オスタペンコの歴史的勝利。
2017年6月14日 スポーツ 人口200万ほどの国のラトビアから2017年のクレイコート世界一決定戦の
ロランギャロを制するプレイヤーが出てくるとは誰が想像できたでしょうか。
http://www.ubitennis.com/blog/2017/06/14/ostapenko-ritorna-lettonia-accoglienza-da-reginetta-video/
80年代中盤まではヨーロッパ人プレイヤーと言えばオーストリアから西側の国
の人たちばかりでした。しかし、2017年のパリの決勝はワルシャワ条約機構の
加盟国出身の二人で行われ、人口200万ほどの国のパスポートを持つ
オスタペンコが制しました。
このことは非常に歴史的な意味を持つことだと思いますね。
群雄割拠で何が起きるかわからない、誰が勝ってもおかしくないという
ツアーの現況は私にとって非常に興味深いものです。
そんな中に日本、中国、韓国、台湾あたりからプレイヤーが出てきたり、
南米や東ヨーロッパから新鋭が姿を現すことになると、さらに混沌と混乱
の戦国時代になる。
絶対王者が支配して、それを誰が破るのかというのも面白いかもしれませんが
戦国時代になったほうが楽しいと思える私のようなテニスファンにとって
今回のような結果やWTAのトップ100が様々な民族、国籍、宗教を背景にする
人たちであふれてほしいなと思っていますし、これからもっとそうなるのでは
ないかという想像が私の脳みそを駆け巡っています。
ロランギャロを制するプレイヤーが出てくるとは誰が想像できたでしょうか。
http://www.ubitennis.com/blog/2017/06/14/ostapenko-ritorna-lettonia-accoglienza-da-reginetta-video/
80年代中盤まではヨーロッパ人プレイヤーと言えばオーストリアから西側の国
の人たちばかりでした。しかし、2017年のパリの決勝はワルシャワ条約機構の
加盟国出身の二人で行われ、人口200万ほどの国のパスポートを持つ
オスタペンコが制しました。
このことは非常に歴史的な意味を持つことだと思いますね。
群雄割拠で何が起きるかわからない、誰が勝ってもおかしくないという
ツアーの現況は私にとって非常に興味深いものです。
そんな中に日本、中国、韓国、台湾あたりからプレイヤーが出てきたり、
南米や東ヨーロッパから新鋭が姿を現すことになると、さらに混沌と混乱
の戦国時代になる。
絶対王者が支配して、それを誰が破るのかというのも面白いかもしれませんが
戦国時代になったほうが楽しいと思える私のようなテニスファンにとって
今回のような結果やWTAのトップ100が様々な民族、国籍、宗教を背景にする
人たちであふれてほしいなと思っていますし、これからもっとそうなるのでは
ないかという想像が私の脳みそを駆け巡っています。
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