑いライブだと芸人さんとお話して、ライブの感想を
話すことが面白かったり、テニスの大会会場でプレイヤーやコーチ、大会
関係者、ジャーナリストとうだうだ話しながら試合や練習を見ることで
勉強になったり、自らのテニスのプレイに役立てることがあったりして
有意義な発見があったりします。
そういった生での楽しみというものが私の人生を豊にしてくれるのですが
お笑いのライブとテニスの小規模トーナメントに似たことだったり、
同質のものを感じますね。
お笑いの小さなライブでは、大物芸人は出演しない。デビューして間もない
人や芸歴の浅い人が出ることが多いのですが、彼らには現状では大御所や
人気芸人のような商業的な成功もなければ、高いレベルの芸がない。
しかしながら、面白くなりたいとか異性にモテタイとか経済的に成功したい
というあふれる野望がある。
そこで何か笑いに繋がることがないだろうかと日々練習したり、ネタを
作ったり、実戦の場所を作りながら、色々な意味での成功を目指している。
テニスの小規模トーナメントというのも、同じようなことがあり、五万ドル
から十万ドルクラスのトーナメントというのはジュニアからプロになって
戦っている連中やプロのトーナメントを周り始めて日が浅い連中が世界の
トップを目指して技術や戦術、体力の向上といい成績を求めて世界の至る
ところで戦っている。(大規模トーナメントと違って、大会の設立がしやすく
て、大会開催地の行政の協力やテニス関連のスポンサーがつけば開催と
継続できる。)
私がテニスのチャレンジャーレベルのトーナメントで仲良くなったり、
言葉を交わすようになったプレイヤーにフラビア・ペンネッタやマリア・
エレナ・カメリンいるのですが彼女たちが200位ぐらいのランキングで
岐阜の賞金規模が五万ドルだったカンガルーカップにやってきた時に
感じたのは、勝利に対する凄まじい執着心でした。
チェコのプラハのバスターミナルで会い、プレロフの五万ドル大会で
見た、サーラ・エッラーニにスタミナと諦めの悪さを強く感じました。
トッププレイヤーとなった彼女達の小さい規模のトーナメントでプレイを
見て、言葉を交わす時に内面も知ることになり、シンパシーを感じていたの
ですが、親しくなったプレイヤーに共通しているのは、実力を上げたい、
ランキングを上昇させたい、そうしたら儲かるし、好きなことに時間も
お金も使えるから、人生が楽しくなるだろうということとテニスに対する
深い愛でした。
まぁ、この時期になると岐阜、博多、久留米、軽井沢というチャレンジャー
トーナメントの連戦を思い浮かべるから、彼女達のことを思い出すのですが
そこで最近出かけることが多いお笑いライブの好きな芸人さんのこととの
相似性を感じますね。
コントのラムズの風間春菜に強い野望を感じ、漫才をやっている
ちょーちんあんこーのじゅんこBAN!BAN!に大きなパワーを感じているのですが
大きな笑いを生み出したいとかもっともっと売れたいという深い欲望を
感じますね。
芸風としては二人には重なる部分も離れているところもあるのですが
深くネタを考えて、台本を練りこんで、じっくりと演じる役に向かい合い
様々な役柄を説得力のある演技を見せる風間春菜。
一見、無軌道であり、暴走するような形でありながら、ネタそのものは
スタンダードであり、早口でありながら、聞きやすい発話に高い実力と
深い考えをにじませながら、観客を巻き込んでいくようなスタイルの
じゅんこBAN!BAN!。
この二人には世界を目指しながら、現状の実力をアップさせて、近い将来
にビッグマネーを得たいと思っているプレイヤーに似た大きな欲望と
ジャンルに対する深い愛を感じますね。
同時にラムズだと風間春菜の相方が石田麻由香さんであり、ちょーちん
あんこーでのじゅんこBAN!BAN!のパートナーがひぃさんなんですが
相手が深くのめり込んだあげく、のめりこみすぎて周りが見えなくなったり、
好きなことばかりに目が行った時や迷ったり、もがいた時にそこで問題や
悩みを共有しながら、モータースポーツで言われるベストな妥協点を
探して、そこに着地しようとする役割をすることになる。
そこは何かテニスプレイヤーが追い込んだ練習をする時に追い込みすぎて
壊れてしまうことを身近にいて、リスクを察知して笑顔を浮かべながら、
冗談を言って、激しい動きを止めるようにしたり、温泉の良さを話して、
