フラビア・ペンネッタ。大阪でダブルスを制す。
2013年10月14日 スポーツ コメント (2) 私が好きなプレイヤーであり、仲のいいプレイヤーでもあるフラビア・ペンネッタが
シングルスでは一回戦で負けてしまったもののダブルスでは最終日まで残り、優勝
しました。
私と彼女は初めて会ったときから十年の月日が流れ、そのあいだにはお互いの立ち位置
は随分変わりましたが、テニスとイタリア語という共通項でつながっているのは変わらない。
そして、彼女が浮き沈みがある中でランキを戻し、ITFではなく、WTAの大会で再会できた
のは嬉しかったですね。
ダブルスの第二シードではありますが、クリスティーナ・ムラデノビッチとは今まで長く
付き合いのあったドュルコのようにコンビネーションができているわけでもない。
そんな不安要素もあるなかでかなりダブルスの実戦性を伴った練習をしていました。
甘いサービスをリターンで叩く練習やバックハンドで強打してゲームを支配するような
ことをコーチとともにしていました。
一回戦からスコアほど楽な試合ではなく、難しい試合でしたがそれを制したのは
彼女が勝ちたいという思いと練習で発見した道筋をしっかりと歩むことができたから
だと思います。
この大阪で彼女の今季はおしまいです。ダブルスを優勝したことでいい形で
今後の活動を考えることができるでしょう。
シングルスで10位、ダブルスで1位が彼女のキャリアベストですが、今の彼女の
ランクはそこからかなり離れています。彼女が現状に満足していることはなく、
少しでも上に行きたいという思いは十年前に187位でITFのチャンレンジャーを廻って
いた頃も今も変わりません。
今回のダブルスの優勝が今後のきっかけになって欲しいものです。
シングルスでは一回戦で負けてしまったもののダブルスでは最終日まで残り、優勝
しました。
私と彼女は初めて会ったときから十年の月日が流れ、そのあいだにはお互いの立ち位置
は随分変わりましたが、テニスとイタリア語という共通項でつながっているのは変わらない。
そして、彼女が浮き沈みがある中でランキを戻し、ITFではなく、WTAの大会で再会できた
のは嬉しかったですね。
ダブルスの第二シードではありますが、クリスティーナ・ムラデノビッチとは今まで長く
付き合いのあったドュルコのようにコンビネーションができているわけでもない。
そんな不安要素もあるなかでかなりダブルスの実戦性を伴った練習をしていました。
甘いサービスをリターンで叩く練習やバックハンドで強打してゲームを支配するような
ことをコーチとともにしていました。
一回戦からスコアほど楽な試合ではなく、難しい試合でしたがそれを制したのは
彼女が勝ちたいという思いと練習で発見した道筋をしっかりと歩むことができたから
だと思います。
この大阪で彼女の今季はおしまいです。ダブルスを優勝したことでいい形で
今後の活動を考えることができるでしょう。
シングルスで10位、ダブルスで1位が彼女のキャリアベストですが、今の彼女の
ランクはそこからかなり離れています。彼女が現状に満足していることはなく、
少しでも上に行きたいという思いは十年前に187位でITFのチャンレンジャーを廻って
いた頃も今も変わりません。
今回のダブルスの優勝が今後のきっかけになって欲しいものです。
コメント
嬉しいもんですよね、知り合いが勝つ!と言うことは♪
yasuさんの知り合いなら応募しますわ。w
またオフ会参加しまーす!
すいませんーん