よく、ラジオや有線から流れていた知らない曲を耳にして、いいなと思って
そのミュージシャンのことを追いかけたり、他の作品をフォローしたりして
好きになっていくということがあると思います。最近の私はお笑いライブに
行くことがあるのですが、気になる芸人さんが出ているライブを見に行った
時に知らなかったコンビの演技力が気になって見るようになりました。それが
今、私が一番気になっている女性のコンビのラムズです。
すみだスマイルという墨田区がコミュニティセンターを使って毎月無料で
開催されている若手六組が出演するライブがあるのですが、そこでこの二人が
出演するのを見る機会を得ました。
正直、この時の彼女たちのパフォーマンスは大笑いまでに至らなかった
のですが、台本がしっかりしていて、演技力があるのですんなり話に
入っていくことができて、風間春菜と石田麻由香のいう二人のコメディアンヌ
ぶりを見て、コメディタッチのドラマとかに出たら光るのではないかと思い
ました。
ライブ終了後にお二人と話す機会を得たのですが私が演技力の高さを
評価していたら、驚きながらも喜んでくれました。
その後、中野でのやはり公共の施設を使用したライブでたくさんの芸人が
出演するライブで多くの芸人とともに見たのですが、この時のネタは非常に
練れていて面白かったですね。
私は女性芸人が何組も出るライブに行った時に見た目に関することを
ネタにしたり、女の子社会のあるあるネタが三組ぐらい続くと同じ料理を
何度も出されてしまったような感覚を感じて、受け付けない感じになります。
しかし、この時の彼女たちのネタ自体は気になる男を二人で取り合うよう
なネタでしたが、脚本がしっかりしていて、演技が良かったのですんなりと話に
入っていけましたね。そして、感じたのは素顔がカワイイと思える二人ですが、
ビジネスブスを演じるのにまったく躊躇とか引け目がなくて、しっかりと演
じている。
すみだスマイルはちょっと私好みでなかったが今回は私好みの作品で
笑えるネタだなと思いましたね。
そして、18日の日曜日に秋葉原で見た『ブスライブ3』
これはトークライブで出演する芸人はコントや漫才はしなくて、
当初九人のブスな芸人と一人の美人ゲストが出演するトークライブだった
のですが諸事情で三人のブス芸人が出演がキャンセルになってブス芸人が
六人と美人ゲスト一人の七人でやるトークイベントになりました。
コントを演じないラムズはどういう感じなのかなと思っていたのですが
これが下ネタを厭わないどころか、押し出しの強い下ネタがあり、風間
さんの突っ込みも石田さんのボケと顔芸も爆発力のあるものでした。
芸人三人が少なくなるというボリューム感の減少があるのかなと思って
入館したのですが、そんな心配を感じさせない素晴らしいものであり、
むしろ、ラムズの二人と他の四人のクロストークをずっと見ていたいと
思えるものでした。
私は練りこんだ漫才やコントも好きですし、無軌道なフリートークも
好むお笑いグルメとしては雑食属性があるのですが、ラムズの二人は
どちらもできて、ここのところ脳みそ直撃でしたね。
まぁ、芸人のライブで当然、出来不出来もあれば、見る側の好き嫌いも
あるので、面白い時もあれば、つまらないケースもあると思うので、
墨田でのすみだスマイルの時は大笑いまでは至らなくて、中野の
『お智だちライブ』面白くて、秋葉原の『ブスライブ3』は大爆笑という
ことになっていますが、彼女たちが勉強したり、場数を踏むことで面白く
なっていくことは理解できます。
秋葉原から帰宅して2015年ぐらいの時のネタを動画で見ていて、
今よりやせていて日本的な標準からするとカワイイなと思いました。
今の二人はその時からは太っているのですが、そのことさえもリアリティ
のある役を演じるのに大きく寄与していたり『ブスライブ3』でのブス芸人
というカテゴリーに収まるのに役立っている。
(私は風間さんも石田さんもカワイイと思っていますが。)
何だかまるで、デビュー以降しばらくしてperfumeの三人がキャリアを重ねた
後に中田ヤスタカと出会いperfumeがやりたいこととは違っていたり、
中田氏が思い描いていたこととperfumeの理解が異なっていても、思いも
よらぬ化学変化で面白い作品やパフォーマンスに繋がって、ファンが支持
するということがありました。