マッサージを受けて、長風呂に入るように進めるコーチ。あるいは好きな
技術のことばかりやっている時に好きではないけれど、必要な練習をする
ように進めるスパーリングパートナーやダブルスのパートナーのようなことを
しているような気がしますね。
有望であり、素材は素晴らしいが今のところは成功していない。
しかし、ジャンルに対する深い愛と成功に対する渇望感を有している
お笑い芸人とテニスプレイヤーに共通項やチームとしての計画性や
動向を感じています。
フラビア・ペンネッタが全米オープンを制した時に喜んでいたのは
岐阜から福岡への乗り換えの少ない行き方を教えたり、ネットがポピュラー
でない時代に国際電話の安いカードを持っていったyasuでした。
マリア・エレナ・カメリンが大きな大会に出るようになり、大会会場で
うだうだ話をして楽しい時間を過ごしていたのは名古屋の下町の大須での
楽しい時間を共有していた私でした。
サーラ・エッラーニが全仏オープンで決勝に進出した時に日本のほとんど
のテニスファンがマリア・シャラポワの優勝を願っていた時に聞きやすい
イタリア語を話す彼女と同じ訛りのイタリア語を話すロマニョーロ
ジャッポネーゼでした。
そんなテニスを愛する私ができる限り数多く生で見たいのは風間春菜が
石田麻由香と時に喜びを分かち合い、時に生産的なケンカしながら作り
あげるネタであり、じゅんこBAN!BAN!がやりたいことをやりつつ、
やりたくないかもしれないけれど、必要なことを勉強してひぃに方向性を
定めてもらって呼吸を合わせて作る見事なアンサンブルだと思いです。
童顔、丸顔、ロングヘアー、巨乳というのは私のハートに突き刺さるのですが
同時に震える下っ腹はお笑い脳を刺激しますね。
生だから感じられる彼女たちのよさ。生だからこその楽しい。
生だから伝わるネタ。生だから受ける刺激や快楽を得たいなと思っています。
色々な意味で戦いながら、もがいていたり、苦しみながらも何かをつかもうと
している人たちを感じられたり、言葉を交わすことができるのが生のいい
ところ。生だから感じたり、生だから気持ちいいことというのがあると
思うのですがそれをお笑いのライブやテニスの大会会場で感じています。
有名な芸人さんの大規模会場でのライブやテニスのスーパースターが揃う
ビッグトーナメントもいいのですが、私は割りにお笑いの小規模のライブ、
テニスの小さなトーナメントに行くことを好んでいます。
まぁ、理由はお笑いライブだと芸人さんとお話して、ライブの感想を
話すことが面白かったり、テニスの大会会場でプレイヤーやコーチ、大会
関係者、ジャーナリストとうだうだ話しながら試合や練習を見ることで
勉強になったり、自らのテニスのプレイに役立てることがあったりして
有意義な発見があったりします。
そういった生での楽しみというものが私の人生を豊にしてくれるのですが
お笑いのライブとテニスの小規模トーナメントに似たことだったり、
同質のものを感じますね。
お笑いの小さなライブでは、大物芸人は出演しない。デビューして間もない
人や芸歴の浅い人が出ることが多いのですが、彼らには現状では大御所や
人気芸人のような商業的な成功もなければ、高いレベルの芸がない。
しかしながら、面白くなりたいとか異性にモテタイとか経済的に成功したい
というあふれる野望がある。
そこで何か笑いに繋がることがないだろうかと日々練習したり、ネタを
作ったり、実戦の場所を作りながら、色々な意味での成功を目指している。
テニスの小規模トーナメントというのも、同じようなことがあり、五万ドル
から十万ドルクラスのトーナメントというのはジュニアからプロになって
戦っている連中やプロのトーナメントを周り始めて日が浅い連中が世界の
トップを目指して技術や戦術、体力の向上といい成績を求めて世界の至る
ところで戦っている。(大規模トーナメントと違って、大会の設立がしやすく
て、大会開催地の行政の協力やテニス関連のスポンサーがつけば開催と
継続できる。)
私がテニスのチャレンジャーレベルのトーナメントで仲良くなったり、
言葉を交わすようになったプレイヤーにフラビア・ペンネッタやマリア・
エレナ・カメリンいるのですが彼女たちが200位ぐらいのランキングで
岐阜の賞金規模が五万ドルだったカンガルーカップにやってきた時に
感じたのは、勝利に対する凄まじい執着心でした。
チェコのプラハのバスターミナルで会い、プレロフの五万ドル大会で
