どうも、USF1はF1世界選手権を走る前に万策尽き果てて、終わりを
迎えたようです。そして、ステファンGPがデビューを果たしそうです。
世界最大の経済大国のチームが走る前に亡くなり、セルビアという小国の
チームが生まれ、今年の開幕を迎えそうです。
http://www.crash.net/f1/news/157373/1/stefan_gp_will_be_in_bahrain__with_villeneuve_hurley.html

まぁ、今のF1というのは情熱だけで参戦できるものではなく、すべての始まるのが
必要な資金であり、車メーカーとの強い関係性でしょう。

そういった部分でUSF1になくて、ステファンGPが有していたものが明らかに
見えました。

USF1が参戦するというのは、他のチームにとって脅威を感じないものでしょう。
しかしながら、昨年のパナソニックトヨタチームの終盤の快足ぶりと成績を
考えると、昨年のシーズン中に開発を進めていた、2010年型トヨタF1マシンと
エンジンというものを使用するステファンGPの戦闘力を警戒する他のチームは
多いことでしょう。

果たして、他のチームがステファンGPに対して参戦許諾を認めるのか気になりますね。

もうすぐ、開幕戦です。
近い将来のF1がどうなるのか、見守りたいと思います。

コメント