同じようにラムズの二人がヘアスタイルであったり、体型であったり、
ファッションがラムズの二人が狙っていたものだったものではなかったかも
しれませんが、そこから生まれたものがまるでperfumeと中田ヤスタカ氏と
の共通理解と少々が不理解から思いもよらぬミクスチャーを起こしていい作品
が世に出たようなことと同じような空気感を感じます。
このブログを愛読してくれている人はレースやテニスの世界でジュニア
世代だったり、下部カテゴリーで頑張っているライダーやプレイヤーを
私が応援していたり、様々な形でお手伝いしていることをご存知かと思います。
未熟だったり、勉強しなければいけなかったり、業界内部のことを理解して
何とか頑張ってプロフェッショナルとして世界の頂上へ向かう連中に
私のできることをしてあげて、その後、彼らの何人かがトップクラスに
登っていき、過去を振り返りながら、楽しい時間を過ごすことがあり、
それは私の喜びになっています。
オートバイのレースやテニス界とは異なりますが、ラムズの二人はまだ
経験不足のこともあるし、場数を踏んだり、勉強することもあるでしょう。
ただ、私は風間さんと石田さんに才能があるがデビュー間もない時期で
ジュニアカテゴリーや下部カテゴリーで戦っているライダーやテニス
プレイヤーのような能力といい意味での欲深さを感じています。
面白くなくても笑うようなことは私はしないし、それは彼女たち二人に
とっても良くないことでしょうが、彼女たち二人の面白さを感じている
ので、彼女たちからチケットを買ったり、ライブに足を運んだり、その時
感じた感想を話したいなと思っています。芸人に頑張ってくださいという
ことはないのですが、テニスプレイヤーとかライダーとかキャンペーンガール
の役作りとかネタを作るための情報収集だったり、どんなものを見たり
聴いたらいいかと尋ねられたら喜んで協力したり、できる限りお手伝いしたい
なんて思っている今日この頃です。
ビジネスブスをしっかり演じきったり、エロ偏差値の高さから発せられる
下ネタも拾うわ繋ぐわ返すわで笑いに持って行き、濃度の高い脚本を書ける
彼女たちのライブをできる限り見たいなと思っています。
そのミュージシャンのことを追いかけたり、他の作品をフォローしたりして
好きになっていくということがあると思います。最近の私はお笑いライブに
行くことがあるのですが、気になる芸人さんが出ているライブを見に行った
時に知らなかったコンビの演技力が気になって見るようになりました。それが
今、私が一番気になっている女性のコンビのラムズです。
すみだスマイルという墨田区がコミュニティセンターを使って毎月無料で
開催されている若手六組が出演するライブがあるのですが、そこでこの二人が
出演するのを見る機会を得ました。
正直、この時の彼女たちのパフォーマンスは大笑いまでに至らなかった
のですが、台本がしっかりしていて、演技力があるのですんなり話に
入っていくことができて、風間春菜と石田麻由香のいう二人のコメディアンヌ
ぶりを見て、コメディタッチのドラマとかに出たら光るのではないかと思い
ました。
ライブ終了後にお二人と話す機会を得たのですが私が演技力の高さを
評価していたら、驚きながらも喜んでくれました。
その後、中野でのやはり公共の施設を使用したライブでたくさんの芸人が
出演するライブで多くの芸人とともに見たのですが、この時のネタは非常に
練れていて面白かったですね。
私は女性芸人が何組も出るライブに行った時に見た目に関することを
ネタにしたり、女の子社会のあるあるネタが三組ぐらい続くと同じ料理を
何度も出されてしまったような感覚を感じて、受け付けない感じになります。
しかし、この時の彼女たちのネタ自体は気になる男を二人で取り合うよう
なネタでしたが、脚本がしっかりしていて、演技が良かったのですんなりと話に
入っていけましたね。そして、感じたのは素顔がカワイイと思える二人ですが、
ビジネスブスを演じるのにまったく躊躇とか引け目がなくて、しっかりと演
じている。
すみだスマイルはちょっと私好みでなかったが今回は私好みの作品で
笑えるネタだなと思いましたね。
そして、18日の日曜日に秋葉原で見た『ブスライブ3』
これはトークライブで出演する芸人はコントや漫才はしなくて、
当初九人のブスな芸人と一人の美人ゲストが出演するトークライブだった
