小津の美しい世界がどんな形で蘇るのか。
2013年5月11日 映画 日本の名監督であり、世界の巨匠でもある小津安二郎の生誕や没後のアニバーサリー
イヤーにはいろいろな企画や回顧上映などがあるものですが、そこに最新の技術を
取り入れたものが加わります。
小津のカラー作品を劇場やテレビで見たときに何だか古臭さと新しさを同時に感じるような
不思議な印象を抱きました。まぁ、これは私が若かったことと、テレビっ子だった私が
テレビで見ることがなかった構成や色使いなどがそういった印象を抱くことになったのが
理由でした。
小津の作品は時代的に白黒が多いのですが、晩年の作品がデジタル処理で修復
されることになり松竹から発表になりました。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp1-20130510-1125233.html
果たしてどんな感じになるのか、そこに新しい発見や観る側の喜びが存在するのか
楽しみです。
イヤーにはいろいろな企画や回顧上映などがあるものですが、そこに最新の技術を
取り入れたものが加わります。
小津のカラー作品を劇場やテレビで見たときに何だか古臭さと新しさを同時に感じるような
不思議な印象を抱きました。まぁ、これは私が若かったことと、テレビっ子だった私が
テレビで見ることがなかった構成や色使いなどがそういった印象を抱くことになったのが
理由でした。
小津の作品は時代的に白黒が多いのですが、晩年の作品がデジタル処理で修復
されることになり松竹から発表になりました。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp1-20130510-1125233.html
果たしてどんな感じになるのか、そこに新しい発見や観る側の喜びが存在するのか
楽しみです。
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