ちょーちんあんこーの漫才にプロレス的な盛り上がりを感じる。
2018年3月29日 日常 お笑いライブを見に行くと色々なケースに出くわすのですが、面白くない
芸人が続いた時に冷えた空気を変えるのは破天荒なネタであったり、無軌道
で暴れまくる芸人だと思います。28日の中野で行なわれた『笑いの輪』で
つまらなかった空気を変えたのがジョリー惑星であり、ちょーちんあんこー
だったと思います。
この日のライブで私が一番面白かったのがちょーちんあんこーさんでしたね。
私は二月に『お智だちライブ』というお笑いライブで見ていて、その時も一番
面白いと思ったのですが、今回も私の期待を超える笑いを生み出していました。
会場のロビーにいて、たまたまちょーちんあんこーさんにお会いして
話す機会を得たのですが、その時に思ったのは舞台では大きく見えるのに
実際は小さいということですね。まぁ、それだけ舞台上での存在感が強くて
パワーがあるということの証明だと思います。
彼女達のネタというのはかなりプロレスに似ています。それも手の合う
レスラー同士のプロレスの試合に似ていますね。
手の合うもの同士だから、お互いの技術や戦術がわかって、どれぐらいが
肉体的な限界や耐久性のリミットがわかっているから、細かい打ち合わせなど
が必要でなく実戦に入れる。
そこで行なわれる試合はハードヒットと確かな格闘技術と高い戦術性を
有したもので、時にプロレスの領域から離れて、ガチンコの世界に入りそう
になりながらも、お互いの信頼関係からプロレスの領域内でプロレスを
進める。
ちょーちんあんこーの漫才もじゅんこBAN!BAN!さんが観客席の空気を察知
して、客席に時になだれ込んだり、客をいじることでだれている客や
長い時間の鑑賞となって集中力を切らしている客の集中力を高めて
芸人サイドへ焦点を合わせるような流れを作りながら、相方の
ツッコミの能力と話の運びの才能を信じながら、暴れ回り、アドリブなどを
含めながら、決められた結末に向かっていく。
これは勝敗だけを決めて細かい打ち合わせはしないで行なわれる好敵手
同士のプロレスの試合に似ていますね。
そして、とりわけじゅんこBAN!BAN!さんにはプロレスにおける
悪役レスラーが反則攻撃や場外乱闘のようなネタの運びをするような邪心
であったり悪巧みも見られる。
個人的には彼女のかわいらしい顔と巨乳は私の下半身を直撃して、
ぶよぶよの下っ腹(を使って卑怯な笑いを取ろうとするところ)は
私のお笑い脳に突き刺さります。
そして、ツッコミのひぃさんは暴れまくるエース級悪役レスラーの
暴走を時に泳がせ、必要な時には手綱を締める見事なタッグマッチの
法則を理解したタッグマッチの上手い悪役レスラーのような冷静さと
戦術性を常に持っている。
そして、暴れまくるレスラーと共に時に暴れまくり、エース悪役レスラー
の見せ所を作ってあげて、試合をしっかりと構築する頭脳をひぃさんに
感じますね。
暴走しながらも、会場の冷えた空気を温めて客の注目を舞台に
集めるようにして、正統的なネタ(実は全てが邪道ではなくてスタンダード
なネタの展開のことが多い)を展開して、笑いを生み出すちょーちんあんこー
にプロレスからインスパイアされた突進力や爆発力のある笑いを感じています。
お笑いグルメとしては雑食属性があるので練りこんだネタも好きですが、
卑怯な笑いや暴走するようなスタイルで笑いを作るちょーちんあんこーには
豊かな才能とパワーを感じますね。
彼女達の漫才や漫才以外のフリートークで確かな技術とよこしまな笑いを
見たいなと思っています。個人的には『下ネタワールドカップ』を小さな
会場でお笑いグルメが集まる空間で見たいなと思いますね。
芸人が続いた時に冷えた空気を変えるのは破天荒なネタであったり、無軌道
で暴れまくる芸人だと思います。28日の中野で行なわれた『笑いの輪』で
つまらなかった空気を変えたのがジョリー惑星であり、ちょーちんあんこー
だったと思います。
この日のライブで私が一番面白かったのがちょーちんあんこーさんでしたね。
私は二月に『お智だちライブ』というお笑いライブで見ていて、その時も一番
面白いと思ったのですが、今回も私の期待を超える笑いを生み出していました。
会場のロビーにいて、たまたまちょーちんあんこーさんにお会いして
話す機会を得たのですが、その時に思ったのは舞台では大きく見えるのに
実際は小さいということですね。まぁ、それだけ舞台上での存在感が強くて
パワーがあるということの証明だと思います。
彼女達のネタというのはかなりプロレスに似ています。それも手の合う
レスラー同士のプロレスの試合に似ていますね。
手の合うもの同士だから、お互いの技術や戦術がわかって、どれぐらいが
肉体的な限界や耐久性のリミットがわかっているから、細かい打ち合わせなど
が必要でなく実戦に入れる。
そこで行なわれる試合はハードヒットと確かな格闘技術と高い戦術性を
有したもので、時にプロレスの領域から離れて、ガチンコの世界に入りそう
になりながらも、お互いの信頼関係からプロレスの領域内でプロレスを
進める。
ちょーちんあんこーの漫才もじゅんこBAN!BAN!さんが観客席の空気を察知
して、客席に時になだれ込んだり、客をいじることでだれている客や
長い時間の鑑賞となって集中力を切らしている客の集中力を高めて
芸人サイドへ焦点を合わせるような流れを作りながら、相方の
ツッコミの能力と話の運びの才能を信じながら、暴れ回り、アドリブなどを
含めながら、決められた結末に向かっていく。
これは勝敗だけを決めて細かい打ち合わせはしないで行なわれる好敵手
同士のプロレスの試合に似ていますね。
そして、とりわけじゅんこBAN!BAN!さんにはプロレスにおける
悪役レスラーが反則攻撃や場外乱闘のようなネタの運びをするような邪心
であったり悪巧みも見られる。
個人的には彼女のかわいらしい顔と巨乳は私の下半身を直撃して、
ぶよぶよの下っ腹(を使って卑怯な笑いを取ろうとするところ)は
私のお笑い脳に突き刺さります。
そして、ツッコミのひぃさんは暴れまくるエース級悪役レスラーの
暴走を時に泳がせ、必要な時には手綱を締める見事なタッグマッチの
法則を理解したタッグマッチの上手い悪役レスラーのような冷静さと
戦術性を常に持っている。
そして、暴れまくるレスラーと共に時に暴れまくり、エース悪役レスラー
の見せ所を作ってあげて、試合をしっかりと構築する頭脳をひぃさんに
感じますね。
暴走しながらも、会場の冷えた空気を温めて客の注目を舞台に
集めるようにして、正統的なネタ(実は全てが邪道ではなくてスタンダード
なネタの展開のことが多い)を展開して、笑いを生み出すちょーちんあんこー
にプロレスからインスパイアされた突進力や爆発力のある笑いを感じています。
お笑いグルメとしては雑食属性があるので練りこんだネタも好きですが、
卑怯な笑いや暴走するようなスタイルで笑いを作るちょーちんあんこーには
豊かな才能とパワーを感じますね。
彼女達の漫才や漫才以外のフリートークで確かな技術とよこしまな笑いを
見たいなと思っています。個人的には『下ネタワールドカップ』を小さな
会場でお笑いグルメが集まる空間で見たいなと思いますね。
コメント