のですが諸事情で三人のブス芸人が出演がキャンセルになってブス芸人が
六人と美人ゲスト一人の七人でやるトークイベントになりました。
コントを演じないラムズはどういう感じなのかなと思っていたのですが
これが下ネタを厭わないどころか、押し出しの強い下ネタがあり、風間
さんの突っ込みも石田さんのボケと顔芸も爆発力のあるものでした。
芸人三人が少なくなるというボリューム感の減少があるのかなと思って
入館したのですが、そんな心配を感じさせない素晴らしいものであり、
むしろ、ラムズの二人と他の四人のクロストークをずっと見ていたいと
思えるものでした。
私は練りこんだ漫才やコントも好きですし、無軌道なフリートークも
好むお笑いグルメとしては雑食属性があるのですが、ラムズの二人は
どちらもできて、ここのところ脳みそ直撃でしたね。
まぁ、芸人のライブで当然、出来不出来もあれば、見る側の好き嫌いも
あるので、面白い時もあれば、つまらないケースもあると思うので、
墨田でのすみだスマイルの時は大笑いまでは至らなくて、中野の
『お智だちライブ』面白くて、秋葉原の『ブスライブ3』は大爆笑という
ことになっていますが、彼女たちが勉強したり、場数を踏むことで面白く
なっていくことは理解できます。
秋葉原から帰宅して2015年ぐらいの時のネタを動画で見ていて、
今よりやせていて日本的な標準からするとカワイイなと思いました。
今の二人はその時からは太っているのですが、そのことさえもリアリティ
のある役を演じるのに大きく寄与していたり『ブスライブ3』でのブス芸人
というカテゴリーに収まるのに役立っている。
(私は風間さんも石田さんもカワイイと思っていますが。)
何だかまるで、デビュー以降しばらくしてperfumeの三人がキャリアを重ねた
後に中田ヤスタカと出会いperfumeがやりたいこととは違っていたり、
中田氏が思い描いていたこととperfumeの理解が異なっていても、思いも
よらぬ化学変化で面白い作品やパフォーマンスに繋がって、ファンが支持
するということがありました。
同じようにラムズの二人がヘアスタイルであったり、体型であったり、
ファッションがラムズの二人が狙っていたものだったものではなかったかも
しれませんが、そこから生まれたものがまるでperfumeと中田ヤスタカ氏と
の共通理解と少々が不理解から思いもよらぬミクスチャーを起こしていい作品
が世に出たようなことと同じような空気感を感じます。
このブログを愛読してくれている人はレースやテニスの世界でジュニア
世代だったり、下部カテゴリーで頑張っているライダーやプレイヤーを
私が応援していたり、様々な形でお手伝いしていることをご存知かと思います。
未熟だったり、勉強しなければいけなかったり、業界内部のことを理解して
何とか頑張ってプロフェッショナルとして世界の頂上へ向かう連中に
私のできることをしてあげて、その後、彼らの何人かがトップクラスに
登っていき、過去を振り返りながら、楽しい時間を過ごすことがあり、
それは私の喜びになっています。
オートバイのレースやテニス界とは異なりますが、ラムズの二人はまだ
経験不足のこともあるし、場数を踏んだり、勉強することもあるでしょう。
ただ、私は風間さんと石田さんに才能があるがデビュー間もない時期で
ジュニアカテゴリーや下部カテゴリーで戦っているライダーやテニス
プレイヤーのような能力といい意味での欲深さを感じています。
面白くなくても笑うようなことは私はしないし、それは彼女たち二人に
とっても良くないことでしょうが、彼女たち二人の面白さを感じている
ので、彼女たちからチケットを買ったり、ライブに足を運んだり、その時
感じた感想を話したいなと思っています。芸人に頑張ってくださいという
ことはないのですが、テニスプレイヤーとかライダーとかキャンペーンガール
の役作りとかネタを作るための情報収集だったり、どんなものを見たり
聴いたらいいかと尋ねられたら喜んで協力したり、できる限りお手伝いしたい
なんて思っている今日この頃です。
ビジネスブスをしっかり演じきったり、エロ偏差値の高さから発せられる
下ネタも拾うわ繋ぐわ返すわで笑いに持って行き、濃度の高い脚本を書ける
彼女たちのライブをできる限り見たいなと思っています。
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