ジャンクリストフ・ポンソンとエスキル・シュッターの冒険は続いています。
ジルオートが来年のMotoGP参戦への動きは色々なメーカー、関係者を
巻き込みながら動いていますが、チームマネージャーとしてケビン・シュワンツ
を招へいするために動いています。

http://moto.caradisiac.com/Moto-GP-Gil-Motorsport-Kevin-Schwantz-entre-en-scene-430

どういうわけか、日本では取り上げられることがないニュースですが、
DORNAが多数のエントリーを求めているのは事実でしょうし、
ハヤテがいなくなるのは確かでしょう。

バーミューレン、デアンジェリス、トーズランドがチームを求めていますし、
日本のメーカーとドゥカティにおんぶに抱っこということになると
メーカーがやる気がなくなったらとんでもないことになるわけで
そうなると非メーカー系チームという選択肢も出てくるのかなと思えますね。

ジャンクリストフ・ポンソンというのはそれにしてもエネルギッシュな
人だと思います。
かつて、ホンダのマシンでスーパースポート世界選手権に出てきた時に
よく短期間でチームをまとめて出てきたなと思いましたが、何か新しいことを
するにはパワーとかエネルギー、勢いが必要でしょう。彼にはそれを感じます。

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