見た、サーラ・エッラーニにスタミナと諦めの悪さを強く感じました。
トッププレイヤーとなった彼女達の小さい規模のトーナメントでプレイを
見て、言葉を交わす時に内面も知ることになり、シンパシーを感じていたの
ですが、親しくなったプレイヤーに共通しているのは、実力を上げたい、
ランキングを上昇させたい、そうしたら儲かるし、好きなことに時間も
お金も使えるから、人生が楽しくなるだろうということとテニスに対する
深い愛でした。
まぁ、この時期になると岐阜、博多、久留米、軽井沢というチャレンジャー
トーナメントの連戦を思い浮かべるから、彼女達のことを思い出すのですが
そこで最近出かけることが多いお笑いライブの好きな芸人さんのこととの
相似性を感じますね。
コントのラムズの風間春菜に強い野望を感じ、漫才をやっている
ちょーちんあんこーのじゅんこBAN!BAN!に大きなパワーを感じているのですが
大きな笑いを生み出したいとかもっともっと売れたいという深い欲望を
感じますね。
芸風としては二人には重なる部分も離れているところもあるのですが
深くネタを考えて、台本を練りこんで、じっくりと演じる役に向かい合い
様々な役柄を説得力のある演技を見せる風間春菜。
一見、無軌道であり、暴走するような形でありながら、ネタそのものは
スタンダードであり、早口でありながら、聞きやすい発話に高い実力と
深い考えをにじませながら、観客を巻き込んでいくようなスタイルの
じゅんこBAN!BAN!。
この二人には世界を目指しながら、現状の実力をアップさせて、近い将来
にビッグマネーを得たいと思っているプレイヤーに似た大きな欲望と
ジャンルに対する深い愛を感じますね。
同時にラムズだと風間春菜の相方が石田麻由香さんであり、ちょーちん
あんこーでのじゅんこBAN!BAN!のパートナーがひぃさんなんですが
相手が深くのめり込んだあげく、のめりこみすぎて周りが見えなくなったり、
好きなことばかりに目が行った時や迷ったり、もがいた時にそこで問題や
悩みを共有しながら、モータースポーツで言われるベストな妥協点を
探して、そこに着地しようとする役割をすることになる。
そこは何かテニスプレイヤーが追い込んだ練習をする時に追い込みすぎて
壊れてしまうことを身近にいて、リスクを察知して笑顔を浮かべながら、
冗談を言って、激しい動きを止めるようにしたり、温泉の良さを話して、
マッサージを受けて、長風呂に入るように進めるコーチ。あるいは好きな
技術のことばかりやっている時に好きではないけれど、必要な練習をする
ように進めるスパーリングパートナーやダブルスのパートナーのようなことを
しているような気がしますね。
有望であり、素材は素晴らしいが今のところは成功していない。
しかし、ジャンルに対する深い愛と成功に対する渇望感を有している
お笑い芸人とテニスプレイヤーに共通項やチームとしての計画性や
動向を感じています。
フラビア・ペンネッタが全米オープンを制した時に喜んでいたのは
岐阜から福岡への乗り換えの少ない行き方を教えたり、ネットがポピュラー
でない時代に国際電話の安いカードを持っていったyasuでした。
マリア・エレナ・カメリンが大きな大会に出るようになり、大会会場で
うだうだ話をして楽しい時間を過ごしていたのは名古屋の下町の大須での
楽しい時間を共有していた私でした。
サーラ・エッラーニが全仏オープンで決勝に進出した時に日本のほとんど
のテニスファンがマリア・シャラポワの優勝を願っていた時に聞きやすい
イタリア語を話す彼女と同じ訛りのイタリア語を話すロマニョーロ
ジャッポネーゼでした。
そんなテニスを愛する私ができる限り数多く生で見たいのは風間春菜が
石田麻由香と時に喜びを分かち合い、時に生産的なケンカしながら作り
あげるネタであり、じゅんこBAN!BAN!がやりたいことをやりつつ、
やりたくないかもしれないけれど、必要なことを勉強してひぃに方向性を
定めてもらって呼吸を合わせて作る見事なアンサンブルだと思いです。
童顔、丸顔、ロングヘアー、巨乳というのは私のハートに突き刺さるのですが
同時に震える下っ腹はお笑い脳を刺激しますね。
生だから感じられる彼女たちのよさ。生だからこその楽しい。
生だから伝わるネタ。生だから受ける刺激や快楽を得たいなと思っています。
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