マヒンドラがMoto3での活動停止へ。フォーミュラEに資源集中。
2017年6月25日 スポーツ 我が友ミッシェル・トュルコのツイートを読んでいたところ、マヒンドラ
レーシングがMoto3での活動を今年いっぱいで終了して、メーカーの人的、
物的、金銭的資源をバイクレースではなくて、自動車レースのフォーミュラE
に集中することを明らかにしたようです。
個人的にここ数年思っているのは、2020年のモータースポーツの世界で
化石燃料を用いたレースが行われるのは想像できる。しかし、2025年
や2030年で現状のようにオイルを使用してバイクや車が走り回ること
は果たしてあるのだろうかという素朴な疑問です。
これは私だけでなくて、バイクや車の近未来を考えている個人や組織も
当然のことながら考えていて、そんな中から車の世界ではフォーミュラE
というカテゴリーが設立されて、サーキットという場所ではなくて、広く
目に留まるように市街地でのレースが行われています。
その、新時代のカテゴリーに明らかに興味を見せたのがマヒンドラ
グループで彼らがバイクの世界で使っているお金や人的、物的な
エネルギーをフォーミュラEに集中することで近未来の自動車の車体なり
内製の製品作りにつなげていこうと考えて今回の発表に至ったのでしょう。
果たして、ここから何が始まり、何が生まれるのか気になるところです。
レーシングがMoto3での活動を今年いっぱいで終了して、メーカーの人的、
物的、金銭的資源をバイクレースではなくて、自動車レースのフォーミュラE
に集中することを明らかにしたようです。
個人的にここ数年思っているのは、2020年のモータースポーツの世界で
化石燃料を用いたレースが行われるのは想像できる。しかし、2025年
や2030年で現状のようにオイルを使用してバイクや車が走り回ること
は果たしてあるのだろうかという素朴な疑問です。
これは私だけでなくて、バイクや車の近未来を考えている個人や組織も
当然のことながら考えていて、そんな中から車の世界ではフォーミュラE
というカテゴリーが設立されて、サーキットという場所ではなくて、広く
目に留まるように市街地でのレースが行われています。
その、新時代のカテゴリーに明らかに興味を見せたのがマヒンドラ
グループで彼らがバイクの世界で使っているお金や人的、物的な
エネルギーをフォーミュラEに集中することで近未来の自動車の車体なり
内製の製品作りにつなげていこうと考えて今回の発表に至ったのでしょう。
果たして、ここから何が始まり、何が生まれるのか気になるところです。
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