コサキンが時折ネタにしていたところから仕事が好きで、趣味や楽しみを
持ちながら人が成長したり、技術が伸びる様子を見ているのが最上の喜び
だったんだろうなという人であったサンミュージックプロダクションの相澤会長が
お亡くなりになりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130524-00000315-oric-ent

 岡田有希子さんの自殺、松田聖子の独立、桜田淳子の結婚と宗教の問題、
そして、記憶に新しい酒井法子のドラッグと楽しいこともあったが、修羅場や
難しく繊細で厳しい局面もあり文字通り寿命を縮めたのかなと思ったりしました。

 しかしながら、タレントの舞台に足を運び、所属タレントの活躍ぶりと観客の盛り上がりを
肌で体感したり、あの年齢ながらブログで情報発信したりと自らが楽しめなかったり
面白いことを共有しようという気持ちがとても強い人だったなぁと思いますね。

 サイゾーのインタビューを以前、読んでいて、とても透明感や真面目な方だなという
印象を受けたのですが、そういったところがひょっとしたら日本におけr芸能界という
特殊な世界では損することがあったかもしれません。
しかし、大衆は社長時代の相澤氏を支持してきましたし、彼の育てたタレントを
見てきました。
http://www.cyzo.com/2013/05/post_13422.html

 岡田有希子さんの遺書をずっと金庫の中に入れて情報を閉ざしたことというのは
死んでもなおタレントを守ることやイメージを大切にするということだったと思います。

 まだ、お元気で色々なことを発信して欲しかったなと思う私です。


 

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