レースウィークに思う不在感と不足感
2015年9月29日 スポーツ 先週は鈴鹿でF1日本グランプリがあり、MotoGPのアラゴンがありました。
レースを見てテニスの情報を眺めていると色々と考えることがあるのですが
そこで感じるのは不在感や不足感ですね。
今年の楽天オープンのチケットの売上がどえらいことになっているのですが
これはやはり錦織圭の人気と実力が大きく寄与していますね。
どのスポーツイベントでもそうですが、やはり自国のヒーローやヒロインが
世界を舞台に戦う姿が胸を打ち、そして、立派な成績を上げることが商業
価値を産みますね。
今のモータースポーツの世界で残念ながら日本人のスターが不足していて
他の国籍の人たちばかりで優勝争いをしているとそこに日本の企業がチーム
なりライダーに支援しようという気持ちが薄れている。
その一方でテニスでは錦織圭には大小問わず色々なオファーがあって
商業価値が高まり、テニスから離れていた中高年や日本のヒーローに憧れる
キッズ、ジュニアの年齢層がプレイしたり、商品を購入したり、大会に
足を運ぶ。
先週の鈴鹿やアラゴンの映像を見ていて、日本で盛り上がりが低いのは
よくわかりますね。
レースを見てテニスの情報を眺めていると色々と考えることがあるのですが
そこで感じるのは不在感や不足感ですね。
今年の楽天オープンのチケットの売上がどえらいことになっているのですが
これはやはり錦織圭の人気と実力が大きく寄与していますね。
どのスポーツイベントでもそうですが、やはり自国のヒーローやヒロインが
世界を舞台に戦う姿が胸を打ち、そして、立派な成績を上げることが商業
価値を産みますね。
今のモータースポーツの世界で残念ながら日本人のスターが不足していて
他の国籍の人たちばかりで優勝争いをしているとそこに日本の企業がチーム
なりライダーに支援しようという気持ちが薄れている。
その一方でテニスでは錦織圭には大小問わず色々なオファーがあって
商業価値が高まり、テニスから離れていた中高年や日本のヒーローに憧れる
キッズ、ジュニアの年齢層がプレイしたり、商品を購入したり、大会に
足を運ぶ。
先週の鈴鹿やアラゴンの映像を見ていて、日本で盛り上がりが低いのは
よくわかりますね。
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