マッテオ・レンツィ首相がローマオリンピック&パラリンピック誘致に動く。
2014年12月16日 スポーツ イタリア人の政治家のいいところは行動力があって、決断ができることですが、
39歳の若きリーダーは東京のあとのオリンピック&パラリンピックをローマでやろうと
考えて動き始めました。
http://www.gazzetta.it/Sport-Vari/15-12-2014/olimpiadi-roma-scende-campo-renzi-candida-100231352617.shtml
まぁ、選挙で選ばれた内閣ではなくて、政局で生まれた政権なわけで、その政権が
前政権と変わらないことをしていたら支持率は当然下がる。
そこで若い政治家の登用と女性を閣僚に任命するということをして、内閣の集合写真の
イメージががらりと前政権と変わりましたが、それ以外にもやっていたのが、スポーツとの
関わり合いですね。
ダブルスのキャリアグランドスラムを果たしたサーラ・エッラーニとロベルタ・ビンチを
首相公邸に呼んで歓談したり、バレーボールの大会に出かけたりと何かを始める上での
地ならしをしているように思いましたが、全ては2024年のオリンピックイヤーに向けての
ものだとしたら理解できます。
イタリアの中で賛否が分かれる議論ですが、マッテオ・レンツィは動き始めました。
果たしてどうなるのか気になるところです。
39歳の若きリーダーは東京のあとのオリンピック&パラリンピックをローマでやろうと
考えて動き始めました。
http://www.gazzetta.it/Sport-Vari/15-12-2014/olimpiadi-roma-scende-campo-renzi-candida-100231352617.shtml
まぁ、選挙で選ばれた内閣ではなくて、政局で生まれた政権なわけで、その政権が
前政権と変わらないことをしていたら支持率は当然下がる。
そこで若い政治家の登用と女性を閣僚に任命するということをして、内閣の集合写真の
イメージががらりと前政権と変わりましたが、それ以外にもやっていたのが、スポーツとの
関わり合いですね。
ダブルスのキャリアグランドスラムを果たしたサーラ・エッラーニとロベルタ・ビンチを
首相公邸に呼んで歓談したり、バレーボールの大会に出かけたりと何かを始める上での
地ならしをしているように思いましたが、全ては2024年のオリンピックイヤーに向けての
ものだとしたら理解できます。
イタリアの中で賛否が分かれる議論ですが、マッテオ・レンツィは動き始めました。
果たしてどうなるのか気になるところです。
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