山口百恵とアントニオ猪木。70年代のカリスマがもてはやされるのは。
2010年7月26日 日常 山口百恵出演しているDVDが放送。局の二次利用の強化による収益確保と
いうこともあって、販売されてかなりの本数が売れています。そして、アントニオ
猪木というかつてのファイターが映画という世界や日本の芸能界で独特の立ち位置
を確保して、見る回数が増えています。
今のテレビ業界やDVDを販売するレコード会社。著作権保持者の会社などが
山口百恵のかつての名シーンを売り出そうとするのは色々な思惑があるのでしょう
が、見たくても権利関係のもつれで見られなかったことで飢餓感を感じていた
ファンにとってはうれしいことでしょう・
アントニオ猪木という人のここのところの露出というのは今のところの
日本の状況からパワーや元気の良さというものを画面から出したいという
人のキャスティングでしょう。
二人の露出の仕方の違いはあるのでしょうが、70年代をいい時代と思い、
その時代に輝いていた人を見たいという制作者側の思いと、お金はあるが、
それを最新のモノに使わないオーバー40の人のかつてのヒロインとヒーロー
に対する渇望があるのでしょう。
新しいものばかりがいいわけでなく、かつてのスターのまばゆい輝きを
感じたいという人がメディア側の中枢にいて、製作する側で決定権を持つ
地位に就いたことと、権利関係の整理、テレビ局、レコード会社のいい意味での
成功に対する欲の深さが山口百恵の作品のリリース化につながり、
暗い話や思い話題だけでなく、突き抜けたパワーを持った人に出演させ、
番組や作品にエネルギーを与えたいという制作者の思いがここのところの
アントニオ猪木の露出につながっていると思います。
いうこともあって、販売されてかなりの本数が売れています。そして、アントニオ
猪木というかつてのファイターが映画という世界や日本の芸能界で独特の立ち位置
を確保して、見る回数が増えています。
今のテレビ業界やDVDを販売するレコード会社。著作権保持者の会社などが
山口百恵のかつての名シーンを売り出そうとするのは色々な思惑があるのでしょう
が、見たくても権利関係のもつれで見られなかったことで飢餓感を感じていた
ファンにとってはうれしいことでしょう・
アントニオ猪木という人のここのところの露出というのは今のところの
日本の状況からパワーや元気の良さというものを画面から出したいという
人のキャスティングでしょう。
二人の露出の仕方の違いはあるのでしょうが、70年代をいい時代と思い、
その時代に輝いていた人を見たいという制作者側の思いと、お金はあるが、
それを最新のモノに使わないオーバー40の人のかつてのヒロインとヒーロー
に対する渇望があるのでしょう。
新しいものばかりがいいわけでなく、かつてのスターのまばゆい輝きを
感じたいという人がメディア側の中枢にいて、製作する側で決定権を持つ
地位に就いたことと、権利関係の整理、テレビ局、レコード会社のいい意味での
成功に対する欲の深さが山口百恵の作品のリリース化につながり、
暗い話や思い話題だけでなく、突き抜けたパワーを持った人に出演させ、
番組や作品にエネルギーを与えたいという制作者の思いがここのところの
アントニオ猪木の露出につながっていると思います。
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