チェコの動物園とサファリパークが一緒になったところでトラを見ていたら、ちょうどお食事中。
 
 二頭のトラが一匹のうさぎを奪い合い、片方が頭にくらいつき、もう一頭が尻尾の部分を口にして引っ張り合う。二つに裂けて血がガラスに飛んできた。コスギファミリーのニンジャ映画にはないリアリティと迫力があったし、ニンジャ映画と違ってリアルだし、生命というものも考えることができるし、教育にいいと思う。

 夏休みの子供連れの多い昼飯前の光景でしたが、日本人の経営する
動物園でこういうことをしているところはあるのか、考えてしまいました。
私は平気で昼飯を食べましたが、人によっては食べ物がのどを通らない人もいると思う。

 いろいろな意味でお国柄だとか、教育とか、タブーといったことを考えてしまった
ひと時でした。



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