このひとのことと韓国のことを考えたのは、当時中村敦夫氏の
番組での特集でした。
大変、きれいな日本語を話し、祖国に帰りたいが、アメリカで
祖国のことを思っていた活動家の彼のことが当時子供だった私に
色々な印象を与えました。
まぁ、韓国内においては交通事故に見せかけた事故によって暗殺されかけ、
日本においては、いわゆる金大中事件というとんでもない目にあい、
その後軍事政権下のソウルでは死刑判決を受けたりととんでもない人生を
送ってきました。
そんな彼にも人生の最後の瞬間がやってきましたが、その時がアメリカや
日本でなくて、韓国で迎えられたのは、幸せなことだったと思います。
日本国政府としても、何らかのメッセージを発して、追悼すべきだと思います。
そして、阪本順治監督はどう思っているのでしょうか。
番組での特集でした。
大変、きれいな日本語を話し、祖国に帰りたいが、アメリカで
祖国のことを思っていた活動家の彼のことが当時子供だった私に
色々な印象を与えました。
まぁ、韓国内においては交通事故に見せかけた事故によって暗殺されかけ、
日本においては、いわゆる金大中事件というとんでもない目にあい、
その後軍事政権下のソウルでは死刑判決を受けたりととんでもない人生を
送ってきました。
そんな彼にも人生の最後の瞬間がやってきましたが、その時がアメリカや
日本でなくて、韓国で迎えられたのは、幸せなことだったと思います。
日本国政府としても、何らかのメッセージを発して、追悼すべきだと思います。
そして、阪本順治監督はどう思っているのでしょうか。
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