横峯さくらが出場義務のある大会を姉の結婚式の日と重なり、出場しない旨を話した
ところ100万円を払う必要になったそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131115-00000009-gdo-golf

 女子ゴルフのツアーのマネージメントの仕組みや統括団体の方向性というのは
わかりませんが、今回の一件はゴルフというスポーツのイメージダウンになりますね。

 また、ゴルフファンがツアーをサポートしている会社や組織の製品の不買運動
などにも繋がるような気がします。

 こういうところがあるからゴルフは嫌いとか思う人もいるでしょうし、ゴルフが好きな人でも
これはいけないのではないかと思うような話ですね。ある意味、この欠場となった大会は
日立がスポンサードしている大会ですが、見方によっては、大会のレベルを維持するために
トッププレイヤーをスポンサーは求める。そして、特別な理由でない限り欠場となると
100万円を払わなければいけないということですが、それを日立が黙認したり、容認し
ているということになれば企業の大きなイメージダウンにもつながると思います。

 結婚式に出席するのは特別な理由にあたると思います。

コメント

nophoto
zuu
2014年1月1日14:52

 私は逆の意見です。

確かに今回のLPGAの処置に不満を持っている人がいることは事実です。

しかし、チャリティー、プロアマ、前夜祭の出席義務を科して
スポンサーの信頼を得てから LPGAはPGA男子プロの試合数を抜きました。

以前の女子トーナメントのプロアマは選手の勝手な欠席が相次ぎ
幹部、選手泣きながら話し合った結論が現在の規則であり
プロとしての契約です。

以前アメリカのツアーで東日本震災の復興チャリテーツアーに
宮里藍、桃子など日本選手は軒並み欠席しました。
いろいろ理由はあったのでしょう。
アメリカ選手が日本のためのチャリティーをしているというのに・・・

そして今回の日立ツアーズも復興チャリティーの試合です。

男子プロは未だに ファン重視、チャリティの重要性などを
理解していないようです。

LPGAno姿勢を評価します。