2016MotoGP日本グランプリドタバタ日記番外編。
2016年10月20日 スポーツ もてぎでの出来事を日記で書いてきましたが、書ききれないこと、話の流れから
外れることがあったので、番外編として書くことにしました。
ヨハン・スティゲフェルトと再会する。彼とはチームアブルッツォ時代やら
彼がライダーとしてスーパースポート世界選手権で走っていた時、さらに
チームマネージャーとして、スーパーバイク世界選手権で戦っていた時代に非常に
近い場所にいたのですが、しばらくサーキットで見なかったが、こうして彼の本来いる
場所に戻って、チームマネージャーとして活躍している姿を見るのは嬉しいものだ。
でもって、気になる来年のことを聞くと、まだオフィシャリーには話せないことだが
すでに話はまとまっている。さすがにこのブログでもお伝えできない話ではあった。
現在、スーパーバイク世界選手権でドゥカティワークスで走っているが離脱が
決まっているダビデ・ジュリアーノ。ニコロ・ブレガの父親であるダビデ・ブレガが
チームライトスピードでチームマネージャー時代に一緒に居たこともあるので非常に
彼の近い未来が気になって色々な人に話を聞きに行ったが、カワサキプチェッティの
話は無くなったとのこと。
仮契約まではしていたが、最後の最後の本契約をする段階で決裂して、現在は
浪人の可能性もあり、一年、生まれたばかりの子供の面倒を見るハウスハズバン
ドをやることだってありうる状況。
モテギでも彼を走らせることの興味を隠さないMoto2のチームも多いが少なくとも
今の彼はもらって乗るライダーであって、お金を持ち込んで走るライダーではない。
そうなると、Moto2ではなくて、BSB(ブリティッシュスーパーバイク選手権)の方が
可能性があるのではないか。そんな話が乱れ飛んでいた。
まぁ、イタリア選手権でもドイツ選手権の可能性もあるが、Moto2がだめなら
次善のチョイスはBSBだろう。
浪人になってしまうとしたら、、、、、鈴鹿8耐で実戦を離れたくなくて、日本の
メーカーにアピールしたい状況になるわけだから、今年のアンソニー・ウエストのようにそれほど大きくないチームでも条件次第では走ることはありそうだ。
ダビデ・ジュリアーノが浪人になった、あるいは国内選手権での活動ということに
なった場合なら、リッターバイクで4ストの経験が豊富で色々なメーカーを走らせてきた
ライダーである程度実力が高くて鈴鹿での結果が欲しいチームにとっては交渉
できるライダーだと言える。これはアイルトン・バドビーニやロレンツォ・アルフォンシに
関しても言えることでもあるが。
このメンバーからちょっと実力が落ちるがギャラは払えないが鈴鹿での
滞在費は何とかなるということだったら、フェデリコ・サンディやルカ・ビターリ
も面白い
外れることがあったので、番外編として書くことにしました。
ヨハン・スティゲフェルトと再会する。彼とはチームアブルッツォ時代やら
彼がライダーとしてスーパースポート世界選手権で走っていた時、さらに
チームマネージャーとして、スーパーバイク世界選手権で戦っていた時代に非常に
近い場所にいたのですが、しばらくサーキットで見なかったが、こうして彼の本来いる
場所に戻って、チームマネージャーとして活躍している姿を見るのは嬉しいものだ。
でもって、気になる来年のことを聞くと、まだオフィシャリーには話せないことだが
すでに話はまとまっている。さすがにこのブログでもお伝えできない話ではあった。
現在、スーパーバイク世界選手権でドゥカティワークスで走っているが離脱が
決まっているダビデ・ジュリアーノ。ニコロ・ブレガの父親であるダビデ・ブレガが
チームライトスピードでチームマネージャー時代に一緒に居たこともあるので非常に
彼の近い未来が気になって色々な人に話を聞きに行ったが、カワサキプチェッティの
話は無くなったとのこと。
仮契約まではしていたが、最後の最後の本契約をする段階で決裂して、現在は
浪人の可能性もあり、一年、生まれたばかりの子供の面倒を見るハウスハズバン
ドをやることだってありうる状況。
モテギでも彼を走らせることの興味を隠さないMoto2のチームも多いが少なくとも
今の彼はもらって乗るライダーであって、お金を持ち込んで走るライダーではない。
そうなると、Moto2ではなくて、BSB(ブリティッシュスーパーバイク選手権)の方が
可能性があるのではないか。そんな話が乱れ飛んでいた。
まぁ、イタリア選手権でもドイツ選手権の可能性もあるが、Moto2がだめなら
次善のチョイスはBSBだろう。
浪人になってしまうとしたら、、、、、鈴鹿8耐で実戦を離れたくなくて、日本の
メーカーにアピールしたい状況になるわけだから、今年のアンソニー・ウエストのようにそれほど大きくないチームでも条件次第では走ることはありそうだ。
ダビデ・ジュリアーノが浪人になった、あるいは国内選手権での活動ということに
なった場合なら、リッターバイクで4ストの経験が豊富で色々なメーカーを走らせてきた
ライダーである程度実力が高くて鈴鹿での結果が欲しいチームにとっては交渉
できるライダーだと言える。これはアイルトン・バドビーニやロレンツォ・アルフォンシに
関しても言えることでもあるが。
このメンバーからちょっと実力が落ちるがギャラは払えないが鈴鹿での
滞在費は何とかなるということだったら、フェデリコ・サンディやルカ・ビターリ
も面白い
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