ドラゴンズの投手陣にとってある意味チャンス。
2012年6月9日 スポーツ コメント (1) コアなドラゴンズファンで平日の昼間に体が空いていた人は今週のウェスタンリーグの
ナゴヤ球場での阪神タイガース三連戦を見に行った人が多かったようですね。
故障で二軍に行くことになった吉見と川上憲伸。不調で落とされた山本昌。
この三人が一軍昇格のためのテスト登板でウェスタンリーグのゲームで投げていました。
この三人というのはドラゴンズの開幕三連戦を投げた先発投手なわけで、彼らが
二軍にいるということは一軍に枠が空くということ。
さらに昨年活躍したネルソンとソト。中継ぎでは浅尾が二軍にいるわけで、空いた穴は
大きいと思います。
そんな状態でありながらドラゴンズがペナントレースで首位であるというのは代役が
穴を埋めていることと昨年に比べて打撃陣がいい成績であることが理由でしょう。
数字が読める実績のあるピッチャーが故障などで一軍で投げられなくても、未知数
であったり、実績が乏しい投手でも首脳陣がこいつを使って行こうと思わせる練習での
パフォーマンスや二軍での成績があればそこからチャンスを掴んでチームの柱へと
成長することは考えられます。
今年はドラゴンズの投手陣から今までにない名前が出てくるいい機会になりそうだと
思いますね。
ただ、野手陣はなかなかそういかないのがこのチームの問題だとは思います。
ベテランやレギュラー陣が元気なのはいいことですけどね。
ナゴヤ球場での阪神タイガース三連戦を見に行った人が多かったようですね。
故障で二軍に行くことになった吉見と川上憲伸。不調で落とされた山本昌。
この三人が一軍昇格のためのテスト登板でウェスタンリーグのゲームで投げていました。
この三人というのはドラゴンズの開幕三連戦を投げた先発投手なわけで、彼らが
二軍にいるということは一軍に枠が空くということ。
さらに昨年活躍したネルソンとソト。中継ぎでは浅尾が二軍にいるわけで、空いた穴は
大きいと思います。
そんな状態でありながらドラゴンズがペナントレースで首位であるというのは代役が
穴を埋めていることと昨年に比べて打撃陣がいい成績であることが理由でしょう。
数字が読める実績のあるピッチャーが故障などで一軍で投げられなくても、未知数
であったり、実績が乏しい投手でも首脳陣がこいつを使って行こうと思わせる練習での
パフォーマンスや二軍での成績があればそこからチャンスを掴んでチームの柱へと
成長することは考えられます。
今年はドラゴンズの投手陣から今までにない名前が出てくるいい機会になりそうだと
思いますね。
ただ、野手陣はなかなかそういかないのがこのチームの問題だとは思います。
ベテランやレギュラー陣が元気なのはいいことですけどね。
コメント
滋賀の中日ファンです。
今年は怪我人が多いですね。
それでも投手陣はタイムリーに代役が現れて今だ首位にいられることは驚きです。
課題は野手の育成ですが、なかなかうまく育ちませんね。
しかし今日、高橋周平のプロ初ホームランでなにかしら新時代の幕開けの予感がしています。