また、イスラエルが国際世論を敵に回すことをやりました。
http://english.aljazeera.net/news/middleeast/2010/05/201053133047995359.html

アルジャジーラの情報が早いなぁと思うのと同時に思ったのはこういうアラブ系
の国やアラブからのオイルとオイルマネーなしでは社会が成立しない国から
反発を食らうはずで、イスラエルの政府の決定や判断に有権者は何を考えて
いるのだろうかなと思いますね。

イタリアという国では国を愛していても、政府は支持していなくて、一貫して
野党に投票しているという人やミラニスタだがベルルスコーニが嫌いという
人もかなりいます。

G7の国の有権者で愛国心がある人でも政権政党を支持しないとか、政策に
部分肯定、部分否定という人が多いと思うのですが、イスラエルの人たちは
今回のイスラエルのテリトリーの外での一件をどう思っているのでしょうか。

すごく気になっています。

外敵から攻められて、国が倒すべき敵のために一致団結するというのは
わかりますが、今回も国の指導者レベルでそういうことなんだということを
国民に信じさせているのでしょうか。

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