ミナルディの本を読んでふと思う。
2016年9月24日 スポーツ 鈴鹿に近い名古屋生まれで名古屋育ち。そして、イタリアのリミニで勉強して
2000年代はダビデ・ブレガ(現在、Moto3で走っているニコロ・ブレガの父親)の
チームの関係でレッジョエミリアにいたことが多く、イタリア選手権で走っていた
ルイージ・ペッツォーニとの付き合いでパルマで過ごすことが多く、エミリアロマーニャ
訛りのイタリア語を話す私にとって色々な意味で突き刺さったのが、ミナルディのみ
を取り上げて製作、販売された本でした。
http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=9144
イタリア映画とモータースポーツが好きでイタリア語に走った私にとっては
ミナルディの情熱とか愛というのは色々な意味で影響を受けました。
好きな俳句が『痩蛙 負けるな一茶 ここにあり』だったり、『咳をしても一人』
などというような私はミナルディに対してシンパシーを感じるのは当然ですね。
ミナルディ三昧の誌面はお金と手間と愛情がいっぱいに詰まった本でした。
フェッラーリやメルセデスに関する思いだったり、マクラーレンに対する気持ちを
有している日本人のレースファンは多いと思いますが、私は自らの人生を投影
する部分やエミリアロマーニャ州での日々ということもあって、あのチームに
対して強い思いを抱いていますね。
夢中になって見ていた時代のF1とミナルディというチームのことを思いながら
シルバーストーンのマルティーニとサラの5-6フィニッシュやマーク・ウェバーの
デビュー戦5位やマルク・ヘネの大荒れのニュルブルクリンクの6位などといった
勝者はいるけれども、ヒーローは別にいたレースを思い出していました。
2000年代はダビデ・ブレガ(現在、Moto3で走っているニコロ・ブレガの父親)の
チームの関係でレッジョエミリアにいたことが多く、イタリア選手権で走っていた
ルイージ・ペッツォーニとの付き合いでパルマで過ごすことが多く、エミリアロマーニャ
訛りのイタリア語を話す私にとって色々な意味で突き刺さったのが、ミナルディのみ
を取り上げて製作、販売された本でした。
http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=9144
イタリア映画とモータースポーツが好きでイタリア語に走った私にとっては
ミナルディの情熱とか愛というのは色々な意味で影響を受けました。
好きな俳句が『痩蛙 負けるな一茶 ここにあり』だったり、『咳をしても一人』
などというような私はミナルディに対してシンパシーを感じるのは当然ですね。
ミナルディ三昧の誌面はお金と手間と愛情がいっぱいに詰まった本でした。
フェッラーリやメルセデスに関する思いだったり、マクラーレンに対する気持ちを
有している日本人のレースファンは多いと思いますが、私は自らの人生を投影
する部分やエミリアロマーニャ州での日々ということもあって、あのチームに
対して強い思いを抱いていますね。
夢中になって見ていた時代のF1とミナルディというチームのことを思いながら
シルバーストーンのマルティーニとサラの5-6フィニッシュやマーク・ウェバーの
デビュー戦5位やマルク・ヘネの大荒れのニュルブルクリンクの6位などといった
勝者はいるけれども、ヒーローは別にいたレースを思い出していました。
コメント